2018/05/22 のログ
ご案内:「砦の一室」にフォーコさんが現れました。
ご案内:「砦の一室」にネーヴェさんが現れました。
■ネーヴェ > (本意か、不本意か。
そう問われて正直に答えるならば――本意、という事になる。
飼い主に尽くし、その役に立つ事が、飼い犬の存在意義である以上。
期せずして色事による渡りを付けてしまったという形ではあるが、恐らくは主の想定内。
…が。この瞬間からは彼女も亦、己にとっては飼い主なのだ。
ならば彼女の益となる、彼女の為に尽くす、という事も亦。間違いなく本分となる。
少なくとも今この場に於いては――有らん限り、牝としての全てを差し出す所から。)
ふっ ぁ、あ ぁ――ぁ ……ぁ …――
(呂律が回らない。理性が戻らない。
噴き上がる多量の精が、容赦無く最奥の狭まりを制圧し、戸口を超えてその先へ。
最も胎と呼ぶに相応しい深奥の部屋が、彼女の証で満たされていく。
新たな主によって与えられる至上の熱悦を、悦ばない筈がない。
身も心も快楽に蕩かされ、繰り返される精の噴出を感じる度、小刻みに膚身が揺れる。
抱き付き、縋り、その侭で何度も腰をひくつかせ。
与えられる最後の一滴迄を受け容れる、吐き出される最後の瞬間迄相手を悦ばせる、
その為の搾精じみた肉の蠢きを、繋がりを解く最後の瞬間迄、ずっと。)
っ 、く は …ぁ…り…がと …ございます――
こんな、に悦ば …せて、い…ただいて……んっん、ぁ…!
は―― ぁ 孕む程――に、 注いで、 下さって――――
(しゃぶりつく唇が、揺さ振られる度、注がれる度、蕩けた声を吐き続ける。
同じように舐り返される膚は、過剰な熱気でこれ以上ない程に上気しきり、汗に塗れ。
湯気すら上げそうな程火照りきっている。
その膚に感じる舌遣いだけにすら、達しきった鋭敏な躰は身悶えて。
だから、快感が止まらない…離れて、抜いて、尚。
犬の姿勢で彼女へと差し出す肉孔が。口を開いた侭濡れそぼり、
内側の襞肉を、浅ましい程にひくつかせ続けているのが。その証拠。
あまりに多く注がれすぎた精が。あまりの太さに拡がった侭の膣口から、泡立ちながら垂れ落ちる。
零れてしまう事実が、あまりにも惜しいのだ、と。そう言わんばかりに、鼻を鳴らし啜り泣いて。)
っもぅ…今、今直ぐ、授かる程――っは ぅぁ …幾らで も、注いで…
フォーコ、様こそ、愉しんで、下さ―――― っ、っ…!!
っぁ ぁあっっ あ、 ぁ く ぁ、ぁ ぁぁぁっ…!?
(一息に突き立てられた。
最奥迄抉り抜く一撃が、膣孔に蟠る精と蜜とを掻き混ぜ押し出し、露骨に粘付く音をさせ。
次の瞬間には、膚を撲つ、抽挿の力強さと激しさをその侭形に変えた音。
呆気ない程簡単に、当然の如く速やかに、再び快楽の極みへと押し上げられた牝の躰は、
孔を満たして掻き回す楔に食らい付き。最奥を抉るその穂先へ、赦されざる聖域すら、進んで差し出そうとする素振り。
精に熔け、悦に蕩け、すっかり緩んだ子宮の口が。更なる歓喜を求め、何度も何度も、鈴口との口付けを繰り返し。)
■フォーコ > 彼女を私の元へと意図的に宛がった者が居るのならば、余程私のことを見透かしていると言えるだろう。
私は何者かの作為を感じ取りながらも、素晴らしい雌の飼い主になれると言う誘惑に抗うことが出来なかった。
序列で言えば何番目の飼い主かは分からないが、こうなった以上出来る限り手元に置いておこう。
その為にも彼女の全てを味わっておきたい。
「どうだネーヴェ。 新しい飼い主の味は。」
柔肉の締め付けはまるで食らいつくかのような強さ。
溢れる蜜の量や体温から彼女が余程の快楽を感じていることは私でも分かる。
しかし、それでもあえて彼女の口から言わせたかった。
「ああ、たっぷりと注いでやる。
一日でも早く私との間の子を作って欲しいからな。
幾ら産まれても我が家で引き取るので安心するがいい。」
彼女も孕むことを望んでいるようだ。
そうと決まれば注いであげよう。
私は己の底なしの性欲に感謝しつつ、彼女の膣内を貫いていた。
Gスポットを分厚い肉傘で擦り付け、子宮口を亀頭で叩く。
私の力強い抽送は眼下の雌の身体を波打たせ、肉の弾ける音を部屋中に響かせていた。
扉一枚隔てた向こう側から兵士の足音が聞こえる。
恐らく、こちら音も相手には聞こえているであろう。
ひょっとしたら聞き耳を立ている者もいるかもしれない。
なにせ、私が突き上げる度に綺麗な雌が獣のような喘ぎ声を立てているのだから。
「ネーヴェ、また出すぞ。」
種付けの時を待っている我が雌へ声をかけると、野太い肉棒が彼女の子宮へと密着し、
雄臭い汚濁へ子宮の全てを穢していく。
妊娠後の姿を示唆するように腹はボッコリと膨らみ、先に注いだザーメンの塊が
陰唇より溢れ出しては部屋中に染みわたる様な精臭を放っていた。
その後も私は汗だくになりながらも彼女への種付けを続けて。
どちらかが脱力して気が遠くなった所で漸く長い夜が幕を下ろしたのであった。
■ネーヴェ > は――っ ぁ、ぁ ぁ…! ぃ…い、 っ良いで す、気持ち良 ぃ……!!
こ んな、に …此処、迄 してぃ…いただく のっ どれだ けぶりで ……
(送り込んだ者は、彼女の――この将の性を。
半陰陽というそれを、そして女への欲求を、知っていたのだろうか。
でなければ送り込まれるのは、牝ではなかった筈だから。
何れにせよ、その牝が兵力として、だけでなかった事は最早明白。
重い得物を振るう力が、今は存分に、彼女の楔を締め付ける為、搾る為…
牡としての悦びを約束し、最大限提供する為だけに用いられている。
甘く啼くばかりとなった唇は、唇を、膚を求め吸い付いては。
離れる度に声を上げ――姿勢を変えて、犬の体位で貫かれた後は。
最早、喘ぎ、啼く、そればかりへと堕し。)
だか らっ犬 の子で も―― ふぁ ぁああ、あっ… !
っぁ、あ、っ …こ んな犬に っ、 主―― 様の、子供 いただ……ける、なら ぁっ…
(望まれる事を此方も望む。
飼い主が、孕ませたいと望むのだ。己も孕みたいと願うのが当然だった。
最早、その願いが叶わぬ事など有り得ない…という程、胎は彼女の精に充ち満ちているが。
だからといって、満足し、妥協する――それも亦有り得ない。
尻を撲ち子宮口を抉り、未だ叩き付けら膣孔を掻き回す肉の楔は。
堅く、熱く、雄々しく――彼女が未だ満足しきっていない事を、如実に示しているのだから。
何度も何度も絶頂へと叩き上げられ、目映い快楽に意識が眩んで、娘の方は限界を感じていても…いや。
例え限界だろうと、そんな事すら置き去りにせざるを得ない程。
また繰り返し果てる。果てては果て、果てながら果て、果て続け――
最早突き込まれる度に達し続ける肉孔は、ひっきりなしに痙攣し、収縮し、蠕動し。
悦び、また悦ばせ、交わされる快楽だけが存在し。)
――っぃ、っ、 はぃ、あぁ は も っと何度 も…何度、でも っ……!!
注いで ……フォーコ、様っ あ …ご 主じ、 様ぁ、ぁっ…!!
(肉を打つ、貫く、掻き混ぜる、紛う事無き交尾の音と。
獣に堕した牝の嬌声が、延々と響き続ける。
誰に聞かれているやら知れた物ではない、寧ろ聞こえない筈もないのだろうが。
そんな事で、飼い主に与えられる悦びが阻害される筈もなく。
寧ろ彼女が望みさえすれば、そういう誰かに晒される事ですら厭わないだろう。
…やがて。それこそ音を立てる程の勢いで、新たな精が爆ぜ溢れる。
最早、今この瞬間孕んでいると、そうとすら見えるだろう程、詰めに詰められ膨らんだ腹を。
歓喜を極め頂を尖らせきり、食い込まされた指の痕すら、快感を響かせる乳房を。
背後から貫かれる度に揺すり立て続け、ひたすらに精を求め、啜り続け。
――――牝犬の声が力尽きて途絶えるのは、果たしてどれ程先の事となったのか。
確実なのは、この首輪と刻印が意図し、役割を主張する相手が。これにて亦一人、追加されたという事か。)
ご案内:「砦の一室」からフォーコさんが去りました。
ご案内:「砦の一室」からネーヴェさんが去りました。