【名前】コディアクリ
【髪色/髪型】真っ白な襟足長めのオールバック
【瞳】 紅い瞳
【肌色】真っ白
【身長】182cm
【服装】
黒いパトロールキャップ
マント
黒のフルプレート鎧
他の持ち物を入れるバックパック
【装備】
二振りの日本刀
【概要】
王国風のフルプレート鎧に東洋風の刀（日本刀）を持ち
黒いパトロールキャップを被った特徴的な出で立ちの剣士。
たまにギルドから仕事を貰いつつ、王国内をうろついている。
特に貧民地区にいる事が多く装備は周りにそぐわないにも関わらず
浮浪者や家の無い子供達の集まりに妙なぐらい溶け込んで過ごしている
感情はある程度あるものの常に枯れた雰囲気を纏い
賑わいを遠くから眺めている事が多いが無関心という訳ではなく
貧しい者達からのちょっとした頼まれ事を聞いたり自分が必要の無い
資源などは適当ながら分け与える等、彼らとの交流もそれなりにある。
向けられる善意には動で好意的に接し抱きしめたり、撫でたりしてくる。
フルプレートの鎧を身に纏っているが柔肌を感じるのが好きで
可愛げのある物に寵愛を示したりする。
【他特徴】
魔法や何かの能力かは分からないが行動によっては彼の周りに
塩の結晶や花弁状の塩が舞う事がある。
回復薬、魔法の類が効かず傷を栄養などの自然治癒で治すしか出来ないが
催淫や毒、それにまつわる魔法や術も同じく効果を示さない。
【戦闘面】
剣術も東洋の物を使い居合によって高速で戦う。
高い反射速度の俊敏性と熟達した剣術を駆使する
特に剣術は世に知られていない秘術に近い。
肉体面も特殊な鍛え方を行う為、極限まで鍛え上げられた
筋肉を持ちながらも細身で、荒々しさを全く感じさせない物に
仕上がる。剣術の威力と高速性の為に戦闘面以外の全てが排され
筋肉、神経、そして骨格が究極的に鍛え上げられている。
完璧に平面な切り口から戻し切り（切った物がぴったりと繋がる）
連射される銃や弓矢を剣撃で弾くなどの芸当も行う事が出来る。
【無銘の剣術】
習得している名前の無い流派。
名前も無いまま人に知られる事無く
ずっと伝えられてきた物。
【二振りの名前の無い刀】
非常に黒い鞘、鍔、柄を持ち蒼くも見える白金の色を持つ刀身をしている。
他の日本刀よりもやや薄く、非常に堅牢。
もう一本は逆に白い鞘、鍔、柄を持ち黒いガンメタルの刀身を持つ。
二振りの刀を常に持っているが二刀流ではなく必ずどちらか一本を使用する。
【邂逅録】
2019/05/02
貧民地区で非常に話しやすい少女（サナ）に会う。
お互い名乗らなかったが、腰を下ろして挨拶程度に言葉を交わした。
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