2017/09/24 のログ
ご案内:「裏庭」にアンセルさんが現れました。
アンセル > ある日のお昼前の時間帯
普段は子犬などがよく集まるのだが今日はそれもなく
庭の真ん中に組まれた簡単な竃にへこんだ鍋を乗せてお湯を沸かす

「そろそろか。上手くいくといいが」

お湯が沸騰し始めればその中へ栗をじゃばじゃばと投入
音を立て茹るのを時折棒でかき混ぜて眺める

子犬たちが来ないので始めた暇つぶしのおやつ作り
果たしてうまくいくか楽しみで

ご案内:「裏庭」にシンシアさんが現れました。
シンシア > 表側で洗濯物を干し終わったとこ、裏でアンセルが作りたいものがあると用意してたようで
片付けをしたあと、裏へと回り込んで行ってみる

「アンセル、なにつくってるの?」

家の中のキッチンでしたらいいのに、と思うけど
アンセルには使いにくいのかもしれない
裏で火をおこして鍋が置かれてる様子を…近づきながら
となりにしゃがむようにして

アンセル > 茹でると焼いたときのように弾けない
実は知らなかったことに少し驚きながらもお湯の中の栗を掻き混ぜれ
問題はどれぐらいで茹るか判らないのだがそこはたぶん大丈夫と考え

「シンシア、もう用は終わったのか?」

くるくると掻き混ぜていると近づいてくるシンシアに目を向け
隣にしゃがめば、栗を茹でていると答える
キッチンを使わないのは使いにくいではなく、栗が弾けると汚すからだったりするが
弾けないことに少し安堵しつつ掻き混ぜる手は止まらず

シンシア > 「あ、栗…こないだのだね」

少し前に山に連れてってもらったときの、焼くと危ないからと話してたのを
覚えてたのか鍋の中で栗が見えた

「うん、全部終わったから、あとはお昼ご飯の用意かな」

時間として午前中は家事で終わってしまう
最後はお昼の用意と夕方からお買い物と夕食のしたくくらい

かき回す様子をとなりで眺めながら

「こんなにたくさんあるの、ご近所さんにもおすそ分けしてもいい?
 アンセルも、お友達とかにわけてあげてね」

けっこうな大量に栗は茹でられてる
近所に配ってもあまるほど

アンセル > 「この前のあれだ。少しもらったぞ」

少しというには結構な量が鍋の中で茹でられていて
混ぜる棒にも重い手ごたえがしっかりと

「そうか。今日は手伝えなくてすまなかった。お昼ご飯も楽しみだ」

終わったと聞けば鍋の中を混ぜる手を止めて擦りついて甘え
決まっていない日課以外で食事は一番大好きなだけに楽しみだと尻尾が振られる

「少しのつもりが少し茹ですぎたようだ
3人では食べ入れないから分けよう
そうだな、俺の知り合いにも配るか」

鍋の中が煮立ってそろそろ行けるかなと思いながらも掻き混ぜて
分ける友達を頭に浮かべて

シンシア > 「うん、生では食べれないし、全部でもいいよ
 お昼ねー、なにがいいかな」

料理は好きだけど、献立を考えると悩む
すりついてきたアンセルの頭に手を置いて撫でながら
狼でなく人の姿で甘えられると、かわいいという思いが出てくるのだけど

「栗は茹でて、お芋は焼いていいし…蒸すのもいいかな」

秋の食べ物は色々で考えるのも楽しい
よくしてくれてるご近所に分けることも考えながら

「アンセル、その火の中にお芋も入れて焼いてみようか」

アンセル > 「だが全部茹でると日持ちがしないからもったいない
残りがまた別の日に茹でる
そうだな……」

お昼の話題になると手が完全に止まって考えこみ
頭を撫でられると耳が倒れてもっと撫でろという様に尻尾がせわしなく動いて

「芋は茹でるのはあまり聞かないな、焼くか蒸すが好きだ」

そうすれば甘くておいしくなると負い考え
日の中に芋を入れると聞くと別の棒、火掻き棒で直ぐに芋を入れるスベースを竃に作っていく

シンシア > 「うんうん、じゃあ少しまってて用意してくるから」

芋を入れるとこを棒であけてくれると
なでててた手を停めて、家の中に戻る
キッチンで、芋をホイルに包んで数個作れば
抱えるように持ってきて

「これお願いね」

小ぶりなものを数個だから、そんなに時間かからず
栗が茹で上がるころに同時にできるようにと
開けてくれてる場所に転がして

アンセル > 「慌てないぞ。ゆっくりでいい」

そう言いながらも目はきらきらとして早くと訴えて
撫でるのを止めて家の中に戻るのを見送る
戻ってきたシンシアに頼まれ受け取れば早速開けた場所へと芋を投入
焼けやすい様にと少し上から炭を乗せたりして

「火も強いから直ぐに焼けるはずだ。楽しみだ」

お昼はこれでいいかもしれない
そんなことを焼いて茹でながらにふと思い浮かべばシンシアに告げてみたりとして

シンシア > 銀色の包みの芋を数個、火の中に入れて
アンセルが調整しtれくれる

火のそばでしゃがんだまま、鍋のぐつぐつと
芋と…このまま食べても美味しい、でも他にどう料理しょうかと考えてた

「アンセル、スイートポテト食べたことある?栗ごはんとか」

食べたことのないものを作ってあげようと思ったのか
頭に浮かんだ、芋や栗で作れるものをいくつかあげてみる

アンセル > 芋を時々に転がし栗を掻き混ぜて
いい匂いはし始めれば楽し気に尻尾が揺れ動く

もうすぐ食べれるかな、お昼が楽しみだと笑みを浮かべ
もうそろそろかなと考えれば栗を一つだけ取り出し

「どちらもないぞ。シンシアが作ってないならだが」

何時も美味しいご飯を食べているは実は名前を知らないものもちらほら
その中に今上がった二つがなければ食べた事はないと言う事

多分ないと思うのでないと自信なく口にする

シンシア > 「もう少しだからね、我慢がまん」

いい匂いがしてきた、芋が焼けてるんだろうけど
まだ棒の先は硬そうで
楽しみにいじってる様子も微笑ましくて

「じゃあ、今度作ってみるから食べてみて」

ぽんぽん、なでなでと
食べたこともないのなら、いろいろ作ってあげたくなった
お昼は、焼き芋とミルクでもいいし
夜は栗ご飯にしてもいいと考えてた
朝早くから起きて家事をしてたせいか
火を眺めながら、のんびりすると…ふぁー、とあくびをこぼして

アンセル > 「もう少しか、なら我慢する」

取り出した栗も鍋にと戻し
いい匂いがすれば昔は食べていたのでその癖
改めて芋を突けばまだ少し硬くて残念そうにして

「本当か?楽しみにするぞ!」

喜びの余りに尻尾がぴんと伸びて
撫でられると狼の姿でもないのにゴロゴロと喉を鳴らす
食べた事のないものは楽しみであり、シンシアが作るなら美味しいのでもっと楽しみだと
あと少しで焼けるかな、茹で上がるかなと待っていれば聞こえる欠伸

「シンシア、少し休むか?」

今は火の番があるので何時ものように枕にはなれない
だけど敷物は日陰に敷いているので休めるぞと勧めたり

シンシア > 「うん、もう少しね」

栗は食べるときに剥けばいいし
芋はこぶりなので もう少しで焼きあがるはず

「うん、焼き芋とミルクってあうんだよ、おいしいから」

自分も今日のお昼はアンセルと同じにしょうと決めた
頭を撫でながら尻尾が揺れてるのに気づくと
嬉しそうに微笑んで

「ちゃんとノルのも残してあげようね」

お昼前には起きてくるはず、と休日の朝の弱いのは知ってるから
たぶんまだ寝てるのだろうけど

「まだ大丈夫、お昼食べたら、アンセルも一緒にお昼寝しょう?」

いつものアンセルソファーで、と

アンセル > もう少しと聞けば我慢もできる
栗と芋に楽しみを募らせて早く早くと願って

「そうなのか?ならそれも楽しみだ」

意外な組み合わせが会うと知れば楽しみも増えていく
ご飯お楽しみ、撫でられる嬉しさにすっかりと目じりは垂れて尻尾は揺れる

「もちろんだ、のけ者はよくない
足りなければ追加で茹でて焼くぞ」

朝の弱いノルはまだ眠っているはず
だから起きてから新しく焼いて茹でてもいいという考え

「そうか。わかった、食べたら昼寝にしよう」

その時はソファ枕になっていつものようにと

シンシア > 「アンセル、あの小さいのとってみて」

指さした先は、小ぶりの芋、棒に突き刺さると柔らかさもわかるはず
1こ取ってもらえたら、タオルに包んで
熱さを逃しながら少しずつホイルを剥いて
タオルで持って2つにわる

ほくほくした金色さと
湯気があがって、半分をアンセルに渡して

「あついからね?味見」

わったとこを軽くフーフーしてから、火傷を心配しながら手渡して

アンセル > 「あれだな」

差された先の小ぶりな芋に棒を突き刺せば柔らかく
それを引き寄せてシンシアに手渡し、ホイルが剥かれていくのを眺めて

「いい具合か?」

どうなのかなと楽しいに見て、渡された半部を受け取り見れば中が金色
甘い香りもあって早く食べたくて仕方なく

「もちろんだ、やけどはしたくない」

ふーふーしてもらった芋の半分
慌てないようにとするが結局は大口でぱくり
熱くて一瞬動きが止まるが直ぐに食べ始めて美味しさにもう一口と

シンシア > 「あああ…あついよ?大丈夫?」

となりで、ちびちび食べて冷ましてたのに
アンセルの食べ方に心配する

「でも甘いね、おいしー」

焼きたて、甘くて熱いけど…ついつい笑顔になりながら
他のもそろそろ良さそう?と思えば

「もう銀の包みのは転がして外に出しておいて?
 栗も、火が消えたらいいと思う」

手に持つにはあつすぎるので、木の棒で転がしてくれたらいいと
地面で普通に少し冷ましておこうとして
残りの火も消える頃には、栗も十分そうで

アンセル > 「熱いがうまいぞ、とても甘い」

はふはふとしながらも甘くておいしく
それでもう一口と食べてしまい

「うん、甘くておいしい、芋も好きだ」

熱いが甘くておいしい
今度は芋を掘ってこようかなと考えていて

「他ももういいのか?わかった
火が消えれば栗も大丈夫なのか」

棒で突いて芋を取り出していき
火が消えれば栗も大丈夫と聞けば後は触らずにそれを待つことにして

シンシア > 「うんうん、おいしいね、他のはお昼に食べようか」

小さいのを食べ終えたら
一度立ち上がり、家のなかからザルとかカゴを持って出てくる

「お芋はこのカゴにいれようか、栗のほうはお湯を切ってザルにいれておこう?」

まだ鍋は熱いはず、鍋つかみも一緒にもってきててから
重たい鍋はアンセルにお願いして
自分は地面で冷ましてるホイルで包んだ芋をカゴに入れてて

アンセル > 「今食べるとなくなるな。そうしよう」

本当は食べたいがそうすればお昼の分がなくなると我慢
シンシアが籠と鍋掴みを持ってきたのを見て

「ザルにだな。わかったぞ」

鍋掴みを受け取って鍋の中身をザルへと移し
お湯はそのまま庭へとしみこんでいく
芋を籠にと入れ終わるタイミングで茹で上がった栗もザルに
それをもって一緒に家にと入りお昼の準備へと…

ご案内:「裏庭」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「裏庭」からアンセルさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > [待ち合わせです]
ご案内:「設定自由部屋」にリリシアさんが現れました。
チューベローズ > 相手の手が自身の体を愛撫する。その感触に熱い吐息は自然とこぼれていた。
そして、こぼれる涙を指先で拭えば、鳴いていないという強がったセリフに少女はクスリと笑みを浮かべ小さく頷く。

柔らかく甘く溶けるようなキスをたっぷりと楽しみ。絡み合う舌。
舌の表面が相手の舌を味わいながら溜まった唾液、コクリと少女の細い喉が動き飲みこんでいく。
離れた唇にかかる唾液の橋、それが垂れ落ちたその場所、相手が舐めあげれば体が熱く震え吐息を漏らす。

そして、相手の前で始まる少女のストリップ。
相手が自身の肌かを見て綺麗と囁かれれば擽ったそうに嬉しそうに微笑み。

自身の前で相手もストリップを始めれば少女の瞳は相手のその姿を見つめる。
自分の体にはない豊かな胸に桃色の乳首。 そして、染みもなく白いながらも、鍛え上げられた筋肉。そのさまをうっとりと見詰める。

「リリシア姉様もとても綺麗だわ…。 あぁ とっても美味しそう…」

自身の腕の中に、抱きしめてくる相手に少女は囁きかけ、額の淫紋と封印式、少女が指で撫でればチリッとした痛みと共にその封印式が消え去っていく。
その痛みは淫紋を通し快楽へと変わり相手の脳を甘く痺れさせるだろうか。

「リリシア姉様… 私の物なら…もう、こんな封印いらないわ…」

そして、少女の指先は相手を一度抱きしめてから秘所に、そして尻や臀部に施された封印を一つずつ、剥がしていく。
その度にチリチリとした痛みと快楽が相手の体に這う神経を焼いていく。

「リリシア… リリシア…っんっ…」

そして、今まで耐えていたとばかりに相手の頬に残る涙の雫を舐めあげ拭い、それが終われば。

いきなり深く相手の唇を求め、啄み吸い始める。そして、少女の小さな体を相手に押し付ける様に抱き付き。下腹部に押し付けていた凶悪なペニス。相手の足の付け根にすべり込ませると素股の形で腰を揺らす。
竿が相手の濡れそぼる秘所の入口に触れ少女の熱を伝えながら熱く固いそれで愛撫する様に腰を揺らしていく。
キスよりさらに粘着質な音が狭い洞窟の中に響いていく…。

「大丈夫 リリシアは私の物。 私の愛しいお姉様…私の愛しい人。 私の愛しい子供。私の奴隷…」

キスを離すと今度はリリシアの耳元、うっとりと甘く囁くと、蜜で濡れそぼる秘所の表面を竿でこすり愛撫しながら、相手の肩に唇を寄せ、所有の証しを刻む様に、カプリと…否、支配の証しをつける様に犬歯を突き立てながら噛み、ながら二人の服の上に相手を押し倒そうとするかの様に体を押し付けていく。

リリシア > (相手の肉体は幼く、未成熟なれど色香を漂わせる極上のもの。同性といえど、その果実に夢中にならないはずもなく、その果実に少女は魅了されていた。触れれば柔らかく指が沈み込み、そのまま滑らせれば滑らかに手指が滑る。香る匂いも甘く、蕩けるようでいつまでも嗅いでいたい匂い。抱きしめれば、いつまでもそうしていたい、と思える程に・・・とにかく、その肢体は、肉体は、少女をどこまでも魅了し、夢中にさせていった。 ・・・泣いてない、なんて言ったのは少女の精一杯の強がりである。)

ふふ・・・ありがとう。お姉ちゃん、嬉しいわ。

(綺麗、なんて言われればやはりそれは満更でもなく。つい、くすり、と小さな微笑みを浮かべて応えよう。
そして、額に、お尻に、そして、秘所に。それぞれ刻まれた淫紋を封じる魔術式。それに触れられて、強引にひっぺがすように封印を解呪されれば、バチッ、バチッ・・・!と、稲光のような閃光が舞い、あまりにもあっさりとその封印式は解除されてしまうだろう。所詮その封印式は専門ではない己がしたもの。彼女のようなエキスパートの手にかかれば外すことさえ容易であったのだろう。力技であっさりと外されてしまう程に。)

――ッ!だ、だめっ!ローズ!それ、だっっめぇっ!それ・・・なくされたら、私・・・ッ!おかしく、なりゅっ・・・!

(だめ、だめ・・・!そう告げながら、少女はその身体を跳ねさせ、悶え、苦しげにのたうち回る。その封印の下に秘められたのは淫魔から直々に刻まれた淫紋。それが表に出てきたならばどうなるか。――簡単なこと。最早快楽のしか考えられない、雌へと堕ちるのみ。 
全ての封印式を焼き切ったならば、少女はその場で涎を垂らし、涙を流しながら、びくっ、びくんっ・・・!と絶頂したように身体を痙攣させた。術式を力技で焼き切る、という行為。それは性感帯に近い場所に施され、更に淫紋に程近い場所にて行われた。最初は痛みであった。けれど、それが後半に近づけばその痛みも快楽へと変換されていく。術式が終わる頃には、目にハートを浮かべ、蕩けきった表情を浮かべながら、上の口からも下の口からも涎と蜜を流す、一匹のエロフが誕生したか。刀を握り、凛々しく戦場を描けたエルフは、もういない。

唇を求められればそれが当然のように少女からも応える。唇が合わされば、我慢できない、というように少女の方から深い接吻を求めた。その唇を差し出し、舌を伸ばし、彼女の舌を。唾液を。貴女の腔内の味を求めた。
更に彼女が素股の形で腰を揺らし始めれば瞬く間に少女の愛らしい顔に似つかわない程に凶悪なペニスを少女の蜜で濡らし始めるか。もう我慢できない。はやくきて、きて・・・ そう告げるように。興奮したような吐息を彼女の口内に吐き出しつつ、少女の方からも腰をそのペニスに押し付け、豊かに育った胸を彼女の胸に押し付け、自身の熱を伝えるようにしながら誘惑して。はやく、はやく欲しい。欲しいの、と。熱に浮かされた様子で彼女を求め始めた。)

えぇ・・・お姉ちゃんは貴女のもの。私も貴女を愛してあげる。お姉ちゃんの愛を注いであげる。貴女がそうしたいなら、奴隷にだってなってあげるわ。だから・・・私を、私と、気持ちよく、なりましょう?

(唇を離し、涎が繋ぐ橋を寂しそうに見つめながらも彼女の囁きに応える。もう奴隷でも、なんでもなってあげる。愛してくれるなら、気持ちよくしてくれるなら、それも・・・貴女がしてくれるなら、何にでもなってあげる。これからのことなんて・・・知ったことではないわ。そう決意して、彼女の言葉に応えよう。淫紋が解放されたことによる普段数割増しでは聞かない程に欲望に正直になって、彼女を求め始めた。服の上に押し倒されながら、支配の証となる牙の痕をつけられても一瞬痛みに目を細める程度で、その痛みも、痕すらも貴女につけられるなら愛おしい、というように。)

チューベローズ > 「あぁ… リリシア…」
自分の体に滑る相手の手がくすぐったそうに、身悶える。
相手が自分の体に溺れれば優しく撫で。
全裸の相手の背中に少女の指が滑る。

「リリシア… 私と共にあるのに封印なんて、無粋だわ…。」

バチッバチッとはじけて解呪していく。
そして、その全ての封印式を焼き切りできたのは目をハートにし、上と下の口からいやらしく涎をこぼす淫靡な表情。

そして合わせる唇、理性が焼け切った相手の貪欲な欲深いキス。少女の舌が相手の舌を絡めとり、ジュルジュルと自信と相手の唾液を交え、相手の口内に。

「うふふ。とっても素敵な告白だわ…お姉様。」

相手の言葉と視線、そして淫気がぞわぞわと体と心を愛撫する。
押し付けられる豊かな胸少女の手がやわらかく撫でる。
少女二人、相手の太腿に挟まれたペニスはむくむくと大きく熱くなりながら、とめどなく零れる愛液を竿に押し付けるように素股を楽しむ。

「お姉様血は好き? 私は大好きだわ… 浴びるのも、流すのも─。」
そう少女は囁くと、項に着ける牙の痕、少しずらして、今度は深くつける。
ヅプッともプチッとも響き、皮膚を食い破る。
口の中にあふれる血を啜れば、少女のぷっくり下唇にまとわりつく朱。
少女の銀糸がざわざわとざわめき、相手の体の上、自分とは違う豊かな胸に手を置き体を起こす。

「あぁ… リリシア姉様…  一緒に気持ちよく… もっともっと壊れたい… 壊しタイ…」

相手の胸を押しつぶすように揉みながら体を傾け顔を近づける少女。
銀色の瞳は潤み鈍い光を浮かべながら相手の瞳をのぞき込む。
はぁ…はぁ…と息を乱す少女、ぬちゅぬちゅ絡みつく愛液と相手の太腿でこすりつけていく内に、達しそうになってしまう。

ずるりと、挟まれた内腿もから抜くと相手の下腹部の上に少女はドロドロの精液を吐き出していく。
周囲を満たすのは性の匂い。そして淫魔の少女が作る甘い花の香り。

リリシア > ――ッ、あ、アァ・・・ッ!ぐ、あぅ・・・っ!んっ・・・や、あんっ・・・!

(少女の声は最初は苦しげに。徐々に快楽に色づいた色香の交じる嬌声へ。 封印が全て焼ききれた頃、その身体から全身から誘うような色香を漂わせる雌が一匹、悶えるのみだろう。甘く、蕩けるような性の、女の匂いを漂わせるそのエルフはある意味毒のようであるか。
合わさった唇。その柔らかさと美味しさを堪能しつつ、その舌を伸ばし、さらなる美味と悦楽を求める。唾液を熟成し、混ぜ合わせ、それを互いの口内に送りつければその体液は味覚を甘く痺れさせる一種の甘き毒となるか。)

大好き、大好きよ・・・ローズ。

(くすり、と柔和に微笑むその姿だけは以前のままか。けれども、その思考を侵すのは狂いそうな程の快楽への渇望。もっと欲しい。壊れる程欲しい。壊したい。壊されたい・・・。様々な快楽への、色欲への欲望が渦巻き、少女を突き動かしていく。 彼女が胸を揉み、火傷しそうな程の熱を持ち、むくむくと質量を増大させ、存在感を強くしていくペニスを素股としてこすり付け始めれば、少女の吐息を更に熱を帯びていく。はー、はー・・・!と、興奮したような熱っぽい吐息が少女に吹き付けられるか。)

っ、あっ・・・あふっ・・・!

(それは痛みであったはずだった。彼女の犬歯が深く、肌に突き刺さり、食い破る。けれども、今の少女にはそれは快楽にしか感じられなかった。今の雌として堕ちきったエルフにとっては、その痛みすら甘い快楽としか感じられなくて。元より少々被虐趣味的な所もあったエルフである。痛みすら快楽へと変換されていくのは当然の結末か。そして、自身の血が彼女の唇にべったりと付着して・・・それはまるで口紅のようであるか。

――血は好きよ。斬って、流させる分には好きよ。見てると、ちょっと恥ずかしいけど心踊るもの。 ・・・私が流す?そうね・・・剣が振れなくなるのは困るけれどそれがないなら嫌いじゃないかもしれないわ。私は生きている、ここにいる、っていう実感になるもの。)

(押しつぶす程の力で胸を揉まれれば普段であれば痛みを伴うそれであるが・・・やはりそれも最早刺激的な熱を持った快楽。それにしか感じられなくて。この子が、痛い程にもとめてくれている。愛してくれている。そんな実感を持ってその刺激が来るものだからたまらない。ふふ、と幸せそうな笑みすら浮かべてしまって。
潤み、鈍い光を受け入れるのは少女の淫欲に染まった雌の目。どこからどう見ても、それは女剣士、といった顔ではなく、色欲に染まった雌の顔であった。
そして、彼女が遂に限界に達した様で、その凶悪な肉棒から精液を吐き出す。ビュルっ、ビュルッ、と勢いを持ってその白濁は少女の下腹部、という器に注がれて。じんわりとした熱を持ったそれは、じくじくと少女へ強く挿入への渇望を抱かせる。欲しい、欲しい・・・!これが、欲しい、と。)

ローズ・・・ローズッ・・・!次、次ここに頂戴・・・?ね・・・?

(興奮したように語気強く、彼女に求める。くぱぁ、と2つの指で秘所を開き、涎を零し、ご馳走を今か今かと待ちわびるそこを自らの手で露わにしよう。ひく、ひく・・・と震えるそこは期待に踊っているようにすら見えるか。)

チューベローズ > 相手から香るフェロモン。甘い匂い。毒と毒が混ざり始める。
封印を焼き切れば出来上がる雌犬。

「えぇ 私も大好きよ…リリシア…。」

快楽への渇望。それが少女の力を膨れさせる。
少女は相手の上で、唇にまとわりつく血を自身の舌でなめとる。
そして、血が好きという言葉を聞けば少女は嬉しそうに笑みを浮かべ、


「ふふ。よかった…。 大丈夫よリリシア… 貴女から刀を奪う事なんてしないわ? 安心して… だって… 貴女は私にとっての刀にもなってもらうのだから…」

ぎゅっぎゅっと相手の心臓を掴むかのように少女は爪を立てながら豊満な胸を揉み、爪が肉に食い込んでいく。

「だから…抑え込む封印式じゃなくて快楽を力にする術式の方が似合うと思うの…」

少女はそんな事を呟きながら、涎をこぼす秘所、相手が指先で広げればコクリとうなずき、先端を宛がう。
少女の細い指先、小さな手が相手の下腹部にぶちまけられた精を腰、お尻、胸に伸ばし呪印を愛撫するかのように指先で転がし始める。

「えぇ 今入れてあげる。 だから焦らないで?」

少女は白濁を浴び興奮する相手にそう囁きながら顔を撫で、
そして握りこぶし大のペニスを秘所にねじ込んでいく。
それと同時に少女の細い銀糸の髪の毛が伸び、痛いほどに勃起している相手の陰核の根元に絡みつきぎちぎちと締め始め、また別の幾本かがまとまった銀糸は触手の様に蠢き、尿道を犯そうとその小さな穴の入口に潜り込んでいく。

少女がゆらゆらと腰を揺らす度に精液まみれの下腹部が膨れ、先端がどこをえぐっているのかが丸見えになっていくだろう…。

リリシア > えぇ・・・貴女が望むなら、貴女の刀になってあげる。貴女を、守ってあげる。私は、お姉ちゃんだもの・・・。

(優しく、柔和な笑みを浮かべながら彼女の頬に手を添える。そして、その頬を優しく撫でるその姿は温和で優しい少女に今だけは、見えるだろうか。
されど、その姿は恥ずかしげもなく裸身を晒し、気持ちよさそうに心臓さえわしづかむような強さで揉む彼女の手指に甘い嬌声をこぼす雌そのものであった。優しく頬を撫でる合間にも、たらりと唇から涎を零し、びくっ、と身体を快楽に震えさせていて。
そして、彼女が先端をエルフの膣に狙いを定めたように添えれば、期待と興奮が混じった吐息を零し、その視線は添えられたペニスに釘付けになっているだろう。 彼女が少女にぶちまけた精液。それを伸ばすように手で転がしていけば、んっ、という小さな声を出しながら心地よさそうにして。刺激的な快楽がある訳ではない。しかし、彼女の柔らかく、繊細な手指が自分の肌を滑っていくのは気持ちが良くて。まるで、マッサージされているかのような、感覚で。)

えぇ、えぇ・・・お願い、来て・・・!

(遂に彼女のペニスが秘所にねじこまれ始めれば、んっ、という声と共に身体を強張らせ・・・そのままずりゅっ、と中に入り込んでくればふぐっ、という声と共にのけぞってみせるか。少女の肉体はエルフの繊細さと剣士として鍛えられた身体が合わさったもの。柔らかく、けれども力強く。彼女のペニスをくわえ込み、圧迫して。やがて、少し落ち着き始めれば、彼女の身体に足を絡ませて、こちらからもぐっ、ぐっ、と腰を押し付け始めるだろう。もっと、もっと。そう告げるように。
けれど、そんな余裕があったのも最初だけ。彼女の髪が伸び、陰核を縛り上げ、その尿道すら犯そうと蠢けば)

ふぐっ!!??あぐ、い、ぁっ・・・!?

(やはり、そこへの挿入は慣れないもの。慣れない快楽と刺激に悲鳴にも似た嬌声を零し、悶え始めるか。その尿道をほじるように刺激されればやはり脳には頭が狂いそうな程の快楽が送られて、最早喘ぎ、悶えるだけの雌へと堕ちるだろう。彼女の抽送に合わせて、その下腹部をぼこっ、ぼこっ、と膨らませつつ・・・)

チューベローズ > 「リリシア…姉様… 嬉しい…嬉しいわ…」

柔和な笑みを浮かべながらこちらの頬を撫でられれば少女はその手に甘える様に頬を寄せ。
そしてこちらも相手の頬を撫でる。
そして、唇の端からこぼれる涎、少女は舌を出し相手にも見えるように舐め啜っていく。

「えぇ 行くわ…一つになりましょう?」
そして、ペニスにくぎ付けになる相手少女はその場所を押し広げながらゴリ、ぐぅっと挿入していく。
少女の小さい体がぬちゃっと音を立て、相手の体に重なる。
顔は自然と相手の胸の谷間に。先程自分の爪が強く圧迫していた場所、赤くなっていれば舌を出しながら舐め、乳房に吸い付く様に甘く唇を寄せ、唇は徐々に胸の先端へ。

少女が腰を揺らせば鍛え上げられながらも柔らかい下腹部に少女の柔らかい下腹部が重なり、淫猥な音を響かせ。
少女の薄い胸もぷくりと膨らんだ乳首が相手のお腹の上あたりを擽るだろうか…

そして腰に絡む相手の太腿導かれるように腰を前後に揺らしていく。

「あぁ お姉様の胸柔らかくて、コリコリしてる乳首美味しい…」 

再び少女は皮膚も薄く乳首に犬歯を突き立てる。
破れた皮膚からにじむ血、赤い舌を出しぴちゃぴちゃと音を立てながら舐っていく。

「苦しい? でも気持ちいいでしょう? おしっこの穴犯されるの」

苦悶の声に嬌声を交える相手、少女は胸をぴちゃぴちゃと舐めながら嬉しそうに微笑み、抽送に合わせ、髪も同じようにずるずると尿道を犯していく。
そして陰核は時に引っ張り時に絞り上げと髪は繊細に絡みついている。

ぼこぼこと膨らむのを感じれば少女は嬉しそうにその動きを速め、子宮口を押し上げ、内臓事相手の中をかき回していく。
「はぁ… はぁ… 気持ちいぃ… お姉様に種づけ…して… っぁ…ふ… もっと私好みに改造しチャイ…たいわ…」
はぁはぁと息を乱しながら早く種づけしたいとばかりにぎちぎち締め付けてくる中で少女のペニスは戦慄いていく。

ご案内:「設定自由部屋」からリリシアさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」からチューベローズさんが去りました。