2018/08/25 のログ
ご案内:「貴族の屋敷」にクレイプニルスさんが現れました。
クレイプニルス > 【お約束待機中です】
ご案内:「貴族の屋敷」にユールさんが現れました。
クレイプニルス > (相手が腰を浮かせ、下半身を摺り寄せれば、相手の腰当りに、
クレイプニスルの熱く隆起したモノの感触が伝わるかもしれず…
じっとりと胸を舐め、愛撫している自身の片眼と、相手の目が合う。
心地よさそうで内心ほっとしつつ、此方も嬉しいとばかりの笑みをこぼそうか。
そして、相手の口から出てきたおねだりには…)

「……っ。ユーレイア…大丈夫」

(そう言って、顔と顔。目線を合わせ、優しく頭を撫でやって…)

「大丈夫、俺は……もう、十分熱くなってるから。
心が温かく、熱く…ね。
ユーレイアが可愛いから。ユーレイアのおかげで……」

(そう言いつつも、胸を弄っていた手は、ユーレイアの何も着けていなかった下半身へ伸びていって…
そして、二本指を立て、そのユーレイアさんの一番大切な場所。そこを、しゅに、しゅに、クニクニ。
そう撫でてやろうか。)

「……ん、ユーレイアのここ、ものすごく熱い。ユーレイアが生きてる証だ……」

(何て言えば、指が器用にその秘所の割れ目を割って。指を一本、差し込もうか
そして秘所へと差し込まれた指は、くにゅ、くにゅと動き……
ユーレイアさんの膣を解きほぐしていく。
そして、ほぐれてきたら、もう一本、指を追加し…)

「……ふふ、しっかり解さないと。入れた時に痛いといけないからね。
しっかり解してから……じっくり、交わろうね」

(なんて、言おうか……)

ユール > 「 そう そう ですか…? それは 何だか  申し訳なくて…… 」

(触れて、扱いて、咥えて、舐って…等々。普通は、大概の男性が。男根への奉仕を求める筈なのに。
それが必要ないなどと言われてしまうと。正直、少しばかり、心配になるものの。
彼の言う通り、必ずしも乗り気でない、物足りない、という事ではなく。…充分に。立派に。
彼の根は猛りきっているからであるらしい。
腰に。腿に。擦れてくる感触は、言葉通りかそれ以上に、熱くて堅い。
此方も同じように。ほ。安堵して、息を吐き。…お陰で僅かに脱力した、その時だった。)

「 っく …ぁ ぁ ぅぁ… …… っ っ …! 」

(たっぷり乳首を尖らせた指先が、今度は下肢へと落ちてきて。
言われた通り、きっと熱を帯びている箇所に触れられる。浮いた腰が更に揺らいで、少女からも擦り付けられて。
求めるように、指先と角度を合わせようとした途端。
ちゅく。当たり前のように肉の華が開かれて、指が挿し入れられていた。
喉元が浮き上がり、弱い…それでも確かな、声音の乱れ。
とはいえきっと。頼りない声など無かったとしても。指先によって与えられる物を、気持ち良いと感じているのは。
彼からすればあまりに解り易い筈。
差し出した腰が戻らない。シーツから浮かされた侭小刻みに揺れて、此方から指へと擦り付けられる。
しっとりとした潤いは的確に増し、二本目の指も躊躇い無く受け容れて。
そうすれば、与えられる物に対して、より確かな反応を示しだす身体。
襞が指に吸い付き、濡れた感触で包み込み、やわやわとした粘膜の揺らめきを感じさせて。
…気持ち良いと、言葉にはしないものの。動きと、彼を見返す表情と。
…潤んだ瞳や熱帯びた頬、物欲しげに震える唇、乱れた吐息。より強く抱き返す両手。
そんな全てが、肉の悦びを訴えるばかり。)

「 ぁ 熱い のは あなた さまも 同じ  です … っ っふ ぁ あなた さまの熱 も 欲しい …です… 」

(言葉にすれば、より強く。きゅぅ、きゅう。少女の膣が指に吸い付いて離さない。)

クレイプニルス > (ペニスへの刺激をしなくていいのか?なんて不思議そうな相手には、クスリと笑んで…)

「ふふ、ユーレイア。男って言うのはね。可愛らしい女の反応にも、
喜びを感じる物なんだよ。それに……」

(そして、耳元で……)

「愛おしいと感じる女の反応は……それこそ、本当に心地いいんだ。
だから。君は心配せずに、俺に身を任せて」

(そう囁きつつ、チュッと軽いキス、そして、熱を欲しがる相手には……)

「……本当に、君は……俺を、誘うのが上手いね」

(そう言えば、自身の下着を脱ぎ、そそり立った肉棒を取り出そう。
そして、相手の細足、それを掴み、そっと開かせて、挿入しやすいように…
そして、大きく開脚させれば、その大切な場所に、まずは口をつける。
ぴちゃ、ぴちゃと舌が、ユーレイアさんの蜜を舌ですくう。
舌で陰核を舐り、膣へと差し込み…ユーレイアさんの肉の悦びを、最大限まで引き出そうと…
そして……)

「本当に、ユーレイアは可愛い……もっと、君の反応を、俺に見せて?」

(そう言いつつも、腰を下ろし、ペニスをユーレイアさんの膣へとあてがい、ふぅと一息吐く)

「ユーレイア。行くよ……っ!俺の熱、受け取れ……っ!」

(そう言えば、ゆっくり、じっくりと、雄の器官であるペニスは、
ユーレイアさんの雌の器官である膣へと、溶けあうように沈んでいって……)

ユール > 「 そういう 物 でしょうか  …そう だったかも しれません… 」

(こんな風に言われて、求められた事なんて。もうどれだけ以前の事だろう。
僅かに細めた瞳は。困ったような…嬉しいと言うような。
耳を擽る言葉と、吐息と、熱と、気持ち良さ。堪らず小さく首を振って、押さえつけるように、彼の頭を抱き締める。
それでも、結局直ぐに離してしまうのは。抱いたままでは、キスの一つも侭成らないから。
緩く開いた唇は、キス一つにすら、心地良さげな息を零しては震えて。
そのまま、求められるまま身体を開く。任せる、委ねる、全てをさらけ出す事を厭わない。)

「 こんなに 求めて いただける から です …欲しい というのは …そういう 願いは いつも。 
…繋がる物 一つに なる物  …で…… 」

(うなずいて。顔を浮かせて此方からも、口付けのお返しを一つ。
その間に聞こえた衣擦れは。彼が残りの下着も脱ぎ去った音。
取り出され、反り返って跳ね上がる、男根が内腿辺りを掠めたのなら。
先程までよりずっと熱い、火傷しそうな熱さに、堪らず身体を強張らせる。
収縮する膣から指を引き抜かれていく際も。生じる摩擦が気持ち良くて、幾度となく息を揺らがせて。
…そして、脚を開かれたなら。その中央で、指に解されたままの花弁が、柔い揺らめきを見せ付ける。
濡れた糸が一筋、二筋、開かれた膣口から押し出されては、尻肉の狭間、シーツにまで垂れ落ちる。
もう充分、男の為の準備は出来ていると。存分に訴えかけている筈の其処を。
彼を求めて、自ら両脇から指を宛がい、そっと拡げてみせすらした、所へ。)

「 …ぃ … っ…! っ ぁ ぁ  ぁふ …ぁ っぁ は …! 」

(先に触れさせられたのは、男根ではなく、口付けの方。
キスの巧さを既に思い知らされている、その舌遣いが。膣孔を更に舐り上げ、緩めて解し。
ますます溢れてしまう蜜が啜り上げられる、羞恥めいた音色すら、快感ばかりに繋がって。
既に尖りきっていた肉芽すら、剥き出され舐られれば、かくん…腰が跳ねる。
先程のように、浮き上がる、などというより強く。何度も、何度も、シーツの上で悶えるように。
…だから、やがて彼の唇が離される頃には。もうこれだけで限界へと到りそうな程蕩かされて。
男根の先端が宛がわれただけでも。熱くて、気持ち良くて、眉を寄せ涙を浮かべてしまう程。)

「 見 て …悦んで 下さい ますか …こんな、 わたし でも…? 
っぁ ぁ、ぅ ぁ …… っは ぁ クレイプニルス さま … っ入って 来て ま… っぅ っぅ っ…! 」

(ゆっくりとした挿入の間。ぷつぷつ、肉襞一つ一つで男根を、その熱さを、刻みつけられる。
亀頭で押し上げられていくように、腰が揺らぎ、身体が反って、シーツの上で弓形に。
始めは緩い、柔い声が。それでも、挿入の最後、子宮口を突き上げられる一瞬。
熱く鋭い快感に、喘ぎと、そう呼べる高さと甘さに。押し上げられていくような。)

クレイプニルス > (悦んでくれるかと問う相手の柔らかい声。それには、安心させるような笑みを浮かべ、
深い、深いキスで答えようか。
そして段々と挿入していくペニス、段々と、近くなる身体同士。
相手の、確かに上がった喘ぎ声に……ユーレイアさんも悦んでいるんだと嬉しくなる)

「……っ、く、ふぅ…熱くて、しっとりとして……本当に、蕩けてしまいそうだ」

(そう言って、ゆっくりと沈みゆくペニスに、子宮口のコリコリとした感覚を感じ…
ゆっくり、やわやわとペニスを動かしつつ……モノと、膣をなじませようと…)

「大丈夫かい?動くからね……っ!」

(そして、始まるのは本格的なセックス。
ジュブ、ジュブ、ジュブと腰が動き、ペニスが前後し、
ユーレイアさんの膣へとたっぷりと熱を、肉の悦を感じさせるだろうか?
そして、手はしっかりとユーレイアさんの細腰を掴んでいて、
モノでユーレイアさんの弱い場所をしっかりと狙えるようにする。)

「……っは、あ、あぁ……やばいな。もっと優しくしよと思ったけど……っく、限界…!」

(そう言って、激しさを増す腰遣い。肌と肌が打ちつけられ、先端が抜けるかというほど引き抜けば、
次の瞬間、深くつながって。
そして、最後の方の激しさは交尾と言ってもいいかもしれない。それくらい荒々しく、
ユーレイアさんの体を求めてしまう)

「っく、だ、出すぞ……っ。ユーレイア、ユーレイア……っ!」

(そして、ユーレイアさんの子宮口と、ペニスがキスした瞬間、
クレイプニスルの白濁と、熱がユーレイアさんへと送られたはずで……)

ユール > 「 っ ふ は … 」

(馬鹿な事を聞いたと思った。聞くまでもなかったとも。
熱を感じて、悦んでくれているのでなければ。こんなに優しい口付けは無いだろうし…
それと同時に、膣内をしっかりと埋め尽くしてしまう、こんなに昂ぶり膨らんだ男根の存在も無い筈だから。
唇を交わし合う。直ぐにそれでは足りなくなって、此方から、舌を差し出し口中を求め合って。
舌と舌が絡み合う、しっとりと濡れた音と。それ以上に、融け合う音色を奏でるのは…)

「 …っぅ ぅぁ ぁ  っ ぅ… 勿論 です もっと あなたさま に融かして …
クレイプニルス さまに 蕩かして ひとつ……に して、下 さ …
っは ぅ ぁ ぁ んぅ  っ っ ………! 」

(ぐちゅん。濡れた肉を、殊更強く押し上げられたと思えば。
其処からはもう、最初に言われた通りの、紛れもない男と女の、人と人との交わり。セックスが始まった。
押し上げられるばかりの身体を、しっかり腰で押さえ込まれてしまえば。
最奥を打ち上げる突き込みは、ダイレクトに子宮口を責め立てて。
それに弱くない女なんて居る筈もなく。蠢く襞が幾度となく、男根の抽挿に合わせて締め付ける。
逆を言えば、締めても締めても、彼の動きは止められる筈もなく。
摩擦が強まり、肉と肉が音を立てて。掻き出される蜜が噴き零れて。
べったりと濡れた結合部も、腰がぶつかる度に、しめった、肌と肌の打ち合う音を繰り返す。
突かれる程、擦られる程、何処までも高められていく快感に。
括約どころか全身に力が入る。抱き付く指先は、彼の背中や肩口に、爪すら立ててしまいそうで。)

「 ぁ…っ ぁ ぁ  っ ぅぁ ……っ ーっ…!? 」

(抜け落ちる間際から、奥の奥に到るまで。ありったけ叩き付けられる男根と、その気持ち良さに。
とても耐えられる筈がなく、跳ね上がった全身を躍らせて、呆気なく達してしまい…
がく、がくん。痙攣のように震える身体。腰。膣粘膜。其処に与えられるとどめの一撃と。
ますます強い、絶頂感に溺れてふやけた子宮の中にまで。噴き込まれてくる白濁の熱さ。
その気持ち良さに。喘ぐというより、泣きじゃくる。ぽろぽろ、零れる涙が止まらない。
男根がしゃくり上げ、白濁が噴出する、その度に果てているかのような快感を、何度も何度も味わいながら。
口付けの合間、譫言めいた睦言と、嗚咽とばかりが喉を突くようで。)

「 ぃ…ぃ、 っぁ 良い です、クレイプニルス さま ぁ …
熱 いの 熱くて 気持ち 良い っ あなた さまの で わたし …とける 熔け ちゃ ぅ ………! 」

クレイプニルス > (熔ける、熔けてしまうと言いながら、涙をこぼし、泣きじゃくる相手。
そのどこまでも愛おしい反応を返してくれるユーレイアさんを、此方も、
冒険者としても活動していて、がっしりと大きな体。それで小さな相手の体を包み…
舌先で、ぽろぽろこぼれる涙。それを舌先ですくいつつ)

「ユーレイア。嬉し、い……っ!君が、とけるくらい気持ち良いのなら…
君と、セックスができたってことだから…」

(何て言って、ユーレイアさんの頭。それを優しく片手でなでつつ……
射精後の、後を引く心地よさに身をゆだねて…)

「……俺も、何だか熔かされたよ。ユーレイアが可愛くて……綺麗、だから」

(そう、体で包み込むユーレイアさんの体の触感を確かめ……
お互いの、熱く、とけそうな体が睦まじく溶け合って……
だが、男のペニスは萎えるどころか、ユーレイアの反応を見て、さらに硬く、
さらに大きく膨れ上がるだろうか)

「……ユーレイア……愛してる」

(そう、言葉を紡ごう。この気持ちは届かなくてもいい、ただ、相手の鼓膜を揺らせれば。
今はまだ、それでも……それだけでも。
そして、再度始まる交尾行為。今度は、腰を掴んでの激しいものではなく、
体を包み込み合っての、蕩け、溶け合うようなゆっくりとしたもの……
じゅぶ、ジュブ……精と、愛液が交じり合った酷い水音が部屋に響く…
そのまま、再度の射精まで、そう時間はかからなかったはず…
相手な熱を望むまま、クレイプニスルは精を、ユーレイアへと送り続け……
お互いが溶け合い、気持ち良くなるセックスを、し続けようと…)

ユール > (事実、熔け落ちていくとしか思えなかった。
凍った物、固まった物、忘れた物…色々な、内なる物が。
涙が溢れてしまうというのも。きっと、熔けて、溶けたから。
ずっと終わらないのではないか、そう思えてしまう程、長い長い射精。長い長い絶頂。
その間にもう泣きすぎて、ぐしゃぐしゃに濡れた視界は、何も見えなくなってしまいそうな。
…だから、そうやって一度失せた視界から。滴を舐り取られた事で、最初に見る事が出来たのは。
…まるで、生まれ直して、最初に目に映ったようなそれは。此方を抱き締め、包み、見つめてくれる彼で。)

「 く ぁ っぁ …ー ぁ … ぁ… クレイプニルス さま  …あなた さまも 良く… 
きもち よくなって 下さった …の …きもちいい って いっぱい ……よろこんで 下さった なら …
っ っぅく ぁ  ぁ、 っ…!? っぁ ぁ 待   わたし まだ っ  ぁ … 」

(包み込まれる温もりと。体の奥に放出される熱さと。
二つの熱に満たしきられる気持ち良さが、まだ、終わりを迎えない内に。
より大きく、膣内を圧し拡げる男根と。それが動き始めてしまう快感とに。
気持ち良さと、その行き着いた果てから、戻って来る事が出来ないまま。もう一度ささやかに歌い出す。
違う形で抱き締められれば、繋がり自体は、先程よりも柔らかくなるものの。
今度は快感の極みにある膣肉の方が、先程以上に男根に吸い付いて。
じっくりと膣奥で舐り上げては啜り上げ、精を求めていくように。
すっかり熱に浮かされて、快感に蕩けきった侭で肢体は躍る。もしくは、抱き締められて打ち震える。
肉と液の絡み合う音が増すばかり。だから、小さな小さな睦言は、それにすら掻き消されてしまいそうだけど。)

「 っ ぁ ぁクレイプニルス さま ……熱いの っ  下さ  愛 して 下さ …………  」

(聞こえたから、答えた、のではなく。言葉以上の深い所で、同じ物を感じて、応えた声。
それもまた、届けられたかは解らないものの。求めている事の確かさは、身体の繋がりが証明してくれる。
この後も、また何度も。何度も。繋がる形を変えて繰り返し。精を熱を。与えられて、求めて。
予想外の甘さと温かさに包まれた、アークス家での契約期間が終わるまでに。
どれだけ、彼に蕩かされ続ける事になったのだろうか。)

ご案内:「貴族の屋敷」からクレイプニルスさんが去りました。
ご案内:「貴族の屋敷」からユールさんが去りました。