2017/02/03 のログ
ご案内:「骨董屋”影の国”」にスーさんが現れました。
■スー > ――さて。
いろいろ騒ぎが落ち着いたころ。
時というものは、良いほうにも悪いほうにも動くもので――……
今回はよいもの、として動いた様子。
師団からにらまれていたが、今回は時間が流れ。別の獲物を見つけたか――……
今ではほとんどその”目”を見ることはない。
頼りも届いたが、今回は”目をつむる”ことを選び傍観を徹した。
さてそのことが吉と出るか。
「…………」
ぎぃぎぃっと、椅子を揺らしながら。
”眠る”
今日も今日とて。影の国は、静かに暗く――開店中である
■スー > 今日の掘り出し物――といっても。
たいしたものはないのだが。
ガラクタと評した、ぼろくず。
だれも”目にとめない”ものばかり。
だが、その中には磨けば光るものがあるかもしれない程度。
仕入れも、どこか遠出にするにも師団の目があったからか。
行くわけにもいかず、近くで賄っている状況ゆえである
(そろそろ、本格的に動いてもいいかもねぇ……)