2018/05/30 のログ
■テオドール > 「ふふふ、気持ちよさそうにイってるね。
約束通り、この石は返してあげるけれど……」
絶頂し、放心するミリエスを見下ろしながらメイド二人に撮影道具を片付けさせている。
この調子だと話したところで頭に入っているか怪しいので、意識がしっかり戻るまでテオドールはこの場に留まりメイドは道具を持たせて先に帰らせておく事に。
「そろそろいいかな?
まずはご苦労さま。
もう僕から命令は何もないよ。
約束通りこれも返してあげる」
必要のなくなった光源を消して、辺りは夜の闇に包まれている。
月明かりでお互いの位置ぐらいなら問題なく見れるが、その姿までははっきりとは見えないといった具合だ。
ちゃんと意識が戻っているのか、ミリエスの返事を暫く待つ。
■ミリエス > 「はぁ、はぁ…終わり、ました…」
しばらく放心していた。
この痴態が撮影されていても最早どうしようもない。
冷静になりつつある頭ではあまり考えたくない。
その上、その石を見せられれば他の事は置いていき、よろよろと向かっていく。
「あ、りがとうございま――」
そのまま漸く、本当に漸く石を受け取る。
そして、そこまでお礼をすれば…少しの間声が止まり…
次に俯いていた顔をふっと上げれば。再び口角も上がり。
体や顔こそ全く変わらないものの、最初に出会った時と同様。言い表せぬ不気味で何事も見透かすような瞳。
そして、余裕のある表情。自分が裸体である事は全く気にしているそぶりも見せず女の子座りをしながら上目で覗かせていた。
「ふふ、貴方って中々大胆なことさせちゃうのね?」
やはり、その石が手渡される前と後では別人の用に変わっていた。
■テオドール > 「やあ、久しぶり、という程でもないかな?
そもそもさっきまでのミリエスも君という話しだったしね」
約束通り石を返したが、その途端彼女の雰囲気が一変する。
頼りない月明かりの下でも態度や表情の違いはよく分かる程だ。
「こちらとしても苦肉の策だよ。
あの態度が演技だとしたら、ああして辱めれば何かボロが出ないかとも期待していたのだけどね」
確かに、先程までミリエスにしてきた仕打ちは普通の少女が相手なら大胆で済むような内容ではない。
テオドールとしては普通の少女ではないと思っていたのだが、結局本当に石を返すまでただの少女のようにしか振る舞っていなかった。
「一応君は嘘は言っていなかったようだけれど、種明かしはしてくれるんだろうね?
君が何なのか、目的は何かとかね。
正直僕には何が何だかさっぱりだよ」
余裕を持った口調でいるが、内心警戒は全く崩していない。
何かあれば全力で逃走も辞さないつもりで、ミリエスの出方を伺っている。
■ミリエス > するりと立ち上がる。
月明かりに照らされる体もそのまま…隠すようなこともなく曝け出される。
「種明かし、なんて…そんな大層な事でもないですよ?」
くすり、ひとつを笑顔を零せば更に言葉を続ける。
「まぁ、私は、貴方にとっては毒でも薬でも無い事だけは保障しましょう。
この石は…理解出来るように説明するなら。私の魔術のそのもの、と言えばいいかしら?
この石には…"力を全て封印する呪文""恥しがり屋で初心な少女の様な性格になってしまう""元に戻るまで大事なこと意外の記憶は封印される"
ざっくり言えばそんな物をかけただけよ? だから、本当に弱くて、可愛らしい少女だったでしょう?」
くすくすと笑っているが…恐らくまだ理解出来ないだろうか
「目的…と言われれば、そうねぇ。特に無いわ、ただ楽しみたいからこんな事してるだけよ?」
あっさり言いながら、さらに続ける。
「私は…俗に言えば妖魔? 他人の悲鳴や色事は大好き…。
もちろん其れだけじゃないわ。こうして全ての記憶が全て戻ってくれば。ああやって虐げられて、辱められた自分の記憶として残ってるの、ふふ、自分でもゾクゾクしちゃうでしょう?」
ただ快楽に筋金入りだっただけ、本当に、ただそのためだけに自分自身に弱く…そして相手に全て委ねてしまう。そんな遊びをしていた。
と言う事だった。
■テオドール > 「単に君の遊びに利用されただけ、ということかい?
確かに、僕たちに害はなかったようだけれど……」
最悪の危惧はとりあえず内容で安心したものの、ただの楽しみに利用されたというのは面白くない。
テオドール自身楽しみの為に他人を利用する事はままあるが、それは棚に上げておく。
それよりも聞き捨てならないのが、妖魔という自称だ。
当面危険がないようでも妖魔が街中を闊歩しているのはあまりいい気がしない。
とはいえ、相手の能力は未知数。
刺激しなければ害がないというのなら、とりあえず今は見逃してもいいのだがやはりすっきりしない。
「ふむ……。
ところで、記録した映像の事だけれど」
ミリエスが本性を現した時、痴態を収めた記録映像があれば少しは交渉材料になるかもという目論見があったが。
だがこの様子では今日撮った映像がそういった役に立つような相手に見えない。
逆に、何か手を出したら流通させると言ったら喜んでやってしまいそうな倒錯した趣味を持っていたとしても驚きはしない。
「一応、あれは我が家で保管しておこう。
複製もしないが、もし欲しいというのであれば贈呈するよ?」
抑止や脅迫に使うよりも、贈り物として使うのが無難か。
妖魔と積極的に仲良くはしたくないが、己やメイド達の安全が最優先だ。
そのためなら多少気に入らなくても友好的にやっていこう。
■ミリエス > 「えぇ、唯の遊び…だけど、貴女だってそれなりに楽しめたでしょう? アレだけ私に事を好き放題命令したり…裸で街中を歩かせたり、ね?別に、だからって私が何か貴方に危害を加えるなんて無いわ、やらせていたのは私みたいなものだからね」
くすくす、相変わらず余裕のある笑みで言葉を返す。
「まぁ、妖魔と言っても…一般的に淫魔って言われちゃうのかしら。
まぁ、私にとってはそんな肩書きどうでも良いのだけどね?
――それより」
相変わらず顔のまま言葉を続ける。
「もうひとつ、その石は…所有者が私で無い限り効果が続くわ? まぁ、知っての通りだろうけど、誰かの手に渡ってる間は自分自身でその石の術に逆らう事も出来ないわ。自分で解けちゃったら面白くないでしょう?
一応…私の命に関わるレベルの事だったり、長期間石を返してくれない時だけは…自然に術も解けるようになってるけどね?
まぁ、石に関してはその都度…相手によってちょこっと魔法も変えてるわよ」
まぁ、今回は…そういう趣味であろう人に合う女の子になるように術を掛けただけ、と言うことらしい。
これがほぼ全てのタネ明かしだろう。
「あら、映像に関しては…別にどこかに流れようが自分で楽しもうが…好きな様にしていいわよ?
私だって…純粋でいたいけな自分が辱められてる姿を思い出したらドキドキしちゃうもの。それだけで十分」
交渉の材料にはならない言葉をつらつらと並べる、相変わらず飄々とした表情で。先ほど受け取った石を足元に転がしてみる。
「ふふ、随分警戒心が強いのね?
それじゃあ…そこの石、貴方ならどうするかしら?」
逆に此方が提示するのは…どう考えても自分に不利になるものだった。
目の前の主人だった人が石を拾えば…再びあの言いなりの生活を強制させられるのだから。
拾わなくとも、自分にメリットが無い。どこからどう見ても無意味な交渉毎だった
「遊び足りなかったならどうぞ? 1週間ぐらいは所持していても問題ないものだからね?」
■テオドール > 確かに、苦労は少なからずあったがうぶな美少女を引き連れて辱めるというのは楽しかった。
危険性を考慮して慎重になっていたが、こうして安全が保証されたのならこれを拾えばまた楽しめるのかもしれないが。
「どうともしないさ。
それは約束通り君に返して、僕にとってはそれで終わった物でしかない」
楽しかったのは素性がわからない、うぶな少女だったからだ。
それが妖魔の遊びと分かれば、いくら態度がうぶな少女そのものだったとしても結局は本性は妖魔のものとして認識してしまう。
そうなれば、ただ妖魔の楽しみに利用されているだけ。
テオドールにとって、それはあまり気分のいいものではない。
欲しいものは実力で獲りに行くタイプという事もある。
労せず転がり込んできたものには執着できないのだった。
「まあ映像の方は君がそう言うのであれば、好きに使わせてもらうさ。
売り出して人気が出たら儲けものだね」
冗談めかして笑ってみせる。
とりあえず害はなさそうという事で積極的に敵対する気もない。
かといってあまり仲良くする気にもなれず、撮れた映像は振り回された分の迷惑料として好きに使ってしまおう。
「何はともあれ、今日は中々面白い一日になったよ。
まあこういういたずらはこれっきりにしてくれると助かるけどね」
彼女との対話は、今はこんなものだろう。
■ミリエス > こくりと頷けば、そのまま自分で石を回収している。
「それじゃあ…また、いつか楽しめる日が来れば別の機会に」
有るかないかも分からない次の機会、社交辞令のような言葉で頷いている。
どうやら、本性が知れては楽しみは半減されてしまったようだ。
「えぇ、その映像がどこかに広がれば…それはそれでまたゾクっとしちゃうわねぇ」
どこまで本気なのか、アレだけ自分自身が辱められてそれを楽しんでいると言うのだからやはり筋金入り、と言うより妖魔の感性かもしれない。
虐げられる自分を思い出す事に抵抗もなければ、プライドと言う様なものもあまり無いのだろう。人が堕ちる姿ももちろん大好きだが…無力な自分が堕とされたり好き放題されるのも好き。
まさに両極端だった。
「そうですか? それでは…次に出会うときは私も出来るだけ違う状況、姿で…私と悟られないよう善処させて頂きますね、ご主人様?」
冗談半分で言葉を返せば…対話も終わり。
最後にこの先どうするのか、ちょこっとだけ尋ねてみた。
■テオドール > 「どうって?
帰ってメイドたちを可愛がってあげるだけさ。
特にあの二人は今日はよくしてくれたからね」
あの二人、ユリアンとミナカタの事だ。
万が一に備えてメイドの中でも手練の二人を選んだが、こうして何事もなく終わって良かった。
それはそれとして厄介な仕事をやり遂げてくれた分のご褒美は必要だろう。
「あの子達は君の痴態に随分興奮していたよ。
全く、ご主人様の口を何だと思っているんだろうね?
あんなに遠慮なくザーメンを吐き出して」
自分のメイドの事を語るテオドールはどこか楽しげで、よく出来た部下を自慢したいような雰囲気だ。
親馬鹿というものにも似ているかもしれない。
「ああ、そうだねあの子達ならまた君と遊びたがるかも。
それに危害を加えないというのなら、もっと若いメイドも混ぜてもいいかもしれないね」
個人的に妖魔という事であまりいい気はしないのだが、メイドは少女の痴態を間近で見て喜んでくれていた。
その事に関しては素直に感謝しておかなくては。
「それでは、刺激的な一日をありがとうミリエス嬢」
月明かりの下、ミリエスにお辞儀をして立ち去るテオドール。
色々あったが無事に決着がついた事を喜んでおこう。
■ミリエス > 「ふふ、流石にあの二人が男の子だったのは少し驚いちゃったけどね?」
そんな話をしながら…するすると靴下やブーツ、アームカバーを外していく。
「あ、少し汚れちゃったけど…これは貴方の所有物だから、どうすればいいかしら?」
今度は足の先まで完全に裸体の状態。ハイソックスは…どうやら先ほどの自慰行為で足に流れた愛液で若干ぬれてしまった様で。自分の所有物で無いものは全て置いて行く…と言っても、この状況では自分の所有物なんて石位しかないのだけど。
「えぇ、此方こそ、とっても刺激的だったわ?テオドール様」
そんな姿のまま少し体を宙に浮かせ、言葉を続ければ小さくお辞儀。
どうやら…お互いにとって記憶には残る1日が終わり…そのまま、この場所を後にする準備をしていた。
■テオドール > 「おや、そのぐらい好きにしてくれていいのに。
記念に持ち帰ったらどうだい?」
靴下などを脱いでいるが、元々彼女に買ってあげたものだと思っている。
捨てるなら捨てるでテオドールはもう気にしない。
そしてそのまま、もう振り返る事なくその場を後にするのであった。
■ミリエス > 「あら、それじゃあ記念に頂いておきますね?」
自分の痴態の証、それを躊躇無く回収すればまたお辞儀。
再びはくこともなく…手で持っていく事に。
そして裸体のままふわり、別の道をゆっくりと飛んでいく妖魔の姿もあった。
ご案内:「平民地区」からテオドールさんが去りました。
ご案内:「平民地区」からミリエスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/洞窟」にミゲルさんが現れました。
■ミゲル > 【人待ち待機です】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/洞窟」にハクさんが現れました。
■ミゲル > 「ん……ぁ……き、きもちい……っうう!」
この所懐も寒く娼館など行けていないかっただけに抑えが半ば効かないほどに溜まっていた猛り。
その状態に口奉仕など受ければこの気持ちよさに腰が抜けそうなほどの快楽を感じて息を吐く。
ハクに刻まれた刻印を見ると何故かより興奮して高ぶり息が荒くなり、突然の事も受け入れてくれた感謝もありつ強きに出れるはずもなく。
性交に至る時は何時もは半ば欲望をぶつける様な交わりが多いだけにリードされる等初体験の時以来。
ペニスを咥えられ、その久しぶりな感触に気持ちがいいと息を吐き。
殆ど経験のしたことのない舌や指先で刺激をされれば余りの気持ちよさに情けなくも腰を跳ねさせてしまい。
根元まで咥え込まれ、吸い上げられ唇での締め付けを感じればそれだけで呻いてしまう。
「ハクの舌……凄い…それ…いい……」
先端から竿まで丹念に舐められ、カリ首辺りを丁寧に舐められ竿全体に舌が這えば我慢汁が先端から滲み雄の匂いを発し。
睾丸を揉まれ、背中を撫でられてはその快楽に尻尾は硬く伸びては柔らかく成りと繰り返し。
鼻に感じるハクの発情した女の匂いに我慢も限界に近づき。
「ごめ……ハク…もう出る……っ!」
そしてハクがペニスを咥え込んだタイミングにもう我慢が決壊、どうにかそれだけ口にすれば勢いよく溜まりに溜まった白濁を腰を跳ねさせて勢いよく吐き出してしまう。
■ハク > 洞窟に肉を舐めしゃぶる音を響かせながら、少年の股座で顔を前後させて口での奉仕に熱中する。
硬く、熱く、そそり立っていた肉竿……肉槍は強い臭いを放っており、それでなお行為に夢中になってしまっていて。
「ん、んっっっ。んんんっっ、んふぅ……♪」
竿中程まで咥えた状態で、満足げに口内のペニスの味を堪能しながら睾丸をマッサージし。
背中を撫で続けながら、ペニスの先端のつるっとした場所を舌先で優しく愛撫する。
狐尾をぱたぱたと楽しそうに振りながらの口腔奉仕で、やがて少年が上擦るような声をあげていき。
「んんふー、んっじゅ、じゅるる、じゅっっ……っちゅ、っじゅっっ……♪んっきゅ、んきゅ、ごきゅ、ごきゅっっ……」
そして再び根本まで咥えながら顔を前後させる速度を上げて。
唇をすぼめて摩擦を増し、少年のペニスの震えでそれが快感を覚えている事を察すると、更に速度を上げていき。
やがて、根本まで咥えた瞬間に――口内に吐き出される精液。
それをペニスをしっかり咥えたままにごきゅ、ごきゅ、と喉を鳴らして飲み下していく。
■ミゲル > 口でされる経験はあるが睾丸をマッサージなどはされた経験などはなく。
背中を撫でられながらにペニスに受ける刺激に声を上げてなされるがまま。
嬉しそうに振られる狐尾とは逆に自分の尻尾は快楽に耐えるように曲がっては伸びてと繰り返す。
しかしそれも長く続かずに咥えられ刺激を受ける速度が上がり。
それが我慢の限界を超え、さらに上がる速度に直ぐに決壊してしまい。
ハクの口の中に吐き出す精液、それを咥えたまま飲み込まれる様子を見下ろし。
「凄く気持ちよかった……飲んでくれたのか…?」
飲んでくれることが嬉しくて尻尾がゆっくりと揺れ動き、ありがとうというようにハクの頭を撫でて。
溜まっていた精液を吐き出しても口の中ではペニスが元気なまま、月を求めるように存在感を示して。
「もっとハクとしたい。出したい……いいよな…?」
一度出したとは言え興奮は収まらないまま、もっとしたい求めたいと熱っぽい目で見つめて。
■ハク > 断続的に、しかし勢いよく。口内に、喉に向けて吐き出される精液の熱さを堪能しながら喉を鳴らす。
すっかり好物になってしまった雄の体液を満足げに飲み下し……
とろんとした眼のままにペニスの先端に舌を這わせ続け。
射精が終わるときちんと尿道に残っていたものを吸い取ってから、再び粘質な音を立ててペニスを舐めていく。
頭を撫でられ嬉しそうにしながらも、口と舌の動きは止まらずにミゲルのペニスを再び舌で射精へと導こうと刺激していき。
「ん、んっじゅ、んちゅぅ……」
元気いっぱいのペニスの先端、カリ首の所までを咥えた状態で上目遣いにミゲルの顔を見ながら声を聴く。
もう少し舐めていたい、という気持ちもあるために片手で唾液まみれの竿を優しく撫でて扱きつつ……
「んぷぁ。ん、わかったにござる。……ミゲル殿は、どういう体位が好みでござろうか?」
少年の瞳が熱に揺れ、自分を求めてペニスを硬くしているのにはなんとも胸に温かいものを感じ。
ペニスを一度口から離し、名残惜しそうに先端をぺろぺろと舐めつつどのように行為を行いたいか、一応聞いてみる。
どうせなら、彼が望むように交わってみたいとも考えていて。
■ミゲル > 精液を飲み込まれるのをしっかりと見て荒い息を吐き、先端に這い続ける舌の感触にペニスが跳ね。
最後まで残っていたものまで吸い出され、再開する刺激に熱い息を吐き。
ハクの頭を出来るだけ優しく撫で続け、止まらない刺激に再び射精感を高められていく。
「ハク……気持ちいい……また…」
先端、カリ首と咥えられたままで感じる視線に視線を合わせ。
竿を扱かれれば止まらずに先走りが滲み溢れて。
「後ろからシたい……ハクに沢山注いで……種付けしたい…」
はっはと荒く熱い息を吐き、今までいないほどの興奮に少女を求めたいと瞳で訴え。
ペニスを解放され気持ちよさが遠のくが、先端を舐められる事に先走りを流しながら好みを告げて。
孕まないと聞いていたがそれでもそうしたいという本音からの訴えを口にして。
■ハク > 「んー……♪」
先端を舐めると、その度にペニスが震えて先走りを溢れさせる。
頭を優しく撫でつつも、その手が少し震えており、ペニスも痙攣するように動いているのを見ると、射精を堪えているのであろう事は理解できる。
それを理解していながら、焦らすように、射精まではいかない程度に刺激を続け。
「ん、んむ……そう言われると、んむ、それがしも頑張るにござるよ」
そして、荒く熱い息を吐きながら興奮した瞳を向けられ懇願されると、少し照れたような笑みを浮かべてペニスから舌と手を離す。
そしてそのままミゲルに背中を向けると、地面に両手と顎をつけるようにしながら尻を高く突き上げるようなポーズをとってみせる。
「それじゃあ、ミゲル殿が満足するまで……いいでござるよ」
尾を嬉しそうにくねらせながら、無防備な場所を晒す。
ピンク色の尻孔からは葡萄の甘い香りが漂うか。クリトリスは皮をかぶったままに勃起していることも気づけるかもしれず……
そしてもちろん、膣孔はすっかり蕩けて内ももを愛液で濡らしているのが見えるだろう。
彼が膣孔を広げたならば、そこには再生した処女膜を確認することができるだろうか。
■ミゲル > 溢れる先走りを舐め取られて呻くように息を吐き。
性行為といえば衝動に任せてがっつくか、店のルールに縛られた限定されたサービスしかなく。
そのどちらでもない、溜まりに溜まった欲はあるがこうして念入りな奉仕を受けた事など今までになく。
だからこそ気持ちよすぎて耐えるのに必死となり、焦らされる刺激に射精も出来ずにより多くの先走りを溢れさせて。
「ありがとう…万が一があったら…責任は取る……」
ペニスを解放されて見た照れたような笑みに更にペニスに熱が籠り。
背中を向けお尻を高く突き上げるポーズに唾を飲み込み。
満足いくまでという言葉に頷き、無防備に晒される場所に目が釘付けに。
発情した匂いに交じり葡萄の甘い香りがする尻孔から下と見るとクリトリスが皮をかぶったまま勃起しているのが目につき。
蕩けた膣孔から溢れる愛液に我慢できないと少女の尻を掴みペニスを押し付け。
焦りのままに突き出すペニスは膣孔に中々に入らずに尻孔やクリトリスを何度も擦り上げ。
入れやすくなれと尻肉を左右に広げるようにして膣孔を広げれば見える膜。
そこをペニスで狙いをつけ勢いをつけて膣孔へと強引に押し進め、処女膜を押し破りながら根元までペニスを押し込み尻に腰を打ち付ける。
■ハク > 「ん、気にしないでいいにござる。もし孕めれば……それはそれで、それがしは満足であるが故」
自分の後ろで生唾を飲み、濡れた膣孔に熱い視線を……それこそ舐めるような視線を向けてくるミゲルに向けて優しい声色で言葉をかける。
実際。孕めぬ呪いであるからこそ、人一倍「妊娠」する行為に対する期待は強い。
この国に来て当初はまだ見知らぬ男の胤など、と考えていた所もあったが……
今はそれ以上に「孕ませられる」行為への願望が上回ってしまっている。
「っふ、ぁぅっっ……」
尻をがしりと掴まれ熱いペニスを押し付けられる。
尻穴は性行為専用の孔であるため、もしそちらに力を入れて押し込めばすぐに挿入することはできるだろう。
だが今回は孔にこすり付けるような動きをして、続いて今度は股の下、ヘソ側の肉をごりゅ、っと擦られる。
そのたびに快感を覚えて尾をびく、びくっ、と震わせてしまいながら、まるで前戯のようなペニスによる尻・膣・クリトリスへの刺激を受け続け。
「っは、っぁぅ、っふ……っぁああっっっっ……♪♪」
だがそれも、膣孔を押し広げられるまで。
広げた孔に先端を添えられ、そのまま力づくでペニスを進められると膜は破かれその奥へペニスを受け入れる。
再生の呪いのせいで処女の時の肉の締め付けは常にありつつも、度重なる調教と性行為で雄への奉仕の仕方を覚えた体は名器といえる孔でミゲルのペニスに絡みつき、しゃぶりつく。
体が子供のそれであるため、もしペニスが長大であれば根本まで治める事は難しいだろう。
もし、一番奥。子宮口すら犯しぬくつもりで腰を打ち付ければまた話は変わってくるが。
■ミゲル > 「そう言われたら……ハクに俺の仔…孕ませたくなる、本気で…」
ハクの優しい声、そうなれば満足と言われれば男として孕ませたいという、事故ではない自分の意志でそうしたいと思い。
ただ欲望を発散する以上にこの行為にのめり込み息を荒げ。
何度も経験はあるがここまでの興奮が今までにないだけに焦りを見せ。
その結果中々に挿入できずにペニスで前後を擦りつけて。
「入った……!」
広げ位置を合わせればあとは力ずくで膜を押し破りねじ入れていき。
処女膜を押し破り膣孔も硬いのかと思えばそうではなく、ペニスに絡みつきしゃぶられる感触はまさに名器のそれ。
「凄く気持ちいい……加減出来ない…から」
先端が奥まで届き腰を尻にぶつけて大きく息を吐き視線を下げれば僅かにペニスの根元が見え。
あと少しと押し付けるが子宮口を擦り押し上げるが入りきらず。
ならばと…腰を引き強い勢いで腰を叩きつけるようにピストンを始める。
■ハク > 「うむ、期待しておるでござるよ?」
孕ませたい、という言葉にも抵抗も拒否もなく尾をぱたりと振る事で返事として。
そしてそのまま蕩けた孔に、ペニスを擦り付けられ――やがて、挿入が成功する。
「ん、んっぐ、っぅっく、っぁっ……♪」
何度味わっても、処女を喪失する時の痛みはなぜか慣れない。
だが、いつからかその痛みにも甘美な感覚を覚え始めていることは確かで、今回も処女膜を貫かれて甘い声を上げてしまう。
狐耳をぴん、と立たせながら尾を震わせ、挿入してきたペニスを膣肉でしゃぶり。
「っぁ、っふ、ふ……っぅ、加減、なんて、不要、っに、ござる、よっっ……♪」
ギリギリ根本まで受け入れる事ができなかったせいか、柔らかい子宮口を何度もごりごりと擦られる刺激に背筋を震わせる。
力強い、ともすれば乱暴とも思えるような腰の動きに尻穴もひくひくと嬉しそうに震えながら膣肉を締め上げ。
「ん、んっっ、んんん!んっっ、っぁ、あ!っっ、っぅ、あっっ♪」
勢いよく、叩きつけるようなピストンが始まると喉はあえぐ嬌声を上げていく。
子宮を打ち付けられるたびにその場所は柔らかく緩み、雄の陵辱を悦び。
肉体はすっかりクセとして染み付いた体内の魔力を精気に変換して膣肉ごしにミゲルのペニスへそれを塗り込めていく。
■ミゲル > 「不妊の呪い…なんて、破って……孕ませる…」
孕ませるという言葉に拒否も抵抗もなく振られる尾に本気だととり。
「痛みはない…見たいでよかった…」
処女膜を打ち破った訳だがあがる甘い声に痛みはないと思い安堵して。
耳を立て尾を震わせてペニスをしゃぶられる感触に喜んでいると感じ。
加減不要という言葉に本当に加減を忘れたように乱暴に動き子宮口を突き上げ抉り。
ペニスを締め付けられる、口とはまた違う気持ちよさにペニスを跳ねさせ膣肉を削り上げ。
「ハク……締め付けてきて…凄い……気持ちよすぎてた出そう……」
勢いよく腰を叩くけて蹂躙するようなピストンにあがる嬌声。
孕ませる下準備というように念入りに子宮を打ち付け柔らかくすれば子宮口に先端を割り込ませるように擦り上げその中に先走りを流しいれ。
ただがむしゃらに腰を何度も叩きつけ、膣肉を抉るペニスに魔力から変換された精気が塗りこめられれば一層肥大化して太くなり。
同時に感度も増して抑えられない射精欲に出そうだと声を荒げて。
■ハク > 孕ませる、という強い意志のこもった言葉に耳をぷるりと震わせながら、膣内を埋め尽くすペニスの味を堪能する。
ぐち、にち、と少し動かすだけでも粘質な音をたて、膣孔はペニスに密着しようと蠢いていき。
自然と根本から先端へむけて……まるで、絞るような膣肉の動きを感じさせて。
「だい、じょうぶと、いったでござろう……?ん、っふっっ♪」
腰を軽く上下に揺さぶり、挿入されたペニスをぐちゃ、ぐち、と強い音をたててしゃぶってから焦らすと――
そのまま、激しい勢いで乱暴に、子宮口を突き上げるように犯されはじめる。
そうすれば余裕も何もなく、『牝』として『交尾』に夢中になってしまい。
「ん、んぁっっ♪っぁ、あ♪あ♪ぉ♪っぅ、っぅっふ、っぐ、んっぐ、っぅ♪♪」
演技なぞ欠片もない本気の喘ぎ声をあげながら、地面を爪でひっかきつつ尾をびく!びく!と強く痙攣させる。
念入りに子宮口を叩いて捏ねられればその場所はゆるく口を開いていき、そのまま乱暴に犯し続ければ労せずその孔にねじ込む事もできそうだと感じさせ。
「ん、んんっっっ♪♪っふ、んっく、ん、んんんんんっっっ!!」
返事する余裕もない。男が射精する、というのであればそれに合わせて絶頂するだけだ、という風に喉を反らしながら膣肉を痙攣させ始めて。
同時に膣肉の粘液からあふれる精気はミゲルの睾丸に染み込み、精液の量を増大させていって。
■ミゲル > 元々人の世界に交じって生きてからは抑えていた子孫を本気で残そうという衝動。
押さえていたそれを解放すれば動きは本能に染まったものとなり。
動けば聞けおる粘質な音をより響かせるように腰を振るい、ペニスに密着しようとするように蠢く膣孔に根元から先端へと絞るような動きに尻尾が逆立ち。
「いった……だけど俺も本気だ……」
焦らされれば焦らされるほど熱が高まり激しく乱暴に動き。
少女の子宮まで攻略してやるとばかりの勢いで卑猥な音を立てて犯し。
もはや牝を孕ませモノとする雄としての交尾となり。
「ん……っぐ…!もっと声……出して……興奮する……」
本機の喘ぎにもっと声を出せと囁き、気が付けば手は尻から少女の頭の左右に移り地面について。
打ち下ろす様に腰を叩きつけては子宮口を念入りに叩き捏ね上げて、緩く開く口に容赦なく先端を乱暴に打ち付けねじ入れこじ開ける。
「出る……もう……ハクの小袋に……孕め……俺の仔……孕め…!」
膣肉を痙攣する中を孕ませるだけを考えにペニスで抉り子宮口まで犯し抜き。
ペニスだけでなく睾丸にまで力が漲り張り裂けそうな熱くなる感触。
それに身を任せて一気に欲望を解き放ち、ハクの子宮口に先端をねじ入れたまま子宮内に向け、口の時とは比べ物にならない量の精液をすべてを蹂躙する勢いで注ぎ込み腰を振るわせる)
■ハク > 本能に従った、獣のような交尾。組み伏せられ、ただ子供を作るために――快感に飲まれるように犯されて。
耳も尾も先程からずっと小刻みに動き、震え、喉からあふれる快感の声と共に全身で淫らな快感にふるえている事を示し続け。
「ん、んっぐ♪んが、っふ、っふっぐ、ふぐっっ、う、っぅんんん♪♪
っぁ、ああぉおお、っぉっっ♪っぁ、っぉうううっっ♪♪」
完全に孕ませる気満々の雄が子宮をこじ開けようと打ち付けてくる。
その快感は頭の奥をスパークさせるに足りるもので、懇願される声に従い反らした喉から洞窟の外まで響くような嬌声を上げ続ける。
「っは、あ、あっ、あっあっあっあっあっ、っぅ、っぁぁぁ、っぁっ、あ――」
やがて孕め、と命令するような口調と共に打ち付けた一撃で子宮口は陥落し。
ペニスの先端を子宮の中に招き入れてしまいながら、根本までペニスを膣肉で受け止めて。
そうすれば竿全体を、根本から先端に向けて無数の手で搾り上げるような膣肉の律動を感じさせながら……
「っっぁあああああ~~~~……っっっっっ♪♪」
精液を子宮に直接注がれる快感に、震えるアクメ声を上げていく。
■ミゲル > 洞窟の外まで響くような嬌声を聞きながら勢いは増すばかり。
もはや誰かに、野生の獣に見つかるなどを考える余裕もなく肌少女の声に酔いしれ、この牝に仔を孕ませるしか頭になく。
「もっと……もっと、なけ……!イって……喘いで孕め……!」
ひたすらに孕めと命令のように何度も声を上げて陥落した子宮口を攻め。
子宮の中に押し入れた先端は子宮口を塞ぐ栓のように居座り、根元まで押し込んだペニスは脈動して。
そうして迎えた射精、根元から先端まで無数の手に搾られるような律動に導かれるのもありペニスが大きく動けば濃い精液が子宮へと注ぎ。
「満足…だから……出なくなる…か、孕むまで……終われない…」
叩きつけるように子宮に精液を流しいれる快楽と征服欲に満たされた心。
それでもまだ足りないと震えアクメ声を上げるハクの耳元で囁き狐耳を食み。
注ぎ込んだ精液が零れないように先端で栓をしたまま腰を揺らして。
■ハク > 長く、高い、絶頂を示す鳴き声は続く。精液が子宮に注がれるたびに、低くなってきた声が再び高く上がってしまう。
涎まで垂らしてしまいながらの、子作り交尾。その快感に抗えるはずもなく。
「っひ、っふ、っひぅ、ん、んっぅううううううっっっっ……♪ん、んっぅ、っぁ、ぅぅ……っっ♪♪」
孕め、と言われるたびに耳は嬉しそうに震える。
雄の孕ませる意志をのせた言葉に、体は疼いてペニスを何度もマッサージするように絞り上げて精液をしっかり子宮へ注ぎ込まれて。
「っは、っぁ、っぁっ、あっぁぁ……ぁ、ぅんっっ♪や、ぁ、み、げっ……♪」
背中にも汗をじっとりと帯び、完全に精液で屈服させられた牝の背中を晒して。
耳を噛まれながら腰を動かされると、膣肉は過敏に反応して再びペニスから精液を吐き出してもらうために魔力を精気にかえてペニスに浸透させていく。