2016/12/18 のログ
ご案内:「平民区にある自宅」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「平民区にある自宅」にノワさんが現れました。
■ノワ > それはある日の朝。太陽が昇るか昇らないか――といった時間。
むくり、とベッドから体を起こしたノワは、そのままくぁぁ、と背伸びをする。
隣で寝るご主人様を起こさないようにゆっくりとベッドから降りてから、全裸のままにまずは家の中にある水場で体を簡単に洗う。
昨夜の性行為の跡が綺麗に流されると満足したようにうなずき、体をぷるぷると振って水気を飛ばした。
そのあとはご主人様にあてがわれた自室――とはいえ物や道具を置いているだけでもっぱら寝起きはご主人様のベッドだが――で買ってもらったワンピースを身に着けて台所へ向かうのだ。
「~~♪」
鼻歌を歌いながら竈に火を起こしつつ、料理用のナイフを使って朝食を作っていく。
昨日の夜はご主人様がすごく張り切っていつもより3回は多くえっちしたので、体力が回復するように味の薄い薬草を刻んでスープに入れて。
――そして1時間後。
朝日が昇り、街に人が通り始める時間に改めてご主人様の部屋に戻るのだ。
「ご主人様!朝です!ごはんできましたよ!」
ゆっさゆっさと裸で眠るご主人様の体を揺さぶりつつ、尾をふりたくり。
■アシュトン > (ノワを家に住ませてから、幾日か経った後の事。
昨晩も昨晩とて、少女の体を隅々まで犯しては精を吐き出し、果てた頃合いにぐったりとベッドで深い眠りに。
この展開がほぼ毎日続いてる訳であるが――我ながらよく、身が保つモノである。
彼女には相応に部屋は与えているが、結局寝るのは俺のベッドになってしまう訳で、あまり有効活用されてる感は無さそうだ。
横から抜けてゆくのも気づかぬままに、寝息を立てては暫くと、過ぎ去って行く時間と)
んっ……ぁ………うん?
(唐突に聞こえてきた元気のヨロシイ声と、ゆっさゆっさと揺さぶられる感覚に目を覚ますと、顔を掌で軽く擦り。
ぼんやりとした視線の中で顔の輪郭を捉えれば、のっそりと上半身を持ち上げた)
なんだ、もう朝か……っ……はぁ。
分かった、今から行くからちょっと待ってな。
(偉い偉いとばかりに少女の頭を軽く掌で撫でてから、ベッドに腰を掛けて一息。
アレだけヤッ他のにもかかわらず、男の生理現象かアチラの方は随分と元気に立ち上がっているご様子だが)
……流石に飯食ってからにするべきだろうか。
(なんて考えながら、首の骨を鳴らした。
扉越しではあるが、いい匂いも漂ってきている。冷ましてしまうのも勿体ないか)
■ノワ > ゆっくりと目を開く様子に満足してから少し体を離し。
ご主人様が頭を撫でてくれると、嬉しそうに眼を閉じて尾をぶんぶんと振る。
そして再び眼をあけると……
「んん。男の人ってなんで朝いつもおちんちん大きくなるのかな」
寝るとき冷えないように体にかけていたシーツを外すとご主事様の裸体が晒され、目に入るのは股間の勃起。
じー、っとそれを見つめながら首をかしげてふと、疑問を口に出した。
「んー。性欲処理奴隷だからいつでもいいですって言いたいけど、ごはんは食べてほしいかも!
ご主人様がどうしてもー、って言うなら……んー。
ご飯たべてる間に、お口でご奉仕する?」
首を回し、こきりと音をたてながらつぶやく言葉に素直に返事を返す。
屋外であれば最近はセクハラ的なタッチも顔を赤らめて拒絶しきれない拒否反応を示すが自宅というテリトリー内ではこんなものだ。
■アシュトン > 男の俺にもよく分からんな、生理現象、と言うしかない。
まぁ今日も今日とて元気なのは、何よりではあるけどさ。
(くくっと喉元で小さく笑い声をあげると、腹筋に軽く力を籠め、立ち上がった怒張がぴくぴくと上下に揺れた)
そうだな……いや、どちらにせよ食ってからにしよう。
流石にゆっくり食える気がしないし、ノワもまだ食べてないんじゃないか?
折角つくってくれたんだ、冷める前に頂こう。
(少し迷ったのは秘密であるが、パタパタと片手を振りつつ言葉を返し。
のっそりとベッドから立ち上がれば、クローゼットの方にへと。
下着と上下を適当に着ると、跳ねた黒髪に手櫛を入れてから、首の骨を鳴らした)
ん、いい匂いだ。
今日は何作ったんだ?
(ドアを出て広間に出ると、向かう先はテーブル。
匂いにつられるように歩けば、椅子に腰を降ろしていった)
■ノワ > 「ふぅん、そっかー?男の人でもわかんないんだねー。
ん、元気なご主人様好き!」
目の前で腹に力を込めてペニスを揺らされると、つい、手が伸びて。
そのままつるっとした先端をよしよしー、と撫でてから手についた残り汁をぺろっと舐める。
「ん。はぁい。……食べてからえっちするんだ?ご主人様ほんと元気。
うん、わたしも食べてないよー。一緒に食べよっ!」
言葉尻をとって確認しつつ、ワンピースの裾を翻してにこにこ。
お店での交尾は恥ずかしくてたまらなくて気持ちよかったけど見られたくなくて。
だからあのお店には行きづらい気持ちになっているが買ってもらったこの服はとても気に入った様子でしばしば身につけている。
他に買ってもらった服も着るが、頻度が段違いだ。
「んーと。パンを焼いて卵を乗せたよ。それに色々かけたの。
あとチーズも。スープも飲みやすいように作ったよー。
この前ジョンさんのお店で買ってきた山羊のミルクも出したっ」
着替えたご主人様の後ろについて歩きつつ、今日つくったメニューを口にする。
テーブルには言った通りの朝食が並んでいて、食卓用の甕にはミルクが入っている。
ジョンとはご主人様に連れていってもらったミレー族でもちゃんと適正に商売してくれる食材屋の名前だ。
最近では一人でもそこに買い物に出かけ、親交を深めている様子で。
■アシュトン > 医学に詳しいヤツにでも聞けば分かるかもしれないが、流石に俺はそこまで専門で習ってないからな。
……本当はもっと勉強したほうがいいん――ぬぁ!!
ちょい、たんま、すとっぷ!!
(とまぁ真面目に思案を巡らせたりしていたのだが、突然に口から漏れるは変な声。
朝立ちの敏感な所にぬるりとした感触が奔ると、本格的な意味で元気になってしまいそうになる。
飯所の話ではなくなってしまうので、呼吸で落ち着かせるとノワの頭を軽くとんとんと掌で叩いたのち)
今日は一日空いてるからな、特にする事もない。
ま、ノワがしたい事があったらそれでもいいし……服が気に入ったなら、新しく買ってきてやってもいいが。
(店で前にあった事を含めつつ、なんだかニヤリとした表情を口元で浮かべた。
買う前は家の中じゃ大体裸だったように思うが、余程と気に入ってくれたのだろうか)
ノワが来てから、飯が随分と豪勢になった気がする。
一人だと、適当に済ませちまうからなぁ。
んじゃ、頂こうか。
(スプーンを手に取ると、口へと運び。
味を確かめるように数度頷いてから、嚥下すれば喉が音を立て
のってる卵ごとパンを千切れば、ゆっくりと咀嚼してゆく)
今日もよく出来てる、うん、美味いよ。
それでどうだ、街での暮らしの方は慣れてきたか?
ミルクとかも買い出せてるみたいだし、問題も無さそうだが。
(コップに液体を注ぐと、一口つけて。
喉を潤せば問いかける。
一応ミレーは奴隷扱いではあるものの、これといって悪く扱わない人間も一定数はいる。
ノワの性格自体が明るいのもあって、よく思ってくれている人間も少なくはないだろう。
彼女の様子であれば、特に問題は無さそうに思えるが)
■ノワ > 「むふふ。だってご主人様、わたしのおまめずーっといじるんだもん。
仕返しですっ」
ペニスの先端を撫でた所で焦る声を出す姿に、にっこりと笑みを浮かべる。
交尾の最中はいつもクリトリスを剥かれて強制絶頂させられるのだ。その刺激をたまには仕返ししてやろうという悪戯心であり――
大分気を許している証拠でもある。
それで頭をとんとんと叩かれるだけなので、嬉しそうに頭を手に擦り付けるようにして甘えて。
「ん?んー……とりあえず、ベッドのお掃除したい。ぐちゃぐちゃになっちゃったし……
あと、ご主人様にこれ、どうしよーって相談しよって思ってた。
服は今はいいよっ。んもー」
昨夜の激しい交尾の跡は、ベッドにもしっかりと残されている。
一応ベッドや体に吐き出された分の精は舐めとったものの、やはり汚れは残っているので洗いたいという気持ちになっていた。
そしてそれとは別に――右手の宝珠を見せる。
そこに浮かぶ光の球の総数は30を超えており、それはつまりノワは近い未来それだけの子を出産しかねないという状況だ。
九頭竜山脈に居るときですら多くて2~3人。山賊に捕まった時に50の出産をしたことはあったが、その時は赤子は山賊が少しだけ育ててあとはどこかに連れていった。
今なら奴隷として売られていったのだと理解できるが――それはさておき。
流石に30人の赤子をこの街中で育てる自信はなくて。
ついでに服の事を言われたら顔を赤らめて背中をぽこっ、と叩く。
「んふふ。ごはんはまかせてーって言ったもんね。
得意だもん、ご主人様がおなか一杯になってくれると、わたしもうれしいしっ」
とりあえず話はさておき、朝食を食べて美味しそうにしてくれると満足する。
向かいに座って自分用のごはんももぐもぐと食べながら……
「んぐ。ん。大分ねー。危ない所には近づいてないし……
あとは、冒険者ギルド?って所にいったら街の外で狩りしていいんだっけ?
そこに行きたいなー、くらいっ」
街中にはいろいろと危ない場所があり、それはあらかじめ教えてもらっている。
無駄に危険に近づく事はしないため、危ない目にもあっておらず――
ミレー族を嫌う店などはちゃんと避けて行動できるようになっていた。
■アシュトン > そりゃ、あんな気持ちよさそうな反応するんだ。
虐めたくなっても、仕方のない事だよな。
(全く反省した様子もなく、肩が上下に笑みで揺れた。
イきまくってる姿が可愛いからね、仕方ないねって具合である)
…………毎日掃除してもキリねーよなー。
換えのシーツやらはあるから、多少はもつはずだが。匂いが染みついてしまいそうだ。
もう何着かあったほうが便利かなーってさ……ん? あぁ、それか、ふむ。
(掃除したら、その日の夜にはご覧の有様である。
ベッド自体も少し手を入れて綺麗にしないと、なんだか大変な事になりそうな予感さえ漂ってくる。
服云々に関しては笑って話していたのだが、掌、正確にはそこにある宝珠、更に言えば中で光るモノを見れば、一旦食事を止めて真剣なまなざしで眺め――始めた辺りで、軽く叩かれて妙に大げさにのけ反ってみせた)
ん~……ぱっと見で30以上か。我ながらこの短期間でよくぞここまで種付けして――って話は置いといてだ。
流石にこの人数全員養うとなると、大変なのも事実だな。
奴隷商にってのはしのびないし、信頼できる貴族に預けるって手もあるが……『あいつ』に頼んでみるかなぁ。
多少ノワの体質やら宝珠について調べられるかもしれないが、上手く対処は出来る、可能性は高いだろうし。
(ややと天井を見上げると、眉間に薄く皺を寄せた。
思い浮かべた顔は、知人の外道魔術師である。非常に腕はいいのだが、それ以上にとてもマッド。
まぁ釘させ厳重に刺しておけば、付き合いも長いし、どうにか出来るはず、だが)
後はどの辺が危ないか、実際にノワを連れて見て回る位、か。
冒険者ギルドだと、狩りは狩りでも魔族の退治依頼とかかな。倒して証拠を持っていけば金に換えてくれる。
動物なら狩猟者ギルドなんてのもあるが――こっちは狩り場とか危険情報の共有とかがメインかなぁ。
ひとまず両方連れて行ってもいいけどさ。
(もぐもぐとしつつ、ちょいと考えるように視線を動かした。
前者は登録してないと損になるばかりだが、後者は割と任意な感じだったと思う。
ひとまずと、ノワが上手くやってるであろう事は確認して、うんうんと頷いた)
■ノワ > 「だって気持ちいいんだもん……」
むぅ、と少し膨れるが尾は嬉しそうにぱたぱたと震えている。
どうも『羞恥』を理解してから少しずつこういう照れ隠しのような反応が増えてきており。
「ん。掃除してもキリないです。替えのシーツだってあと3日分くらいしかないですよー。ご主人様たっくさん精液だしちゃうから。
……臭いが染み付いちゃうのはわたしはうれしいんだけどっ」
最近は料理だけでなく掃除や洗濯のスキルも磨きつつあるノワは、残りのシーツ枚数もちゃんと覚えている。
そのため、晴れている今のうちにちゃんと洗濯しておかないと、と言っているのだ。
――後半の呟きは、まぁノワの性癖か。
膣奥に射精されるのも大好きだが、同じくらい褐色の肌に精液を浴びせられるのも大好きで。
口で奉仕したあと喉奥に出さずに顔面にぶちまけられるとそれだけで絶頂するくらいには『マーキング』される行為が好きなのだった。
「最初の日は1日に7人も作っちゃって、それからも毎日毎日……控えめにしてても1日1人は作っちゃってるから、仕方ないよう。たいへーん。
……まぁ、そだねー。奴隷商人に売るのは抵抗あるし、育てて自立させてあげたいけど。
ん、よくわからないけどご主人様にお任せします!」
スプーンを銜えてもごもごしながら、宝珠に宿った子の数を考え。
それに関する解決策がご主人様の中にあるなら、と完全に丸投げしてしまう。
どうせ自分で考えてもわからないのだ。わかりそうな人に任せるのが一番で。
「んんんー。なるほどー。だったら狩猟者ギルドのほうが好きかもー?
ジョンさんのお店でお肉買えるけど、やっぱり自分で鹿とか狩ったほうがおいしいもんねー」
もぐもぐごくん、とパンを食べきってスープを飲み干し。
満足そうにおなかを撫でてから街中案内先の案に頷いてみせた。
■アシュトン > …………
(なんだか少し間があって)
元々可愛らしかったが、なんだか最近余計に可愛くなってきたな、ノワ。
(ふくれっつらを晒しながらも、パタパタと揺れる尻尾。
素直一辺倒に表すだけではなく、こういう風に色々と混ざり合った感情を見せる事が多くなってきた気がする。
膨れた頬を突くような仕草を見せつつ、くくっと、また楽しげな笑い声が続いた)
この家の事、もしかして俺よりノワの方がしっかり把握してるんじゃねぇか……奴隷改めメイドって感じになりつつあるな。
(まぁ元々、奴隷とは一体、な扱いだったのだが。
日々スキルアップしつつある様子に、なんとなく驚きの声が漏れるのであった)
そうと言いつつ、ノワは沢山出してもらう方が好きだろう?
いっそ俺のシーツをノワのベッドに……いや、どうせ俺のベッドで寝るから意味はないか。
とはいえ、外に出るときは体流してからな……そうじゃないと、なんだ、俺がヤバい
(スッと遠い目になってしまった。
見た目10歳前後の幼い少女の首輪に『性欲処理孕み奴隷』なんて刻んである時点で、顔見知りの人物から微妙な視線を向けられる事が増えた今日この頃。
匂いまで染みついたままだと、俺に対する周囲の扱いがマッハで危険ゾーンである)
なんというか最初に聞いてはいたが、出す度に孕むから、ほんとビックリだな。それだけ出す俺もどうかって話だが。
自分の子供だと思うと、流石にちょっとな。
凍結状態で保存できるように改造してもらうか……全部で一つになるように…うーむ、とりあえずこの辺は相談してみてだな。
まぁ近々向かうとしよう……かなり奇妙なヤツだが、適当にする―して対応してやってくれ。
(宝珠がどういう仕組みか自分には未だ分かりかねるので、調査含めて行く必要がありそうだ。
ひとまずなんとかする、という風に決めればパタパタと片手を振った)
そうか、んじゃぁ飯食って一休みしたら向かうとするかな。いや、掃除してから、か?
とりあえず俺が登録して責任者になってって感じかな、多分。
はは、そうやって狩ってきてくれるのは有り難いが、好きな様に街ぶらついたりする方に時間割いてもいいんだぜ?
(食事を終えると、スプーンを机に置き。ミルクをまた一口。
色々とやってくれるのは有り難いが、連れてきた理由からして、此方に時間を使わせ過ぎるのも、どうなのだろうかと思ってしまうのである)