2018/10/05 のログ
クロイツ > 咽そうにになりながらも飲み込み刺激をされる事の気持ちよさに吐息を吐きだし。
引き出されては飲み込まれていく動きに全体を扱かれ、先端が喉奥に触れる感触にゾクリと身を震わせる。
どうしても奉仕をしてもらうよりも少女を喜ばせたくて押し倒すことが多く。
それだけに奉仕されることに実は弱いかもしれず。

「エシル、ストップ……これ以上はやばいから…」

ゆっくりとした動きが早く大胆になっていけば、より刺激が強まり気持ちよさが増し。
先端に感じる喉の、竿で感じる唇の感触に先走りを滲ませて射精に耐えるような声で待ったをかけて。

エシル・アルトワーズ > 「・・・ぷはぁっ、けほ、けほ・・・どうしたの?口でイかないの?」

ストップを掛けられ、喉から欲棒を引き出す。先走りの露を湛えて尚も震え反り立つそれは、限界まで高められてからのお預けに抗議している様でもあり。
名残を惜しむようにそっとひと撫でして立ち上がり、今度は正対するように。

「それで、次はどうするの?」

首に腕を絡ませ、耳元で優しく囁く。続きの予想は出来ていても、当たれど外れどそれは本人の口から聞きたいもの。
強請るように、導くように、項に舌を這わせて続きを待つ。

クロイツ > 「口でイっちゃうとさ。我慢できなくなっちゃうよ」

肉棒が解放されると続きを求めるように雄々しく反り返り、少女の喉奥に出させろと訴えるように震え。
撫でられると大きく震え、立ち上がった少女のお腹を叩く方に跳ね動き。

「次は決まってるよ。エシルの中にね」

首に腕を絡ませ囁く少女に楽し気に囁き返し、解っているとは思うがあえて告げ。
項に這う舌の感触にお返しと少女の首筋にキスを落として痕を刻み付け。

「このまま入れちゃうからね」

そっと背中を壁に押し付けるようにして片足をあげさせ、先端で下着をずらしていけば、そのまま割れ目の奥へと突き入れるように腰を推し進めていく。

エシル・アルトワーズ > 「いいよ、来て、わたしの中に――、ああぁぁぁっ!」

囁き返され彼の体と壁とで挟み込まれた体。ドレスの裾を捲り上げられ露になった素肌、その脚を掴み上げさせられれば羞恥に顔を紅潮させるよりも早くいきり立った肉棒を突き刺される。

準備運動もしていないのにも拘らず、潤んだ膣内は待ちわびたように彼の男根を受け入れきゅ、と締め付ける。
首筋と子宮口、ふたつ一辺に押し付けられたキスがわたしをたったの一突きで軽く絶頂させる。

「は・・・ぁ・・・、すっごい・・・いまのでイっちゃった・・・」

普段とは違う体勢、奇しくもここは初めて出会い――陵辱されたあの場所と同じで。
違うことと言えばお互い求め合っての交わりであること、わたしの身体は既に彼――魔王クロイツのものであること。

「ねぇ、覚えてる?ここってわたしたちがはじめてあった場所、だよね」

問いかけながらも腰は別の生き物になったかのように勝手にくい、と揺れ蠢き更なる快感を求めていた。

クロイツ > ほとんど触れていないにも関わらずに潤んだ膣内に向け男根を押し入れ、迎える様な締め付けに跳ね動き。
キスの痕を刻み付け、先端で子宮口を押し上げれば締め付けが強くなり、少女が軽くとはいえ達したのを感じ。

「やっぱり外だと興奮する?我慢できないときは凄くよくなっちゃうしね」

達したと口にする少女に、興奮した?と笑いかけ。
ふと周囲を見るとそこは見覚えのある場所、少女と初めて出会い無理やりに犯した場所。
あの時は無理やりであったが今は求めあっての交わり、まだそんなに時間はたっていないが懐かしく思い。

「よく覚えてるよ。エシルは人助け、俺はそれを見た後に声をかけたよね。それで…押し倒して連れ帰ったね」

揺れ蠢く膣内の感触に負けないと腰を突き、奥を叩き。
可愛がって連れ帰ったと懐かしそうに囁き、膣内をかき回して。

エシル・アルトワーズ > 「ばかっ、そんなあわけ――うぁっ、そこ、深ぁっ・・・!」

悪戯げに笑いかけられれば顔を赤くして悪態を吐こうとするがすぐに快楽の波に押し流される。
掻きまわされる感覚と音に身体は否応なく跳ねて踊る。

「押し倒し、て・・・人前で、なんど・・・も、シたんでしょうが・・・ぁっ!」

思い出す。何度も貫かれ、終いには集まってきた人だかりの前で見せ付けるように犯されたことを。
結局あの時は快楽と羞恥に負けて屈服させられたのだった。
それらがフラッシュバックするように脳裏を駆け、わたしのからだははしたなくも素直な反応を見せる。

「ヘンなことっ、思いだっしら、でしょうがぁ・・・っ!」

優しく激しく、粗く丁寧に。緩急織り交ぜて貫かれるたびにわたしの身体は跳ね、嬌声が飛び出す。
既に片手では数えられないくらいには達して、何度目かの絶頂が間近に迫ってきていた。

「あ、あぁ、ん、ひぁ、わ、わた、し・・・ま、またイく。またイっちゃう・・・!」

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」からエシル・アルトワーズさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」からクロイツさんが去りました。