2017/03/12 のログ
ご案内:「設定自由部屋」にシャルレさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」からシャルレさんが去りました。
ご案内:「平民地区・商店並ぶ広場」にシャルレさんが現れました。
ご案内:「平民地区・商店並ぶ広場」からシャルレさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」にシャルレさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」からシャルレさんが去りました。
ご案内:「平民地区・商店並ぶ広場」にシャルレさんが現れました。
シャルレ > 夜のお仕事まで片付けて、街にお使いに出てきた。
お使いなので、人の姿で手には、発注の用紙を数枚握り締めてた。
平民地区の市場や商店に隊舎に仕入れで発注をかけてたものを各お店にと届けてまわっていた。

食品や消耗品。備品類と新しくするものも含めてお店に顔を出しては届けていく。
フードをかぶり直し、残りは広場の近く近道と広場を横断して果物屋さん、寝具屋さんと
最後の1枚もお使いを済ませて終了。

「はー…終わった」

広場に戻ってきて、背伸びをするように腕を上にあげて一息ついた。
もう夜も遅く

シャルレ > もう夜も遅くなってて、周囲には街灯がついて、人の通りも昼間に比べて少なくなってた。

夕食は済ませてきたし、空腹感もない。お使いのお仕事が終われば、あとは自由時間。
ポケットを手で叩いて、残ったお使いがないのも確認したら。広場の街灯の下にあるベンチに腰を下ろす。

いつも猫のまま動く時間が長く、人の足では少し疲れた。
ベンチに座ったまま足を前に伸ばして揺らしてみる。

ご案内:「平民地区・商店並ぶ広場」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > あー、終わった終わった。お仕事終了と。
楽に済むと思ったが、存外と時間がかかったなぁ。

(とある店の扉を出て開口一番、そんなセリフと共に伸びをする男が一人。
依頼で町中右往左往した挙句、やっと報告が終わり報酬をもらったばかりである。
疲れを発散するように大きく伸びをしてから、息を吐き出しつつ肩を落としてゆく)

さって、どうしたモンかな。
家にさっさと帰ってもいいんだが、ついでに何か買い出しでもしておくかなぁ。

(小さなうめき声を喉で鳴らすと、緩い足取りで進み始める。
店や並ぶ品々、或いは通りがかる人々。これといって目的もないような視線を巡らせ。
その最中にフードをかぶった人物に目がいくのだが――如何せん、特定の人物を探している訳でもなく。
ついでに言えば、猫の姿でのイメージがどうも強いらしく、フードでかくれていてぱっと見で気づかなかった模様
ゆらゆらとベンチの前を通りがかってゆく)

シャルレ > 外ではフードを被って過ごしてるから。視線は自らの揺れる足元。
その足先に人の足音がする、フードの下で三角の耳がクルッと周り、癖のある足音には覚えがある。

通り過ぎざま、鼻先をクンとさせてチラッとその後ろ姿を
ジーっとフードの下、前髪の隙間から金色の瞳が見つめる。

(知ってる人の匂いに似てる…)

アシュトン > ……なんだろう。

(呟く声と共に、脚の動きが止まった。
なんだか、物凄くじーっと何処からか見られている気がする。
仕事柄、そういう気配やらには敏感な方な訳であるが。
表には出さない程度の警戒混ざりで、周囲を見回した後、ベンチの方へと顔を向けた。
なお、フード付のロングコートではあるが、フード自体は街中では被ってない模様。
振り向けばコチラの様子は容易くうかがえるだろう)

あ~……よう、少しぶり?いやちょっと前に来たっけかな (猫の姿で家にという意味で)

(合点がいったかのように声を漏らせば、口の端を緩くと上げて。
挨拶代りに軽くと片手を振りながら、近づいてゆく)

ふふん、どうだ折角だから撫でてやろうか?

(そして流れるように唇が弧をえがいた。
そう言えば街中でヒトの姿の所を撫でた事はないする)

シャルレ > 「アシュトン!」

振り返って見えた顔に覚えはあった、猫姿でよく撫でてくれた人だ。
こちらに近づいてくる様子に、ベンチから立ち上がり自分も近づいていく。
人の街でフードを下ろさないようにしてるけど、少しだけ顔を出しニコニコと笑みを浮かべてる。
スカートの中で尻尾はゆるやかに揺れてる。

「うん、撫でて」

猫でないから言葉が通じる、撫でられるのは好きだ。

アシュトン > あいよ、アシュトンさんですよ。

(唐突に勢いよく名前を呼ばれれば、くくっと小さく笑みで喉を鳴らし。
互いが近づき距離が縮まると、手が届く程度の位置で足を止めるのだった)

そうかい、撫でられるの好きなのは、やっぱどっちにしろ変わらんか。

(ほぼ即答のようにも聞こえる言葉を耳にすれば、片手を緩くと相手の頭へと伸ばして。
流石に場所も場所でフードを取る訳にもいかないので、布地の上に手を置けば、わしゃわしゃと頭全体を撫でてゆく)

その雰囲気だと、仕事終わりって感じか。
そうだな、もう飯は食ったのか?

(頭を掌で撫でまわしつつ、相手の瞳を見下ろせば、少しとばかり首をかしげて問いかけた)

シャルレ > 「足音でなんとなく、知ってる人かなって」

気づいたときには後ろ姿で、すぐに気づかなかったことを伝える。
近づき腕の届く距離で、頭を撫でられると…
嬉しそうに瞳を細めて、頭を相手のほうへと傾ける。

「うん、お仕事のお使いおわったとこー、ごはんは食べた。
アシュトンは?…お腹すいてるなら一緒にいくよ」

撫でられながらもチラッと見上げて楽しげに笑って返す。

アシュトン > まぁ、俺もすぐには気付かなかったし、似たようなモンだな。

(肩が微かに上下に揺れていた。
頭についている耳を少しとばかりくすぐるような指使いの後に、掌を滑らせて。
コチラへと顔を向ける、見上げてくる傾きに合わせ、喉元辺りを指で摩ってやった)

そうかい、お疲れさん。
俺は今さっき丁度終わった所でね。何処かで済まそうと思ってたんだが、そうか、シャルレはもう食べたか。
んだなぁ、シャルレが酒呑めるんなら何処か酒場に行くか――この時間だと人が多そうだが。
或いは俺の家でもいいが……それともどこかの宿で部屋とって飯だけ頼むか。

(ヒトの多い場所だと、シャルレとしては自由に出来なそうではあるし。
少しとばかり考えるような仕草の後に、どうするねとばかりに相手にも視線を向けた)

シャルレ > 「外だと、フードとれないから…、ごはんいくなら人少ないとこがいい」

ごはんにつきあうのもできる、でも人目を気にしてズレそうになるフードを手で抑えながら返す。
周囲にヒトは少ないけど、お店となれば、それなりに居そうだし、相手に迷惑がかかるのも申し訳なくなって俯く。

「どっちでも大丈夫、一緒にいけるよ」

猫でもヒトでもかわりなく接してくれる相手の言葉には嬉しそうにも迷って返した。

アシュトン > まぁそうだよな。
それにヒトが多いと、何かうっかり事故でフードが外れちまう可能性もあるからな。

(俗に言う荒くれな方々もいる訳で。
シャルレが絡まれて、なーんて可能性も否定できない状況である。
頭を左右に揺らした後に、動きが止まれば一つ頷いて)

俺の家に行くか。
酒やら飲み物もあるし、俺一人が食う位なら買い置きでも間に合うだろうさ。

(という風に結論を付けたようだ。
撫でる手を一旦と止めれば、相手の頭を二度程かるくポンポンと叩き。
その後と片手を差し出せば)

それじゃ、こっちだ。

(ヒラヒラと軽くその手を振った後に、我が家の方角に向けて歩き出すのであった)

ご案内:「平民地区・商店並ぶ広場」からアシュトンさんが去りました。
シャルレ > 「うん、いくー。」

少し考えて、人目の危険の極力ない場所。
絡まれてもしたら相手にも迷惑がかかると思うから、その申し出はありがたく。
歩き出した相手の後ろをついていく。

ご案内:「平民地区・商店並ぶ広場」からシャルレさんが去りました。