2018/04/10 のログ
ノーガルト > 「……そうか?」

(単純に、さすがに何か月という時間を過ごしたからだろう。
そう毎回、可愛い可愛いとデレてばかりではいられない。
だが…あの黒い外套の懐にこっそりと、3人で撮った写真を忍ばせている。
冒険者の間では、そのことは割と有名だったりもするのだが…それは別の話。)

「ああ、わかった。もう少し作業をしたら片付けておく。」

(時間はそろそろ、夕方を刺してくるころだ。
さすがに遅くまで作業をしているわけにもいかない。
あと少しだけ作業をしてから、道具や木材を片付けておこう。

できるならば今日中に椅子の一つも仕上げたかったが…仕方がない。
悩む時間が多ければ多いほど、できた時の感動はひとしおだ。)

シンシア > 「ほらリホープ、中でお風呂の用意しょう?お父さんと入るでしょ?」

娘を抱いたまま軽く揺らし、彼のほうに向けて

まだ言葉はわからないけど、『だーだー』とか言って喜んでる様子
軽く裏をまとめててもらえたら、危なくもないし
新しい木材も運べる場所を開けてほしく

「あと、今夜はハンバーグとポテトサラダね」

マッシュポテトなら娘も少しずつ食べられる
1品は娘と同じものが食べれそうなものを用意するつもりだったから
そのまま抱っこしては、家の中に戻っていく
2人の着替えの用意とお湯を沸かしに

ノーガルト > 「お、そいつは楽しみだ。」

(彼女の作る料理はいつも楽しみにさせてもらっている。
彼女の家に来てから、食事には事欠かないようになったのは大きい。
少しばかり作業を進めて、軽く木くずを振り払ってから。
雨に当たらない納屋に、木の板や道具を片付けた。
唯一の、今のノーガルトの個人スペースはこの納屋だけだが…。)

「…よし、じゃあリホープ。今日は父さんと風呂に入るか。」

(まだ小さいからこそできること。
今はまだこうして喜んでくれているけれども、いつかはこの生活も終わりが来る。
だからそれまでは…この父親の喜びを、かみしめよう。)

ご案内:「平民地区」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区」からノーガルトさんが去りました。
ご案内:「宿『紅竜の舞踊亭』」にリューゼさんが現れました。
リューゼ > 夕暮れ時の忙しい中、青年は一人小さなテーブル席を陣取っていた。
ペア席に一人座っている状態である。
というのもカウンターが埋まっているからなのだが…。

冷えたエールをぐびりと飲りつつ、のんびりと店内を見回している。
いつもここは賑わっている。

「給仕が可愛いからかな。」

と小さく呟けば背もたれに体重をかけてリラックスモード。
今日の所は仕事もなかったので飲んだくれ、という所ではあるが…。
青年としてはちょっと身体が動かしたりないな、と若干不満が溜まる一日であった。
とは言え、消耗品を買ったりとそれなりにやる事はあったのだが。

まぁ、それはそれ。とりあえず一人寂しく乾杯と言ったところか、と少々自嘲。
のんびり腰掛けたまま、酒を楽しみ、店内を見回し、たまには掲示板の依頼書を眺めて過ごしていた。

リューゼ > 少々気だるい時間だったが、食事を済ませて部屋へと引き上げていく。
明日は、掲示物にあった依頼をこなしに出かけるとしよう…。

ご案内:「宿『紅竜の舞踊亭』」からリューゼさんが去りました。