2018/09/19 のログ
エシル・アルトワーズ > 硬さを増し、脈打つ動きが喉奥を抉れば限界間近を知らされて。
「出せばいい」としゃべる間すらが惜しくて動きを更に強く、早く。

あふれ出た唾液が唇を顎を、欲望を妖しく濡らせば鐘の音に混ざってはしたない水音が聞こえる。

「じゅぷ、じゅぷ、んく、じゅぷ――っ!?」

引き出しかけた直前、口の中で弾ける白濁。尚も勢いも量も衰えない奔流に自分の口が、喉が性器になったような錯覚すら覚え。

「ん、ん、んんーーーっ!」

押し寄せる波濤に体を震わせて呻くと、体の奥、淫花もつられて弾けてベッドを濡らす。

クロイツ > このまま出していいのか、流石にそれをすれば怒るか。
そう考える間も硬さは増して脈動し、喉奥を穂先が抉る感触に汁を擦り付け。
言葉の代わりに早く強くなる動きに何を言いたいのかを察し。

少女の口から溢れる唾液に肉棒が濡らされ、水音と鐘の音が混じるのが心地よく聞こえ。

「出すよ……全部飲むんだよ……っあ!!」

頭を引こうとした動きを頭を押さえ、そのまま咥内に勢いよく白濁を弾けさせる。
3度目でも変わらない勢いと量を少女の咥内へ、喉へと容赦なく注ぎ込んでいき。

「はぁ‥‥本当によかった……明日から朝の奉仕も…日課にいいかもね」

少女の頭を押さえたまま腰を震わせ白濁を吐き出し、呻き体を震わせる姿に頭から背中へと視線を移し。
その先へと視線を向け、魔力の鏡が消える一瞬前、淫花から弾けた蜜がベッドを濡らすのを見て。

「それを全部飲んだら、また子宮に注ぐよ。今度はどうしてほしい…?」

今は屈服させ犯すではなく、愛しさゆえの行為。白濁を飲み込めずにいる少女に囁き、咥えられたままの肉棒を前後に動かして最後まで注ぎ込んで。

エシル・アルトワーズ > 「ん、んく、んく・・・けほっ、けほっ・・・出し過ぎだばかっ・・・
それに、たまにするからありがたみがあるってものだろ」

奔流が収まり、最後の一滴まで搾り出したそれを引き抜いて。
咽ないようにどろりと喉に絡みつく精液を少しずつ、少しずつ飲み干していく。
けれど最後はやっぱり喉に引っかかり、飲みきると同時に咳き込んでしまう。
毎朝求めたいという言葉に少し呆れ気味に返してみるが、こうも喜ばれると満更でもない気持ちが湧き上がる。顔には出さなくても、多分押されればしてしまうのだろうな、とぼんやり考えては次の指示。

「っは、はぁ、はぁ・・・じゃあ、今度は俺からだな。
ちょっと、横になってくれないか?」

伏せた上体を起こし、少しずれる。
そうして開いた位置を手で示し仰向けになるよう促してみる。

クロイツ > 「はは、自分でもそう思うけど気持ちよくてね。
そうかもしれないね。それじゃ、エシルがこの屋敷にいる時だけで我慢するよ」

最後まで吐き出し、搾りつくされて引き抜かれた肉棒は妖しく瞬き。
少しずつ精液を飲み込んでいく姿を見下ろし、やはり飲みにくいのか最後に咳き込むと優しく背中を叩いては撫でて。
呆れ気味の言葉にそれならと奉仕をする条件を付け。それは暗に少女を屋敷に監禁はせずに外に出すという宣言でもあり。

「エシルが次はどうしてくれるか楽しみだね。
横に?いいよ、これでいいかな」

臥せていた上体を起こして少しずれる少女。
そして示された場所に仰向けに横になれば、次を期待する肉棒は天を仰ぎ変わらぬ猛りを見せつけて。

エシル・アルトワーズ > 「ああ、そのままにしてくれ・・・んんっ、ふぅ・・・最後まで入ったぞ・・・」

横臥する男の腰に跨り、しとどに濡れた花弁を見せ付ける。
羞恥にほほを少し染め、ゆっくりと腰を下ろして猛り荒ぶる剛直を今度は秘口で飲み込む。
ゆっくりと膣内を押し広げて進み、最奥を押し上げる快楽に感歎の溜息が漏れる。

「ふふ、見えるか。俺とクロイツが繋がっているところ。ほら、あんまりにも大きいから俺のお腹押し上げてるぞ」

先ほどの意趣返しに男の手を取り結合部から順に体を昇らせ、なぞらせる。
薄い腹膜を、内側から牡肉が押し上げた型を慈しむように撫でてみせると、恥丘の紋が妖しく光る。

「気持ちいいか?いいぜいっぱい気持ちよくなりな――んっ」

やっととれたイニチアシブに少しだけ得意げに微笑んで、ゆっくりと腰を持ち上げ、落とす。
子宮口を突き刺す肉針に思わず喘ぐ吐息が漏れる。
ぱちゅん、りん、ぱちゅん、りぃん――
徐々に溢れる蜜を湛え、濡れた音が部屋に響く。

クロイツ > 少女の言うとおりに仰向けで動かずに見上げ。
腰に跨り、濡れた花弁を見せつけられると見入ってしまい。
花弁から顔へと視線を移すと頬を染めているのがはっきりと判り、穂先に感じる感触に視線を戻せば下ろされた腰、秘口に強直が飲み込まれていくのを目にする。
腰が下ろされるのに合わせて穂先が膣内を押し広げて入り込み、最奥まで届き子宮を押し上げる感触に吐息を吐く。

「はっきりと見えるよ。エシルが俺のを全部受け止めてるのがさ。さっきよりはっきり判るね」

少女に手を取られて結合部から順番に少女の体に触れて昇り、きっと意趣返しなのだろうと判り、その動きに逆らわずになぞっていき。
内側から押し上げている型を撫でるのを見ていれば、秘丘の紋が光ったことに気が付き指で触れていき。

「気持ちいよ。それじゃ一杯気持ちよくしてもらおうかな」

イニチアシブを取った少女の得意げな微笑に、今は身を任せることにして。
ゆっくりと腰が上がり落ちれば擦られる感覚が気持ちよく。
子宮口を押し上げこじ開けるかのように肉槍が突き刺さる感触に、つい腰を押し上げてしまったりとして。
溢れる蜜が立てる濡れた音に鐘の音が部屋に響く音に耳を澄まし。
動きの邪魔をしないように伸ばされた手は少女の手に指を絡めて握りしめて。

エシル・アルトワーズ > 「あっ、それ、いい、んっ――」

絡み合う指と指。俗に言う“恋人繋ぎ”と言われるものにきゅん、と膣内が締まる感覚。
ゆっくりと大きく、早く浅くとペースを混ぜながら腰を振り快楽に耽る。
時折突き上げられる一撃に呼吸を乱されては恨みがましく睨んでも見たり。
まるでじゃれあうように混ざり合う感覚に、ふと笑みが零れ。

「は、ぁ――ああ、気持ちいい・・・きもち、いい・・・っ!」

気が付けば夢中になって上下させている躯。
途中小さく達してもお構いなしにと腰を浮かし尻を叩きつける。
弾けた飛沫が男の下腹を濡らしてしまうが、今は羞恥よりも情欲を煽られる。

「あっ、あっ、くっ、クロイツっ、お、俺、もう・・・く、くる、大きいのが・・・!」

踊り跳ねながら、限界が迫ってきているのを切羽詰った声で伝える。

クロイツ > 「こうしてると、なんか良いよね。…ん」


指と指を絡め、恋人つなぎに手wつなげば締まる感触に腰を震わせ。
少女のペースに任せ、大きく小さく、早くゆっくりと動きを混ぜた刺激に快楽に熱い息を吐き。
そのまま身を任せても十分に気持ちがいいが、悪戯心に突き上げてはにらまれても時折に繰り返し。
じゃれないながら愛し合い、結合部から溶けて混じり合うような感触。笑みを零した少女に微笑み。

「本当に気持ちいいね。気持ちよすぎて……すっとこうしてたいね…」

夢中になり上下に動く少女に合わせて腰を突き上げ。
締め付けに小さく達しているのを感じはするが、お構いなしと腰を浮かせて尻を叩きつけられ奥を擦り。
少女の飛沫に下腹を濡らされていくが、それよりも少女をもっと感じて居たくて。

「いいよ、エシル。俺ももうすぐだから。一緒にイこうよ」

踊り跳ね、限界を切羽詰まった声で伝えられて頷き。
自分もだから一緒にと返せば、一気に絶頂へ押しやるように勢い良く腰を何度も突き上げ。
そしてついに限界が来れば子宮口をこじ開ける勢いで突き上げ、そのまままに子宮を更に染め上げる為と白濁を弾けさせる。

エシル・アルトワーズ > 「ああっ、も、もう――あぁぁぁぁぁぁっ!」

視界が弾ける。
絶頂を迎えると同時に子宮口を突き上げられ、さらにその奥。
生命の聖域に熱をあびてさらに絶頂が重なりまるで吹き飛ばされたような快楽が意識をなぎ払う。

収まりきらなかった白濁が繋がりあう部分から溢れ、はじけた蜜がそれを彩る。

「う、うそ、また、またイ――くぅぅぅぅっ!!」

体を限界まで弓反らせ、叫ぶように鳴く。
脈動するたびに撃ちつけられる白濁が、達したばかりの体を何度も押し上げる。

一瞬のようで、永遠のような射精が終わる。
いつの間にかほどけていた指をふたたびお腹へ――今度は子宮がある位置へと押し当て――
くらり、と世界が暗転する。
弛緩した躯は踏ん張る力も残っておらず、そのままとさ、と男の胸の上へ崩れ落ちる。
遠のく意識にわたしはきっと、満たされた貌をしているのだろう。

「クロイツ・・・きらい――――すき――」

クロイツ > 絶頂を重ねて子宮に向けて白濁を弾けさせ。
それにより達した少女の生命の聖域へと白濁を流しいれていく。
何度も注ぎ込んだ白濁は収まりきらずにつながった部分かあ蜜と共に溢れ。

「何度イってもいいからね」

叫ぶように鳴く少女に囁き弓反らせる素g他を見上げ。
何度も白濁を撃ち入れ少女を連続して押し上げていく。

肉棒を脈動させていた射精が終われば浮き上がらせていた腰がベッドにおち。
指がほどけ離れてしまった手をお腹に押し当てる少女が胸の上に崩れ落ちれば優しく受け止めて抱きしめ。
その満たされた表情を見つめて、額にキスを落とし。

「ふふ、エシル……好きだよ」

少女の言葉に返す様に囁き強く抱きしめ。
そうして行為に疲れた体をゆっくりと休めていき……。

エシル・アルトワーズ >
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