2017/08/28 のログ
■ジード > 「それもあるし、エッチな事に忌避感を持ったりとか色々とね。
男の子っていうのはあれはあれで大変なんだよ。
勿論エッチなのが好きじゃなかったらエッチな事に対して何が言えるわけでもないだろう?」
したり顔で自分の助べえを正当化して見せながら少女の体を抱き寄せる。
怪しげな空気に一瞬たじろく物が無いではなかったものの、すぐに身をゆだねる事にしてしまえば
少女の肩を抱き寄せて顔を覗き込む。少女の体をゆっくりと弄る様に指を蠢かせて臀部を弄び。
■アラミル > 「ふぅん……。よく、わからない、けど。そういう、もの…?
…そう、だね。…じゃあ……身体で、払う…」
抱き寄せられれば、わずかな音を立てて商品を巻き込みながら近くへと
瞳は吸い込まれるような薄青の瞳。肌は月光を返すような白さで
「ん、ぅ……」
身体は少女そのもので…小さな臀部は、ともすれば男の手に片方が収まってしまうだろう
そのまま弄べば、小さな甘い吐息が、少女の口から洩れて
■ジード > 「そういうもの、さ。深く考えても仕方がないが、
どうでもいい事を深く考えてしまう多感な時期というのがあるってね」
後から考えれば赤面者だが当人たちは大真面目というのもよくある話。
軽い少女の体を抱き寄せたまま少女の小さな唇と男の唇を重ね合わせ吐息を塞ぐと白い体を膝の上に載せ秘所の入り口を弄ぶ。
硬い男根をズボン越しに押し当てるように少女の太ももに触れさせたまま中を苛め。
■アラミル > 「やっぱり、よくわかんない…。けど…
これ、で…売ってもらえる、んだよね…?くす…。ん…っ」
理解はしないが、頭の中には知識として男の言葉をため込んで
言葉の途中で小さな唇が奪われ、吐息が混ざり合う
膝で秘所を刺激してみれば、微かに濡れた感触が返ってくるだろうか
ふとももに男根が押し当てられたことに気づけば、く、く、と脚を動かし、緩やかな刺激を与えて
■ジード > 「もちろん、商売人だからね。物を売ると言ったからには売るとも。
今度君の会いたい人に会ったなら色々と観察してみると言い」
何か当てはまる所があるかもしれないと無責任極まる事をいいながら、
少女の秘所の感触を指で弄りながらも相手が足を動かして刺激を加えてくるのに男根は大きく漲っていく。
耕すという表現が良く似合う様子で少女の恥部を苛めた後に秘所から指を引き抜いて
男根を外気にさらすと小さな体を少しだけ抱え上げる。
「それじゃあ行くよ。慣れてるようではあるけど――」
見た目が小さいだけに恐らく見た目通りの存在ではないと判ってはいてもそこそこ気を遣う。
肉棒の先端が少女の亀裂に食い込んだかと思えば時間をかけて一番奥まで埋め込んでいく。
■アラミル > 「…会えたら、ね…。わかった。売ってもらう…」
一瞬だけ、寂しそうな表情をしたが秘所をいじられればすぐに表情は蕩けて
ぴっちりと閉じた秘所は、相手の手によって広げられ…口を開けておねだりするようになってしまい
男根が出てくれば…自分もするりと下着を脱ぎ捨て
「うん。…おかねのかわり、だから…あなたが満足するまで、していいよ…。く、ぅ…ん…っ」
不釣り合いな男根の先端が、亀裂に食い込み、飲み込まれていく
襞の一つ一つがうねるように迎え入れ…快感を与えようと踊る
一番奥まで埋め込まれれば、はぁ…、と蕩けた吐息を。動いてもいいよ、と言いたげな視線と共に
■ジード > 「じゃあ、それが君の役に立つことを祈ってるよ。
商売人としては打ったらそこで終わりだけど人の役に立つに越したことはないからね」
宝飾品類だとなおの事そういう場面に直面することが多い。
少女の助けになる事を少しだけ本気で祈りつつも少女の華奢な体を堪能していく。
夜が更けた路地裏に暫しの間男の欲望を少女が受け止め続ける行為が続くことになるだろう。
二人の情事がいつまで続いたのかは二人以外は誰も知らぬことで――
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏通り」からジードさんが去りました。
■アラミル > 「……あは、ひとじゃ、ないけど…。ん…♡」
なんて、聞こえないようにつぶやきながら
男に、お金の代わりに、十分な快楽を提供して…
嬌声の交換が続き、しばらくして…綺麗な髪飾りを付けた少女が、路地裏から夜の闇に消えただろう
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏通り」からアラミルさんが去りました。
ご案内:「平民地区」にノアさんが現れました。
■ノア > 様々な露店が並ぶ、 平民地区の夜市。生鮮品を見切り価格で売っていたり、 胡散臭いぼったくり店もあったり無かったり。そんな夜市に ふらり、 何を買う訳でもなく露店がを覗き見ながら歩く女が一人。
「 .....何でもアリ、 ね.. 」
少々グロテスクな食材を丸焼きにして売っている屋台まであって、 見ているだけでも飽きない。ついでに何か掘り出し物でもあれば、 なんて.. 淡い期待も抱きつつ。
ご案内:「平民地区」にロズワールさんが現れました。
■ロズワール > 「ふぅ....、終わった」
本日も売り上げは順調。
早めに閉店作業を終え、ロズワール魔道具店の看板を下ろす。
何やら大通りの方で夜市をやっているらしく、これ以上店を開けといても、今日は客の見込みもないだろう。
せっかくなら、夜市へ顔を出すのもいいかもしれない。
ということで、白髪の少女は平民地区の大通りへと向かう。
暫く、人気のない道をスタスタと歩いていたが、前方から淡い光と、平民たちの楽し気な声が聞こえてくる。
自分の店も、夜市で出店なんてできたら...
きっと、今日の売り上げももう少し伸びるんだろうけど。
「いやぁ、相変わらず賑わってるねぇ...」
人で賑わう大通りをまっすぐ、人の波に浚われるようにゆっくり歩いていく。
変わった店なども伺えるし、なにやら怪しげな店も。
しかし、貧民地区の闇市に比べればまだ健全であろう。
屋台で、鶏肉を丸焼きにした串焼きを一本買い、近くのベンチへ腰かけた。
■ノア > くぅ.. と小さく腹が鳴る。幸い、 人々の賑わいにかき消されて、 誰にも聞かれずには済んだ。
( 買い食い、 しちゃおっかな.. )
なんて、 辺りを見渡す。肉の焼けるいい匂いを辿り、 すんすんと歩いてゆくと.. 美味しそうな、 串焼きの屋台。色んな肉、 色んな部位がある中、 鶏のもも肉を選んで購入し
「 ......... 」
何処か座って食べれる場所、 と周囲を探せば.. 先客は居たものの、 丁度良さそうな良いベンチを見つけ。にこりと軽く挨拶がてら声を掛けつつ、 先客から一人分程距離を置いて腰を下ろした。
「 こんばんは、 隣失礼。」
■ロズワール > 「あ、どうぞっ」
背後から聞こえる声に振り返り、微笑みを見せる女性にこちらも笑みを見せ、隣を勧める。
淡い紫色の長い髪の毛。
見ているととても綺麗で、イリヤはじっと彼女の髪を見つめていた。
先程買った串焼きを食べながら、隣に座る女性を観察する。
特に変わった容姿でもないが、彼女から不思議な雰囲気を感じていた。
それがなんなのかは全く分からないが。
「お姉さん、この街の夜市は初めて?」
串にかぶりつきながら、目を隣へ。
口元に付いたタレを舌で舐めとりながら、他愛ない質問を投げかける。
■ノア > 先客は、 何とも可愛らしい女性だった。彼女が微笑み返してくれると ほっと表情緩ませて、 遠慮なく、 脚を組んで座り
「 軽く通り過ぎた事はあったけど、 こんなにちゃんと見て回ったのは初めてかな。あっちこっちからいい匂いするから お腹空いちゃって.. つい、 買い食い。そっちは ? 」
よく見れば 彼女も何か食べていて、 勝手な仲間意識。其の懐っこい雰囲気もあってか、 つい、 ぺらぺら..
「 色んな店があって、 見て回るだけで楽しい。」
■ロズワール > 「そっかぁ、ここの夜市は、美味しいものたくさんあるから、食べすぎには注意しないとねっ。
私は、この街でお店をやっててね、今日は早めにお店を閉めて遊びに来たんだっ」
積極的に、会話に乗ってきてくれたのが嬉しかったのか、頬を緩ませながら串焼きを完食する。
確かに、見て回るだけで食べ物の誘惑に負けてしまいそうなほど、この夜市にはたくさんの食べ物の屋台がでている。
「そうだねぇ。私も、この夜市でお店を出せたらいいなって思うんだけどねー」
お祭り騒ぎで、人々が楽しく踊り、歌い、談笑する広場へ目を向ける。
やろうと思えば、出店くらいは簡単に出せるだろうが、正体を隠してこの街で暮らしている以上、何時誰に自分の正体がバレるかわからない。
そのことを考えると、夜市に店を出すのは...。