2019/05/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」にミヤビさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」にコデさんが現れました。
■ミヤビ > 前から三日経った日。
別れた翌日には手紙が来て、今日訪問に来ると書いてあった。
なので今日は、喫茶店ではなく寝室に案内をするように娘たちにはいってある。
寝室は殺風景で、ベッドだけ立派だが、あとは薬棚が一つあるだけである。
まあ、普段は寝ないので、こういうことをやるときにしか使わないのだが……
■コデ > 喫茶店の中に男が入ってくる。話を聞いている娘たちから案内されると
その寝室の扉を開き、顏だけを覗き込む。
「……来たぞ」
表情の薄い男は恐らく寝室にいるだろう狐の娘に呼びかける
■ミヤビ > 「いらっしゃいませ。ふふ、この部屋殺風景ですが、こちらにどうぞ」
といいながら腰かけたベッドの自分の横を手でたたいて勧める。
「そういえばコデさんは、子供ができにくいと言っていましたが、もう少し細かく聞いてもいいですか?」
横に座れば、腕にモフモフした尻尾が絡みつき、モフモフするだろう。
■コデ > 「ん………」
男はゆっくりと扉を開いて寝室の中に足を踏み入れる。今日は鎧とマントを付けていない。
黒づくめの軽装をしている。その為腰にある二振りの日本刀が目立つ。
「俺は種族としては半神だ、半分神の血が混じっていて。基本的に一代で生きるように身体が出来てる。」
「半分は人間の理で身体が出来てないから、子供が生き物の形にならない、普通なら」
大体は水のような光のような粒になって消えると説明した。
腕に絡む尻尾を何となく撫でながら寄り添う
■ミヤビ > 「ふむぅ、まあ、大丈夫だと思います。最低でもコデさんは二代目なわけですし」
半血ということは最低でも二代目である。ならどうにかなるだろう、となんとなく思う。
「それで、交尾自体のご経験は? お任せしてもいいですか?」
しゅるり、と尻尾を抜いて、薬棚に向かい、薬をあさり始める。
■コデ > 「……まぁ確かに」
光の粒を数回経た結果なのだろうか自分も、などと思いつつ
薬棚を見る彼女に少し目を細める。
「無い事は無いが…生きてる年月からするとかなり少ない方だ…やはり薬は必要になるのか?」
男は薬が非常に効きにくいが、やはり薬効に頼らなければならない程
なのだろうかと思いつつ
■ミヤビ > 「コデさんも飲みますか? 自分用にいくつか飲もうかと思いまして」
ひとまず準備してくださいな。そういいながらハイレグレオタードだけの姿に服を脱ぎ、
薬棚からピンク色の薬を取り出す。
「繁殖促進剤です。ちなみに妊娠できないと発狂するので、コデさんも頑張ってくださいね」
そのままピンク色の薬を一気に飲み干した。
■コデ > 「それはこの前言ったあのくす…あぁぁぁ…」
言う前に飲み終えてしまった。言いつつ自分も刀を置いて上着を脱ぎ
それを近くに放っておいておくと、またベッドに座る。
「………まぁ、そのつもりで来たからには頑張るが……」
■ミヤビ > 「ふふふ、これ、結構大事なんですよ。出産した後体型戻ったり、肌がきれいになったり、すごい薬なのです」
そんなことを言いながら、ズボンだけになったコデさんの横に座る。
「ほら、全部脱いでくださいよ、うふふ」
そういうミヤビの乳首は立っていて、レオタードの上からでも見えるぐらい存在を主張していた。
■コデ > 横に座るミヤビを抱き寄せると、立っている乳首を人差し指と中指で挟み、グリグリと転がした。
「随分薄手なインナーを着てるな…それか薬がそれだけ凄いのか」
あまり時間は無さそうだ、男はズボンの金具を降ろすと、外見に見合うだけの立派なモノは持っていて
興奮していない訳はないのか、固く脈打っていた。
「…………」
■ミヤビ > 「やる気ですね」
そういいながら、腕の中に抱かれて、愛撫される。
股の下には脈動するチンポの熱を感じていた。
「んっ♡♡ どうせだから脱がせてください♡ それともずらしてやります?」
気持ちよさそうに体を預けながら、振り向いて見上げてそんなことを問う。
■コデ > 「その為に来たって事もあるから…」
ミヤビを自分の膝に跨らせ、尻も同じように愛撫している。この前と同じように
首すじに顔を埋め、その香りを感じている男の顔は、表情は変わらなくても間違いなく
熱く熱を持っているのを感じる。
「……ずらしてやろう…」
■ミヤビ > 「うふふ、えっちですねぇ。この格好、結構好きでしょ?」
あった時から見てましたもんねー、と嬉しそうにしながら向かい合わせに抱き着き、膝の上に腰掛ける。男根の熱を股の下に感じながら微笑む。
男性のチラ見は女性にとってはガン見である、なんていう言葉もある。
「ほら、コデさんの好きなように、私を愛してむさぼってください♡♡」
■コデ > 「普段着がエロい女性ってのは好みだな…確かに」
何処か目を逸らしながら口をまげて答える。
「そうだな………」
抱き着く彼女の背中を片腕で強く抱くとハイレグを少し指で引くようにしてずらす
流石、この引っ張り具合。既にとろけるように柔らかくなっている割れ目に
既に露わになっている男の肉棒が滑らかに入っていく
■ミヤビ > 「んんっ♡♡ おっきぃですぅ♡♡」
経産婦とは思えない、乙女のように狭い膣をかき分けて、奥まで挿入されるとそのままきつくキュン♡と締め付ける。
狭くも柔らかい子宮口を抜けて、子宮まで使ってその大きな男根を全てのみこむ。
小柄で薄い腹が、男根の形にボッコリと膨れていた。
「おおきすぎですよぉ♡」
そんなことを言いながら嬉しそうにミヤビは腰を震わせ、男根を刺激していく。
慣れた腰のうごきであり、膣も強く男根を締め付け、精を早くとねだり続ける。
■コデ > 「っふ…」
思わず声が漏れる。回数は少ないが初めてではない。この入りは覚えがあった
「ホントに……16人子供がいるのか……?」
経験の少ないので導かれるままに彼女をそのままベッドに倒すと男が腰を動かす
勢いは付けない、反り上がりがある為痛みを伴う事が無いよう内壁だけど激しく撫でる
ようにして、内部を刺激していく。固く反っている肉棒を器用な身体の動きで
真っすぐ出し入れしていた。慣れているやり方である。
「んっ…くっ…」
流石に男の表情にも熱が見える、嬉しそうな彼女の顔を何処か遠巻きの様にして眺めた
■ミヤビ > 「さっき通ってきたときにあったでしょう♡」
ミヤビより大柄な娘も何人もいたが、それを全部生んでいるとはちょっと信じられないだろう。
そのまま器用に責められ続けるが、若干物足りなさを感じ……
「むぅ♡」
そのまま下から唇を奪い、コデの口の中を舐める。雌の甘い匂いが口いっぱいに広がる。
「コデさん、今子作りしてるんですよ。このときだけはミヤビを愛してください♡ ミヤビに恋してください♡ そして、ミヤビを求めてください♡ いいですね♡」
少し距離を置いた姿勢にじれて、腰を振りながらそんなことを求める。
■コデ > 「まぁ…あぁ…そう、だな…」
眼前で甘い香りが濃くなる、口の中に彼女の滑らかな舌が飛び込むと
男の黒く、長い舌が触手の様に驚いてうねる。
「んぐっ…んっ…」
思わず眉間に力が入る。額から汗が流れ、それが瞼を伝って鼻先に反れた。
彼女の柔らかい体を強く抱くと、腹を変にえぐる事無く、動きは激しさを増す。
「んっ…そうだな……そうか…あぁ、分かってる…つもりだ」
男の身体からは汗がにじんでいた。ココまで強く熱を持つのも久しぶりの事であった
■ミヤビ > 「気を使わなくていいんですけどね♡」
といいながらやさしくエッチされるのもまんざらではないようで、嬉しそうになされるがまま、膣だけキュンキュン♡と締め付けていた。
「そろそろ、イキそうです。いっしょにいきましょ♡♡」
そういいながら、両手を首に絡め、唇をかわす。膣は今まで以上にギューッと締め付けた。
■コデ > 「気遣いというか…そうしないとただ痛みが伴うだけだからな…」
「激しく突くなんてのは空想の表現だ…」
唇が重なると、男の抱きしめる手も強まり、ここ一番にその動きに激しさが出た。
男からはかなり汗がにじんでいる。彼女の身体が、その水気に濡れるかもしれない。
「そう、だな……んっ……んぐっ……」
「…っく………っ」
男は彼女の絶頂とほぼ同時にその中に子種を注ぐ。
見えるかは分からないが、彼女の視界に雪のような物が散るのが見えるかもしれない。
■ミヤビ > 「んあああああああ♡♡♡」
びくんっ♡ びくんっ♡ と体を跳ねさせながら、精を全て受け止める。
子宮がパンパンになり、男根で栓をされているために漏れることもなく、中にたまっていく。
そのまま精とミヤビの卵はすぐに一緒になり、その腹にはハート形の黒い淫紋が浮かび、ピンク色の一角が加わわった。
「ふふふ、案外大丈夫そうです。それにしてもこれ、何ですかね」
白く煌めく粉が視界に広がり、不思議そうに見ている。
■コデ > 「何だ………淫紋……?」
何かのサインなのかと目を丸くした、そしてその後続く言葉に
何処か呆けたようにして起こった事を噛み締める。
「……そうか……コレは…俺も子供が出来そうって事か?」
荒い息はある程度整う。そして白い粉について聞かれると
ソレを掃う様に手を仰ぎながら
「コレは塩の結晶だ……それも非常に強い神通力が込められた」
「興奮すると大気中のマナが塩と一緒にこうして結晶化する…興奮したり高ぶってるとたまにこうなる」
■ミヤビ > 「塩ですか、きれいですね」
ぺろりとなめると結構しょっぱかった。
後で集めて家の前に魔除けとして盛っておくことにする。
「この紋章は、一人孕むごとに一画です。今増えたのがこれですね。
ちなみに運命の?必然とか何とかで、絶対に超絶かわいい女の子が生まれます。
男の子は生まれないので男の子希望なら他をあたってくださいね」
といいながら、レオタード越しにも浮かび上がる下腹部の淫紋、そのピンク色の一角をいとおしそうになでる。
それにしても…… あまり表情はかわらなかったが、能力が発動するぐらいまで興奮してくれたということで非常にうれしくなる。
唇をかわして、さらなるおねだりをする。
「お腹に精を注げば注ぐほど、強い子が生まれます。まだ、いけますよね?」
にっこりとさらなる精をねだるのであった。
■コデ > 「……………………いや、性別にはこだわらない」
彼女の言葉を聞くと、男は唇が重なるのを受けて
「そうか…子が産まれるのはコレで間違いないんだな……俺の遺伝だと…」
「神通力と、剣技を継ぐかもしれない…」
遺伝する物も人間のそれとは少し違う。ある程度の半神としての能力が引き継がれる。
「精を注ぐと強い子になるんだな?」
ミヤビを強く抱きしめた。
「数百年分ぐらい余ってるが持っていけるか?」
■ミヤビ > 「す、数百年ですか、頑張ります」
さすが半神、ちょっと桁がおかしくないだろうか。若干笑みが引きつりながら、しかしそれだけの精をぶつけられるのは楽しみでもあり。
「多少乱暴でもいいですよ、好きに愛してください♡」
■コデ > 「子供が元気になるっていうからな…どうせ、この先に子を成す機会など無いし…
今の娘の為に、全部持って行ってもらおうか」
ちょっと苦しい程に抱きしめ、再び動き出した。
「ではそうさせてもらおうか…力に還元しながら持って行ってくれ」
しばし、というかかなり長く、子供の為、目の前の狐の娘にも感謝しながら情事が続行された
■ミヤビ > そうして正常位から始まるあらゆる体位での交尾
さすが数百年物、四十八手まで全部網羅して、へとへとになりお腹も臨月ぐらいまでぱんぱんになって、もう終わりか聞くと、帰ってきた無情な答えは『まだ半分も満足していない』
さすがにちょっと後悔しながらも、昼から始まった情事は翌日の昼ぐらいまで続き、見た目危険なぐらいお腹に注ぎ込まれ、幸せに気絶するのでした。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 狐喫茶ミヤビ」からコデさんが去りました。