2017/04/13 のログ
■トール・サンダーフェロウ > 「なるほど。職業柄仕方のないことなのかもしれないね。まあ、一度覚えてしまえば後はどんなルートでも来れるのだろう?」
ドレスの胸元を肌蹴られると露わになる薄い薄い胸元。ピンク色の蕾も相応に小さく、スカートをめくり上げられても下付きの小さな割れ目は殆ど見えず、つるんとした下腹部が見えるのみ。
「はっはっは、君はまだ何も買っていないだろう?つまり狭義的にはまだ客ではないのだよ。」
後ろ手に器用にホットパンツを膝までずり下ろさせると短すぎるショーツから覗く淫核を細い指先できゅっと摘んで見せる。
「非常に魅力的なお誘いだが、さすがに自分の店でやりすぎては後々の評判にも関わるのでね。と・い・う・わ・け・で――。」
にこりと笑みを浮かべると少女の淫核をくにっと捻ってやる
「君がやり給え。」
とてもいい笑顔。天使のような満面の笑顔を浮かべるとドアを蹴り開いて少女をぽいっと外へと放り出す、ホットパンツを足首まで、ショーツを膝までずり提げるおまけ付きで。
■ミレイ > まーねー。なんなら……
(言いつつも悪戯な指先は止まる事は無く、取っ掛かりを探り当てたのを良い事にそのままぷつぷつと留め具を外しきり、わざわざ左右順に前布を分けての前面露出を強いて)
……帰りは屋根の上から行って、近道さがしてボクなりの“道”を編み出しておくーってのも手、だもん
(その頃合にはスカートも腰付近まで捲られて居るが矮躯が矮躯を背後から捉えた状況では覗き込むのも中々に難しい。ならば、と、布束を手の内側にはさんだ状態で下腹部を指先だけでこちょこちょとくすぐってみせていた)
む……それはそーだけ……ひゃっふ!?
(劣情も露、となった身の上には肉芽刺激は中々に強烈な代物だったのだ。思わず背を跳ねさせた所為でうっかり両手を離してしまったものだから、転げる事こそ回避できたものの、路地には下半身丸見えの少女が放り出された格好だった)
っ……!?
(幸いにと言うべくか人目は無し。それでもそのまま戻っては色々な意味で悔しい。―――そして、予測通り、彼女が引っ掛けたショーツは跡形も無く消え失せていた)
……そゆことするかなぁ、ん、もう……
(しかしてこれもまた楽しみの一つ、と、下げられてしまったショーツ諸共にボトムを脱ぎ捨てると、先刻のモノマネとばかりにドアへ引っ掛けてしまう。……一応、ぱっと見ではボトムだけ。それを取るとうっすら蜜が染みたショーツが登場、といった趣向を仕込んだ後、再び店内へと入って)
……うっかりすると買い物忘れて、トールの事、剥いてえっちぃ事しつづけそー……で、さっきの二つは丁度良いお買い物だから欲しいトコだし……トールー……
(むぅ、と、わざと拗ねたようにとしてみせる此方は股座を隠さなければ無毛のスリットが僅か、覗く位置。そんな上半身だけ辛うじて隠した姿で先ほど示された品を指差して)
二つあわせて、いくら?
■トール・サンダーフェロウ > 「はっはっは、少しは頭が冷えたかね?」
下半身裸で戻って来た少女をからからと笑って出迎える。
カウンターの前に出した椅子を逆に背凭れに両肘を載せるような格好で座っていた。
カウンターの上には白いフリルだらけのドレス。
背凭れで胸元は見えぬものの、真っ白な肩は露わ。
背凭れを股に挟み込むよう腰掛けた足はぷらぷらと揺れ、股間は辛うじて背凭れの骨で隠れる程度。
「本来、5千と3千だが二つまとめてなら特別に6千に負けてあげよう。」
毎度ありと満面の笑顔を浮かべ、この格好はサービスだよ、と甘く囁く。
■ミレイ > ……違うとこが暖かくなりそーだけどねー……
(じとりと恨めしげに前留め具を直さぬままの店主の姿。そんなものだから上手い事隠して……と、眼福最中に収まる風景、透けるものならば透けろと言わんばかりに視線を遮る椅子構成材すら睨みそうな程。―――流石に此処で椅子の裁断と暴虐を働くには店主も、そして商品も、共に魅力的な場所なのだしと自制心が引きとめていた)
わ、らっきー、って結構な値引きと“サービス”だねー……じゃ、なおさら贔屓にしなくっちゃ
(と、その椅子の隣へと移動すると胸元……面積の少ないノースリーブの何処にと言えそうな隙間に手指を突っ込むと、内側から貨幣で丁度、6千になる分量を摘み出していた。……種は簡単、己の能力で影をポケット代わりにしていたものの、普段ならばマントの内側から出すような挙措がここまで露出していると歪さが前面に出てしまうのであった)
はい、ぴったり。―――このままトールの事、味見したくなっちゃうけど“次”のオタノシミにとっとこっかなー。……さすがにまだ残ってると思うし、ドアに『何か』ひっかかってたらトールがすきなよーに使ってくれていいよー?……楽しいくて良いお買い物させてくれた、店長サンへのささやかなサービスーってトコ。
■トール・サンダーフェロウ > 「はっはっは。では、下半身が涼しくなってちょうどいいのではないかね?」
一纏わぬ姿、大事な場所を椅子の背凭れで隠しただけの姿で楽しそうな笑い声を上げる。
ぷらぷらと足が動く度に股間が骨へと押し付けられくちくちと音を立てる。
「では、毎度ありだ。またのご利用をお待ちしているよ。」
まるで秘所から取り出したかのような硬貨を受け取り、それが濡れていないのを確認して、悪戯っぽい笑みを浮かべるとぺろりと舌を這わせて見せる。
ドアに引っかかったそれはそのままにして客寄せに使おうと心算しつつ、ひらひらと手を振って新たな常連客を見送った。
■ミレイ > ……んもう、そーじゃなくって……
(むぅ、と、拗ねたように言いつつも彼女へと代価を手渡す折には、手渡すのを口実にと椅子間近へと寄り、あわよくば甘美な音を奏でる箇所すら覗こうとの魂胆。しかし、やはり素裸に木椅子は悪戯心を擽る眼福だなぁ、などと、思う此方は下半身素裸な上に遮蔽無し。注視すれば薄く濡れはじめている事も判るだろう代物で)
む……舐めたいなら―――って、それも今度のオタノシミかなー。―――次も、ハダカの接客、愉しみにしてる。またね、トールー
(と、ここで漸くほっぽりだされたマントを羽織るものの、先の通り実行すれば見上げた箇所次第では、という格好になるのも承知の上。羽織っただけの姿で商品を受け取ると、こんどはそれらをマントの内側へと『収納』し……かくして、噂にと聞き当てた道具店。とん、と、隣家の屋根に飛び移る折にはまだ温もりを残していそうなボトムがドアノブにある始末。……それがどのような運命を辿るとも知れぬ侭、口角を緩ませた悪戯娘は闇夜へと紛れ―――)
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からミレイさんが去りました。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からトール・サンダーフェロウさんが去りました。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にトール・サンダーフェロウさんが現れました。
■トール・サンダーフェロウ > 王都の片隅、メインストリートから外れた寂れた裏路地に看板を出す小さな魔法具店。
少し傾いた看板には『ビルスキルニル』の店号と共に『魔法具捜索、薬品作成等』『何でも承ります』の文字。
『魔法具捜索、薬品作成等』の部分は狭いスペースに書き込んだ無理矢理感ありありの後入れ仕様。
そろそろ日が直上へと昇る時間帯、窓から日が差し込まぬせいで店内はほんのりと暗い。
店内には人影はないものの、その奥、カウンターのさらに奥の通路からちらちらと見えるのは銀色の髪。
奥で片付けかなにかをやっている様子が見て取れる。
■トール・サンダーフェロウ > 「おっと、これもか。やれやれ、たまには整理せんと何があるかわからんくなるの。」
少しおぼつかない足取りで奥から出てくる銀髪の少女。その豊かな胸に埋もれるよう木箱が抱えられ、慎重にカウンターの上へと載せる。
「新製品だ何だのの前に在庫を減らさんとな……。」
なかなか男性の精が手に入らない以上、新製品の開発は頓挫したままだ。
ならばと奥の住居に溜め込んだアイテムをひっくり返し、とりあえず面白そうなものをと持ってきたのはビー玉ほどの大きさの水晶玉。
木箱の中のそれをひとつひとつつまみ上げると片目を閉じて紫の瞳で覗き込み、傷がないか確かめる。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にゲーデゼックさんが現れました。
■ゲーデゼック > 王都の片隅、メインストリートから外れた寂れた裏路地に足を向ける、見るからに貴族然とした服装の男が一人。
しかして、騒ぎ立てるような声や好奇心の目で男を見るものが少ないのは、男が魔術によって、自らを見るものの意識を他へとそらしているからだろう。
まじないじみたチンケな魔術でしかないが、この辺りについている下層民にはそれで十分だと、男は判断していた。
「ああ、あったあった。この店だな。」
以前にも訪れた店、ビルスキルニル。その看板を掲げた扉の前で、男は足を止めた。
指先で軽く印を組み、意識そらしの術を解除したのち、扉へと手をかけて、ノックも声かけもせずに扉を開き、
「店主はいるかね。」
開口一番にそう告げながら、店内を見渡す。
傲慢そうな顔立ちは、店内にいる商品や人物など、品定めしているような目つきで店内を見渡していた。
■トール・サンダーフェロウ > ドアに吊り下げた鈴が軽やかな音を立て来客を告げる。
水晶玉を覗き込んだまま、そちらへと視線を向ければそこにいたのは……決して忘れることの出来ない男の顔。
「よ、呼んで参ります。」
思わずボンネット帽に触り耳が隠れていることを確認した後に顔を隠すよう背け、奥へと駆け込みながらかすかに震える声で答える。
店の奥、壁に背中を預けて数度の深呼吸。激しく動悸を打つ柔らかな胸に片手を当てて必死に平常心を取り戻す。
いつも通り……そう確信した所でサイドテーブルの上に置いていた指輪を摘み、右手の中指へと嵌める。
「やあ、いらっしゃい。今日はどのようなご用向きだね?今月の支払いは終わっていると思うが。」
奥から現れたのはフリルに飾られた真っ白なドレスに身を包んだ十ほどの金髪の幼女。
にこやかな笑みを浮かべ、カウンターを挟んで男を見上げ、機嫌良さそうな声で迎える。
――少なくとも機嫌よさそうには聞こえるはずだ。たとえ内心は不安で押し潰されそうになっていても。
■ゲーデゼック > 顔を見せようともしない店番らしい女。
返された言葉には、鷹揚に頷いて見せたものの、視線はうっすらと細められており。立ち去る後姿を熱っぽい視線が追いかけていた。
「ふむ…。」
そうしてしばし考えている間、視線は宙をさまよっていたが…店番の女が奥に行ってそう間も開いていない頃合いに奥から店主が現れたのに、視線をそちらへと戻し。
「私が訪れる理由など、判り切ったものではないか?と言ってやりたいところだが。
今日は半分は公務だ。」
カウンター越しに。見目幼くも愛らしい少女を見下ろしながら、しかし男の目線は、可愛いものを見る目ではなく、嬲るものを見るような目線。
そして男は懐へと手を入れて、巻物を一本取り出して見せる。
「この店の営業許可証だ。正式に発効したものをもってきてやった・・・が。先ほどの店番。こちらに顔も向けようともしないとは、教育がなっていないのではないかな?」
取り出した巻物。それをすぐ渡すようなことをせずに、右手で軽く振って見せていた。
■トール・サンダーフェロウ > 奥へと引っ込む際、柔らかな膨らみを揺らして走ってしまったのは失策か……。
「これはこれは。連絡を頂ければこちらから受け取りに伺ったのに。」
男が取り出した巻物を目を丸くして見つめ、そして、ありがたいと満面の笑顔を浮かべる。
そう……こちらから取りに行く形であれば先程のようなニアミスは起こさなかったのに……。
内心悪態を吐きつつも幼い顔には満面の笑顔を貼り付け、水晶玉が詰まった木箱をさりげなくカウンターの下へと置く。
「ああ、すまないね。彼女はシャイなのだよ。魔術師殿の怖い顔を見て怯えてしまったのだよ。」
はっはっはっと笑いながらカウンターから店内へと歩いていき、口元に右手を当てて男をじっと見上げる。
「お礼をせねばなるまいね。」
小さな手のひらがそっと男の股間を撫でる。そして、床へと膝立ちになるとちょうど顔の前に男の股間。
先程見せてしまった本来の自分の姿に意識が行かぬよう、従順な態度を見せ、ズボンの上から細い指先で男自身を刺激する。
■ゲーデゼック > 「フン。お主のような小娘が正面から来たところで、追い返されるのがオチであろう。」
言葉ではそう告げているが、実際にはそのような良心からのモノでないのは如実であろう。
満面の笑みを向けられていようと、幼女の内面が大人のモノに近い…あるいは実際に大人のモノであるとは、以前の邂逅と性行で理解している。
だからこそ、店番の少女をかばう言葉を口にする少女に対しても、フン、と鼻をならしてみせるだけで。
理解を示すような様子は見せずに、カウンターからでてこちらを見あげてくる様を見下ろせば、それは怖い顔、になるのだろうか。嬲ることを楽しむ笑い顔を、顔に浮かべていた。
「そうして、店主がかばい立てするから、あの娘もシャイなままなのだろうさ。
それに、私もこの店と縁が深くなりそうなのだし……今日の礼は不要だ。代わりに、あの娘への"教育"をさせてもらおうか。」
男の股間を撫でる手指は、好きにさせていたがしかし。手にしていた巻物を、手渡さぬという身振りを見せた。
…それが意味することを理解するかは、相手次第だろうが。男の言葉を覆すには、相応のナニカが必要になるだろう。ソレがここにあるかは不明だが。
■トール・サンダーフェロウ > 「なるほど。確かにそうやも知れぬ。ご配慮痛み入るよ。」
奴隷時代…何度も見上げた嗜虐心を隠しきれぬ表情。
人を虐げて喜ぶ人間は同じ顔になるのだろうかと思えるほど誰も彼も同じ顔をしていた。
鼻を鳴らす男の股間を細い指先で艶かしく撫で回し、媚びるような上目遣いで見上げる。
「まったく耳が痛いよ。まあ、確かに甘やかしすぎなきらいはあるが、可愛い娘なのでね、許してくれ給え。それに今日は昼間での約束だったのでね、もう帰ってしまったよ。」
再び奴隷に戻ることを考えれば最悪許可証は今受け取れなくてもいい。そう心算し、今は少しでも男の興を惹こうとドレスの胸元を肌蹴、細い肩が完全に露出するまでずり下ろすとズボンの上から男の股間へと短く熱い舌を触れさせる。