2019/02/09 のログ
ジア > 「だって、もっとハルルお姉さんとシたいもんっ…!
はぁっ、出すよっ、ハルルお姉さんの中に全部出すぅっ…!」

精を吐き出す瞬間まで、蜜に塗れた相手の中を熱の権化で掻き乱した少年は、射精の快感に声を上ずらせながら恍惚とした表情で最後の一滴まで注ぎ切っていく。
そして射精の余韻にしばし浸った後に、硬い熱の権化を引き抜いてベッドに尻もちをつくように座っていって。
相手から注いだ精が溢れ出てくる様子を見れば、汗をぬぐいながら満足気な笑みを浮かべる。

「うぅん、いつもより疲れない気がするけど、なんでかなぁ…あ、ハルルお姉さんの身体で洗ってくれるっ?」

相手に連れられて、裸のまま設えてある風呂まで嬉しそうについていく。
既に互いに裸になっているため脱衣の手間がなく、少年は相手の肢体を見ながら思いつきに目を輝かせていって。
そこで汗やらミルクやら蜜やらで塗れた身体を洗ってもらうことで、熱の権化は硬いままであったが、少し媚毒の影響も抜けていくだろう。

「おいしい…!こういうお茶って、お菓子と一緒に飲むものなの?メイドさんのことも知りたいなぁ」

それから初めて体験するご主人様として、メイドの振る舞うお茶をおいしそうに飲んでいって。
前にカフェで飲んだことを思い出す少年は、新しく知る世界にも興味を惹かれていて、それらを聞きながら夜を過ごしていくだろう。

ハルル > 「んー。楽しいから今は疲れてないって感じるかもだけど、
明日ぐったりしてたら、めっだからね!」

脱衣の手間は無いものの、下半身に精液がべったりしてるだろう二人は、部屋の床も
よく汚してしまっただろう。それの掃除をするのはハルルだということはジアには
伝えていなかった。しっかり風呂で全身を流し、洗うことでも媚毒は抜ける、自然に体内で分解されるので
洗わなくても抜ける、である。そこのところはハルルもよく理解していた。

「ふふ、お茶だけじゃなくて、コーヒーもありますのよ。カフェインは働く男性には必要
ですの、苦いのでジア様には砂糖がいりそうですが……。あと、熱くありませんでしたか?」

にこやかに話し、事後のゆるやかな時間を過ごす。メイドとしての務め、うまくできたかわからないが
ハルルは無事担う事ができたと思って更ける夜であった。

「さて、、おやすみしましょうね。そろそろ熱りも冷めるころでしょぉ……、ふああぁぁぁ…
えっちの後はよく眠れますよぉーー…ふにゅ、ずず…」

ひとたびベッドの上に仰向け、足は拡げてどたんと倒れ込んだと思えば、彼女はぐっすりと、
もう眠りに落ちてしまったのだった。

ジア > 「はぁーい、ちゃんと休みますっ」

相手に促されて、風呂で身体を洗ってもらったことで、だんだんと身体の火照りがなくなっていって、少年も素直に頷いていく。
ついぞ少年自身は、何故あれだけ昂った理由はわからないままだった。

「コーヒー…うぅん、苦いのは苦手かなぁ…?んん、ちょうどよかったよ?」

風呂から上がってさっぱりしたことで、紅茶を飲みながら新しい事には少年は目を輝かせるも、苦いと聞くと若干気後れしたように眉をしかめた。
何の気なしに呑んでいた紅茶は、熱いことに耐性もあってか平気でがぶがぶ飲み干していて。

「うん、そしたら…ハルルお姉さん?あっ、もう寝ちゃった…よいしょっと」

相手と一緒にベッドに上がりながら話しているところで、相手が横になった途端寝入ったのに気づき。
ベッドに寝転ぶ相手を見て、少年も相手の傍へとくっついて横になる。
ひんやりと吸い付くような肌の心地よさを感じながら、次第に少年も眠りに落ちていったのだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏メイド風俗」からハルルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏メイド風俗」からジアさんが去りました。
ご案内:「とある教会」にインヴィリアさんが現れました。
インヴィリア > 森の中に入っていく一人の男漆黒の神父服の長身の男は左手にランプを持っていた。
ある程度の視界はそのランプで保つことが出来るか。
神父らしき男の足取りは軽いが、それでも辺りの様子は左右をキョロキョロと目を右へ左へと動かしその姿を見ているといった感じで辺りを何かを探しているかのように、歩きながらではあるけれど、見ていた。
そうしながら、歩いていけば、光る草をみつけて、警戒しながら、そばに寄っていく。

「これは、珍しい魔法薬草です。拾っていきましょう」

そう言ってゆっくりと警戒するように、ゆっくりと、近づき、ゆっくりとかがみその薬草を取ろうと右手を伸ばしていきます。
ある程度摘んで、ある程度の残す。
必要な量だけ摘んでいった感じで、貴重品だけに、残していく。
摘み終われば、その光る薬草を服のポケットに入れて、ゆっくりと立ち上がっていきます。
立ち上がれば、そのランプを再びかざしながら、再び歩いていきます。
ゆっくりと、森の奥へと移動していきます。
辺りを軽く警戒をしながらも、やがて白い壁の建物が見えてくる。その建物は教会で少し上に視界を移せば、青い屋根の建物ということが分かるか。
左手に視界を移せば、お墓があり、教会だとわかるか。
ゆっくりと、教会へと向かい入り口のドアを右手で押します。
押せばすぐに開き、その中へと入っていきます。
中へと入ってくれば、ランプを置いてから、すぐ入り口の近くにあるランプに左手をかざして魔力を込めれば、まるで火でもついたように、明るくなっていきます。
そうしてから、教会の中にランプに明かりをつけていこうと、ゆっくりと歩きランプに魔力を込めて明かりをつけていきます。
一周回って全ての光源に明かりをつけていけば、教会の外までも明るくなっていきます。
それはまるで海の灯台の如く、明るく森で迷うものを導けるのかも知れない。
それが終われば近くに椅子と机に近づいて、歩いていきます。
その机には薬草を調合するのに十分な道具がおいてあり。
椅子に腰をかけて

「貴重な薬草をこれで、調合することが出来ます。神へと感謝の祈りを捧げたら、調合するとしましょう。」

そう言って祈りを捧げて、調合を始めようとポケットから光る草を取り出します。
取り出した薬草を、すり鉢に入れて、すり鉢に入れれば、それを擂粉木で擦り始めます。
やがてそれは、光る粉のようになり、他の薬草を含めて鍋へと入れて、そこに水を入れて、火をつけていきます。
グツグツと煮えるそれは、水が徐々に最初は光っていたものの、更に煮込んでいけば、それもなくなり、澄んだ水のような白湯へとなっていきます。

「さて、これは実験する相手が必要ですね」

そう言ってからも、暫く煮込んでいれば、それは甘い香りを発する水のようになり、辺りにいい匂いを充満させていきます。

インヴィリア > 「誰か来ましたか。まさか今頃あの張り紙を見た人……それともあの噂を試しに」

神父は人の気配を感じたような気がして、その気配がした方向に線を向けます。
張り紙は、誰でも出来る簡単な助手の仕事、報酬望むだけのお金か、神の名の元に奇跡を一つ叶えるといったものでした。
噂と言うのは、この教会あるいは、そのそばのお墓で願いが叶うと言った都市伝説なのだけど、方法は聞いた人により違いがあるのだとか。
神父自体が人が来るとしたら、この辺りかと思いながら、声をかけて気のせいなのかを確かめてみようとします。

「どなたか。いるのですか。私はここの神父です。鍵は開いていますよ。」

聞こえないといけないため、結構な大声でそれを言ってから
ゆっくりと、出口の方へと向かうため、立ち上がり、むかってきます。

煮込んでいる薬草の効能は、ポカポカと体を温める効果と体力の回復と徐々に足の力を奪っていく効果ではあるものの、体質などにより、効果はあったなかったりするものでもあり。
ゆっくりと出口の方へと歩いて、やがてそこにつけば、
本当に人がいるか。返事をまってみようとします。

ご案内:「とある教会」にマーナさんが現れました。
マーナ > 教会に貼ってある張り紙を手に取り、また何か始めたのかなと思い当たる節は多々あって。
半開きの戸を押し開ければ、奥から聞こえてくる男の声。

以前と変わらない、香草のスープの香りに誘われるように中に入れば、見知った顔がやっぱりいて。

「来ちゃった」

クスッと笑いながら、男のそばに近寄ってみる。

インヴィリア > 「おや、誰かと思えば、ちょうど良かった」

中に入った少女を見れば、そう言って笑みを浮かべながら、見知る少女に手招きをして椅子へと案内しようとする
そうしながら、少女を眺めて笑みを浮かべます。

「実験をするなら、本格的なところでやるか。それは新しい薬なのだが、実験には飲むものも必要だしな。それを飲んだら例の場所に移動するか。」

相手が見知る少女だと知れば、本来なら話したりしないような、ことまで話しながら、秘密の地下室へと少女を誘おうとして、煮込んでいる鍋の薬をコップに移して、それを手を伸ばして少女に渡そうとします。

「今日もたっぷりと可愛がってやるからな」

そう言ってからまずは少女の様子を眺め、地下室へとの入り口を操作するために、机の下に手を伸ばして何やら操作してみようとします。
操作できれば、ゆっくりと地下室へとの入り口が秘密のベールを現していくか。

マーナ > 「また新しい薬作ったの? ふふ、それを人で試すなんて悪いんだー」

くすくす笑いながら小悪魔めいた笑みを浮かべて。
男が案内する地下室へと向かう。
外套とマントは脱いで教会の椅子に起き、誘われるまま地下室に脚を踏み入れて行った。

インヴィリア > 「だろうな。期待して良いかもな。その薬だけではないからな。いくか」

そう言って少女を地下室へと誘い誘われるままに少女がついてくれば、その地下室へと入り口は音もなくしまっていき。
地下室での出来事は二人だけがしることとなるだろう。
上の教会は静寂さだけが支配していた

ご案内:「とある教会」からインヴィリアさんが去りました。
ご案内:「とある教会」からマーナさんが去りました。