2016/08/02 のログ
ご案内:「設定自由部屋」に『触手ちゃん』さんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」にリムルさんが現れました。
リムル > お嫁・・・さん? ・・・な、ならないっ!そういうの、なれないっ・・・!

(――お嫁さん。それはこのエルフにとっては憧れの対象だ。かつて住んでいた雪の森・・・そこに訪れた一組の冒険者の男女。あれはおそらく、恋人であったのだろう。自分もああいう全てを任せられるパートナーが欲しくて、出会いが欲しくて、愛情が欲しくて・・・この国に足を踏み入れたのだ。けれど、それは決してこの異形は対象にはならない。――どうせ、そういうパートナーを作るのなら、同じヒトガタが良い。 ――本能が叫ぶ、この子に屈服したい。この子に尽くしたい。嫁入りしてもいいから、もっと弄ばれたい・・・そんな、性欲の叫びは必死に無視をして。)

・・・っ

(悔しさと恥と悲しみと。様々な感情が入り混じったものが押し寄せて涙が溢れそうになる。――けれど、泣いてなるものか。涙は見せたくない。弱みは見せたくない・・・っ!その一心で涙を堪え、それがどうした というかのように気丈に振る舞ってみせて。・・・身体はぷるぷると、恥ずかしそうに、悔しそうに震えているけれど。尿意から解放されて、多少の落ち着きを取り戻した結果かもしれない。・・・この、お漏らしという結果はエルフの望んだものではなく、許されるなら穴に埋まってしまいたいけれど。)

んっ・・・!

(触手によって下着をはぎとられれば、むわっ・・・と、様々なものが入り混じった匂いがするだろう。下着に染み付いたのは、まず汗の匂い。それから、愛液の甘い匂い。更に、べったりと染み付いたのは小水の匂い。むわっ、とエルフの匂いがべったりと染み付いていて。これは犬にでも嗅がせればどれ程離れていようと、その匂いを追うのは非常に容易いだろう、と思える程エルフ特有の匂いが染み付いていて)

っ・・・!

(気持ち悪かったし、確かに脱がされた方が気が楽だ。しかし、見せびらかすのは、恥ずかしいし、屈辱である。くっ、と顔を赤くしながら感情を押し殺すように唇を噛みしめて。)

・・・脱がしたいなら、勝手に脱がして。

(つん、とそっぽを向きつつ自分で脱ぐことは拒絶する。自分から・・・それを実行する程に堕ちてはいないようだ。ぽつり、と壊して・・・なんて宣言こそしたが、やはり自分から脱ぐ、というのはどうにも恥ずかしい。)

『触手ちゃん』 > 「残念だなあ…必死にそうやって振られるとそれはそれでボクも傷つくんだけど…、何で嫌なの?なんて愚問だよね。
それじゃあ可哀想だけど、酷い目に遭う性奴隷以下が精々かな?
リムちゃんは可愛いし美味しいからね…。」

媚薬の性欲の効果がそこまで効いているとも知らず。いずれは屈服するだろうとは思っているけれど、無論この魔物にロマンチックな愛情もなければ、少女が憧れた甘酸っぱい恋愛もないことは、明らかだろう。
言葉少なに否定する彼女をまぁそういうだろうと思っていたかの様に続けて返す。
傍らではセクハラさながらに彼女の綺麗な足を魔物の手がなぞって、足と溢れる蜜を舐めている。

「………割とあんまり喋らないね。もう一回おもらししたらもっと喋る様になるかな?
もうちょっと可愛げを見せて欲しいな。」

相変わらず、彼女は冷ややかだ。顔を赤く染めるでもなければ、何かを叫ぶでもない。
堪えているのか…素でこうと言うわけではないだろうと。ならば彼女の冷えた態度以外も見てみたい。
狼狽させたりしてみたいと『触手ちゃん』は思った。
薄く黄色い液が汗と蜜に混じって垂れた、少女の股の、おしっこするとこ…尿道の口に細い触手をついついと突いて、悪戯に突っ込んでみようとしたり。

「しかし、良いパンツじゃないか。あ、やっと照れた。かんわい~。
流石にこういうのは照れちゃうかな?
それに…もうアソコが丸見えだしね、おまんこ。お尻の穴も、さ。」

五十歩も百歩も譲ろうと、如何に可愛らしいエルフが穿いていたと言えまともな嗅覚がある人間なら少なくとも良い匂いはしないと思うだろう、
それを、一通り搾りきって魔物の身に垂らせば、
触手の魔物のどれかが咥えこんでいってしまった。
ふと目に付いた少女の照れ顔と、僅かに悔しさを見せた表情。

じわ、と触手の魔物が更に集ったかと思えば、

「もうバッチリ濡れてるじゃないか。」

勃起した男性器を思わせる、特にグロテスクでくびれて穴のある造形の魔物の身体が現れる。
先ほど無理矢理身体を拘束したので、下半身裸の肢体の、見えるべきところははっきり見えているだろう。

「わがままさんだね。せめてもうちょっと可愛く御願いしてほしいものだよ。」

どっちがわがままだというのはさておく。
口元の涎を舐めたりしながら、みずみずしい頬を触手が這いなぞった。

「…それとも、自分で脱ぐのは痴女だから恥ずかしいかな?」
(この向こうに魅惑のミルクが…!どれどれ。)

そっぽを向いた先にも触手があった。
服越しに少女の胸の辺りを触診する数本の触手たち。
『触手ちゃん』は変態である。無論胸も好きだ。というか大好物だった。
こうしてみれば、今更ではあるが、少女は多数の触手の魔物に囲まれ、魔物に輪姦されている様子が見えよう。
あちらからもこちらからも、触手が少女を弄んでいた。