2018/10/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」にクロイツさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」にエシル・アルトワーズさんが現れました。
クロイツ > お揃いのアクセサリーを購入して笑い合い。
そして良い事を思いついたという笑みを見せれば少女の手を取り路地の一つへと。
通りから直ぐには見えない場所まで歩けば、騒動もあまり聞こえなくなり。
そんな場所まで脚を進めれば少女を振り返り満面の笑みを見せ。

「ね、少し飲ませてくれる?」

甘い匂いにつられて飲んでみたいという欲を起こし。
いいでしょ?というように少女を真っすぐに見つめる。

エシル・アルトワーズ > 「・・・まぁそんな予感はしたし、こっちもそのつもりではあったけど。
そういうの好きなのか?」

手を引かれついて行けば人気のない路地裏。
喧騒も遠く、辺りには人影ひとつないここはある意味隔離空間のようであり。

振り返る表情は今までの中でも1、2位を争うような輝くような笑顔で
母乳をねだる表情。
そのつもりとはいえこうも期待マックスな様子にはちょっと・・・いや結構驚く。
魔王とは斯くある者なのだろうか。

まぁ、結局は期待に応えてしまうわけで。

「しゃーねぇな、ちょっと待ちなよ。
・・・でかい子供が出来た気分だ」

もう何度見せたかわからない裸身なれど、やはり恥ずかしいものは恥ずかしい。
ゆっくり、焦らすように――そのつもりはないのだけども、胸元の布地をずり下げていき。
遂に外気に曝け出された乳首がまるで待ちわびたかのようにひょこりと顔を出し、その突起を白露で濡らしていた。

「ほ、ほら・・・お待ちかねのおっぱいだぞ・・・」

何て事を言っているのだわたしは。
燃え上がりそうなほどに赤くなった顔は相手の目を見ることなんてできずに思わず顔を逸らす。

クロイツ > 「やっぱりばれてた?好きっていうかね、エシルのだから飲みたいんだよ」

人気のない路地裏に連れ込み、直前の状況を考えれば直ぐにわかる事。
人影がなければ邪魔も入らず、そういう事にはうってつけの場所で。

どちらかと言えばそういうのは子供の大事な食事なので横取りはしようとは思わない。
だけど少女のだからと、甘い匂いについ我慢できずに強請ってしまったと。
他の魔王はどうかわからないが、人に混じって暮らす間にそれなりに染まっている節もあり。

「産まれたらちゃんとお父さんするよ。
だから今だけはね?」

待てと言われれば強引になど行かずにおとなしく。
焦らされる事にまだかなとじっと、胸元の布地を下ろされるのを待つ。
そして外気に晒され露わとなった乳首が白露で濡れているの見れば目を輝かせ。

「何度も可愛がったけど、今は凄く美味しそうに見えるよ。
それじゃいただきます」

赤くなった顔を背ける少女に笑みを浮かべてそっと告げ。
白露で濡れる乳首に唇を触れさせると吸い、甘い白露を飲み始める。

エシル・アルトワーズ > 「っ、・・・ん、ふ・・・」

目を瞑ると他の感覚が敏感になる、というのは本当らしい。
見ていない分触れる唇の温度や吸われていく感覚が、音がわたしの脳をクラクラと揺らす。
行っていることは赤子と同じなのだけれど、このギャップはなんというか
・・・すごく、興奮する。

「なくなりはしないと思うけど、全部飲むなよ・・・?」

ゆっくりと顔を向きなおし、薄い胸元に顔をうずめる頭をそっとひと撫で。
そのままぽん…ぽん…とあやすように後頭部を優しく叩く。
何とも言えない幸福感と少しの快感が興奮を煽り少しずつわたしの呼気を熱く湿らす。

「すっごい甘ったるい匂い・・・どんな味がするんだ・・・?」

クロイツ > 「ん……ちゅ……こく、こく…」

求める時に吸うとはまた違う感じ、吸えば口内にあふれる白露を飲み込んで。
似たようなものなのにミルクを飲むよりも美味しく感じてしまい。
もっと飲みたいという欲が止めれずに吸い続けて。

「…ぷは…。全部は流石に飲めないよ。それにこの子がいるから直ぐに出るようになるから大丈夫だって」

夢中になって吸い付き飲んでいれば頭を撫でられ。
後頭部をあやす様に優しく叩かれると、凄く安心をしてしまう。
乳首から唇を離して顔を上げて見れば、少女の吐息は熱く。

「飲んでみる?凄く甘くておいしいよ」

その言葉に名案が浮かんだろいうように頬を綻ばせ。
乳首を咥えれば強く吸い上げて白蜜を口に含み、そのまま顔を上げて唇を重ね。
少女の咥内に白露を口移しで流し込んでいく。

エシル・アルトワーズ > 「あふ、何言って・・・まさか――ん・・・んくっ・・・、はぁっ」

強く吸われれば体が小さく跳ねる。
またしても何か思いついたという顔は自然と近付いてわたしが何か言おうとする先に唇を奪い――流し込まれる自分の母乳。
すごく、甘かった。
恐らくは自分のが特殊なだけだとは思うのだけど。

「すごい甘いんだな・・・頭が蕩けそうだ・・・」

蜜の味とはよく言ったもの、それはまるで媚薬のようで。
背徳感や倒錯感がそれをなすのか、それとも。

「クロイツはこの味好きなのか?ならもう少しあげるよ」

離れた唇からは少し甘めな声が漏れる。
そのまま手で再び胸元へと誘導し、今度は腕で抱くように優しくホールドしてみる。

クロイツ > 口に含んだ母乳を少女に流し込み、飲み込んだのを確認してから顔を離す。
そして真っすぐに目を見つめて、どう?と問うように笑みを見せ。

「凄く甘くておいしいよ。癖になっちゃいそうだよね」

母乳を飲んだ経験は少女一人なので分からないが凄く美味しく感じ。
自分の子供のものなのに、もっと飲みたいという欲に流され。

「大好きだよ、この味。でも飲みすぎたらなくなるし‥いいの?」

もう少し飲みたいが飲みすぎてはいけないと我慢しようとする。
しかし少女の言葉と胸元に誘導されるままに再び乳首に吸い付き、頭を抱かれて甘く吸い続ける。

エシル・アルトワーズ > 「まぁ枯れることはない・・・と思う」

夢中で吸い続ける頭を優しく抱えたまま、時折撫でる。
いつもは主導権を握られている分か、こうも甘えられれば少し面白くもある。

とはいえただそれだけで済むかと言えば、そんなことはなく。
わたしの中の熱が徐々に燃え上がり、内側からあぶりだすような感覚を覚える。
抱きとめる腕の片方が離れ、ゆっくりとクロイツの頬に触れ、首を撫で、胸をなぞる。

既に吐息は熱く、わたしの理性も徐々にその輪郭を失いつつある――

クロイツ > 「産まれて大きくなるまでは出るっていうしね。
もし枯れたら……もう一人かな?」

普段は主導権を握り少女を甘く溶かしてかわいがることが多い。
こういう逆になる事は早々なく、甘えるようにして母乳を吸い、撫でられる事が気持ちよくて。

その味に魅了されたように乳首に吸い付き母乳を飲み。
そうしていれば頭を抱く片手が離れ、それが頬から首、胸へと進み。

「エシル、欲しくなってきた?」

少女の熱い時を感じれば、唇を咥えたまま視線を上げて見揚げ。
抱きしめるように腕を回し、お尻を撫で始める。

エシル・アルトワーズ > 「物好きだなぁ・・・」

強請り訊ねる様子に思わず呆れ半分、嬉しさ半分に溜息が出る。
そう言っている間に彼の腕が腰を捉え、わたしの尻を撫でる。

「ん・・・うん・・・あんだけ吸われたら、結構クるよ・・・」

掌は胸板の上、指は吸われているところと同じところをくるくると撫で回り。
居もしない聞き耳を恐れるように囁くように答える。

「多分赤ちゃんのときはこんなんじゃあないと思うんだけどなぁ・・・」

じわりじわりと炙り焦げ付く熱に浮かされながら、顔を下げ彼の耳を甘く啄ばむ。

クロイツ > 「好きな人との子供は何人いても嬉しいもんなんだよ」

物好きとの言葉に嘘偽りないという声で少女に答え。
お尻を撫でれば相変わらずの心地のいい手触りについ長く触れてしまい。

「そっか。実は俺もだよ。途中から母乳もだけど、エシルも欲しくなってる」

吸った場所と同じ場所を撫でまわされるとその気になってしまい。
周囲を伺う様子に、誰も来ないと静かに告げて。

「それはそうだよ。赤ちゃんがこんな吸い方したら将来が楽しみすぎない?
赤ちゃんに負担が行かないように…軽くしちゃう?」

耳を啄まれてびくっと震え、お返しとお尻を少し強めにもみあげ。
流石にこの場で本格的に可愛がれはしないが、軽くなら出来そう。
どうかなと見つめて提案をする。

エシル・アルトワーズ > 「んぅ、・・・軽くって、どうするんだよ・・・」

じっくり撫でる動きから強く鷲掴みのように揉みあげられ、思わず声が漏れる。
軽くとはどういうことなのか、上手く回らない頭では深く考えることも難しいようで鸚鵡返しに聞いてしまう。

「よくわからないけど、流石にこのままじゃあ収まりつかないよ・・・クロイツも、その気になってきた?」

胸において手が再び彷徨い、下へと向かう。
その感覚を確かめるように慎重に、恐る恐るといった様子でそれに手を伸ばす。

クロイツ > 「そうだね。エシルは前と後ろ、どっちが好き?」

本当はいつものように何度も可愛がっては啼かせてたい。
だが大事な少女に今はそんな事をしようという気持ちは全くなく。
家に帰る間だけでも我慢できるようにと考え、そんな事を問い。

「勿論その気になっちゃったよ。家に帰ったらまた一杯シ手上げるけど…ここで一度だけね?」

胸から下へと動く手の感触にくすぐったそうに身をよじり。
そして伸ばされた手が触れるとそこは既にズボンを押し上げるようにいきり立っている。

エシル・アルトワーズ > 「前はもちろん好きだけど・・・後ろはしたことないよ・・・」

投げかけられた問いは、初めてのものであり。
普段なら荒い言葉で返すようなそれも少し弱気な答えが口をつく。

伸ばした手に触れたのは既に大きく腫れ上がった彼の欲望。
ズボン越しに撫でると驚くように、物欲しげにぴくん、と跳ねる。
一度だけ、と提案されればそれならと小さく頷く。

「一度だけだよ・・・クロイツ、すごく熱くなってる・・・」

ズボンのチャックを下ろし、下着をずらして怒張を取り出す。
硬く反り立つそれは天を向いて、見下ろすわたしに向いていて。
ゆっくりと手を添え握ってみればやはり熱くて。
緩く握ったまま擦るように手を上下させる。
しゅ、しゅ…と乾いた音が響く。

「大丈夫、痛くない・・・?」

普段あんまり行わない手淫に戸惑いながら、加減を聞いてみる。

クロイツ > 「そっか‥‥それじゃ後ろは帰ったらやってみる?」

少女の前の初めては貰ったが後ろはまだだった。
そのことに少女の言葉に気が付けばそんな提案をしてみる。
荒い口調ではなく弱気な言葉に不安に思っているのを感じ、断られたらその分普通に沢山可愛がろうと決めて。

期待して大きく膨れ上がった欲望に触れられるとひくりと動き。
ズボン越しの刺激にも跳ね動き少女を求めてしまい。

「一度だけにしないとさ。ここで火がついちゃうと体に良くないしね。
だってエシルが欲しいから仕方ないよ」

チャンクを下ろされ、下着から取り出された怒張は天を仰ぐように上を向き。
まるでその様子は見下ろす少女を真っすぐに見上げるかの如く。
少女の手を添えられ、上下に擦られ始めるとその気持ちよさに息を吐き。

「大丈夫、きもちいいよ」

普段あまりしてもらわない手淫、その気持ちよさに熱い息を吐いて気持ちいと告げ。
お返しとお尻を撫でては揉む手でスカートを捲り上げていき、直接に揉みあげていく。

エシル・アルトワーズ > 「それはいいけど、優しくしてよ・・・?」

断る、という言葉がまるで頭から抜け落ちたのか、気が付けばこくりと頷いていた。
それでいいのか、とは思っても欲しいと言われれば恐らく捧げてしまうのだろう。
気持ちよさげに息を吐く様子にそんなもんかと得心し手の動きを続ける。
と、その時。

「ひぁっ!?」

いつの間にかスカートの中へと滑り込んでいた手が直にわたしの尻を揉み、撫で回し弄ぶ。
布越しとは違う、ストレートな快感に思わず半音上がった声が出て二重に驚く。
次第に熱く火照っていく体が体を揺さ振り、それは誘うように揺れる腰に表われるのだろうか。

「こうなったらお返しだ・・・あむっ」

何がどうなってお返しかはわからないけれど。
滑るような動きでしゃがみ込み、そびえ立つ柱に口づけを落とし――ゆっくりと飲み込んでいく。
慣れない圧迫感が脳を圧し、閉塞感がわたしの熱を煽る。
勢いのない分より強烈な感覚がまるでぼやけ浮いてしまうような感覚をわたしに与える。

正直、苦しい。閉じた目尻に涙が溜まる。
それでも続けたい、やめたくない、と少しずつ喉へと迎え入れる。

クロイツ > 「それはもちろんだよ。優しく気持ちよくしてあげるよ」

少女に乱暴にするはずがないと笑みを見せて頷き。
どういう風にしてあげようかな、そんな事を考えてしまい。
その考えも少女から与えられる刺激にすっかりと拡散して。

「してもらうばかりじゃ悪いしね?」

布越しよりも直接に触れる感触はやはり気持ちよく。
少女が驚く姿に悪戯成功というように笑い撫でまわして。
そうすれば誘うように揺れ動く腰の動きに我慢できなくなってくるが。

「お返し……ひぁ!」

何をするのかと思えば突然に少女がしゃがみ込み、肉棒に口づけをしたと思えば飲み込まれていく。
手淫とは違う暖かな場所へと受け入れられていく感触に身を震わせ、情けない声を上げてしまい。

「気持ちいいよ…俺だけ満足しちゃいそう」

口で奉仕をしてくれる姿を見下ろすと目尻の涙に気が付き。
そっと指先で拭い取り、そっと髪を撫でていき。
喉まで咥えこまれていく刺激に身を任せ、その刺激に肉棒を震わせる。

エシル・アルトワーズ > 「ん、んぐ・・・ずず、ふむ・・・」

喉奥まで迎え入れれば思わず咽そうになるが、どうにか飲み込み。
今度はゆっくりと引き出してはまた押し込んでいく。
閉塞感と開放感、圧迫感と幸福感がわたしの脳を支配する。
頭上で呻くような、悶えるような声が聞こえる。
気持ちよくなってくれているならやはり熱が入ってしまうのは仕方のないことなのだろうか。
ゆっくりとした動きは少しずつ早く大胆に、喉肉で擦りながら唇は締め付けるように噤んで口全体でもてなしていく。