2016/08/22 のログ
ご案内:「とある部屋」にアーヴァインさんが現れました。
ご案内:「とある部屋」にタウさんが現れました。
アーヴァイン > 口吻を繰り返す合間、掌は臀部から股座へと滑り込んでいく。
指先に感じるのはとろりとした愛液の感触。
マイペースながら、純な雰囲気を感じた彼女に欲が灯ったと知れば、興奮が強まるばかり。

「は…っ…ふ……っ」

キスと愛撫を繰り返す最中、足が閉じかかれば、ぐっと引き締まった腕が外へ足を広げさせるように動き、膣口へと指を押し込んでいく。
指を根本まで滑りこませると、収縮する感触を感じつつ子宮口を爪先で淡く小突くようにピストンし、指の腹が弱い部分を探るように膣壁を撫で回す。
繰り返される度に撫でる部分をずらしていき、少しずつ、弱点を探して追い詰めるだろう。
掌が自分を確かめるように這いまわり、改めて重なるなら、じゅっと吸い付くようなキスで答える。
そして、唇を話すと、垂れた耳元へ唇を寄せながら一層身体を密着させて抱きしめる。

「可愛い、とてもだ…」

もっと崩れて蕩ける様を見たい。
甘い言葉を囁きかけながら、力なく垂れていく耳へ唇を寄せて、傷つけないように甘噛みし、舌でその輪郭をなぞっていく。
淡い水音にまじり、彼の息遣いがとても近く聞こえるだろう。
可愛いの言葉を時折繰り返しては、夢中になるように唇と指での愛撫を続けていく。

タウ >  交接する口元から体温が伝わってくる。
 所詮は一夜限りの関係。行きずり。というのに恋人にするかのような手つきで身体を触れられる。
 目を開けず、音と感覚だけに集中しているためか、指の一本に至るまでが皮膚の上を滑る感覚を悉く追尾することができた。
 背後から抱きしめられるような格好。男のごつごつとした手が、足の付け根を臀部側から掴んでいる。
 
 「……っ あ」

 ぬるりと指先が蛇のように侵入を果たす。
 体温を帯びた液体をかき回しながら内側を探していく。弱い箇所を探し、奥へと入り込んでいく。両足が男にこじ開けられた。おずおずと開く。
 亀裂を割って入る指先が腹側を突く。子を宿す部屋の入り口をも探検していて。
 ぴくんと肩が震えると、首が角度を垂らした。

 「ん ッ」

 声にならぬ嬌声が漏れる。
 横に張り出したエルフ族特有のとがった耳へと男が口を寄せて、耳殻の感触を味わい始めた。
 ただでさえ敏感な耳だ。性行為時でもなければ許さない愛撫に、下腹部が疼きのあまりに指を締め上げては離すを繰り返していて。
 男の声がすぐ傍に聞こえる。脳を犯されるような生ぬるい快楽。背筋を通り抜ける電流のような感覚に女の閉ざされていた瞼がひくついた。

 「~~~~~、~~……ッ、ッ……  ………!」

 長い、甘い、体の輪郭が崩れるような軽度の絶頂。喉から吐息を漏らし、体を張り詰める。ややあって男にもたれた。

アーヴァイン > 抱きすくめながらの愛撫を繰り返し、愛らしさをいっぱいに堪能するように、優しく可愛がっていく。
指が胎内で動きまわり、閉じることを許さず可愛がれば、彼女も従うように足を開いてくれる。
それならと遠慮なく暴れさせれば、弱い部分が二つとも明らかになり、嬉しそうに目を細めると中指と薬指を束ねて入り込ませる。
掌が恥丘の周りを撫で回すように動きつつも、曲げられた指が子宮口の窪みまで達していく。
そこを二本指で交互に弾くように可愛がり、時折引き抜いては腹側の弱い部分を小刻みに擦り上げる。
淡い喘ぎ声に満足ができず、もっとその声を聞きたいと指をうねらせ、臀部にガチガチに膨れた肉杭を食い込ませる。

「やっぱり…ここは弱いか」

何となくといったイメージで可愛がってみたものの、長い耳は彼女の弱点の一つだったようだ。
それならと何度も耳の色んな部分を唇で甘噛みし、吸い付いて舐めてと、変化を付けながら可愛がる。
凭れ掛かった彼女の様子は、望んだ絶頂した姿ではあるものの、噛み殺したような喘ぎ声では満足ができない。
身体を抱きしめていた片手は乳房の先端へと伸び、そこを絞るように揉みながら、くりくりと指先がこね回す。

「タウのちゃんとした喘ぎ声が聞きたい、それと…出来るなら、その瞳も見てみたい。これだけ触れ合った人の声も瞳も知らないのは、少々寂しいものだ」

どんな声で啼いて、どんな色の瞳で愉悦を映すのか。
それが知りたいとゆっくりとお強請りを囁きかけるも、愛撫の動きは何一つ止まらず、まだまだ彼女を溶かすつもりのようだ。

タウ >  自らに入り込もうとする指の本数が増える。
 ねばつく液で満ちた箇所は湯よりなお熱く、けだもののような緩急で男の指を締め上げている。
 奥へと指が入り込んでいく。弱点となりうる箇所を擦られると無駄のない背筋がぴんと張り詰め、上半身が弦となった。
 漏れる声は浴槽に反響するだけで消えてしまうか細いもの。声と呼べる音ではなく、肺から空気を口に送っているだけの音だった。
 形のよい臀部に押し付けられる欲望を感じ取ると、背後を振り返り指でくすぐってみせた。

 「ひっ ぁ」

 耳の先端が角度を緩めた。男の唇が耳のあらゆる箇所を舐め上げている。
 神経を引きずり出して舐められているような強烈な快楽が走り抜けていき、脳を伝播して腰を震わせてしまった。
 男の手が胸元へと伸びる。つんと上を向いた乳房の頂点を摘み上げてはこねていく。形状を保っていた先端がより形状を露にしていき。

 「………っ」

 首を振る。あくまで声は漏らさず、瞳は開かないつもりらしい。
 そうしてしまえと声を上げる本能を無視して、理性の言葉に従い続けていた。

 「ッ…………、ッ! んっ……ん、ん……ッ ぁ」

 指が子を宿す部屋を刺激する。腹の内側に燃える劣情のままに、男の両膝に手を置き、体を密着させ甘ったるい音を漏らし。

アーヴァイン > 女の性感帯の中でも一番弱い部分を二つ共同時に責め立てれば、声ぐらい溢れてしまうだろうと思ったものの、掠れたような呼吸の音に近いものしか出てこない。
指でこちらの肉棒にふれるなら、僅かに滴ったカウパー液が湯に混じりながらも伝い落ち、僅かに湯とは違う感触が絡みつくだろう。

「…そうされると、余計に見たくもなるし、聞きたくもなる」

自分にはないだろうと思っていた、雄としての強い欲望。
相手を組み伏せてしまうような、強い独占欲に似た渇望。
無理矢理、強引にでも開かせて喘がせたいという欲と、それは可哀想だという理性が胸の中でぶつかり合う。
苦しくももやもやした感覚が渦巻き、再びその体を横抱きして湯から上げると、バスチェアへと彼女を降ろして座らせていく。

「これは我慢できるかな?」

背後で両膝をついて身を低くすると、正面の鏡の側にある棚から瓶を一つ手に取る。
石鹸を特殊な液体で溶かしたものだが、それはローションのようにドロドロとして、石鹸らしい滑りを持っている。
掌にそれを開けていくと、両手を合わせてすり合わせ、それから首へと触っていく。
熱と滑りが首筋をくすぐり、そのまま胸元から腹部へと下っていく。
にゅるにゅると房を掌で揉みほぐし、先端を強めにつまむと、力から逃げるように先端が弾かれて刺激されていく。
それを何度も繰り返しながら腹部をその掌で撫で回し、つぃっと擽るように脇腹もなぞりあげる。
背中に胸板を押し当て、鼓動を伝わせながら耳元には彼の息遣いが変わらず響く。

タウ >  指で触れた欲望の証は、指にまとわりつく体液を宿していた。酷く興奮してそそり立っている。すぐにでも肉を貫きたいと主張していた。
 男の言葉に、むっと唇を持ち上げる。できるものならといいたげな挑発的な笑みだった。
 湯から上げられる。例の如く抱かれて運ばれる。慣れたもので、相手の胸元に顔を置いておくくらいには。
 バスチェアへと座らされた女は、男がどうするのだろうと視線を向けていた。正確には音の方角を追尾していた。
 取り出したるはなにやら液体をたたえた瓶だった。男がそれを手のひらで伸ばしていくと、首筋に触れる。

 「!」

 喉がひくんと鳴った。冷たさに身を震わせたのも一瞬で、すぐに体温と同等の温度を宿すようになる。
 背後から首筋、胸元を撫で上げていく。
 ぬらぬらと光沢を帯びた乳房が男の手のひらの上で踊る。押せば逃げ、引こうとすれば吸い付くようなもっちりとした弾力が男の手に伝わるだろう。
 先端へと指先が滑っていく。

 「ッ あ」

 驚きに音を漏らし、悶える。薄く筋肉の線の浮いたわき腹の上を手が動く。平素自分でも余り触らぬ箇所への刺激。目じりを震わせ、顎をがくんと引き上げる。
 男の手に手を添えると、軽く握る。唇から一筋唾液が伝っていた。
 男に撫でられていない内腿を切なそうに擦り合わせている。

 「…………」

 無言で首を振る。耳元にかかる微かな吐息がたまらなく欲望を掻き立てる。男の声で散々に責められたい。愛されたい。あらゆる欲求がこみ上げる。
 音の世界で生きる女にとって、男の声は神経毒さながらの作用を持っているようだった。

アーヴァイン > 「…その笑顔も、直ぐに崩してしまいたい」

温和な男が見せた、雄としての強い欲望。
低い声がゆっくりと、獲物を確かめるように空気を震わせて肌を撫でる。

「媚薬とかそういうものじゃないから、安心してくれ。石鹸代わりのものだ」

元々は仕事柄ゆっくり風呂に入れなかったので、すぐに泡立つ洗剤がほしいと思い、軍にいた頃作っていたものだ。
いまでも便利なのでこうして使っているが、こんな本来の用途とは異なる使い方も出来る。
泡立て、白い粘液が肌へ塗り広げられていき、褐色肌を白く包んでいく。

「…もう我慢がきかないようだと見えるが?」

クスッと微笑みながら、静止を求めるような手の動きと表情に語りかける。
内股をすり合わせるようが見えれば、そのまま遠慮なく掌を片方滑りこませ、内股をなぞり、恥丘をなでて反対の太ももへ移ってと繰り返す。
恥丘に茂みがあるなら、そこを泡立てるようにくしゅくしゅと撫でたりと、遠慮なくかわいがるだろう。

「……タウ、今キミの前には鏡がある。俺と君を曇りなく映す鏡だ」

ふと、語りかける言葉は今の状況。
目を閉ざしてそれを遮ってしまうなら、耳から流してやろうと意地悪を思いついたようだ。
そして内股を撫で回す掌がゆっくりなものとへ変わる。

「ここを震わせて、ここを撫でて欲しいと強請っているようだった。お望み通りに撫でてみたが…どうだろうか? 気持ちいのかな?」

問いかけながらも、こちらも一層甘く虐めたいという気分が強まる。
傷つけるのが目的ではなく、ただもっともっと触れて、自分が一番深く触れたのだと実感したかった。
だからか、言葉も更に甘ったるくなってしまう。

「タウの声も瞳も、こうして心を開いて交わる瞬間に見たことがある奴は…数少ないか、若しくは、誰も居ないと想っている。 だから見せて、聞かせて欲しい…もっとタウの隠した部分に触れて可愛がりたい…」

強く彼女の存在に深く触れることを求めながら、更に身体を密着させて、臀部へ肉棒を押し付ける。
そのままもう一言添えるのは、その上で犯したい と、抱くというよりは奪い去るような強い渇望。
穏やかな声色の割には、異様に濃厚な欲望があふれていた。

タウ >  男の声は毒だ。浴室という反響装置があるせいで、四方八方から響いてくる。成熟した男性の低い声は特に体の芯を強く締め付ける。
 肌に塗られた液は、男が手で広げていくうちに泡を帯び始めた。
 褐色色の肌に白い泡が伝っている。コントラストがまばゆい。
 とめろとは言わないし、もっとしてくれとも女は言わない。行動で示す。
 男の手が背後から腿へと伝っていく。ぷくりと脂肪を蓄えた恥丘が圧力に合わせて撓む。
 銀色のほんのかすかに茂った体毛が男の指の中で泡立てられていく。次第にとろりとした液と混じり、内腿を伝っていた。

 「………」

 鏡があるらしい。こくりうなずいて正面を見つめてはみたが、見えるはずがない。瞼が邪魔だから。
 内股に挟まっている手が緩やかに柔らかさを愛でている。
 耳元からもたらされる情報に無言を返す。緊張しているせいか念話も伝わらない。
 またこくりとうなずく。して欲しいから、そうしてもらえるように誘ってみたのだと。

 「……………………」

 息を吸い、吐く。吸っては吐くの繰り返し。
 瞳を、声を、感じ取りたいという欲望が男の唇から紡がれる。
 服は既に脱いでいる。唯一、彼女の神秘性を構築する要素を剥ぎ取って、完全なる素肌を奪い取りたいと言っている。
 女は熟考した。男の愛撫に喉を鳴らしてはいるが、深く考え込んでいる様子で。
 くるりと体を逆向きに変える。
 閉ざされていた瞳が――――開いた。燃えるような太陽のフレアを思わせる金色の瞳が男を正面から見据えていた。

 「アーヴァインさまはずるい人です。道には……遠回りになるけれど……すこしくらいならば……」

 小川のせせらぎの様な静かな透き通った声が浴室に響いた。
 男の頬に唇を寄せると、目を細めにこりと花の咲くような笑みを湛えた。

アーヴァイン > 無言のままに身体を撫で回される彼女を鏡越しに見つめる。
くしゃりと恥丘の僅かな茂みを撫でると、そのまま泡立てて内股へと掌をすべらせる。
敢えて割れ目の周りを触れずに、焦らすように可愛がっていき、その心の疼きを深くさせようとしていた。
頷き、繰り返す返事に応えるように掌を動かせば、お強請りに彼女が振り返る。

「……綺麗な目だ、閉ざすのが勿体無いぐらいに」

金色の瞳は、太陽の光のように明るく輝いて見えた。
何か儀式的な意味合いがあって閉ざされたものかもしれないが、それが愚かしく感じてしまうほど、じっとその瞳を見つめていく。
僅かだった声も、しっかりと耳に届けば、力強く抱き寄せて頬へのキスに唇で重ねて応える。
奪ったというような実感が、僅かに指先を震わせるほどに興奮させていき、離れた唇が欲に濡れた吐息を零す。

「ズルいどころか…悪い人になるかもしれない、その瞳を閉じさせるのも、声を遮らせるのも…嫌なぐらい、タウの瞳と声は綺麗だ。ずっと俺だけが知っていたいほどに」

今までの後悔を繰り返さないうちにと、欲望を吐き出した。
この瞳を誰かが見つめて、誰かがこの声を聞いて彼女の心を拐うかもしれない。
その一瞬に苦しみを覚えれば、躊躇わず手を伸ばした。
後先考えず、ただ欲しいと強請れば、向かい合うっての抱擁で肉棒が彼女のクレパスを掠める。
ぬるりとした感触は先程よりも濃く、泥濘にすぐにでも沈められそうに感じる。

「……入れたら、その気持に歯止めは聞かないと思う」

それほど煮えたぎった欲であると、じっと金の瞳を見つめる。
割れ目から滴る涎を亀頭に絡めるようにスリットの周りを肉棒が彷徨いて、彼女の答えを待ちわびる。

タウ >  金色の瞳。それは美しさと同時に魔眼にも似た強烈な波動を放っている。みる物を傀儡とせんばかりの強い力を。
 もっとも、男には通用しないだろう。ただ、金色であるだけの瞳だからだ。魅力という魔力のみがあった。
 下腹部を撫でる指がやがてくちくちと猥褻な水音を上げ始める。亀裂から染み出す水気が泡を湛えてクリーム状に変化していた。
 女が男の頬を奪った。がしりと抱き寄せられると、頬を同様に吸われる。

 「ありがとう。明るすぎる色も困りものでして……ぁ、ああ、喋ったのはほんとうに、ほんとうに久しぶり。
  ひとをみたのも、ほんとうに、久しぶりです……お顔がこんなに近くにあるなんて」

 男の顔に触れる。擽るだけのキスをまた頬に落とす。
 丁度男の腿の上に正面から跨った姿勢。腹にあたるは欲望の証拠だった。柔肉を掠める位置でいまかいまかと待ちわびている。男の誘導により、胎内へ直通する道の入り口へとあてがわれた。

 「……つまり独占したいと?」

 問いかける。静かな声。しゃべり方を忘れて思い出そうとしているのか、イントネーションは不安定だった。
 囁き声が男の鼓膜を揺らす。
 金色の瞳がぱちくりした。男の眼前で金色の一対が接近する。
 ちゅ、とリップノイズがあがる。唇を唇で食むと、首筋にキスの痕跡を撒き散らして、肩に手を置いた。

 「本当にずるい人です。私は求道者。言葉で返答を返すことをやめた身。見ずに、語らずに真理に迫る巡礼者」

 瞳が閉じられると、すとんと男の正面に体の前面が寄り添って。

 「お気の召すままに、してください」

 明白な答えはけれど避けられた。言葉では。微かに腰を浮かすと、下腹部の終点を押し付けて。

アーヴァイン > 瞳の力に流されることなく、ただ美しいとばかりその姿を見つめる。
ほんの少しだけ淫靡な女の香りを感じ取ったものの、それよりも密着しながら、しっかりと耳に届く澄んだ響きの方が気になって仕方ない。
じゃれあうようなキスの合間に、抱き寄せた背中をゆっくりと撫でていく。

「そうなのか? 綺麗で困るとは難儀なものだ…久しぶりか、それは嬉しい」

久しぶりに見聞きした存在と聞けば、ちょっとした独占欲を満たしつつも、この先の彼女をもっと奪いたいと強く願っていく。
問いかける言葉にそうだと小さく頷けば、されるがままにキスを受け入れて、赤い爪痕を身体に残していく。
首筋の跡に弟が気づいたらニヤついて根掘り葉掘り聞きそうだと思えば、僅かに微笑む。

「……それなら、好きなようにするが、一つ納得いかないところがある」

腰が浮いて、亀頭が膣口にめり込む。
苦笑いを浮かべながら思うのは、彼女の答え。
はずれないようにしっかりと抱えたまま、耳元に唇を寄せていく。

「俺が欲しいのは求道者ではなくて、タウだ。だから…タウが俺を見つめたまま、答えを口にしてもらいたい。それが出来ないというなら…」

そして腕の力を緩める。
するりと落下する身体が一気に肉棒に貫かれ、子宮口をゴツリと一気に叩くだろう。
そのまま抱きしめなおすと、タイルに腰を下ろしたまま腕と腰の力で彼女の身体を跳ね上げて、ピストンが始まる。

「言えるまでタウを抱き続けるまでだ」

言わせる以外の答えを許さないと、変わらぬ口調ながら強く思いを伝えれば、体を揺さぶる。
グチュグチュとかなりの太さと長さがある肉杭が胎内を上下し、雁首が襞を掻きむしるように出入りを繰り返す。
その度に子宮口を無遠慮にゴツゴツと突き上げて、笠と先端がGスポットとポルチオの二つをえぐり、快楽で唇を開かせようとしていく。

タウ > 【続きます】
ご案内:「とある部屋」からアーヴァインさんが去りました。
ご案内:「とある部屋」からタウさんが去りました。