2018/09/14 のログ
ご案内:「平民地区大通り」にボルフライさんが現れました。
ご案内:「平民地区大通り」にセレーネさんが現れました。
セレーネ > 貝殻のように天地を包んだゴーレムの手の平の中で組み伏せられてしまえばもはやそこに逃げる術はない。
眼術から逃れるために視線を反らし、存在を退けようと試みても易安と身体は捉えられグイと引きつけられれば男の方を自ずと見てしまう。

「んっ……っ!! ふ、は、はぁ、はぁ……ん、んっ」

射抜く様なその視線は更に肉体熱く焦がし更に奥へ奥へと侵食していく。
意識が認識が魂が改変されていくのを感じ取りながらももう自らではどうすることも出来ない。頻繁に身体を震わせながら、男の術を受け入れるしか無く

ボルフライ > 蛮族たる男はこのゴーレムの手の平を生み出すだけの実力ある術者でありながら、こんな単純な淫術に嵌る女の理由を探す。
すると女の耳に付けられたイヤリングが光るのを、目ざとく見つけ出した。

「ほォ、興味深いな…こんなモン付けてるやつがいるなんてなァ」

逞しい手のひらが女の頬に触れつつ、女の肉体を御するイヤリングに指が伸びる。
男にとっては大抵の魔道具の類に知識を持ち、当然この珍しいイヤリングもその効果を知る品のひとつ。
これをわざわざ身につける人間というのは、そういるものではない。
どうりで淫術の効き目がいまいちだったわけだが、このイヤリングを付ける数少ない理由を考えたとき、男の表情は実に邪悪な笑みを浮かべた。

男は指に触れたイヤリングに魔力を流し込み、その効力を一時的に消失させてしまう。
女の肉体を制御していたイヤリングの力が失われたとき、はたして女はいかように変貌を遂げるのか。

セレーネ > イヤリングへ魔力を流し込まれるとそれはくすみ光を鈍くしていく、同時に凍り付く女の表情。

「つぅ……あっ、や、やだ、やめっ!」

慌てて両手で包み込むように耳に手を寄せ再起動を試みるが時既に遅く、みるみるうちに輝きは消え去り、やがてパキン、と障壁が割れる音と共に完全に機能を停止しする。

その次の瞬間だった

「あ゛ぁあっ! ふぅうう、ぅう゛ぅ――~~っ!!」

膨大な魔力によって抑えつけてられていたものが全身を巡る。
全身の感度は爆発的に跳ね上がりそれらは男の淫術によって更に効果を高め体内から女を責め立てた。
脳内を白く染め上げるような快感の飽和に大きく身体を弓なりに反らせ、叫びとも矯声ともつかぬ大声を響かせる

ボルフライ > 「はっ、なるほどなァ…お前、マシンにコマされたクチか」

イヤリングの力が消失した瞬間、まるで媚薬漬けにされた肉奴隷が如く、肉体が跳ねて嬌声を上げる。
その瞳ももはや正気の色すら存在しない、堕落したもの。
その姿を見るや、男は女が何をされたのかを理解した。
各地の遺跡やダンジョンには、人を閉じ込め堕落や快楽に叩き落すための魔導機械が存在する。
その魔導機械に捕らえられれば、長きに渡る調教の果てに人としての尊厳を失ってしまうとか。
逃げ出せる者はそういないと聞くが、この女は堕ちる寸前に逃げ出せたらしい…それも今日までだが。

着衣の衣擦れや僅かな風ですら肌に触れた瞬間強烈な快楽となって女を襲い、品の無い表情を晒しているであろうその姿を見て、男は酷く冷酷な表情で見下ろしていただろう。
調教する手間が省けたが、それもそれで面白くないものだ。
まぁ、完全に堕落させる前に楽しませてもらうつもりだ。
伸びた手の平は着衣を鷲掴みし、びりびりと乱暴に女の衣服を下着ごと破り裂いていく。
瞬く間に裸体に近い状態に晒された女の肉体は、冷えた外気に触れたことでさらに感度が膨れ上がったか。

セレーネ > 全身の神経が焼き切れそうな程の快感を感じ取り、それが一斉に脳へと巡る。
既に女の脳内はオーバーフローしており男の嘲るような言葉に返答することすら今の女には困難であった。

「お゛っ! お゛んっ! お゛ぅっ! お゛ぁっ!」

肌の上を擦れる切れた布端が、微かに触れた男の爪が、冷たさを運ぶ夜風が、それに吹かれてにわかに降り落ちる雨粒が
ありとあらゆるものが女の肉体を絶頂へと導いていく。

ひっくり返ったカエルの様に脚を広げ、白目を剥きながら舌を突き出しているその様に先程通りを粛々と歩いていた面影はモハヤ見られない。

ボルフライ > 「ケダモノだな」

どの口が言うのか、だが目の前の女はまさに、ほんの僅かな刺激にすら身体を悶えさせ、苦悶とも歓喜とも取れる表情で喘ぎ散らす様。
ほうっておくだけでも絶頂に至り果てるかもしれないが、決してそうはならない、決して単身では果てること叶わぬ身体なのだから。
裸体となった女の下腹部には、魔導機械によって施された淫紋が見てとれる。
肉体の改造が完了した証、だが精神はそうではなかったようだ。
ならば、マシンのやり残した仕事を、今ここで完遂してやろう。

大男が自らのズボンに手をかけ、下着ごと目の前でずり降ろし股間部を露出したるや、その筋骨隆々な肉体に相応しい、赤黒い巨躯の男根が女の目に入ったろう。

「さァ、いくぞ女…楽しめよっ!」

女の薬指に虚しく光る指輪を贈った愛すべき男のソレと比べても、遥かに大きいもの。
それをだらしなく蜜を溢れさせ、卑猥に蠢く雌の肉壷へぐちゅりと押し当ててから、容赦無く男根の根元まで力強く叩き込んだ。

セレーネ > 「ぉぉおおおおおおっ! んぉぉお゛おおぉおおっ!! んあぁぁあ゛あぁぁあぁああっ!!!!」

男の一物が最奥まで押し込まれる。既に淫魔並かそれ以上の感度へ高まっていた身体はそれだけで数度の絶頂を遂げ歓喜とも狂乱とも取れる獣の様な声を上げる。

仕事により久しく会えていないが女の夫も長身で身体付きも良く、比例するように男根も立派である。
しかしそれはあくまで人間という括りの中、今女を貫いているのは人ならざるもの、人外のそれ。

「おひっ! んぉっ! おっ、お゛っ! あ゛ぁぁっ! イグっ! イグぅうう!」

容赦なくねじ込まれたそれはかつて肉体を陥落させた機械でしか触れられなかった部分までみっちりと密着し肉壁を抉る。
堕とされた記憶を微かにフラッシュバックさせ、泣き叫ぶものの、すぐにその思考は絶え間なく発生する快感に押し流されていく

ボルフライ > 「おーおー、叫ぶねぇ…ダンナとはずいぶんご無沙汰らしいなぁ」

マシンによる肉体改造の賜物である、獣のように鳴き喘ぐ女の様。
肉棒をブチ込まれた蜜壺の具合から察するに、久しく肌を重ねていないようだ。
そんな要求不満もあるのかもしれないが。
女を貫く大男の男根は、形状こそ人のそれだが、太さと長さについては人のものを超えるサイズ。
巨大なカリは赤黒く、血管がどくんどくんと脈打ち、見事な反り具合でもある。
もちろん形状や大きさなど自由自在だが、今はこれだ。
そんな肉棒が女の膣を抉り、子宮口と性感帯を執拗に攻め立て擦り上げていく。
ともすれば女を盛大に果てさせるような力強い肉棒の突きで、女の子宮を押し潰さんとする。
だがそう簡単にイカせはしない、絶頂に至る寸前まで力をセーブしつつ、たっぷりと時間を掛けてゴリゴリと子宮口を抉り上げていこう。
5分も執拗な生殺しピストンをし続ければ、女の精神も相当に堕落することだろう。

セレーネ > 人外の激しい攻めとそれによる絶え間ない絶頂。延々と続くように感じたその快楽拷問は思いがけない形で終わりを告げた。
突然男の攻めかたが変わったのだ。

淫紋を裏から押し上げるような激しいピストンから肉壁をじっくり擦り上げ絶頂寸前のまま感度だけ上げていくような粘着質な対応。
欲求不満の中鮮烈に絶頂を迎えたばかりの身体はその攻めで満足出来るはずもなく

「んぅううっ! んふぅううううっ!」

2、3分もしないうちに女の我慢は臨界を迎えた。これまでされるがままとなったいた腰は自ら求め、誘うように前後し始める。
それに飽き足らず両の手で豊満な乳房を掴み、自らでその先端を舐ってみせて。

ボルフライ > 「ははは、とんだアバズレだな!」

何度でも絶頂を欲しがる貪欲なまでに淫乱な女への攻め方を変えたところ、自らを襲った男に犯されていながら腰を求めるようにくねらせ、自らの豊満な胸を弄り始めたではないか。
本人の頭より巨大な乳房は、大きく形を変えて女の腕に抱きこまれている。
欲求不満の余りに自ら快楽を貪ろうとする様に、男は狡猾な笑みを浮かべた。

「ほうら…そんなにイきたいなら、トドメを刺してやるよ
派手にイってみろ!」

女の熟れた肉壷は、年の割りになかなかの締まり具合。
それに合わせて豊満な胸と下半身を鑑みても、いい女であることに間違いはなく。
男の手の平が女の胸へ伸びれば、その豊満な乳房を乱雑に鷲掴みし、先端の大きめの乳首を指で強めに摘み上げていく。
そんな手の楽しみを経て、男の男根は膣の中でさらに硬く力強く撓り上げることとなった。
さらに凶悪になった肉棒が下腹部が押し上げ、子宮口へ亀頭を捻じ込まん勢いで腰が叩き付けられていき、寸前に肉棒が膨れ上がりそして。
ぶぐりゅるるるるっ!ぶびゅるるるるるっ!びゅるるるるるっ!
人外の逞しい男根から放たれる濃厚精液たるや、射精の勢いとその量も当然人外のそれ。
高温でしかも濃厚な魔力を湛えた濃密かつ大量のザーメンは一気に子宮へと注ぎ込まれ、女の下腹部が無残に膨れ上がるか、結合部から派手に精液を溢れさせるか。
当然精子の量も半端ではなく、安全日か何かしらの対策が無ければ容易く受精してしまうだろう。
そしてこれも当たり前だが、これだけの強烈な射精をしても尚、男の肉棒が萎える様子など微塵もなかった。