2020/01/04 のログ
ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」にエレイさんが現れました。
■エレイ > ──温泉旅籠内の、主に宿泊客向けに用意されたサービスの一つが、このマッサージ室である。
その施術室はいくつかの個室に分かれており、客は専用のカウンターで受付を済ませた後、各個室で待機しているスタッフと
一対一でマッサージを受けることになる。
なお、客にどのような施術を行うかは、スタッフの判断にすべて委ねる、というあたりはこの旅籠らしいといった所。
ついでに、各個室内には客に安心感を与え、施術への抵抗感を知らず知らずのうちに薄れさせてゆく効果を持った、
ほのかな香りのアロマが炊かれていたりもする。効果がどれほど出るかはその客次第なのだが。
「──くーわわわ……」
──そんな中の一室で、施術台の横の椅子に座って待機しながら大欠伸をかましているのは、スタッフ用の作務衣に身を包んだ金髪の男。
男は正規のスタッフではないが、スタッフの一人である知り合いの頼みでヘルプとしてこの場に入っていた。
一応、名目としては冒険者としての依頼という形にもなっており、報酬も出すとのことなので、男としては断る理由もなかった。
「……難点は客が来るまでヒマだということなんだがな。──ンン?」
待機し始めてしばらく、客の来る様子もないので男は暇を持て余していた。
が、詮無い独り言を呟いたところで、出入り口のカーテンが開かれたので男はふと顔を上げた。
個室は廊下に面しているため、受付を経ていない誰かも稀に紛れ込むこともあるらしいが、それはまあさておき。
「──やあやあいらっしゃい。マッサージをご所望……でエエですかねぇ?」
男はへらりと笑い、ゆるりと立ち上がってその来客を迎え入れようとする。
■エレイ > そして男は客を迎え入れ……その後の事は、閉じられたカーテンの奥に秘されて──。
ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」からエレイさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」にシムニさんが現れました。
■シムニ > 【待機中】
ご案内:「設定自由部屋」にクレティアン・ド・ベローさんが現れました。
■クレティアン・ド・ベロー > 冒険で持ち帰った品は予想外に高値となった。
魔力がどんどん強くなっているシムニと、その恩恵で力のついた少年。
今日は旅の疲れを落とすのと、たまには違う場所で遊びたいこともあり
ちょっとハイソな温泉宿へと向かうことに。
あからさまに付き合っていることを表に出せない二人なので、どうしてもプライベートが確保される場所に限られる。
今日の宿はお忍びで来る人も多い宿なのでその点は安全。
「温泉ってのは最高だね。
家での風呂とは気持ちよさが違うね。」
部屋のデッキに設けられた檜風呂を堪能する二人。
建物の地下から組み上げられた温泉が直接流し込まれている贅沢な風呂。
湯は透明で、視界を遮らないことも好都合だ。
少年は湯の中で早くも少女を抱き寄せ、我が物顔で胸元を弄っている。
■シムニ > 「うん、とってもいい宿だね。
静かで落ち着くし、部屋もお風呂も広い……。」
宿へと向かう途中、人目を気にして何処かよそよそしかった少女だが、
部屋に入ると気が緩んだのか、とてもリラックスしている様子であった。
部屋は少々値が張るものの小奇麗で広く、
休暇を過ごすには最高の環境だ。
「……で、でも……
………もうするの………?」
一緒に風呂に入るなり、少年は少女の胸へと愛撫を始める。
暖かい風呂に入りながらの愛撫は、とても心地よいものではあるが……。
■クレティアン・ド・ベロー > 部屋は東方の様式を採用しており、ホテルではなく旅館である。
九頭竜にしても良かったのだが、あちらは人の出入りが激しすぎる。
人目を避けるならこういった宿の方となる。
高さは10階程度あり、二人の部屋はその中でも最上階。
眼下には清流が流れ、山の頂きは白い冠が見える。
「う~ん、シムニ次第かな。
こういう風呂ってそういう使い方する人多いみたいだけど。」
とはいえ、少年もすっかりその気である。
部屋に入る前からはち切れそうになっていたのである。
今もシムニの唇を奪って見せたり、胸の先を指でつまんだりと執拗なスキンシップを楽しんで。
「で、シムニはどう?」
もう片方の手でシムニの手首をつかみ、湯の中の男性器を触らせながら訪ねる少年。
笑みには意地悪さが多少うかがえる。
■シムニ > 少女も、少年に抵抗することもなく、
されるがままに愛撫をうけ、口づけを交わし……
「どう、って……。
……んー、壊れない程度に、お願いね……?」
せっかくの旅行、部屋や風呂、料理も楽しみたい。
……が、少年との情事がしたくない訳ではない、というかむしろ愉しみたい。
「……今日はお薬飲んでないけど、多分、大丈夫……。」
少年の手に導かれ、股間の硬いモノを擦りながら小さい声で言う。
絶対大丈夫な日、という訳でもないし、薬も持ってはきているが、
少女なりに少年と自然な形で愛し合いたいのか、それともスリルを愉しみたいのか……
■クレティアン・ド・ベロー > 「この間はどうたったかな?」
少女と肌を重ねた場合、少女が気を失うまで愛し合うことが常で。
最初は互いに加減をするのだが、どちらともなく理性を失っていくのだった。
が、少年も少女と部屋での時間、おいしい料理を楽しみたくて。
となると、今はあまり激しいことはしない方が良いだろう。
やきもきしながら少女の胸を触れている。
「まあ、今のペースで強くなっていくなら
お腹が大きくなる頃には正式に迎えられると思うよ。」
少女の手の中のモノは湯よりも熱く煮え、触られるたびに先から粘着質の体液が滲む。
最近は口には出さないが、孕んでも仕方ないかな、または孕んだ姿も見てみたい、
と言った空気が漂う時間があるような気がする。
少年は少女のお腹が大きくなった姿も見たいため、こちらから口にすることはないが。
「このままだと、僕のアレが冷えちゃうよ。
シムニのナカで温まりたいなあ。」
二人でナカと言えば、膣を通り越して子宮の中になりつつある。
当然、そんなことをすれば暫くは食事処ではなくなるだろう。
首を傾げては少女に甘える少年。 果たして、少女はどう反応するか。
■シムニ > 「うー、クレト君のいじわる、えっち。」
結局歯止めが利かなくなってしまう事は、少女も分ってはいるが……。
「……確かに。
セックスするだけでこんなに強くなってる僕たちがちょっと怖いなぁ。
で、でも、一応まだダメだからね?」
まだ、建前上は少年とはお忍びの関係だ。
このペースで交わり続ければ、多分何かの拍子で孕んでしまいそうだけど。
「むー、温泉つかってるから冷えるわけないでしょ?
……仕方ないなぁ……」
少年の求めに応じて、腰を浮かすと少年に身を寄せて……
「……あっ………
……はい、僕の中あったかい……?」
対面座位の形で繋がり合う。
思えば、もうこうしている方が自然なくらい、何度も性交を重ねてきたものだ。
■クレティアン・ド・ベロー > 「結構な頻度でシムニからおねだりしてることよね?」
一度火が付けば、シムニもまた精力旺盛で。
最後の方は肉棒が筋肉痛を起こすことも当たり前になっている。
「そのうち、何かしらの手柄を挙げる日が来ると思うよ。
あの服を着けていたらシムニは強いんだし、僕もおかげで強くなってるし。」
いつのまにか、当初の目標が射程圏内に見えつつある。
そうなれば、正式に迎え入れるのも簡単だろう。
「シムニとなら、何人か子供を作りたいね。」
今はスリムなお腹を撫でる少年。
そして、なんだかんだで少年の全てを受け入れてくれる少女。
今も湯の中で少年の膝の上に跨って…。
「う~ん、やっぱりシムニの中に入ってないと落ち着かないかな。
でも、もう少し奥まで入れていい?」
シムニを抱き寄せつつ、コツンコツンと子宮口をついている少年。
先日の一見依頼、子宮姦にすっかり熱中していた。
シムニが痛がる表情を見せるのもまた気持ちが良かったと言うこともある。
■シムニ > 「……そうだっけ……?
………そうかも……。」
元々、少女は結構な隠れ好色。
実際に性の味を知ってしまうと、どっぷり嵌り込んでしまった。
「そうだね。
そのためにも、いっぱいしなくちゃ……。」
この関係が家族や婚約者にバレたら……
と、たまに不安になる事もある。
まぁ、このままなら順調に少年との仲が認められるくらいにはなれそうだが。
「……僕も、3人は欲しいかも……。」
少年と築く家庭……
想像すると、なんだか幸せな気分になってくる。
「え、今日も……?」
先日の、激しい交わりが脳裏に浮かぶ。
少し怖いくらいの快感がフラッシュバックし、胸がどくんと鳴る。
「……う、うー……
…………ゆっくり、だよ……?」
まだ戸惑いもあるが、
しかし普通の交わりではちょっと刺激が足りなくなってきた頃合いでもある。
恐る恐る頷くと、少年に身を委ね……
■クレティアン・ド・ベロー > 「結構ね、筋肉痛になることがあるんだよ?」
膣の中に納まっているモノをぐりぐりと回転させながら笑う少年。
それでも体力が続く限りやってしまうのは、とても気持ちいいからであるが。
「単なる男女の関係でなくて、
冒険の上でのパートナーでもあるから大丈夫だとは思うけど。」
ここまで相性が良い相手はそう探しても見つかるものでもない。
少なくとも少年はクラスの中でも上位レベルの力を使い始めている。
まだまだ学ぶことはあるが、能力だけなら学生レベルは超えつつあった。
「3人で大丈夫?
僕ら若いんだよ?」
その頃には使用人も雇うので育児の手間はある程度省けるだろう。
そうなると、暇を持て余せばかならず繋がってしまうはず。
少なくとも、二人の場合は力を高めることからずっと繰り返すことになる。
「あれのあとだと普通のは物足りないんだ。」
当然のように口にする少年。
二人とも、先日の一件からアブノーマルなセックスに興味を持ちつつあった。
そのうち、危険な道具なども用意するだろう。
「ありがと、シムニ大好き。」
感謝の印に再び口づけをして。
お湯の中でチュッチュと啄む様な口づけを楽しむと、シムニの脇腹を強く掴む。
「んん……。」
まだまだ、少年のモノを入れることに慣れていない子宮口。
当然ながら、異物の侵入を拒むべく固く閉ざされている。
少年は薄い壁に分厚い肉竿をコツンコツンと押し当て、小刻みな動きで子宮口を開かせようとしている。
「あぁ~、シムニの中、頑丈だね。」
子宮口が亀頭に触れる感触が心地よくて、既に先走りが溢れつつある。
■シムニ > 「……ま、まぁ、あれだけすればね……?
むしろ、あんなにしたのに平気な方がちょっと心配。」
奥を強く突かれる快楽に浸りながら言葉を返す。
「他にもね、急に魔力が強くなってきている生徒が何人かいるんだけどさ、
それってやっぱ、僕たちと同じ様な事情なのかなぁ……?」
自分と同じような成長を見せる生徒が数人ほどいるのを感じていたが、
そう考えると、王都の学徒達の性事情も相当乱れているものである。
「え、もっと……?
う、うん……僕、頑張る……!」
少年が望むなら、何人でも……
ただ、自分の体力が持つかどうか少々不安であるが。
「やっぱり、そうだよね……?
……うー、やっぱ僕、どんどんヘンタイになっていくよ……。」
そんな自分に複雑な感情を抱きながらも、少年に抱き着き……
「んぐっ……う、あああ……」
押し開く様に奥を強く突き入れる少年の肉棒。
少女は下腹に響く様な快感、そしてそれに伴う鈍痛に、目に涙を浮かべて苦悶の声を漏らす。
まだ、硬く閉ざされた膣口を開くには、さらに強く押す必要がありそうだ。