2017/06/12 のログ
■トモノ > 『――――!?』
(突然、視界が暗転した。それが、幼女の太ももに挟まれて。スカートの下に隠されたと気づくまで、少しだけ時間がかかった。)
『………』
(驚きの呻きを上げそうになるのを押さえたのは、男の怒声や圧のある声。
自分を追っていた男たちなのは間違いないだろう。少女は、とっさに自分を隠してくれたのだ、見知らぬ自分を助けてくれるという人の情には感激しきりだ)
『…………』
(とはいえ。命の恩人とはいえ、幼女の太ももに挟まれるという非日常に出会ってしまった10代の少年としてはやっておくべきこともある。それはもう、ちゃんと匂いは嗅いで、スカートの中に隠れつつ。太ももを両手で撫でておくことだ。あわよくば、下着が紐のそれらしいというなら、うっかり偶然。解いてしまうこともあるかもしれない。)
■トール > スカートの中はいい匂いがした。
それは処女の甘酸っぱい匂いとはまた違う男を誘うフェロモン。
中を堪能されているとも知らぬ少女はほぼ頭上から見下ろす男を見上げつつ、小首を傾げてすっとぼけていた。
『14,5くらいの地味な小僧だ。お嬢ちゃん、隠してもいいことはないぞ?』
凄む男へと怯えたような表情を見せる演技。
少しおろおろと視線を奥の扉へと向けると意を決した風を装い口を開――。
「……!?」
こうとした瞬間、股間からあるべき感触が失われる。
解かれた紐、そして、捲れた布地の奥に下付きの無毛の幼い割れ目が晒される。
一瞬、このまま突き出してやろうかと思うほどの図々しさ。
「……あっち。」
そう怯えた幼子の演技で奥のドアを指し示した。
『ありがとよ!』
まさか怯えた幼女が嘘を吐くなどと思わぬ男は一目散に裏口から飛び出していく。
そして、男の姿が見えなくなった所で――股の間に挟み込んだ少年の脳天へとスカート越しに拳を振り下ろした。
■トモノ > 『……(あぁ、死ぬには良い日だ。ってのはこういう時に言うのか。)……』
(騒動の発端である少年は、恩人の恩恵に授かっているときに、とても不謹慎なことを考えていた。とても色っぽいセクシーな匂いがするし、けど質感は幼女。天国という代物が本当にあったとして、これ以上ではないだろうと。)
『――――――ォゴぐぇッ!?』
(突如の、頭部への衝撃に。よくわからない呻きを残して、少年は沈黙した。それでも、太ももに触れた手は、その細い太ももに触れたままだから。十代の底力は凄いものだ。)
■トール > 「まったく、何をやっているのだね、君は。」
死んだか?そう思える呻き声を上げた少年をスカートの中から蹴り出しつつ、呆れたように半眼を向ける。
「追手はもう行ったぞ。まったく、一体何をやらかしたのだね?確か彼はここらの大親分の手下だったと思うが?」
店を営んでいる以上、地域の裏事情も把握して置かなけれならない。
場合に寄っては上納金を収めたり、集会に顔を出したりと苦労が多いのだ。
スカートの中にいつもより涼しいものを感じながら、椅子に座ったまま少年を見下ろす。
■トモノ > 『――――――ぐぇっ…。』
(割とダサい呻きと共に蹴りだされた少年は、殴られた頭を擦りつつ。床に座り込んだまま上体を持ち上げる。そんなに痛そうでもない涼しい顔をしているけれど、痛いっちゃ痛い。)
『近くの酒場でアルバイトをしていました。……それで先ほどの、粗暴な方々の大親分?の情婦って奴かな?……その女性が酔ってて僕が口説かれて、それを誤解されて。今の状況です。……賃金もらえるの、三日後だったんだけどな……』
(あの店にはもう戻れそうにないとため息をつく。それから、走っていたから汗をかいた。ハンカチで額を拭おう……おや?)
『……あぁ、でも助かった。君は命の恩人だ……』
(汗を拭っているのは、その恩人のパンツだった)
■トール > 「なるほど、そういう事情か。」
呆れ果てた嘆息ひとつ。
誤解と言うが、先程の行動を思えばきっと後先考えずに手を出したのだろう。
「給料はまあ、諦め給え。間違いなく張られているだろうね。それと自宅へも寄り付かないほうがいいだろう。」
少女には少し高いカウンターへと肘を突いて少年の傷を眺め――。
「ところでこれは純粋な好奇心からの質問なのだが……君を売り渡せば果たしていくらになるのだろうね?」
先程まで履いていた下着で汗を拭う様を見て、にっこりと愛らしい笑みを浮かべて見せた。
もっとも、目はぴくりとも笑っていないが。
■トモノ > 『とりあえず、誤解してもらっちゃ困るけど……あんな年増に手を出しちゃいないからね?……僕はマザコンじゃなくてロリコンだ』
(偉そうに駄目なことを決め顔で言った。パンツを持ちながら)
『まぁ、諦めるよ。自宅なんてのも元々ないし……。』
(ゆっくりと立ち上がって。グッと背伸び、とても幸せな狭い所に居たので。肩を鳴らしたりしつつ)
『幾らになるんだろうね?そもそも、誤解だし……例えばまともな身寄りもないし……お金を引っ張れるところもないよ?今の所全財産、3万ゴルド……・』
(やれやれとばかりにため息を零しつつ。パンツは胸ポケットにハンカチのごとくしまった。とてもさりげなく)
■トール > 「今ポケットに仕舞ったものを返し給え。」
笑顔のまま、ぴょこんと椅子から飛び降りると少年の傍へと歩み寄り、股間をデコピンでぴんと弾いてやる。
「あのな、君。今の儂の前でロリコンなどと胸を張られると貞操の危機を感じてしまうのだが?本当に売り払われたいのかね?」
心底呆れた風に嘆息しつつ、返し給えと小さな右手を差し出す。
この少年に抱いた第一印象、それは図々しくてエロい、だった。
■トモノ > 『――――!!?』
(悶絶し、膝をつく。その後の少年の動作は素早かった。)
『申し訳ありません。使ってか……洗ってから返そうと思って……
あと、僕のご主人様に似た雰囲気だったのと。
あんまり愛らしい店主様だったのでついついはしゃいでしまって……。』
(土下座しつつ、両手で差し出すパンツ。少年はしょっちゅう失言を零すけれど。特技は何かと聞かれたら、迷わず土下座と応える自信はあった)
■トール > 「使う?なるほど、本当に君はエロいな。」
迷わず土下座する少年、そして、差し出された下着を見下ろし、嘆息ひとつ。
差し出された下着は受け取らずにゆっくりと入り口へと歩み寄り、たった一つの窓を開くとドアノブに掛けていた『開店中』の札を取り込む。
「では、使ってみ給え。儂が見ててやろう。」
窓から差し込む夕日を背に、少女はにんまりと笑みを浮かべて見せた。
これほど図々しくてエロい少年なら、きっとご褒美になるのだろう……少年への認識が肥大した少女はそんな考えに至ったのだ。
■トモノ > 『……ねぇ、君……そんな年からそんなんじゃ、お兄ちゃんは将来が心配だよ?』
(パンツを握りしめたまま顔を上げて、真面目な顔で言った。元々割と真顔なのだけど。急に常識人ぶった。)
『僕の聴覚が、先ほどの粗暴な方々の暴力で異常をきたしていないと仮定して。
つまり、察するに、推測するに。君は僕に、自分の脱ぎたての下着を用いて、君の目の前で自慰行為を披露しろと言っているのだと思うのだけど。』
(ゆっくりと立ち上がり、何故かジャケットのジッパーを下しつつ、下は無地のグレーのシャツだ。歩み寄る。それとなく、大物感を漂わせつつ、そしてパンツを握りしめて)
『でもせめて、……「お兄ちゃん。大好き、愛してる、私の前でエッチな所たくさん見せて?」……とかおねだりしてくれないと流石の僕も恥ずかしい。……あと、僕の名前はトモノって言います。以後オミシリオキヲ。』
(駄目な人間の発言を熱弁しながら、自己紹介を滑り込ませるという高等技術)
■トール > 「はっはっはっ。君の将来のほうがよっぽど心配だから安心し給え。」
幼女の下着を握り締めて真顔で諭す少年を無慈悲に笑い飛ばし、来客用の椅子を引っ張るとその上に飛び乗るように腰掛け、両肘を膝の上に置いて頬杖を突き、何故か上着の前を開ける少年をにこにこと愉しそうに眺める。
「はっはっは、清々しいまでのロリコンっぷりだね、トモノ君。そこまで突き抜けていると逆に敬意すら感じてしまうよ、嘘だがね。」
ダメ人間オブダメ人間な発言に心底愉しそうに笑い、じっと上目遣いで少年を見上げる。
「えっとぉ、トール、トモノお兄ちゃんのこと大好きだからぁ、トモノお兄ちゃんのえっちなところいっぱい見たいなぁ。」
いつもより1オクターブ高い、まさに幼女と言った声音と舌っ足らずな甘い口調で少年を煽った。
■トモノ > 『確かに、異世界に何の事前情報も無く飛ばされて、目的もなくなんとなく生きてる僕の将来は心配だ……』
(少年は、額に手を当てて……ではなくて、パンツを口に当てて自分の将来を憂いた。さて、次に何を喋るべきか。思考時間、3秒ほどその姿勢。)
『命の恩人のトールちゃんのいう事なら仕方ない……ちゃんと、よく見るんだよ?』
(やれやれ困った子だ、と年上ぶってみせつつ。ベルトを外し、ズボンと下着をまとめて下す。そこには、それなりに並のサイズの男性器がきっちりと屹立していて。そのまま近づけば、トールの眼前にその先端を近づけるだろう)
『そのまま、出来れば動かないでくれる?……』
(情けない格好だと思う。けれど、命の恩人の命令を聞こうという心掛けくらいは少年にもあるし。幼女に舌ったらずに言われると、逆らえないのは。これもまた呪いのようなものだろう。ヒモパンツの、女性器が当たるあたりを、自らの先端にあてがい包み。ヒモの両端を持ってこすり付けだす。できれば、幼女のすぐ眼前で)
■トール > 「ふむ、異世界?中々に興味深いね、続け給え。」
少年が呟いた興味深い単語。
文献では見たことがあるが、本当にあるかどうかは眉唾ものだと思っていたが……。
本物だとすれば……生まれつきの好奇心がむっくりと頭を擡げる。
「ふむ、なるほど?」
少女の経験からすると『少し小さい』。
だが、それを口にしないだけの優しさが少女にもあった。
もっとも平然と見つめるその表情から察してしまうかも知れないが。
「すでに勃てていたとは驚きだよ。本当にロリコンなのかね?」
すぐ目の前で自分の下着を肉棒にかぶせて扱く様を平然と眺めつつ、その肉棒越しに自慰に耽る少年の表情を上目遣いに見上げる。
■トモノ > 『キミみたいな喋り方の。割と力の強い魔族?みたいな女の子に召喚されたのさ……式神……と言ってたな。』
(割とちゃんと説明するのだけれど、その姿勢だけはなんとも。少し情けない。幼女のパンツをこすりつけて、自慰をしつつ、それをその幼女に見せつけているのだ。先ほどの粗暴な方々がこれを目撃したら。誤解ですなんてもう言えないだろう)
『……さぁ?……嫌いじゃないけど、コンプレックスって言うほどじゃないかも……君、こそ……ホントに……見た目相応……の』
(トールと名乗った幼女が、見た目相応の人間とは、魔族との関係が多い少年にはもう思えなかった。こすり付けるだけじゃなく、手で下着ごと自分のペニスを掴み、幼女の眼前で扱きあげる。その背徳感と、羞恥心が、興奮を跳ね上げた結果が次だ)
『――――ッ…っくぅ……!!?』
(自分でも驚くくらい早く達してしまう。先ほど、命の危険を感じていたのだから、生物の、子孫を残そうという生殖本能か。ともかく、持ち主の幼女の目の前で、その下着にたっぷりと、濃い白濁を吐き出すことになろう。白い下着にたっぷりとシミを作り、わずかに溢れそうになるけれど。その可愛らしい顔に汚れは飛ばないだろう)
■トール > 「なるほど、実に興味深いね。つまり、君は別の世界の住人なわけだ。見た目は人族に見えるが、何か違いはあるのかね?」
幼女の下着をかぶせた肉棒を扱く少年の顔を眺めつつ、興味は少年が語る『異世界』。
そっちに興味が移ったのなら、もう許してやればいいのではとも思うが、途中でやめさせてはそれこそ可哀想だろうと気を使ったのだった。
「ふむ。では、儂はいくつだと思うかね?君は14,5だったか?見た目通りかね?」
快楽が高まってきたのか、声がとぎれとぎれになる少年の顔を見つめつつ、にんまりと悪戯っぽい笑みを浮かべて見せる。
そして、その目の前で……少年が膝を震わせ果てた。
下着に拡がる染みが少年の精液の多さを、しかし、下着を突き抜けられない程度の力弱さを少女に感じさせる。
「トモノお兄ちゃん、早いね。」
にっこりと満面の笑顔で煽った。
もっとも、それは卑下すると言うより好ましさから来るもの。
何年もの調教の結果、人の五倍以上の感度を植え付けられた少女にとって、精力が強く、かつ性的に強くない男子と言うのは好感度が高いのだ。
■トモノ > (ペタンと膝をついて呼吸を整える姿は。敗北者というか、屈服者というか。わずかに赤い頬のまま。今は見上げる形となる幼女を見て)
『はぁ……ふぅ……基本的には、こっちのヒューマンと大差ないよ……僕のこの性格は、そもそも元々のモノだ……と、思う。
これも……おそらく、だけど……14から16の間ってとこ……記憶があいまいなんだ。トモノって名前と。後は……基本的な知識は残ってる、けど……思い出の部分がまるでない……』
(自分の今の状況を、切れ切れな荒い呼吸のままに伝える。嘘は今の所行っていない)
『早いけど……少し休めば使えるよ?……例えば、トールちゃんの可愛いお口で、綺麗にしてくれたりしたら一瞬で……あと、ここ……なんのお店ですか?』
(幼女の足元に、射精したばかりの性器を握りしめて、しかもその幼女の下着に射精してそのまま。そういう、どうしようもない光景だ)
■トール > 「ふむ、なるほど。」
やはり見た目通り年下かと納得し、情けない姿で荒い息を吐く少年を見下ろす。
性格もなかなかに面白い、退屈はしなさそうだと値踏みし、何故かぽてんぽてんと靴を落として脱ぎ捨てる。
「なかなかの厚かましさだね、君は。気に入ったよ。この店は『ビルスキルニル』だよ、魔法具を扱っている。」
口で、とねだった少年へとにこりと笑顔を向けると靴を脱いだばかりの少し蒸れた足の裏で少年の股間を優しく踏みつける。
「ところで君はどこか身を寄せる場所はあるのかね?」
小さな柔らかい足の裏で萎え掛けの肉棒を優しく踏みにじった。
■トモノ > 『魔法具店……』
(呟き。少年は、人間であるけれど。確かに魔に属する魔力を、わずかに持っている。けれどそれは自身から産まれるものでなく、主より供給されるもの。それが食事量や怪我の治りに恩恵を与えてはいるけれど、それだけで。魔力と呼べるそれを少年は殆ど無に近いほど持ち合わせていない。なので、関係のない場所だという認識になってしまうが)
『―――――ッ!?……っくぅ……ぁ……』
(膝をついたまま、股間を柔かい素足に踏みつけられると、不意に声が漏れる。精液で濡れた萎えかけの肉棒、それを幼女が素足で踏む。なんと背徳的な光景だろうか。自分に、そういう趣味があったと自覚はしていなかったけど。その両膝は、わずかに左右に開いてしまうし。その肉棒はゆっくりと堅さを取り戻していく)
『……特に、アテ……は、最悪。主人の根城に行こうと思うけど。
僕みたいなのは、人里に居ないと……ちょっと生きづらい……。』
(自分が非力だとは自覚している。せめて言語の通じる生き物が多い街中の方が、色々と努力はできるものだと。つまりは、特にその場所はないと。告げて)
■トール > 「そう。魔法具店だ。色々と便利なものを扱っておるのだよ。もちろん、君のように魔力に乏しい者でも使える物もある。」
少年の内心を見透かしたかのように笑顔で告げつつ、固くなってきた肉棒から汚れたショーツを足指で摘み上げる。
「では、少しうちで働いて行くかね?ほとぼりが覚めるまでは置いてやってもいい。まあ、給料は大して出せないがね。」
ねだるように膝を開いた少年の股間にそびえる肉棒を両足で挟み込み、器用に上下に扱き立てる。
「ちゃんと働けば、時々こうしてご褒美をやってもよい。」
興味深い異世界の話を聞けるかも知れないという打算を持ちつつも、厚かましい少年の態度が気に入ったという点が大きい。
足指で裏筋を刺激しつつ、スカートを持ち上げ細い足を膝まで晒す。
■トモノ > 『僕でも使えたりするの?……ふぅん……』
(表情にあまり出ないけれど。それでも気にはなった。例えば、自分でも使える魔法銃とか、そういうカッコいい奴をイメージした。)
『給料は、まぁ食べるに困らなくて寝る所があればなんでも……ッ……ぅ……仕事……ってのは……店番……とか、掃除とか?
炊事洗濯……は得意かな……、特に。料理……』
(足で器用に扱きたてられた肉棒は、あっという間に堅さを取り戻していた。自らの白濁に濡れて、テラテラと光り、同じような具合になった幼女の足を見つめた後に、スカートをたくし上げるその姿に、抑えが効かない)
『あと、こういう。仕事?……こっちがご褒美?……どっちでもいいんだけど……』
(見た目は幼女だけれど、中身は凶悪な魔族、とかそういうのもあるかもしれない。けれど、もう我慢は出来ない。素早く立ち上がり、その膝まで晒された足を持ち上げて。椅子に座るその幼女を、少し強引に足を開かせ。挿入寸前の形を作ろうとする)
『トールちゃん。散々図々しくてごめんね?……本音を言うと我慢できない。
ちゃんとしたい……君と。』
(それから、相手が拒否すれば引くつもりだけれど、少しでも肯定してくれれば、すぐにでも挿入したいという意思を告げる。)
■トール > 「まあ、物に寄るがね。使い方さえ知っていれば魔力の過多は関係ない物がほとんどだよ。」
先程よりも固くそそり勃つ肉棒を丁寧に足裏で愛撫し、幹を扱き、先端を擽る。
「まあ、雑用だね。あと、こんななりなのでね、力仕事が苦手なのだよ。」
ある程度なら大人に戻ればこなせるとは言え、やはり男の力には敵わない。
不意に立ち上がり、両足を抱えて肉棒を押し付けてくる少年を驚いた様子もなく平然と見つめながらその唇にそっと左手の人差し指を押し当てて一旦静止をかける。
「もちろん、ご褒美だよ。こんな美少女にだらしないおちんちんを弄ってもらえるなんてご褒美以外の何物でもないだろう?」
くすっと笑みを向けた後に左手の中指に付けた翡翠の指輪を撫でながら囁き掛ける。
「ところで君は真性のロリコンかね?それともおっぱいも好きかね?」
さすがに並程度とは言え、この身体で普通に受け入れるのは辛い。
ロリコンだと答えるなら後ろの穴で、違うと言えば本当の姿で受け入れようと。
■トモノ > 『そういうもの……か……勉強になります。』
(この辺り、知的好奇心は強い方で。割と勤勉な方で、器用だ。
器用貧乏ともいえるけれど、なんでもソツなくこなしたりはする)
『ふぅん?……ご褒美?……トールちゃんの?……』
(この辺りで、口調に少し落ち着きが戻る。)
『【男の自慰を強要して、あまつさえこの体制で、ちょっと嬉しそうな顔をする君が。……これを僕へのご褒美なんて、言い訳も甚だしい】……けど、まぁ立場がこれじゃしょうがない。僕のご褒美……ということにしておこう。』
(会話の強弱、強調、そのあたりを工夫するのが話術のうち。効果のほどはとても個人差があるけれど。台詞は、あてがわれた人差し指に、軽く舌を這わせて告げられる)
『どっちも好きだし、好き嫌いは無いほうだけど……とりあえず、今の気分を君の言葉を借りていうなら。……僕は真正の女児愛好家なんだろうね。』
『【さ、早く……入れて欲しい場所に僕を導いてくれよ。店主様(クライアント)?】』
(それとなく、効果のほどを試すように声色を調整しつつ。自身の肉棒に、制止をしていた左手を、自身を犯す穴への誘導に使わせようと。そして言葉は、会話の流れで、まるでトールがねだったかのような方に誘導していく)
■トール > 「もちろん……君へのご褒美だよ。」
先程までと強さの違う声音。平然を装いながらも背筋が震え、自然と声が上擦る。
促されるよう舐められた手はそっと肉棒の根元を掴み、椅子に浅く座るようにして腰を上げ、両膝を肘掛けの上へと載せる。
「この身体では前は少々辛いのでね……。」
被虐性を煽るような言葉に背筋のゾクゾクが止まらない。
言い訳がましい言葉を口にしながら、掴んだ肉棒の先端へと後ろの穴を押し当てた。
ごくりと喉が鳴り、見つめる瞳が熱く潤む。
■トモノ > 『……っへぇ……』
(わずかに驚いた。導かれた先が、お尻の穴だったからだ。けれど続く言葉に。成程と思うのだけれど)
『この身体……結局、君こそ。何者なんだろう……ねっ!?』
(会話を続けながら、少し唐突に乱暴に、導かれた後ろの穴に。肉棒を差し込む。)
『まるで、別の姿があるか、元はあったみたいな言い方だけど。
いくら辛いからって濡らしてもほぐしてもいないお尻に、入れて良いよって。
……【トールちゃん。やっぱり半分は自分のご褒美でしょ?】』
(割と、激し目に付きあげながら。その小さな体を犯していく。本当に普通の幼女だったら、この後罪悪感で立ち直れなくなりそうだけど。その期待に満ちた瞳と、確かに聞こえた喉の、唾を飲む音に。彼女は見た目通りの人物ではないと、そう確信していた)
■トール > 「ん……は…っ。」
ぐぷりと音を立てて肉棒の先端を飲み込む。
先走りと白濁で濡れたそれは少し引き攣る感覚はあるものの思った以上にあっさりと温かな肉に包まれ、少女の口からは押し出されるよう熱い吐息が漏れる。
「これ…で……はぁ、姿を変えておるのだよ。」
スカートの中から左手を抜き出し、翡翠の指輪がはまれられたその中指を少年の目の前へと差し出す。
みちみちと拡がった小さな窄まりは肉棒を嬉しそうに締め付け、もっと奥へとねだるようひくつき蠢く。
スカートで隠れて見えない割れ目からもとめどなく蜜が溢れ、両膝を割り広げ背中をくねらせ、幼い姿に似合わぬ快楽に震える淫蕩な仕草を見せてしまう。
「はぁ、はぁ、儂へのご褒美かは……ん、君のテクニック次第……だな。」
快楽に震えながらも不敵に笑ってみせる。
しかし、少年へのご褒美と言い張っていた状況からの変化を見ると少年の能力の効果が出ているのだろう。
「んあっ!」
激しい突き上げに思わず仰け反る。
その反応は十ほどの姿の少女がその穴での性交に慣れていることを示し、その穴が多少激しくしても問題のない熟れた穴であることを教える。
もっとも……それでも紅いイヤリングで感度を常人以下まで落としているのだが。
「
■トモノ > 『じゃあ、今は仮の姿?本当の姿?……他の姿はどんな具合なんだろう?
脂ぎったオッサンだったら僕泣ける。』
(言葉の一つ一つに、答えを誘導する意図がある。単に教えろと言っても微妙だから、色々と混ぜておこうと。突き上げる動きは、ひとまず一定に保ちながら)
『テクニック次第とは言うけどさ?……まだ会って一時間もしない僕らだよ?
せめて君の好みとか、少しは聞かせてくれないと。』
(挿入したまま、身体を重ねて。膝裏に両手を差し込みながら。その小さな体を抱き上げる。そのままクルッと反転して、自分が椅子に腰かけ、その上にトールが跨るようにさせ)
『【どうしたら】君はもっと気持ちよくなれるの?
ご奉仕させてよ……トールちゃん、、、【どうしてほしい?】』
(両手をスカートの裾から中へ、そこからまだ成長していないような小さな胸に指を這わせようと。その先端を探ろうとしつつ、ゆっくりと焦らすように。けれど唇を確かに重ねて。だけども、自分からは深く舌は絡めない。一応、「実は苛められるの好きそうだな」とかそういう配慮のつもりだったりはする)
■トール > 「は、ん、はぁ…。こっちは仮……本当は…はぁ、銀髪の…巨乳……はぁ、はぁ。」
単調に後ろの穴を突き上げられながら投げ掛けられる質問には自分でもどうしてかわからないままに素直に答えてしまう。
次第に腸液が溢れ後ろの穴を満たし、少年の動きを助ける。
「んはっ!!」
小さな身体をあっさりと抱え上げられ、気づけば対面座位の姿勢。
押し付けられるスカートの中をべっとりと蜜で濡らしつつ、少年の首へと両腕を回してしがみつき、潤んだ瞳で見つめ合う。
「それ……は……。」
どうしたら?その言葉に恥ずかしそうに視線を逸らす。
薄い胸元、その先端を弄られると後ろの穴が嬉しそうにきゅっと締まり、唇を重ねるだけの甘い口付けに瞳がとろんと蕩ける。
恥ずかしい…言えるわけがない……絶対に言えない……心の中、激しい羞恥心が回答を拒絶する。
「好きって言って欲しい……。」
なのに何故言ってしまったのか……。
少年の能力の前に、ずっと秘めていた恋に恋する乙女の部分を暴き立てられ、顔を真っ赤に染める。
それは普段の冗談めかした言葉ではなく、紛れもない本心だった。
■トモノ > 『へぇ、セクシーな感じのお姉さんに?……
そっちもいいなぁ♪』
(激しい突き上げは落ち着いて、軽く前後に腰を動かして対面座位のまま胸を探った指先が先端を嬲る)
『ぅん。なになに?…………』
(と、どんな高度なプレイを要求されるのか、どんな性癖があるのかと、自ら言わせようとしていた少年には、とても意外な答えだった。一瞬、言葉に詰まって、固まる。何というか、そのセリフは、見た目通り……だとおマセさんになってしまうかもしれないが、ともあれ実に少女的で。今まで以上の恥辱に駆られたような真っ赤な顔に、キョトンとした顔を隠せなかった。向かい合っているので早々隠せないけれど)
『好きだよ、トールちゃん……凄い可愛い。愛おしい……』
(自分から動くことを止めて。そのままの姿勢で、両手をドレスの下で背中に回し。その小さな体を抱きしめる。そのまま緩く、時間をかけた口づけを始めて。そのまま、ゆっくりとした、逢瀬に移行するだろう。慈しみ会う、恋人同士のような、そんな逢瀬を)
■トール > 「あ、あ、あ…。」
緩く身体を揺すられているだけで少女の口から甘い喘ぎが漏れる。
胸の先端は少年の指先に反発するようぷっくりと膨らみ固くとがる。
自らの体重で根元まで飲み込んだ肉棒は直腸を満たし、少女へと充足感を与えると共に、その更に奥の弱点、結腸の入り口にまで届いていないもどかしさを与えてくる。
「や、ぁ、ん……。」
重ねるだけの甘い口付け、そして、優しく抱きしめられる小さな身体。
それは奴隷時代の頭の中が空っぽになるような快楽の日々の中では決して与えられなかったもの。
そして、少年のただ一言で――。
「んっ!あぁぁぁ―――~~っ!!」
腰を突き上げるまでもなく、少女は絶頂を迎えた。
ガクガクと痙攣する全身。そして、肉棒を咥え込んだ後ろの穴は嬉しそうに肉棒を締め付け、噴き出す潮が少年の下腹部を叩く。
■トモノ > 『――――ッ……クッ……きつ……』
(言われるままに、愛を囁いてみた。自身の言葉の力は、唯一の取柄と思っているけれど。これは魔術や超能力というか、技術のようなものだと思っていたから。そこまで、効果を期待していたものでもなかった。けれど、目の前の、自分と繋がっている少女は確かに絶頂を迎え、動いてもいない自分の肉棒を締め上げ。二度目の射精へと導く、汚される下腹部だが。自分は、少女の中を汚した。)
『――――っは……す、ごッ……トールちゃん。今のすっごい可愛い…。
出ちゃったけど、全然……萎えない。』
(少女の脇に両手を差し込んで、少し隙間を空ければ。再び軽く口づけて)
『【トールちゃん…好きだよ?】【大好き】……【愛してる】……このまま、【もっと愛させて?】』
(口づけの後に愛を囁く、繋がったままその行為を何度も繰り返しながら。どれくらい、このままでいただろうか。こうして、トールをたっぷりと満足させていれば。なし崩しに、ビルスキルニルの従業員兼、居候となれただろうか?)
■トール > 「んっはぁっ!はぁっ!はぁっ!」
息が詰まるほどの絶頂感。
肉体の感度を落としているにも関わらずまるで脳内から満たされるような快楽に少年に抱きついたまま荒い息を吐く。
おなかの奥で感じる熱い迸り。
大して動かぬうちに吐き出した少年のそれはいつもなら早いと思う所。
しかし、囁かれた愛の言葉だけで少女は満足していた。
「はぁ、はぁ、すご…かった…ぞ。」
甘い口付けを交わしながら、あまりの快楽にイヤリングが外れたのかと人族の位置にある耳へと触れる。
そこには確かに紅いイヤリングがちゃんと揺れていた。
「ん、ぁ、いい…。もっと……。」
見つめ合う距離で投げ掛けられる愛の言葉。
それが本心からのものかその場限りのものかは恋愛経験の浅い少女には分からない。
しかし、それでもその言葉に後ろの穴は嬉しそうに肉棒を締め付け、ごくりと喉を鳴らした後におねだりの言葉を囁く。
「もっと……愛して?」
それからは愛の言葉で何度も後ろの絶頂を迎え、自ら腰を振って性奴隷時代に身に着けた巧みな技を披露し、そして、最後には少年の股ぐらに顔を埋め、口で清めた。
その日、ずっと一人でやってきた店に新たな店員を迎え、少女は一欠片の幸せを受け入れる。
もっとも――普段はどこか悪戯っぽい飄々とした態度のままだが。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からトモノさんが去りました。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からトールさんが去りました。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にトールさんが現れました。
■トール > 王都の片隅、平民地区の大通りから少し入り込んだ路地に構えられたこじんまりとした店。
少し傾いた看板には『魔法具店ビルスキルニル』の屋号と『何でも承ります』の文字。
そろそろ日が沈む時間、『開店中』の札が提げられたドアの傍の窓から覗き見える店内には狭いスペースを上手く使った商品棚とカウンターがひとつ。
そろそろ閉店の準備と金色の髪の少女が閉店準備をしていた。
配達に出ている最近雇った住み込み店員もそのうち帰ってくるだろう。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にメンシスさんが現れました。
■メンシス > 「たのもーーー!!」
陽が沈む時間帯。閉店の準備をしているその魔法具店の扉を勢い良く開ける。
店内にそう声を響かせれば、拳を握って周囲を見渡す。
彼女の予想とは外れ、やって来たのはすっかり常連客となったこの男だった。
「…って今日もお前か」
銀髪の方ではなく、目に入ったのは以前相手してもらった金髪幼女。
この前は色々と搾り取られて大変だったと考えつつ、そちらへと近づく。
見たところ、閉店の準備をしていたっぽく、来るのはまずかっただろうかと内心、密かに思いながら。
■トール > 棚を整理しているとドアに吊り下げた鈴が軽やかな音を奏で来客を告げる。
視線を向けるまでもなく聞こえてきた声は聞き慣れた常連の物。
「やあ、いらっしゃい。儂で悪かったね?どうせちんちくりんだよ。」
開口一番がっかりした声を漏らす男へとじとっと半眼を向け、ふんっと鼻を鳴らす。
思えば先日は随分と大金を使ってくれたものだ。
お得意様となれば、まあ、邪険にするのもどうかと思うとにっこりと営業スマイルを浮かべた。
「そんなにおっぱいが恋しいなら家に帰ってママのおっぱいでも吸ってい給え。」
だがまあ、邪険に扱ってもいい類の人間だと、少女は満面の笑顔のまま言い放った。
■メンシス > 「むぅ…そうは言ってないが…」
がっかりした声を漏らしていたことに気付きつつ、不機嫌になった彼女にそう告げる。
一応は客として扱ってくれているのだろうか。営業スマイルを浮かべる彼女に
少し気分が良くなれば、続く言葉にムカッとする。
「黙れ!てめぇの乳吸わせろ!」
意味不明な言葉で反論しつつ、彼女へと迫る。
とはいえ、直接暴力や猥褻な行為をする訳ではなく
ただ顔を近づけるだけ。それでも暑苦しいが。
「…って、閉店の準備してたのか。悪い、少しタイミングが悪かったか?」
彼女の周囲の物品を見て、そう問いかける。
閉店間際に来る客という店側からしたら悪質な客の典型に気付き
頬を掻いて、少し気を遣う。
■トール > 「はっはっは、吸うほどあるように見えるかね?」
自分の1.5倍ほどの背の高さの男に迫られつつも怯える様子もなく愉しげに笑って見せる。
人差し指と中指、そして、親指を合わせて男の唇へと押し付けキスの真似事をして見せ少し距離を取る。
「いや、構わんよ。今日は何を買いに来たのだね?籤はもうやっておらんよ?」
お陰様で仕入れすぎた魔映石も大半は捌けた。
残っている在庫の量は適量なので無理に売りつける必要もない。
「まあ、ゆっくりと見て行き給え。お茶漬けを作る間くらいは問題ないよ。」
男へと細い背中を向け、棚の片付けを再開する。
■メンシス > 「…す、吸おうと思えばできるだろ!こんな…んっ…」
一瞬、彼女の胸をジッと見つめる。
確かに銀髪の店主と比べれば一回り、二回り小さいが吸おうと思えば…
彼女のフォローをしていれば、唇に指を押し付けられて口を塞がれると共に、距離を取られる。
「籤はもういい。籤は…そうだな。特に何を買うって決めて来たわけじゃねぇからなぁ…」
何を買いに来たという問いに対して、そう返答する。
偶々時間と金に余裕があったからこちらに顔を出しただけで特に何を買うと決めたわけではなかった。
「ゆっくりと見て行き給え。」という言葉に甘え、歩きつつ棚の商品を見つめる。
「…ふと思ったんだけどよ。
何で銀髪のナイスバディから金髪の幼女に変装する必要があるんだ?」
静かな店内に響く声。
彼女の正体を看破しているようなセリフを吐けば、じっとそちらを見る。
確かに最初は気付かなかったものの、色々と状況や彼女の言動を整理し、出てきた答え。
それの答え合わせをすべく、少し彼女へカマを掛けてみる。
■トール > 店内をうろうろする男を気にかける様子もなく、棚の品物を並べ替え補充し、在庫の確認を行う。
「んー?胸が重くてね、肩が凝るのだよ。」
信頼出来る相手なら特に無理して隠す必要もない。
カマかけにも動揺する素振りも見せず、あっさりと男の言葉を認める。
んーと棚の上のほうの品を手に取ろうとするも届かない。
最近雇った店員もまだ戻ってこないし、椅子でも…と視線を背後に向けるとちょうどいいのがいた。
「それを取ってくれ給え。」
棚の上のガラスの皿を指差し、暇そうな客を使うことにした。
■メンシス > 「あ、あっさりと…もっと、こう、隠すとかしないのか?」
特に隠すことなどせず、あっさりと自分の言葉を認める彼女。
その様子に困惑気味に言葉を発すれば、棚の上の方の品を手に取ろうとする彼女の姿を目撃する。
一瞬だけ見せた可愛らしい仕草にクスクスと笑って居れば、彼女がこちらに振り向いた。
「ん、あいよ」
彼女の言葉に従い、そちらへと向かう。
客を使うことに疑問は浮かぶものの、特に声には出さずに
棚の上の皿を取り、彼女へと渡す。
「胸が軽くなったらなったで、身長が減って大変だな」
身長差がある彼女を見下ろしながら、子供扱いするように頭を撫でる。
ボンネット帽の中に手を入れて、その金糸に沿うように指を移動させる。
なお、頭を撫でている時の彼の表情は低身長な事を見下すかのような非常にムカつく表情であった。
■トール > 「別に無理して隠すほどのものでもないからね。もっとも、だからと言って気楽に吹聴されても困るのだがね。」
取ってもらった皿を両手で持ち、片目を瞑って表面に傷などないかと品質を確認する。
「それにこの姿は愛らしいだろう?実に保護欲を擽ると思うのだが、どうかね?」
確認を終えた皿を保護紙で包みながら男へと振り返り、愛らしくウィンクして見せる。
「まあ、確かに不便はあるが、本来の姿だと君のような馬鹿がいやらしい目で見てくるのでね。男は下半身に脳があると聞くが本当かね?」
頭を撫でられるのは悪くない、が、非常にムカつく表情で見下されると不機嫌そうにぷくっと頬を膨らませた。