2017/01/06 のログ
リス > 「とっても気持ちいいよ……お姉ちゃん
 お姉ちゃんも、きもちいい?」

 とろりと蕩けた表情は、力なく彼女をうるんだ瞳で見つめる。
 口の箸から唾液が溢れ、彼女の顔を肌を濡らしてしまおう。
 姉の余裕のある痴態を見て、もっと乱れさせたいという欲望が、むくむくと膨れ上がる。

「ん……ネリスおねえちゃん。
 私、もっとお姉ちゃんを気持ちよくさせたいわ。」

 慈母の表情の姉に、よく似溺れた妹は、にこと微笑む。
 濡れてつながっている秘所、触れ合う肌。
 しっかりと抱きしめて、肌を密着させて、見上げながら言葉を紡ぐ。

 そして、腰を動かす。
 ぐい、と大きく腰を引いて、大きく張ったカリ首で肉襞をゴリゴリと引っかき。
 蜜を押し出すように、勢いよく腰を打ち付ける。
 根元まで差し込もうとする動きは、彼女の子宮口を叩き、その奥に飛び込もうとする乱暴な荒腰。
 ばちん、ばちんと、肌を打ち付ける音を響かせ許婚による蹂躙を行おう。
 ただ、激しいだけではなく、絡みつく肉に合わせて腰の動きを弱めたり、小刻みな動きで焦らしたり。
 緩急つけて、弱いところを探るように円を描いたり。

「ネリスおねえちゃんのオマンコ、すごくいい……。
 私専用みたいにぴったり吸い付いて精子すすってる……っ。」

 獣のように、ヨダレを垂らしつつ。
 少女は奥に、奥に、己の子孫を残すために、先端で、子宮口を犯そうと。

ネリス > 「ええ。とっても素敵。気持ちいいわ…リス。」

つながったまま抱きしめて、とろりと蕩けた表情の少女を見つめる。
唇の端から涎がたれれば、それを舌先で掬い取り…そのまま再度口付けを交わすだろう。
欲望を膨れ上がらせる少女の唇を犯しつつも、ゆっくりと腰をうねらせて。

「ん…いいわ…私をもっと気持ちよくして?
リスのしたいように…やってみていいわ。」

少女が微笑めば、ゆっくりと頭をなでる。
ぎゅっと抱きしめられれば、その豊かな乳房で少女の頬をぱふりと包み込むだろう。

「んっ…! はっ、あ…いい、っ…んんっ…!」

さすがに太い肉棒である。
中をしっかりと犯す感覚に歓喜の声を上げる。
上げながらも、身体に染み付いた動きで肉棒の動きに合わせて腰を揺らす。
上下に、左右に。
自らの膣内を探るような肉棒の様子に、感じる場所を押し付けるように腰を振って。
激しい少女の腰使いを柔らかく受け止めるように。

「はぁ…いいわ、リス。素敵よ。
んんっ…中に、ちょうだい…貴女の…白いの…はぁ、っ…!」

少女を抱きしめ、その耳元に悦びを伝え。
膣内は貪欲に肉棒を包み込み、子宮口は亀頭を吸い上げていく。
早く、早く、と精液を急かすように。

リス > 「うれし……っ!

 彼女を気持ちよくさせることができているという喜びに一層の興奮を。
 そして、自分の垂れた唾液を受け止めて唇が近づけば自分からも重ね。
 求めるように吸い、犯されつつ犯して、うねる腰に答えるように。肉棒は彼女の奥を叩く。

「うん……っ!
 おねえちゃんをぐちゃぐちゃにするんだから!」

 抱きしめられて乳房に包まれれば、ちょっと膨れる。
 豊満な姉の胸に嫉妬を覚え、乳首に唇を寄せてカプリ、と噛み付きながら強く音を立てて吸い上げる。
 強く強く吸い上げ、乳房にキスマークも一緒にプレゼントと言わんばかりに。

「ぁ、あぁ!……ん……ふぁ。
 お姉ちゃんのオマンコに食べられてるぅ……」

 淫らにうねり、絡絡みつき密で濡らしてくる。
 柔らかく受け止め、しっかりと噛み付き、音が立つぐらいにすすり上げてくる。
 それだけではなく、彼女の受け腰が的確に肉棒を快楽に包み込む。
 先端が膨れ、今にも精液が爆発しそうな感じのまま少女は腰を動かしていく。
 衝撃が逃され、快楽が強まり、押し付けられる場所に少女の先端が何度も何度も刺激を送る。

「あ……ん。
 うん、行く、行くよ、ネリス……っ。
 ……!おねえちゃん、ひとつになろう……!!」

 求める言葉に答えて。
 少女の腰は、肉棒は暴れて彼女の子宮口にぶつかっていく。
 腰を無理に押し込み、ごり、という音とともに子宮の中に乱暴に先端を突き入れる。

「お姉ちゃん……!大好き!!
 私の子供、産んで……っ!」

 甘い声とともに、少女は精を爆発させる。
 熱くドロドロで、とろけるチーズのような濃厚でしっかりと精子の充満した汁を吐き出す。
 ビクビクと痙攣しながら子宮の天井を勢いよく叩き、ごぼどぼどぼどぼと、溢れさせんばかりに注ぎ込む。
 興奮しきった少女の睾丸から、どんどんと作られていく精液は、終がないかのようにビュルビュルとはき出され、子宮の中に張り付いていく。
 腰を震わせ、先端を奥底に差し込んで震えながら栓をし、種付けに悦楽を覚える少女。

ネリス > 「ふふ。…その調子…っん…! もう…ふふ。」

口付けを交わしつつも、嫉妬によって乳房を愛撫し始めると小さく声を上げる。
特に乳首を噛まれれば、ぴくん、と身体を震わせるほどに。
口ではもうというものの、キスマークをつける事にも然程怒った様子もなく。
ゆっくりと乱れた髪を直すように頭を撫でる。

「ふふ、そうよ…リスのおちんちん…とっても美味しいわ…。
んん…っ…そう。もっと突いて…私を犯して…?」

何度も送られる刺激にはぁと甘い吐息を吐き出す。
白い肌はすっかりと紅潮し、興奮している様子はわかるだろう。
しかし、膣内はもっと激しく、少女の肉棒をしゃぶりあげる。
淫魔のそこは、まさに食事のための口だから。

「はぁ、ん、来て。来て…っ。
いいわ、リス…。私の中に、出して…!」

暴れる少女の腰使い。跳ね上がる肉棒を包み込むように。
そしてその小さな身体を包むように抱きしめ、最後のスパートを受け入れる。
子宮口が広がり、少女の肉棒からすすり上げるように吸い付き…。

「あっはぁ…あぁ…っ…ん、はぁぁっ……!!」

ごぷり、と膣内に感じる熱い感触に嬌声を上げる。
どく、どく、と注がれる濃厚な液体をしっかりと受け止め…
それを貪欲にすすり上げ、中に吸い上げていく。

感じきっている様子の少女を逃がさぬようにと優しく抱きしめ、
その柔らかな肉体に溺れさせながら、何度も何度も吸い上げて…。

しかし射精が終わってもなお、膣内は貪欲に肉棒に絡みついていくだろう。

「…はぁ…ふふ。リス、満足した…? もっと、したい…?」

そして淫魔は、少女の目の前で蠱惑的に微笑みかける。
うねる膣内は再び少女の欲望に語りかけ……そして甘い甘い悦楽の夢にいざなっていくだろうか。

リス > 「お姉ちゃんが美人すぎるから悪いの。」

 ぷく、と、子供のように膨れた様子で言葉を放ち、自分で噛んだ乳首に舌を這わせて舐め上げる。
 ちろちろと舌先で乳首を嬲り、舐めて啜り上げる。
 頭を撫でられながら、子供のように彼女の乳首を吸い立てた。

「うん。
 もう、私以外の男も女も愛せないぐらいに犯すから……っ。」

 自分の肉棒に自信があるのか、甘い吐息と甘い言葉を放つ姉に自信満々い問いかける。
 過去に、幾人もの人妻を手篭めにした経験からの自信でもある。
 みだらに激しく吸い上げる彼女の肉壺に答えるように、精液を吐き出し、杭のように打ち付ける。
 食べられていると、知らずに。

「出てるよ……!
 お姉ちゃんの中にいっぱい……っ。止まらないよ……!」

 びゅく、びく、びゅる、びゅ、びゅびゅ、と、彼女の膣に誘われるように後から後から精液が吐き出されていく。
 抱きしめられて、密着し、汗ばんだ体を押し付け甘い空気に身を震わせる。
 直接何度も精を注ぎ、流し込んでいく。

「ぁ、あ、ああ、ぁああぁ………」

 啜り取られ、捕食され、悦楽を感じ、恍惚の笑みをこぼしながら彼女の中に吐き出して。
 すすり上げられ、捉えられ、食べられて。
 嬉しそうに姉を見つめて、身をさらに差し出すように押し付ける。

「満足、してない……。
 お姉ちゃんが妊娠するぐらい……精子打ち込むんだから。
 お姉ちゃんだって、まだ物足りないでしょう?」

 姉の質問に、艶やかな笑みをこぼし、抱きしめる力を強める。
 唇を押し付けてキスをして。
 そして、再度動き出す。何度も何度も、彼女に導かれるままに、大量の精を。

 夢現のままに―――――

ご案内:「瀟洒なBAR」からネリスさんが去りました。
ご案内:「瀟洒なBAR」からリスさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 要注意地域との境」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「貧民地区 要注意地域との境」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 要注意地域との境」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「貧民地区 要注意地域との境」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 要注意地域との境」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「貧民地区 要注意地域との境」にノワさんが現れました。
アシュトン > (気が付けば年も超えて暫くの後の事。
この辺りも随分と寒い日が続いているようだ――もっとも、マジックアイテムの類でその辺りは大分緩和できるのだけど。
そんなこんなでノワを連れてきて暫く経ったわけで、最近は家事全般はほぼまかせっきりと言った感じだろうか。
ノワも街に慣れてきているであろうし、遠出の依頼もたまにたまに入れて、家は任せる、何てことも。
そうやったある日の事……)

さて、この辺りが貧民地区でも特に危ない所だな。
こっから先は俺でも、特に用事がない限りは近づかない。

(太陽も地平線に近づき始め、景色に色濃く闇が落ち始める時の頃。
どのあたりが危険なのか教える、という名目でノワを連れてやってきた貧民地区。
無造作に建てられたあばら家と、それが作り出す細い路地の先では、様々な負の声が細く響き聞こえてくる。
貧民地区そのものは貴族が遊びに来る事もあるようだが、この辺りは観光でやってくるヤツなんてのは皆無だろう)

だからはぐれないように――と言っても、コレじゃぁはぐれようもないけどな。

(手にした鎖を軽くと引けば、ジャラリと鎖が金属質な音を立てる。
視線をたどればそれは首輪に繋がっており……さらに、向ける視界の角度が普段よりもより下向き。
危ない場所を絶対に忘れないようになんだのと適当に理由をつけて、到着後服を脱がせたあげくに、四つん這いで歩かせている状況である。
保温は掛けているので、寒さは感じない筈、であるが。
元々裸一歩手前の服装だったノワだが、最近はどうも羞恥らしきモノを見せてきている。
そういう意味でもいい反応が見られそう、なんて思惑は……勿論あるのだが)

ひとまず外周にそってぐるりと歩いてみようか。

(鎖をまたと軽くと引けば、緩い足取りで歩き始める。
――なお、来る前、飲み物にこっそりと利尿剤と媚薬を混ぜ込んだのは秘密である
まぁ彼女はかなり特殊な体質をしているようなので、どの程度効果があるか、だが)

ノワ > 「ご、ご主人様、わ、わかりました、けどっ……」

年が明けてしばしの時間が経ち。とは言え年末年始だからといって何かを行う訳もなく。
ただ、年始に少しだけ豪勢なごはんを食べて幸せに過ごしていたはず、だったのだが――

ふと、ご主人様に「危険な場所について教えていなかったな」と連れてきてもらった場所が、この貧民区画の中でも危険だから一人では絶対に近づいてはいけない、という場所。
なるほど、と理解したのだが――
そこからご主人様に色々と言いくるめられてお気に入りのワンピースは取り上げられ、首輪に鎖のリードを付けられて四つん這いにされてしまっている。

「は、はず、恥ずかしい、っていうか、うううううう……な、何これぇ……」

褐色の肌を羞恥で赤く染めてしまいつつも、ご主人様の命令には従ってしまい素直に四つん這いでおっかなびっくり進むノワ。
その進みは亀のように遅く……リードを引っ張られるたびに、慌てて進むような進み方で。
先程からしきりに耳を震わせて周囲の気配を察知しようとしており、明らかに人の視線を気にしている様子を見せている。

「っぅあ、ま、まって、ご主人様、は、恥ずかしいです、これ……っ」

――と、言いながらも首輪からつながるリードを持たれているためかなぜか嬉しさもあり尾は振られて。
先程の飲み物の中に入っていた混ぜ物のせいで、すっかり膣口はほころび蕩けて地面に愛液のお漏らしを続けている。
時折尿道もヒクつかせており、我慢している様子を見せる事もしばし。

アシュトン > (なお、ワンピースはちゃんと保管してあるので、ご安心ください。
余り近づきはしない場所ではあるが、とはいえ慣れてもいるのだろう。
足取り自体に淀みはないが、万が一に備えて意識は周囲に向けているような。
そんな薄暗い影の片隅からは、此方二人の様子を伺うような視線がいくつかと)

普通に歩いたんじゃ、ちゃーんと記憶に残らないかなって、思ってな。
これなら、忘れたくても忘れられなくなるじゃないか。

(一歩先をゆくご主人様は何処か楽しげな笑い声と共に、肩を揺らす。
まぁ勿論ただの口実なんですけどね。
ノワの歩みが遅れて鎖が張れば、催促するようにクイクイと引き寄せて。
たまに振り向いては、真っ赤になる姿を楽しげに眺めていた)

つってもだ、俺が服やる前の格好も、今の格好も、布地が多少あるかないかの違いだけでそう変わらないように思えるんだがな。
っと、おや……あっちから見られてるな。
面倒事も困るし、さっさといくぜ?

(伝えてくる言葉は何だか曖昧な雰囲気ではあるものの、尻尾の方と言えば相変わらず嘘はつけないらしい。
進む道には、点々と水滴が作り出す染み。
そろそろと、クスリの方も良い感じに聞いている頃合いだろう。
気が付いてはいるものの、気づかないふりをして。
少し強めに鎖を引けば、もう少し焦らしてやろうかと歩みを僅かに早めた)

ノワ > はぁ、はぁ、と荒く熱い息が漏れる。羞恥に交じるわけのわからない興奮で下腹部が熱い。
ご主人様と交尾したい。
けど、今はお外で恥ずかしくてそんな事は言えない。
昔だったら、気にしないでできた気がするのに……と思いながら、震えつつ周囲に視線を向ける。

「うううううっ!こ、こんな事されたら、ぜ、絶対忘れられないですっ……
はふううう……ひ、あぅうう……」

楽しそうなご主人様を見るのはうれしいのだが、今は羞恥が勝っている。
瞳に涙をじわりとにじませながらもリードをひっぱられるたびに嬉しそうに尾を振って、四つん這いで慣れない歩き方で進むのだ。

「うー……そ、それはそう、ですけどぅ……
で、でもでも、なんか、街中で裸は、恥ずかしい……
み、見られてっっ!?ご、ご主人様早く、早くっ!」

言われる言葉には自分でもわけがわからない、という様子で困惑の顔を見せる。
でも実際今は人からの視線が恥ずかしいと思えて――そこにご主人様の言葉に意識を剥ければ、確かに数人の視線を感じてしまった。
ぞわ、と下腹部から尾のあたりまで強い快感が走り――慌ててご主人様の前に出るように四つん這いのまま器用に走り。
が、ご主人様の前に出た所で進む方向が分からないので足が止まってしまう。
そうしたらご主人様の前に、性処理用に使ってもらっているノワの蕩けた穴を見せる恰好になってしまい。

アシュトン > そいつは結構。
なんなら普段の街も、その恰好で回ってみるかい?
この街は広いからな、まだまだ教えてない場所もたぁくさんあるしよ。

(視線を後ろへと向ければ、涙を浮かべる大きな瞳を一瞥に、口の端が僅かに上がった。
流石に日中は出来ないというか、したら俺が捕まるのだけれども。
もう少し慣らした後に、夜の街で、ってのもなるほど悪くないかもしれない)

俺に言われるまでは、服の事なんざ気にもしてなかったのに、ねぇ……くくっ。
こういう場所にいる奴らは、外部からの侵入者に敏感だからな。
ぶっちゃけ、ここに入って直ぐの所で、ノワがもじもじしながら脱いでた辺りから、見られてた訳だけどさ。
あんまり急ぐと、つまずいてこけるぜ?

(駆けだして目の前にやってきた辺りで鎖を掴みなおせば、ジャラリと響く鉄の音。
道が分からず立ち往生してしまったのか、四つん這いで佇む姿へゆっくり近づいてゆく足音)

なんだ、恥ずかしい恥ずかしいって言ってる割には、随分と濡れそぼってきてるじゃぁないか。
実は結構、見られるのは好きだったりするのかな、ノワは。
だから元々はあんなきわどい恰好してた、んだったりして。

(大方については自分が盛った薬のせいなのだろうけど。
背後に膝を折ってしゃがみこめば、身を乗り出し、耳元へと囁きかけるような声。
鎖を持たぬ左手をお尻にへと被せれば、撫でながら秘所へと下り堕ち。
陰核、尿道、割れ目へと指を這わせ、纏わりついた蜜を菊座へと塗り込んでやる)

ノワ > 「そそそそ、そんなの絶対無理、無理ですっ……!?
大丈夫、覚えます、普段の街とかもう覚えてるから、こんな格好で行かないでいいですっ!」

ご主人様の提案にはさすがに少し大きな声を上げてから無理だと訴え。
そしてすぐに声を潜めてその行為は不要だと訴えた。
こんな格好で街中に出て、えっちな事をしないお知り合いやお友達に会ってしまったら――と考えると、尾がぶわっと膨れあがってしまう。

「ううう、ううう、ご主人様、意地悪っ……
っひぇ、っぁ、やや、そんな……!き、気づいてなかったよぉ……ううっ!」

気配に敏感なはずなのに、羞恥のせいか見られ続けていた事には気づいていなかった様子で顔を振り。
ご主人様の指摘から顔をさらに赤くしながら身をよじるが、体を隠す事も隠れる事もできない。
――ご主人様のリードの範囲内で、隠れる事が出来る場所なんてないから、という言い訳で。

「ふゃ……お♪
っや、そ、そんな、ぁっ♪ん、こ、事は、無い、です、よっ……?
んふっっっ……♪」

そして立ち往生した所で耳元でささやかれながらの、敏感なメスの場所に触られて悦びの声を上げてしまう。
少し触られただけで粘液の擦れる音を立て、腰が自然と動いてご主人様の指に膣口をこすりつけてから、さらに尻穴まで触られて尾を振って。
今日の首輪のプレートはダミーの『ノワ』ではなく、『性処理用奴隷』。
だから、ご主人様に『性処理用の穴』に触られると悦びしか感じる事ができなくなってしまう。

アシュトン > えー、そう?
んじゃぁ今度テストしようか、テスト。
俺が指定した場所に迷わず行けたらご褒美にノワの欲しいモノをあげよう。
ただし、迷子になったらお散歩な。

(鎖を腕に巻いてとどめると、もう一方の手で肩に触れ。
脇の辺りを通り過ぎて胸元へとゆけば、ゆるく力を込めて撫でまわしてゆく)

ノワなら気づいてそうなモンだったけどな、見てたのも素人みたいだったし。
ここは危ないから、気をつけないといけないって、何度も言った筈なんだけど。
実は見られたくって、気づかないふりしてたとか?

(クスクスと笑いながら、蜜に濡れていた手を太ももにへと。
下から支えるようにすれば、ぐいと片足を持ち上げるようにして。
闇から覗く視線に、ノワの濡れた幼い割れ目が、しっかりと見えるように、股を開かせる)

そろそろ、我慢できなくて出したくなってきた頃合いじゃぁないか?
犬らしく、このまま全部出しちまいなよ。

(胸元に触れていたてがスルリと滑れば、陰核の辺りに指が触れ。
包皮を捲れば、こりこりと弄ぶように転がして。
快感と共に尿道を緩めるように、衆人環視の中での放尿を催促する
まぁ脚を上げてするのは雄なのだけど、細かい事は気にしないでおこう)

ノワ > 「ふ、それくらい楽勝ですっ!ご褒美はもらいましたっ!
……そ、それはそれとして、こういうのじゃない普通のお散歩はしたいです……」

肩に手を回されてから体を撫でまわされ、恥ずかしさの中に気持ちよさ、嬉しさを感じてくすぐったそうな顔をしつつ、自信満々に答えて。
しかし指先が勃起した乳首に触れてしまうと、体は再び快感に震えてしまう。

「っふぅ、だ、だって、その、恥ずかしいのが一杯で、頭いっぱいで……
っふやあ、ち、違う、違いますっ、そんなフリ、してないっ……っぁ、ご、ご主人様っ!?」

ご主人様の囁き声に必死に否定を返すも、体は興奮と発情でうまい返しができない。
何で自分が気配に気づけなかったのか、その理由もわからず狼狽える間にご主人様に片足をあげさせられて、つるっとしてぷにっとした膣口を晒すようなポーズを取らされて。
けれど抵抗はしない。ご主人様にやらされているから。
恥ずかしくても、自分の股間に知らない人の視線が突き刺さって愛液がさらに溢れてきても、足を下ろす事はせず。

「や、あぁっ、だ、だめ、ご主人様、ほ、ほんとに出ちゃう……っっ
っぁ、あ、っ、イク、イクイク、お漏らし、して、イっちゃうっっ……っっ♪♪」

そしてそんな状態でご主人様に触られるのが大好きなクリトリスをくすぐられて皮を剥かれてしまうと、イくのも我慢できなくなり。
路上で、知らない人の視線を感じながら、イクと声を上げつつお漏らししながら腰を震わせイってしまう姿をさらしてしまった。

アシュトン > ほほう、自信満々じゃないか。くっくっくっく、それじゃぁとっておきのお使いを考えておかないとな。
散歩ねぇ……美味しいケーキ屋が出来たらしいから、散歩しながら行くのも、いいかもな。

(語り駆け際に、耳を軽く口に含み、歯と唇で軽く噛む。
何だかんだで甘い気がするが、今さらの話だろう――奴隷とは一体、だが)

頭が一杯で、気持ちよくなってるとか、かな?
ほら、ノワのエッチな穴が、沢山の人に見られちまってるぜ

(此方に向かって釘点けられるような、強い視線が向けられてくる。
このままノワを放置したらどうなるかは、まぁ言うまでもない状況になるだろう。流石にその心算は無いのだが。
彼女の羞恥を煽りながら刺激を続けてゆけば、手にかかる生暖かい液体の感触と)

見られてるのに、随分と派手にイッたな。
ご主人様の手も汚して、地面をこんなに濡らして、性欲処理奴隷から雌犬に鞍替えでもするか?

(もっとも、利尿剤を仕込んだのもやらせたのも、自分ではあるのだけれど。
愉しげに声を笑わせながら、陰核に触れていた手を離し、己のズボンにへと。
金具を外す僅かな音が響けば、取り出されるのはそそり立った肉の杭)

粗相をする雌犬には、しっかりと、躾けをしてやらないと、な。

(片足を上げさせた体勢のままに、怒張の先端を後穴の入り口にへと導いて。
熱の塊を肌越しに感じさせた直後、体重を掛けて腰を前へと突き出せば、小さな穴をこじ開け。
根本まで一気に捻じ込むと、腸の内壁をずるりと擦り上げてゆく)

ノワ > 「普通の街だったらもう完璧ですもんっ。お使いだってできますもんっ。
……ケーキっ。ケーキ大好きっ、ご主人様好きっ♪ふぁぁぁ♪」

ケーキという、甘味な言葉。耳を食まれながらの言葉にあの甘いクリームの味を思い出して嬉しそうにしつつ――

「ひぅうう……い、意地悪ご主人様ぁ……♪♪
っや、恥ずかしい、っや、ぁっっ、っでも、ご主人様、が、してるから……ぅぅ……♪」

鋭く突き刺さるような視線を感じる。ご主人様に言われて改めて認識した視線の刺激を股間に感じる。
その数は少しずつ増えていき、気配もさらに増えていき。
人に見られている、という感覚だけでお漏らしの終わった尿口からぷしゅ、っと潮吹きまでしてしまいつつ――

「ぁぁ……♪っふ、ぅ、だ、だって、ご主人様が、おまめ、虐めるから……♪
……うう、めすいぬでも、ご主人様が交尾してくれるなら、そっちでもいいです……♪」

ご主人様の手が離されても、足は大きく上げて股間を晒したポーズのまま待ち。
路上で取り出されるご主人様の大好きなおちんぽの臭いに尻尾をただ嬉しそうに振ってしまいつつ、それが尻穴に添えられてさらに尾の振る速度は強くなって。

「ぁ、お、お仕置き、しつけ、って、くだ、ぁぁああああああああああああああ♪♪♪」

そのまま一気に根元まで挿入され、それだけでイき。
膣穴と違って奥に行き止まりのない、膣よりもさらに熱い温度の腸穴にペニスを受け入れる。
膣とは違って肉ヒダは少ないが、肉の締め付けはなお強くペニスをおいしそうに銜えて貪るアナル。
スライムが奥に寄生しているせいでねっとりとしたローション腸液が詰まったその穴は排泄するという行為は行えず、今日のようにご主人様の性処理にしか使われない淫穴であり……
ノワも、その穴を犯してもらうのは、大好きなのだ。

アシュトン > (どーれみふぁーそーらしどー……いや、初めてではないか。
お使い自体は何度か頼んでる筈だ)

ならばその意気やよし、ご褒美に何を頼むか考えておくがいい。
ぬぅ、現金なヤツめ。散歩がメインだかケーキがメインだかよく分からなくなりそうだが、まぁいいか。

(はしゃぎように、くくっと小さく喉がなる。
頭でも撫でてやるべきか、いや今の状態では流石に手が足りないから諦めるとしよう)

ご主人様は意地悪だからな。
そうだな、例えば……ノワをこのままあそこの影にでも放り込んだら、たーくさんの人に全身犯される事になる、訳、だが。
それと、ご主人様に犯されるの、どっちがいい?

(怒張を後ろの穴に捻じ込めば、密着させたままに腰をゆらし、深い部分を競り上がった亀頭で抉り。
そこからゆっくりと引き抜けば、半ば程、再び勢いをつけて腰を打ち付ける
ノワの嬌声が周囲に響き始めたせいだろうか、ギャラリーの方もそれなりの数に膨れ上がっている頃だろう。
場合によっちゃ、此方を見ながら「お楽しみ中」もいるはずだ)

本当に弱いな、ここ触られるの。
はは、とはいえ犬にご飯の用意されるのもな――ここでしっかりとお仕置きで躾けて、奴隷に戻してやるとするか。

(徐々に律動が早くとなれば、腸内で肉の竿は更に大きさと熱を増してゆく。
纏わりつき、締めつけてくるのは膣壁とはまたと違った感触。
本来は排泄の器官であるが、彼女に於いてはそうではなく、ただただ快楽を貪るための穴。
ソレを肉竿は押し広げ、抉るように蹂躙してゆく)

お尻の穴で交尾して、こっちの穴がどうなってるか。
観客にも見せてやろう、な。

(喉元から小さく笑い声が出ると、片手が割れ目にへと触れて。
丁度Vの字を作るようにすれば、左右に押し広げ、膣穴と膣肉を、周囲に晒し出してやる)

ノワ > ケーキやお散歩、そういったご褒美も楽しみで嬉しいはずなのだが――
今は、尻穴に入ったご主人様のペニスが頭の中で一杯で。
腰を揺らしぬぽ、ぬちゅ、と重い音のする腸内を揺らされながらピストンされて敏感な腸壁を摩擦刺激されて喘ぐ声が漏れてしまう。

「っひきゅ、ぅっっっ!?っや、やだ、やですっっっ!
ご主人様、犯して、ご主人様に、犯されたいですっっ!!」

焦らすような、責めるような尻穴を犯す動きに合わせてささやかれる提案。
複数の人間に囲まれて犯される経験もあり、それはそれで気持ちいい事も知っているが――
今は別で、正直、ご主人様の命令でもなければご主人様以外とは交尾したくない、と思う程にはすっかり夢中になってしまっている。
その為大きな声で、ご主人様に犯してくださいとおねだりしながら視線を浴びて快感と羞恥と興奮を覚えつつ軽く達して腸肉をきゅう、と締め付け。

「だ、だって、おまめ、弄られると、すぐ気持ちよく、なるからぁ……♪
っふあぁ、ぃ、っ♪ん、ど、奴隷、どれーにして、くださいっっっ♪♪」

今のノワにとってはご主人様の奴隷とは、あの家で一緒に寝起きして街中で楽しく生活を続けられる身分、という意味だ。
それは非常に楽しく、嬉しく、心地よい気持ちであるため――奴隷にされる事を嬉しそうに叫びながら、それでイって。
右手の宝珠に子供のストックがたまらない、ただ気持ちよくなるためだけのアナルセックスを屋外で行われても、奴隷であるから嬉しさを覚えてしまうのだ。
……もちろん恥ずかしいのは変わらないのだが。
恥ずかしいのも、今は、気持ちいい。

「ひ、ぁっっっ……っや、やぁっ、み、見られる、ご主人様の、せーしょりようの、おまんこ、見られるぅ……♪」

片足を大きく上げたポーズでのアナルセックス。となれば膣口はフリーになっており、さっきからそこも犯してほしそうに口をうっすらあけて愛液という名前の涎を垂らしており。
そんな場所をくぱぁ、と割広げられると愛液の溢れる量はさらに増えて、そんな場所に視線を浴びて再びお漏らしをしてしまうのだった。