2019/02/01 のログ
ご案内:「適当な温泉宿」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
ご案内:「適当な温泉宿」にリンさんが現れました。
チェシャ=ベルベット > 穴場の温泉宿、その露天風呂にチェシャはいた。
風呂嫌いではあったが、温泉には入るという矛盾。
湯に口元まで浸かり、ぶくぶくと泡を吐いたりしてリラックスしている。

先日男娼として相手をした女性から言い寄られたが、好みじゃないので無理と断ったところ
その女性は魔術師だったらしくとある呪いをかけられてしまった。
男なのに胸からミルクが止まらないのだ。
ばかみたいな話だがシャツにこすれるたびにすぐ濡れて透けるし
甘い匂いが漂うしで、全然仕事にならない。
ので、こうやって解呪されるまで休暇と称して温泉に入っているわけだ。
透明な湯に胸から溢れたミルクが浮いたりしているが。

リン > カラカラ……
戸を開けて露天風呂にリンが入ってくる。
最近は表を歩けば借金取りとかに追いかけられて心休まらない。
温泉は特に何も考えず癒やされるいい場所だ。

「うわっ!」

そうして訪れた温泉では乳が浮いている風呂に知り合いが入っていた。
パッと見ではまさか母乳(母乳……?)が溢れているとはわからずギョッとしてしまう。
真相を知ればそれはそれで驚くだろうが。
なんともいえない表情で足を湯につけて様子を見ている。

チェシャ=ベルベット > 温泉の戸が開く音がして、ぶくぶく沈んでいたのをやめる。
見ればどこかで見た顔が入ってきた。

「よぉ……」

最後に会ったのはだいぶ前だっけ。喧嘩別れみたいな最後だったような気がする。少し気まずい。
あんまりジロジロ見るものでもなし、そそ、とリンが入れる分横に移動してスペースを開けた。

「…………」

何を話せばいいのかわからない。天気の話も経済の話も不適切っぽいし。

リン > 「………………」

気まずすぎるのはリンも同じだった。
わざとらしく手でお湯をチャプチャプ自分の身体にかけたりしたり景色を眺めたりしている。
そのお湯にも白いのが混ざっていた。なんか甘いニオイがする。

「……で、これ何? そういうお湯? 入って大丈夫なやつ?」

素ボケである。そういう説明は宿からはなかった気がする。

チェシャ=ベルベット > 「え? あ、うん……別に入って害はないけど……。
 気持ち悪かったら別の風呂行ってもいいし……」

妙な気遣いを見せ、上ずった声でリンに答える。
よくよく見れば白い液体の出処がチェシャの両胸からであることはわかるだろう。
さり気なく胸に腕を回して隠そうとしたりするところなど、怪しい。

リン > 「あ、うん」

なんとなく様子がおかしいチェシャとぎこちないやり取りをしながら腰まで浸かる。
最初はびっくりしたが特に害はなさそうだしいい匂いもする……。
ちらっと彼の方を見た。……

「……何隠してるの? ちょっと見せてよ」

さすがに勘付くところがある。
ざぶざぶと湯の中を近づいて腕に手をかけて胸を見せようとしている。

チェシャ=ベルベット > 「な、やだよ!こっちくんな、ばか!」

必死に両胸を抑えてバシャバシャと立って逃げようとするが、湯に足を取られて
ばしゃんと転んだ。湯の中だったのでダメージはそんな無いが。
その隙に隠した両胸からまたじわりと母乳(母乳……?)が滲み出て湯の中を更に汚す。

「いっ……たたた。あ、み、見るなよ!」

リンから背けて必死に胸を隠す。どうせバレたら馬鹿にされると思って。

リン > 「逃がすか!」

妙にしおらしい様子のチェシャに後ろから詰めより腕を回して抱きつく。
さわさわ、と脇腹をくすぐってガードを解こうとする。
それでも身体をそむけたままなら肩越しに胸を覗き込もうとするだろう。
薄々何が起こっているのかはわかるが……それでも確かめざるを得ない!

チェシャ=ベルベット > 「ばかっお前、なんでこういうときだけ積極的なんだよ!」

後ろからがっちりと抱きつかれてしまい、更に脇腹をくすぐられて思わずガードが緩む。
見ればチェシャの胸の先端から身悶えに反応しながら滴り落ちる白い液体が。
それは紛れもなくBONYU☆(母乳……?)

「ふぁ、暴れたら……また、でちゃうぅ……」

ぽたぽたと勢いを増して乳が出ると胸だけでなく腹や肌を白く汚していく。
風呂場に甘い香りが充満する。

「も、いいだろぉ……離せよぉ……!」

妙に弱々しくなってしまったチェシャがリンの腕の中でもがくが果たして拘束から抜けられるだろうか。

リン > 「いま積極的にならなくていつなるんだよむしろ!
 ええい暴れるんじゃないよ」

リンとてさほど力強いほうではないが今の弱ってるチェシャなら逃がすことはない。
薄々わかっていた白い謎の液体の暴かれた正体を、まじまじと見つめる。

「……ついに孕んだの? 相手は? おめでとうとか言うべき?」

世迷い言を吐きながら、チェシャの肌に落ちて垂れた乳白に吸い付き、舐め取っていく。

チェシャ=ベルベット > 「う、うるさい! これは単に呪われて……なんか知らないけど出るようになっただけなんだからな!」

どうやら逃してくれる様子がないリンに、悔しげに唇を噛む。
と、彼が乳で汚した肌に舌を這わせて、舐め取ってくではないか。

「や、やめ、変態! 何すんだよ! 舐めるな!」

動揺して更に暴れようとするチェシャも舌の感触にだんだんと弱っていき
いつの間にか性器が充血しつつあった。

リン > 「恨み買われてそうな性格だもんね……。
 呪いって辛いよね。お気の毒だなあ。ご愁傷様」

うんうん、とそれらしく頷く。
バカにこそしないが本気で哀れんでいる様子などさらさらない。

「せっかくなら楽しまなきゃ損じゃん。
 それともぼくが相手じゃご不満?」

白い乳の筋を舐めあげると、正面を向かせて
いよいよ本丸である胸の突端に唇がたどりつく。
先を唇ではさみ、舌先でちくちくと突き出す。
湯の下では性器同士が重なり合いこすれあっていた。

チェシャ=ベルベット > 「お前に言われたかないよ!くそ、なんだってこんな時に……お前なんかと……!」

リンもリンで結構恨みを買っているような気がするし
呪いと言えばリンのほうがずっと強力なものを持っている。
そんな相手にご愁傷様、なんて言われて面白い訳がない。

「別に楽しませるためにこうなったんじゃない!
 ちくしょう、バカにしやがって……!あっ、……やだ、むね、挟むなぁっ」

いつの間にか男体同士で絡みつき、腰から下の性器同士をこすり合わせ
吸い付くリンの頭を弱々しく押し返そうとする。
だが赤ん坊のように吸い付かれて、胸からは自然と乳がぷしゃりと勢いよく吹き上がる。

「んぁあああ、にゃんで……むね、きもちぃい……♥」

リンの口内にも普通の乳よりも甘ったるい味が染み渡る。
すっかり発情してしまったチェシャは、吸い付かれていない方の胸からぷしゃぷしゃとミルクを迸らせ
くちくちと性器の先端から我慢汁を滲ませてリンの先端に押し付け合う。

リン > 「辛い境遇を生きるうえでの心構えっていうか、
 まあそういうのはなんかチェシャってなさそうだよな……
 変なところで真面目だし」

勢いを増してきたミルクを、んくんくと喉を鳴らして飲む。

「っぷぅ……。けっこうくせになっちゃいそうだ……。
 その気になってきた? その気になってくると乳も出るのかな?」

実験してみようね、などとうそぶいて舌先で乳首を転がし、愛撫する。
空いている手をお尻に回してやわやわと揉み、
自身の屹立し始めた肉茎とで下半身を圧迫し始める。

チェシャ=ベルベット > 「はぁ? 何言って……、んひ、だから吸うな!っ離せよ……!」

恥じらいもなく男の胸からミルクをすするリンに次第に抵抗は弱くなっていく。

「ちんくしゃの癖に、なまいきっ……なんだよ……っ
 も、止めて……♥これいじょ、胸、されたらぁ、おかしくにゃるぅ……♥」

はひはひと息を荒げて、リンの愛撫を胸に受ければ先程よりもずっと多くの量のミルクが飛び散った。
ほとんど糸のように吹き出すミルクが更に湯を汚し、リンの白い身体にもかかって更に白く染め上げる。
尻を揉まれ、下半身を肉茎で押しつぶし合っていれば、次第に我慢しきれなくなったチェシャがリンの性器ごと握り込んでしごき始める。

「お、男の乳吸って、こんな、おっ立たせて……♥
 変態っ♥ちんくしゃの変態っ♥ はひ、おっぱいぃ、とまんにゃいぃ♥」

しごきに連動するかのようにぷしゃ、ぷしゃ、とシャワーのごとく乳が降り注ぐ。

リン > 「ならそっちこそ止めなよ。ほらほら、お風呂真っ白になっちゃうぞ」

自分の意思で止められるようなものではないとは知ってからかう。

「乳吸われて気持ちよくなってる男が何言ってんだか。
 うぅ……チェシャの手きもちい……、ミルクおいしい……
 出し切って、すっきりしなよ……!」

チェシャの高揚に当てられてリンもどこか酩酊した様子になる。
片方の胸をちゅるちゅると音を立てて吸い、もう片方の胸は
指でミルクを延ばすようにマッサージし、こね回す。

チェシャ=ベルベット > 「む、むりぃ……♥これ、しゃせーみたいにきもちぃ……♥」

とろりとだらしなく顔を歪ませて、すっかり噴乳の快楽にドハマリしてしまったらしい。
ミルクを二人の肉棒に垂らして絡ませ、滑りを良くして更に扱く。

「う、うるしゃいぃ……♥おまえこそいっちゃえ♥」

扱く手を早め、胸に吸い付かれていることでそろそろ限界が近いことを悟れば
自身の胸をこね回すリンに体をぎゅっと押し付ける。

「おっ♥お、でるっ♥ミルクとちんぽミルクでるっ♥胸でいぐぅっ♥」

びゅく、と間欠泉のように胸と肉棒の先端からミルクが迸った。
甘い香りの中に青草のような性臭がむせ返る。
勢いが止まらず、リンとチェシャをベタベタに汚しながらミルクが互いの体に降り注いだ。

「ひっ♥んひーっ♥ミルクだしゅの、くせににゃるぅ♥」

リン > 「うぁ、こっちも……おっぱい吸いながらチェシャにいじられるの、いいっ……」

むせ返るようなミルクの匂いの味と押し付けられる肉竿の感触に、
どろどろと理性が形を崩していく。
チェシャの出す女のようないやらしい鳴き声と積極的なふるまいに、
気がつけばリンの呪いが動き、頭一つほど小さくなっていた。

「んーっ、チェシャ、チェシャ、チェシャ……
 チェシャのミルクおいしすぎて、ぼくチェシャの赤ちゃんになっちゃう……っ……っ!」

まさしく赤ん坊のように無心にチェシャを吸いながら、
チェシャが達すると同時にリンも精液を吹き上げる。

「ぅ、ふぅ……!」

チェシャ=ベルベット > のたのたと湯の中にばしゃりと横たわり、頭一つ分小さくなったリンを抱えて
まだちゅうちゅうとミルクを吸わせ続ける。
絶頂の余韻が抜けず、敏感になった乳首を吸われるのがひどく心地良い。

「っ……んひ、へんたいのちんくしゃあかちゃん……きもちぃい♥」

一度吐き出したというのにまたぞろ性器が硬くなり始める。
小さくつまめるほどになってしまったリンの肉茎も、精液でベタベタになっている。
くりくりとそれを人差し指と親指でこね回しながら、すっかり白く汚してしまった風呂場を眺める。

「続きは部屋でしよっか……」

リン > 「んっ、ふぅぅ……」

ミルクを飲まされ股間を再び弄られると、出したばかりのリンのものもまた起ち上がる。

「ん……うん」

すっかりスイッチが入ってしまったチェシャと目が合えば、その言葉に頷いて
チェシャとともに部屋へ向かうだろう。

ご案内:「適当な温泉宿」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「適当な温泉宿」からリンさんが去りました。
ご案内:「とある教会」にインヴィリアさんが現れました。
インヴィリア > 月明かりの夜に一つの影が急ぎ走っていく。
暗い森の中を走り、その影はやがて一つの建物へとたどり着く
建物と明かりと、月明かりが混ざり、明るさが増せば
影の正体が人の形をしていることが分かるだろう。
闇より出てきたそれは、漆黒の神父の装いをしており
身長は高めといっていたところか。手には灯となるランプをもっており、あたりを見回せば、教会の建物白塗りの壁、青い屋根のやや汚れた十字架が屋根に突き刺さるようにあり
他に目立つものと言えば、墓場があることぐらいか。
墓場は最低限の掃除はしているもの、あまり人が出入りしてない様子がうかがえるか。

神父は念のために、墓場に人がいないか確かめるように視線を移し、そのまま建物ドアに手を突き出し、ドアをゆっくりと開けようとします。
人がいた場合に脅かさすことにならないようにゆっくりと

ドアを開き、教会の中に入れば、そこには、長椅子と沢山と机、そして十字架とステンドガラスが見える。
ステンドガラスからは月明かりと、建物にある魔法の光源が作り出す光がクロスして、幻想的な世界を作り出していた。

「どなたかいますか?怪しいものではありません。
ここの神父です。」

念の為に声をかけてから、あたりを見回して、一つの長椅子に腰をかけて、そこにあった鍋に材料を入れて、グツグツと煮込み始めます。材料は体が温まる薬草と、キャベツや、白菜などの入ったシンプルなもので、魔法で火をつけます。
暫くしたら、野菜スープの美味しそうな香りが、あたりに充満してくるだろう。
神父はそうしながら、念の為あたりを見回していきます。
ドアはまだ開いたままで、ドアは少し特殊で中から開くにはコツがいるような、そんな作りになっていた。
まるで、何かを閉じ込めておく牢獄の扉ののように。

インヴィリア > 野菜スープを煮込みながら、念の為と立ち上がり、辺りを見回し始めます。
墓場の方をステンドガラス越しに、覗いてみようと、立ち上がり、ステンドガラス越し見てみようともしたものの、そこからでは確認できず、一度ドアの方に向かい辺りを見回します。
スープはいい香りをさせながら、外にまでその香りは届いていくか。

一度食材をとりに、教会の奥へと一度入りすぐに戻ってきます。
肉をとっていく。大きな塊ではなく、切ってあるもので
それを、スープの中に入れ、臭みを取るためにハーブを入れて、いい匂いを拍車をかけていくか。
ハーブの成分には、精力増進効果もあり、一度味見とばかりにスープに口をつけてみようとします。

「美味しいスープですね。神の恵みに感謝をして、いただきましょう。迷い人が来なければいいのですが。迷える子羊が来るのも、何かの試練でしょ」

そう言って笑みを浮かべながら、入口の方へと視線を向けたままにして。

インヴィリア > 「迷える子羊はそうそうは来ないものです。」

男は、スープを飲み、立ち上がれば、教会の奥へと消えていきます。

後にはスープの香りと、動物たちの声だけが支配する世界になるか。

そして男は姿をゆっくりと、姿を消していきます。

ご案内:「とある教会」からインヴィリアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 平原」にキニスさんが現れました。
キニス > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 平原」にジナイアさんが現れました。
キニス > 時刻は太陽が真上に差し掛かってくるころ
1組の男女がメグメールの開けた平原へとやってくる
男性の方は白髪に灰色の瞳、女性の方は赤胴色の肌に翠色の瞳
色合いで言えば正反対の彼らがここに来た理由。それは……

「ここら辺で良いだろうさ。広いし、派手にやっても大丈夫そうだ」

彼女の隣に立ってそのように告げれば
距離を取り、彼女の方を向き直る
軽く準備運動をする。腕と脚、手首、足首。激しい運動をしても大丈夫なようにストレッチをすれば、真剣な顔になる

「始めようぜ、模擬戦」

声色が変わる。以前、彼女と出会った時とは正反対の形相(かお)
その瞳で彼女を見つめて、腰の剣に手をかける

ジナイア > 男の言葉にふむ…と吐息に似た声を唇から漏らして辺りを見回す。
そうして距離を取った男にゆっくりと翠の双眸を巡らし、腰の後ろに吊るしていた三節混を手に取って外した。

「…いいのか?私の方が長物だから、広い場所ではキミが少し不利な気がするが…」

珍しく、というよりもほぼ初めて見る男の形相に、女はうっそりと微笑む。そうして、柄を腰後ろに回して両手に獲物を持ってゆらりと佇んだ。

「…初手は、こちらからがいいのかな…」

翠の視線を細めて、問うように呟く…

キニス > 「構わんさ。そこは経験とか知識とかでカバーする。魔法もあるしな」

ニッコリと微笑めば、キリッとした表情に切り替わる
射程のある得物を相手にしたことなど何度もある
それこそ、嫌という程に

「あぁ、来たいなら来いさ。先攻は譲ってやる」

腰の剣に手をかけつつ、余裕そうに返答する
彼女の真の実力はわからない。故にここであえて先手を打たせる。
つまりは観察だ。相手がどのように動くか。見極めるとしよう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 平原」からキニスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 平原」にキニスさんが現れました。