2019/07/14 のログ
■ロベリア > 踏ん張ったところでアナルビーズが一気に引き抜かれ、抵抗がなくなりロベリアは床に倒れる。
そしてお尻を掲げたまま軽く絶頂してしまった。
勝負には勝ったものの無様な痴態を晒す事に違いはなかった。
そして勝負は勝ちではあるが判定上ではロベリアの敗北。
罰ゲームが待っていた。
這いつくばるロベリアに、蠢く肉塊のようなものが運ばれていくる。
「ちょ、ちょっと待って……。
それは……、あぐぅっ……♥」
挿入したままのアナルビーズは強引に引き抜かれ、甘い声をあげるロベリア。
その空いた穴に、肉塊のようなものがあてがわれるとロベリアの腰に巻き付き。
「ひゃうっ!?
ひぐっ、んぐぅぅぅ……!」
肉塊のようなものは触手の塊で、これは言ってみれば触手の下着。
装着中は常に愛撫を続け、体液を啜るというもの。
当然その間は快感を強制的に送り込まれているようなもので。
ロベリアは断続的な絶頂に見舞われる事になった。
「こっ、これっ、取ってぇ……!
あふぅぅぅ♥」
ロベリアの懇願は、当然聞き入れられる事はない。
今日一日はこれを着けたままで、遅くとも明日帰る前には外してもらえるらしいが。
ひとまずショーはこれで終了だが、暫くはロベリアはその場で晒し者にされる事になるのであった。
■ルーミス > 引き抜かれたことに対する絶頂から立ち直った頃をめがけて、運ばれてくる罰ゲームの道具。
なにやら蠢く肉塊のようなそれがロベリアに纏わりつくのを見、遅れてそれが触手ということに気づく。
早速、今日何度目かもわからない絶頂を迎えているロベリアの傍に近寄って…
「ん……ロベリア…ん、ふぅ…♥」
断続的な快感を助長するつもりか否か、濃厚な口づけを仕掛ける。
ショーはここで終了だが、未だ興奮は止むことなく…
晒し者になったロベリアに覆いかぶさり、一方的にその身を貪っていくつもりだった。
■ロベリア > 【中断です】
ご案内:「九頭竜の水浴び場」からルーミスさんが去りました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」からロベリアさんが去りました。
ご案内:「偃月亭」にデロスさんが現れました。
■デロス > 平民地区と富裕地区の境付近に構えられた旅籠、偃月亭。
それなりの大きさを持ち、利用客も多めであり、表向きの評判は悪くない。
しかし、その実態はやってくる女性客に主であるデロスが手を出し好きなように弄んでいるような場所。
事情を知る者には裏取引などにも用いられ、裏社会ではその方面でも有名であった。
「こう長雨が続くと雨宿り目当ての客も少なくなってくるか……」
主であるデロスは長雨の降る外を見ながらカウンターで一人呟いた。
店の外には雨季の割引について記した看板などをかけているが、今日は今ひとつ客が集まらない様子だった。
故に、カウンターの中でこれまで魔術で映像を封じ込めた水晶などを眺めながら退屈そうにするばかりである。
水晶の中にはこれまで餌食にした女達の姿があった。