2016/05/24 のログ
アヤメ > 【続きます】
ご案内:「王都マグメール 路地裏の暗がり」からアヤメさんが去りました。
ラウラ > 【継続】
ご案内:「王都マグメール 路地裏の暗がり」からラウラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 路地裏の暗がり」にアヤメさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 路地裏の暗がり」にラウラさんが現れました。
アヤメ > 「……それでも、何もしないよりマシ、だし――その、事情知ってて、付き合ってくれる人いるほうが、安心できるから……」

だから最悪解けなくても構わない、と少女は苦笑を浮かべた。
彼女が解いてくれるならそれで構わないし、そうでないならばこの強烈な発情を発散する相手が必要になる。
ならば彼女に抱いてもらうほうが、誰かもわからない男に抱かれるより随分とマシだ。
そんな思いを内に秘めて、少女はそっと身を委ねる。
胸元を弄ぶ指はいつの間にか手のひらに変わり、その膨らみかけの薄い胸元を誇示するように包み込み、その先端を弾く。
陰核をこね回す指も手慣れた入念さで、腰がかくかくと跳ねてしまう。
絶頂を迎えたあとの少女は、どこか気だるげに、しかし性的快楽の鮮烈さに身を震わせた。

「ん、くっ……そうは、言っても――慣れてる、でしょ、これっ……うぁ、ぁ、ぁあっ――は、くぅっ♪……んっ……わ、かった……うごくん、だね……?」

最早少女に拒否権はないし、通りを裸で歩かされることも慣れてしまっている。
幾度もなされた調教の成果は、今この時にも同じように示される。
恥ずかしそうにしながらも手や腕で体を隠そうとせずに、極力平常心を装って歩き進んでいく。
強靭な精神力で、強引に羞恥をねじ伏せる。そんな、ある種の無理を重ねる少女は、内側に溜まっていく快楽を必至にこらえながら、宿へ少しずつ近づいていく。

ラウラ > ……事情を知った上で悪用されてるも同然、なの、アヤメ、気付いてる?
(何せ悟ったが故に路上脱衣を強い……今や元々着ていた衣類からも遠ざけて居る有様。何かを羽織らせる気配すら伺わせず、膨らみかけの心地良さを誇示させるようにと柔肉を堪能し……こりゅ、と、蕾を指腹に載せ、少しでも俯けばその風景が彼女自身の視野に入り込むようにと辱めを重ねて)
ふふ、少なくとも……えっちな事が嫌いだったり苦手だったりしたら出来ない真似、だと思うわよ?……これだけ、とろっとろにしちゃった子を、そのまま、なんて勿体無い事をするのも、酷だろうなぁ、ぐらいの事は、判るもの
(なれば素直に肌を隠させれば良かろうものの、己は彼女を先頭に立たせ……一時、愛撫の手を休めはすれど、蜜濡れの指先で尻を撫で、其処を起点にして促すように通りへ、つまり―――夜明かり程度、疎ら、とは言え少なくない視線が、裸身の少女を引き連れる己へも向けられて居た)
―――ほら、アヤメ……視られちゃってる……ね、此処で、えっちな所を割っちゃったらどう思われるかしら……まだ、垂れちゃうでしょ
(耳元でそう囁きつつ、菊座をくぷ、と、軽く圧する悪戯。―――好奇と好色の視線が淫らな裸身へと注がれているのを感じはすれど、直接手をかけに来ようとする姿が視られない。……己が、いわば“飼い主”とでも思われているのかもしれないが、今の段階では好都合……そんな道中、数分歩けば己にとっての目的地、である宿の扉が視界に入ってくる)
さ、ここよ。―――開けて、アヤメ
(ここでも彼女を先頭に立たせたのは―――促した宿は、同性愛者御用達、と言う一風変わった宿、兼……一階部分は、酒場、なのだ。しかも奥まった所には小さなステージが備わっており、時によれば其処で軽いショウも楽しめる背徳的な娯楽施設、なのであった)

アヤメ > 「……でも、本当に嫌だって言ったらやめてくれる、でしょ?――わざわざそういうこと言ってくれるんだし」

会話をかわして分かったのは、目の前の彼女が無理強いはしないだろうなぁという憶測。
こちらを痛めつけようという意志はないのがわかるのだ――無論、辱めようという意志はひしひしと感じるが。
痛みではなく快楽を与えようとする丁寧な手つきに、今までの相手とは違う信頼を僅かに覚えながら、幾度も甘い声を漏らす。

「ん、くっ……ふ、ぁっ――ひぅっ……これ、見られるの……肌が、チリチリ、してっ……♪」

周囲の視線が無遠慮に向けられる。肌に刺さるようなそれらは、体表を舐めるように動き、背筋をぞくぞくと甘く粟立たせた。
無論、秘所を割れば中から蕩け出るのは濃密な蜜だ。尻穴に触れる指も、くぷっと簡単に入ってしまう。
それでもなお少女が手を出されないのは、ミレー族という奴隷としてふさわしい少女が、貴族然とした飼い主らしい娘と一緒にいるから。
おかげで手を出されることなく宿の前までやって来る。
開けて、という命令に素直にうなずいて扉を開けると、中からはかすかに甘い匂いが漂ってくる。
店の中は女性しかおらず、しかもどちらかと言えば薄着な人達が多かった。
そんな中に、ゆっくり足を踏み入れると、顔を真赤にしながら。

「あ、ぅ……こ、こういう所、初めて、なんだけど……!」

ひどく恥ずかしそうに、身を縮こまらせる。
なにせ、周囲の好奇の視線――それも男性よりは慎ましく、しかし要点は逃さない、そんな羞恥を煽る屋のようなものが一斉に少女に向かってきたのだから。

ラウラ > んー……お互い“愉しめる”のが一番だと思うのよねぇ、こういうの、って。……で……“こういう性癖”を“愉しめる”相手、って……中々、貴重じゃない?
(否定もせず、しかして肯定もせず、と言った体で濁しつつも、無碍に放り捨てるのでは勿体無い、と言う事だけは確かなモノ。……辱める事に昂ぶる性癖ではあれど、暴力的に屈服させるのでは、との贅沢者は、故にこそ淫符から読み取った弱点の一つ、後孔へと焦らす程度の刺激を浴びせ、喘ぎを零させながら往来を歩ませる。……挙句、促すべく、と、菊座へ触れた指への従順さも感じ取れば、そのまま中指を第一関節程度まで埋め、入り口をくち、くち、と、解す様にしながらの“散歩”を僅か、愉しんでしまう。―――その裸身と喘ぎ、蜜濡れの媚態は幾人かの目を楽しませてしまった事だろう、おまけに……)
……あら、意外……アヤメならこういう所にも連れ込まれてると思ったのだけれど
(酒場、となった空間には、他の一般的な連れ込み宿と比べれば客層に大きな偏りがあるものの、その特異性を求めて集った女性陣が酒を酌み交わし、ある所ではパートナーが互いに休息を取り、ある所では今宵の相手―――その多くは、やはり同性を商売相手とする娼婦だったりするのだが―――を求め、といった風景が見て取れるだろう)
―――だったら、部屋を取る前に……もっとアヤメの事、愉しませて貰っちゃおうかしら。
(そう紡ぎ、ちらり、と、目線を向けたのは小ステージ……バーカウンターに陣取る店主の方へと顔を向けると、だいぶ目立った入店風景に、好きにしなさい、とばかりのウィンクをプレゼントされてしまった)
ステージ、上って良いみたいよ?ふふ……そこでシましょっか。……ステージの上で、まずはそうねぇ……四つん這いになって、どれだけ濡れてるか、皆の前に、披露しちゃいましょ。……自分の指で開いて、よぅっく見て貰うの、どう?

アヤメ > 「……否定はしない、かな。私も、可愛い女の子嫌いじゃないし――」

彼女とももう少し微笑ましい出会い方をしていれば、好意を抱いていたことだろう。
そうすればこんなにもビジネスライクな雰囲気にはなってなかった気がするのが、ちょっとばかし残念だ。
尻穴を解されながらの散歩は、少女に何度も甘やかな喘ぎをあげさせて、その度に周囲の男女がこちらを見る。
釣り上げるようにして穿られるのが好みな様子で、深ければ深いほど鳴きそうな雰囲気が少女からにじみ出ていた

「――貴族の家、というか地下の変な部屋とかはよく行ったけど……こういうのは、初めて」

そう言いながら周囲を珍しそうに眺める。好奇心は常にあるものなのだ。
こうした空間に紛れ込むと、どこか自分の性癖も変わってしまったような感覚を覚える。
同性愛者――自分はそうではないはずなのだが、そうであると言われているような雰囲気。
同時、ステージに上がろう、などと言われると、少女は顔を真赤にしながら流されて、ふらふらと台座に上がっていく。
鼓動は耳に煩いほど響いていて、一歩一歩がひどく遠い気がして。
やがて壇上に上がり切ると、少女は言われたままの四つん這いになり、客達に尻穴と秘所を晒すようにして。
その後おずおずと、手で秘所を割り広げながら、さんざん調教で仕込まれたとおりに。

「ん、ふぁ……あ、アヤメの……おまんこ……とろとろに蕩けて、いるのを……ご覧、くださいっ……♪」

顔を真赤にしながら、しかし嬉しそうに告げるのだった。

ラウラ > ……あら、だったら、その呪符、解き方が判ってもえっち目的にわざと解かない、なんて事、するかもしれないわよ?
(その“貴重”さを手放すのは惜しい、なんて戯言交じり。……にんまりと唇を釣り上げつつ、往来で、くぷ、と、後孔を指腹で撫で圧す悪戯一つ。……反応の具合を感じ取ってしまった所為で、喘ぎを何事かと視線を向けたカップルへ、わざと発情した彼女の裸身前面を向けさせるようにと促したりする悪戯すら混ざって居たのだが―――こうして至った場所は、視線の容赦の無さでは下手な路上よりも上、だろう)
地下の変な、ねぇ……私はその手の部屋の方が疎いかも、女だから、って“配慮”して貰って案内されてないだけ、だとは思うけれどね。まぁ、だから、こういうお店を幾つか、探す羽目にもなるのだけれど
(暗に己も貴族である事を匂わすような言動となってしまっているのだが気にした風も無し、だ。そもそも、往来での、いっそ堂々とした振舞いは淫欲に耽る貴族の娯楽と思われても、そう不思議では無いのだし……此処に集う女性陣の幾人かも、また、己と似たような持て余し方をした人物も居る。―――時には、わざと街娼のフリをする、普段は淑女、といった姿も混ざって居る様な場所なのだから)
……あら、本当に良く、仕込まれてるのねぇ……だったら……
(蕩けた、素裸の少女を先行させた己も、それが当然の権利であると言わんばかりに壇上へと上れば、告げさせた口上の所為で先程以上に集まり来る視線……その多くは、蕩けた蜜壷へと色欲に染まった視線を注いでおり、一部はそちらには目もくれず、淡く可愛らしい胸の膨らみを眺め愛でて居る様子、そんな観察の最中、口の奥で短い詠唱―――下肢に、魔力で形成した男性器を形成、それを、己の手でスカートを捲り上げ―――屹立具合は己の性的興奮度を反映し、既にかなり反り返った代物である)
……そのまま、全部丸見えにして、私のコレ、舐めれる?……上手に出来たら、お尻にゴホウビ、あげるわ

アヤメ > 「……ラウラに会う時だけ活性化させる、とかその程度なら構わないよ?――正直、貴族達に虐められるのはもう懲り懲りだし」

金持ちは大概が変態だし、中でもその粋のような連中を相手にしてきたものだからすっかりトラウマ気味である。
しかし同時に強烈すぎる刺激への羨望も芽生えてしまっているのはまた別の話。
周囲の視線をいやというほど集めた少女は、彼女の言葉に滲む意味にも気づかない。
壇上、光当たる場所できらめく蜜を垂らしながら、少女はただ皆に痴態を魅せつける。
ミレー族とはいえ少女も美少女の部類、中には興奮を露わにする客なども要ることだろう。
その最中、目の前に突きつけられる肉棒を見ると、鋭敏な嗅覚が雄の匂いを感知する。
途端、腹部の呪符が瞬いて、肉棒の事しか考えられない雌へと強制的に発情の段階を跳ね上げられていき。

「あ、ぅん……わか、った……ちゃんと、舐めるね?――ん、むっ、んふっ……んちゅ、ん、ぅっ♪」

猫のミレー特有のざらついた舌で肉棒をこすりながら、口の中へと受け入れる。
唾液をたっぷりためた口内にこすりつけるようにして肉棒をしごくと、根本まで受け入れてから吸い付くようにして、引き抜いて。
慣れきった熟練の奉仕を見せつけながら、秘所と尻穴は魅せつけるように腰をくねらせる。
それは娼婦もかくやという極上の奉仕――少女が数日間受け続けた苛烈な調教の成果だった。

ラウラ > ……それ、一歩間違えると私の性奴隷よ?まぁ……それ以前にきちんと解析しないと、なのだけれど
(貴族の玩具。その言葉その物を否定しきれる身分に居ない所為で僅か、苦笑が混ざってしまう。……加えて、符そのものの解析も一筋縄ではいかないだろう事への想像も容易―――こんな風に彼女を愉しんでいるうちは、情交に反応する代物でもなければ研究の一歩すら踏めないだろう。現に……既に相手が居る居ないを問わず、性を求める者が集まる場所へと誘い込み、その女性らの目前にて最も秘すべき箇所を曝け出させて注目を誘ったものだから、突発的なショウを愉しもうとする者は幾人も、椅子の角度を此方へと向けてきていた)
ん、ふ……もっと吃驚するかと思ったけれど……そんなに欲しかったのね。……この術も、覚えておいて正解……んっ……あ、ふふ、アヤメ……コレも、仕込まれてる……?
(と、無防備に屹立した肉槍を眼前に突きつけた小娘は、襲い来る予想以上の手管に、きゅっ、と、一時瞼を閉じてしまう。ソレが悦楽を覚えている証と察せるは、匂いは精液よりも蜜液のソレに近く、それでも滲む舌触りは精の兆しに程近いソレを舌に乗せ、ぬらりと凶悪に濡れ光ったソレをも周囲の観衆へと見せ付けてしまって)
ん、ふ……ふふ、アヤメ……コレ、舐めながら……感じちゃう?……全裸でフェラするところ、皆に視られちゃってる……んぁ……っ……!
(揶揄るものの、此方に関しては彼女の仕込まれ具合が一枚以上も上手、次第に己の声にも余裕が失われ始め、はふ、と、甘く艶めいた吐息が色濃く混ざって行く)

アヤメ > 「……不特定多数のよりは大分マシだよ……?――ん、任せる。その上でラウラのものになれって言われても、料理さえ自由にさせてくれるならそれでいい」

だから、お願い、とだけ告げると、後は淫欲に飲まれてしまうことにする。
蕩けきった秘所を、ひくついた尻穴を、それぞれ見せつけながら、肉棒にむしゃぶりつく。
舌を絡めて喉奥まで導き、ずず、と吸いながら肉棒を引き抜く。
性交を思わせるような吸引を重ねながら、同じく少女も腰をかくかくと跳ねさせる。
蜜液の甘さを感じながら、彼女の肉棒を丁寧に飲み込んで。
数日間で何十人もの男達を相手にして体得した性技――その全てを彼女に見せ受けるように与えながら、同時に周囲の皆にも、尻穴が弱点であることを伝えるように指でかき回し、広げていく。

ラウラ > ……ほんっと……可愛い事言うのねぇ……
(これは思わぬ出会いか、なんて思ってしまうのだから嗜好の危さは半ば証明済み、だろう。現にその言葉を紡がれた矢先、むく、と、彼女の口腔へと咥えさせた肉槍はその太さを一回り増してしまっており、ぐっ、と、その舌技を堪能すべく腰を軽く揺らし……卓越、とすら思えるその舌技の所為で背筋を這い登る悦楽はかなり強く、股座に顔を埋めさせた位置な分、彼女がスカートの更に奥に注視しようと思えば少女本来の秘裂からも、とろとろと蜜が太股へと伝うのが見て取れるだろう)
んぁ、は……っ、ふ、んっ……ふふ……そう、いい、わ、けど……あは……アヤメも、我慢、できない、って感じ、ね……?
(頃合か―――その判断も、常ならばもう少し焦らす所かもしれないが、今は己の方に余裕が無い。故に、と、彼女の髪をくしゃりと撫で乱し、ぐぶ、と、己は腰を引こうとし)
……浴びせてあげる……この後、ゴホウビあげるなら、えっちな姿にしちゃった方が可愛くなってくれそうだもの。……顔、あげて、おっぱい、こっち向けて?……乳首がどうなっちゃってるのか、ちゃぁんと……皆にも、教えてあげないと、ね

アヤメ > 「……ラウラならとりあえず、嫌なことしないだろうし」

でしょ?と初めて、薄く笑ってみせる。
肉棒の太さが増したことから興奮度合いを感じ取ると、少女もまた攻めの手をより厳しくしていく。
奥の秘所がとろけているのを目の当たりにしながら、上目遣いで様子を見つつ、ぬりゅぬりゅと亀頭を粘膜で刺激していき。

「ん、む――ん、ぷふぁ……我慢、はちょっと厳しい、かな……分かった」

彼女の言葉に素直に頷くと、膝立ちになって顔を上げる。
胸元は小さな蕾がピンと勃っており、少女が興奮しきっていることを伝えている。
皆に伝えなきゃ、という言葉にも頷くと、肉棒に頬ずりしながら

「ち、乳首、は……おちんちん、舐めさせ、られて……すっかり、固くなっちゃって、ますっ……♪」

うっとりと自ら発情度合いを暴露すると、きゅぅん、と子宮が疼いて、かくかくと軽い絶頂に震えてしまうのである

ラウラ > ……嫌な、ねぇ……ふふ、こんな風に全裸で連れ回してるのが“嫌な事”じゃないなら、って、意地悪言っちゃうわ
(何せこんな風に羞恥を浴びせるのは―――己の、背徳的な嗜好の一つであるのは否定しきれぬ事実である。大事な物は保護する、なんて言ってはみたものの、では残された衣類がどうなっているか、に関して、最早気を払って居ない身の上、だというのに―――こうして舞台上で更なる辱めを与えんとし、唇から抜け出た肉槍は、咥えさせた直後と比すれば2回り以上も太く……余裕の無いモノとなってしまっていた)
……此処にきてから、おっぱい撫でてないのに……えっちな子。そんなわけだから、皆―――このえっちな子の事、もっと、見てあげて……!
(幾人かはこのショウを堪能すべくとでも思ったか最寄のテーブルに席を移動した者すら混ざって居る始末。そんな状況でも容赦なく、己は肉槍を片手で保持すると―――どぶ、と、外見的には白濁した精そのもの、粘質で、ねっとりと濃い代物ではあるが、いざ浴びた当人としてみれば鼻先に訪れるのは汐でも間近に浴びた様な匂いが届く事だろうソレを、艶めいた胸元を中心に、その顔に至るまで飛び散るに任せた白濁化生を施し、周囲へとその淫らさを誇示せんと試みて)
……さ、て……じゃあ―――アヤメはおまんこに中出しされるより、お尻の方が好きそう……って思うけど、選ばせてあげるわ。―――どっちを突かれたいか、言ってごらん?
(……そうしても萎えた気配がないのは、備わった生殖器ではなく魔術形成された代物である証の一つ、かもしれない。周囲へと裸身前面をアピールさせるように仕向けつつ、己は少女の細腰へと手を添え、ぴた、と、唾液と白濁に濡れた熱を押し当てて)

アヤメ > 「……嫌じゃなくされちゃったから、なぁ……最初は嫌だったけど、今はそう思えない感じかも」

いわゆる貞操観念の崩壊を経験した少女からすれば、今や裸で連れ回される程度じゃ恥ずかしい以上の感覚を覚えない。
服を無くされるのにももう慣れた――だからこそ包丁だけを別にして抱えていたのだ。
彼女の肉棒は奉仕を始めた時よりは二回りも大きくなっており、その先端からはたっぷりと蜜をこぼしている。
その様子を眺めながら、彼女の言葉によって集まる衆目の視線を楽しむように腰をくねらせる。
降り注ぐ精液は、しかし女性からでただけあってか、華やかな甘い匂いの混ざるもの。
どちらかと言えば蜜や潮にそっくりの、しかしねっとりと濃いそれをかぶると、ニヘラ、と蕩けきった笑みを浮かべながら。

「……ん、それじゃ、おしりに欲しい、かな……いっぱい虐められちゃったから、こっちじゃないと満足できなくて……あ、その、もしラウラが私を孕ませたいって言うなら、前でも良いけど」

などと問いつつ、ねだってみせた。

ラウラ > ……全裸でお店に入らせたってのに、まだ体は素直なまま、だものねぇ……いっそ、そうしちゃうとスイッチ入っちゃう体かしら
(己が邂逅した時には既に、だった彼女の事……それでも、この無体を前にしても劣情を返してくれる事に喜んでしまう悪癖は、その奔放な振舞いからも悟れてしまうかもしれない。危険性をある程度は排除したとはいえ、その手の需要の多い場所へとわざと連れ込んだ挙句に耳目を集めるかのような仕打ちを与え……どぶ、どぶ、と、白濁化粧を裸身に施して行く。……臭気の再現が出来て居ないのは、その必要性を己が感じなかったから、なんて理由なのだがそこはそれ、である)
……アヤメが、女の精で女の子を孕める体質、でも無いと私のコレは生殖には不向きよ?―――殆ど、えっちする為に覚えた魔術だもの
(からかう様にと紡ぎつつ、片手で彼女の腰を、もう片方で肉槍をと支え、白濁化粧を施した彼女の顔を“観客”の方へと見せつけつつ……ぐち、と、唾液と白濁に濡れた肉槍を躊躇う事無く菊座へと押し当て―――くす、と、短い吐息一つ。道中、己の指を容易く咥え込みそうになっていた程の其処、であれば、なんて妄想を抱え、一息……尻孔へと、屹立したままの肉槍を根元まで咥え込ませんとして)