2016/05/02 のログ
ご案内:「とある冒険者の宿」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「とある冒険者の宿」にアヤメさんが現れました。
■アシュトン > (平民区にある、とある冒険者がよく利用し、集まる宿――俗に冒険者の宿、なんて言われ方もする、そんな場所にて)
ふんふんふふふんー、っと……
(一階は酒場となっており、二階以降は宿屋。
その二階の片隅にある男子トイレで、鼻歌を鳴らす男が。
手にした筆を滑らせると、目隠しと首輪で自由を奪われた人物の肌にへと、文字を連ねていく。
へその辺りには「中出し専用」、太ももの辺りに「尻穴狂い」なんて如何にも卑猥な文字が)
とりあえず、こんなモンかな。
さて、これから沢山人が来るからな、しっかりと頑張るんだぞ。
(喉元小さな笑みに鳴らせば、頭をわしゃわしゃと片手で撫でてやる事としよう。
目隠しで顔も隠れている分、耳と尻尾は出したままの方がバレないだろう、という事で隠蔽の術は解除状態にしていると思われる)
■アヤメ > 主となった男に連れられてきたのは冒険者達の集う宿だった。
その二階部分――宿屋となっている階層の男子トイレに、少女は"設置"されていた。
下腹部には秘所への矢印と「中出し専用」の文字、腿からは尻の方に矢印が伸びて、「尻穴狂い」と書かれている。
また、足は自由に動くものの、手については革製の手枷で腰の後ろ辺りに纏められており、まさしく穴としての扱いを共用されていた。
「……は、ぃっ……頑張り、ますっ……」
正体を隠すためには彼に従うより他はない。
いっぱい人が来る、というのには怯えが混ざるも、逃げられるわけがないので諦め気味で。
周囲の様子も音でしかわからず、ただ待つのは酷く心細かった。
■アシュトン > おっと、忘れる所だった……
(コートの内側を漁ると小さな瓶を一つ取り出して。
ごく薄くピンクの色がついた液体を、トイレの片隅に垂らしておく。
揮発性の媚薬、である。
彼女にも効果はあるが、これからやってくる男性客にも影響はある。
体温の上昇や興奮の拡大、思考の鈍化など――まぁつまり、細かい事を考えずに狂演をしてくれば、ソレで良いと言う事だ。
徐々に媚薬が気化して大気へと混ざってゆくなか、頭を一撫でしていた手を離し)
それじゃ、また少ししたら見に来てやるからな。
(彼女からは見えないだろうが、片手をヒラヒラと振れば、離れてゆく気配。
そして扉が開き、閉まる音……微かの間、静寂が男子トイレへと訪れる)
――……
(一分、二分、それほどと長くない時間の後。
扉が開く音が、再びとして)
『お、マヂかよ。
しかも一番最初じゃないか、ついてるぜ』
(アシュトンとは全く違うそんな声が。
全身にがっちりと筋肉のついた大柄な男が、何処かげひた声を上げながら。
アヤメの方へと近づいていって)
『それじゃ一発、抜かせてもらおうとしようか』
(彼女の姿を見て興奮したのか、或いは媚薬の効果か、両方か。
太い腕で両足を開かせると、秘所へと宛がわれる怒張。
前戯もなしに、ただ便器として使うかのように、ソレを一気に奥まで撃ちこみ。
――そうこうとしている間、トイレの入り口付近に、ヒトの声が増えてゆく。
勿論、アシュトンが糸を引いて集めた、訳、だが)
■アヤメ > 男の垂らした媚薬は、トイレの片隅から徐々に蒸散して、空間を甘ったるい匂いで満たしていく。
どんなものかは分からないが、頭の中がふわふわとして、徐々に体がほてり始めて、秘所からはじわりと蜜がにじみ始める。
離れていく気配に不安が募るも、それすら徐々に媚薬で蝕まれて、興奮と発情に飲まれていく。
「は、ひゅっ……ぁ、ぅ……おな、か……熱くてっ……」
自慰のように弄りたくなるが、手は皮の枷で拘束されており動きようがない。
ぎち、ぎち、と腕を動かすも、玩具ではない上物の拘束具はびくともしない。
やがて、ぎぃ、と扉の開く音がして、野太い声が降り注いだ。
「ふぇっ、ぅ……あっ……は、ぃ……ご奉仕、させて、いただきますっ……」
先に教えこまれていた前口上を述べると、秘所に宛てがわれる肉棒に鼓動を跳ねさせて。
ごりゅん、と無造作に肉棒を突きこまれると、解されていないが故の痛みと快楽の混ざった刺激が一気に駆け抜けた。
「んぃっ、ひ、ぐぅっ……ん、ぁ、ぁあっ、ひ、ぁぅ、ぁ、ふぁっ――♪」
何度も何度も玩具にされるようにしてえぐられる。
体の発情度合いはまだ甘く、それ故に乱れる様子は見せない。
しかし、それでも媚薬による感度の向上は、少女の声を少しずつ甘くこびたものに変えていく。
■アシュトン > 『しっかり仕込まれてるみてぇじゃねぇか。
そいじゃ、遠慮なくっ』
(膣奥までズルリと挿入すると、その先端を子宮の入り口にまで叩きつけ。
遠慮のないピストンで中をかき回せば、ぐちゃぐちゃと卑猥な音を結合部から響かせ。
相手が気持ちよくなることを一切考えない、自己満足な動き)
『もう始めてんのかよ』
『早い者勝ちだっつーの』
(ガチャリと扉が開き、やってくる人の気配。
それぞれめいめい、声を上げる男たちは5~6人か、その程度といった所。
一番最初にやってきた男は、その野太い剛直でアヤメに膣内にへと力強いピストンを繰り返すまま。
お尻に両手を宛がえば、ひょいと持ち上げて)
『こっちも大好物らしいぜ?
誰かぶち込んでやれよ?』
(担ぎ上げたままにお尻を左右にひらけば、男たちの目の前にへと菊座を晒し。
男たちにも、徐々に媚薬の効果が出始めているのだろう。
ズボンの下で窮屈そうにしている男根をめいめいが取り出すと、トイレに男の濃い臭いがただよいはじめ)
『俺がご馳走してやるよ』
(一番先に名乗りを上げた男が、アヤメの背後にへと近づいてゆき。
後孔に肉竿を宛がえば、入り口をぐっと押し広げ、腸内にへと突きいれてゆく)
■アヤメ > 「んぃっ、ひ、ぃぅっ♪おにゃかっ、ごつごつっ、してっ♪し、きゅうっ、持ち上げ、られるのっ――ぉ、ぉおおっ♪」
ばちゅ、ばちゅ、と肉のぶつかる音がトイレに響く。
媚薬で強化された男の情欲は、諸魚の体のことなど考えずに全力のピストンを持って少女の子宮を押し上げる。
その内にやってくる男たちは増えていき、室内は男たちの下卑た欲望に満ちていく。
その中で軽々と持ち上げられてしまった少女は、どうにか見をよじって逃げ出そうとするも叶うはずもない。
むにぃ、と肉付きの薄い尻を広げられると、事前に徹底的に洗浄させられて解れた穴が、指の動きに合わせて歪み開く。
「んひっ、ぃ、ぅぁ、ぁ、ぁあっ――お、ひりっ、あいてまひゅ、からっ、せー、えき、くらひゃ、ぁ、ぅううっ♪」
ごりゅん、ごちゅん、と子宮を何度も揺さぶられると、甘い声が漏れでてしまう。
別の男が尻穴に肉棒を当てると、それもまた一気に奥まで差し込まれて。
両穴を貫かれながら、濃密な雄の匂いをかがされた少女は、徐々に汗や雄の性臭に発情するように、教えこまれていく
■アシュトン > 『気持ちよさそうな声上げてるじゃねぇか、あぁ?
奥まで届いて、嬉しいだろ!?』
(膣内にも、腸内にも。
二本の怒張が挿入されれば、薄い壁越しに振動が伝わり合い。
交互に動くたびに、ゴリゴリと擦れ、少女の胎内をかき回してゆく)
『はは、尻穴狂いってのは本当らしい。
普通の女はこうもケツでよがりはしねぇぜ)
(菊座を弄ぶ男が、後ろよりげひた声を上げて、動くたびにその呼吸は熱を増してゆく)
『おいおい、俺達も混ぜてくれよ』
(アヤメの周囲を囲えば、そそり立つ肉の杭を白い肌に押し付け、擦りつけ。
最初に膣を犯していた男がゆっくりと床へとしゃげみこめば、背中から倒れて伏せ。
お尻と、そして顔を突き出す体勢を取らせる)
『仲間外れはかわいそうだよな、ほら、口でご奉仕してやりな』
(男が言うが早いか、肉竿の一本が唇に宛がわれると、先走りを塗り付けるかのように動かしてゆく)
■アヤメ > 「んひゅっ、ぁ、ぐ、ぅんっ♪お、にゃかっ、にほんも、っごりゅってっ、ひゃ、うぁ、ぁああっ♪」
両穴を責められれば、弱点への刺激に甘い声も蕩けきり、少女の表情に発情の色が滲み始める。
ようやく体も本格的な発情に移行して、閉じていた子宮口がくぷ、と男の肉棒の鈴口に吸い付くと、性を受け入れる準備を始める。
尻穴も奥の結腸口が同じように吸い付いて、奥に精を注がれるまで、くぷ、くぷ、と先端を攻め立てていく。
「んぃ、ひっ――ひゃふ、ぁっ……んぶっ、ん、むっ――んふっ、ん♪」
体勢が変わると、今度は口にも差し込まれる。
酷いえぐ味を帯びたしょっぱさと苦さが口いっぱいに広がるが、雄の匂いに発情しきっている少女にとってはそれすらおいしく感じるほどで。
濃密なフェロモンと汗の匂いを放つ男の陰毛に鼻先を埋めると、喉奥を蠢かせながら夢中になってしゃぶり続ける。
目隠しの下の瞳は蕩けきっており、期待に目を輝かせていて。
全ての穴をおもちゃのように使われながら、しかし甘い快楽の渦にゆっくりと沈み込んでいく。
■アシュトン > 『子宮の入り口が吸い付いてきてやがるぜ。
ご希望通り、中に沢山出してやるからな』
『ケツ穴の方もご所望だそうだ』
(両方の穴を犯している男が声を上げれば、彼女の胎内で怒張は更にと太さを増し。
溢れ出た先走りは、愛液と、腸液と混ざりあい。
卑猥な音を立てながら、ラストスパートに激しいピストンを繰り返していく)
『ほーら、可愛いお口で全部呑みこみましょうねー』
(そして、口の中にまでも。
ずるりと根本まで押し込まれた怒張は、喉にまで届き。
絡み付いてくる下の感触を楽しむように小刻みな動きから、徐々にと大きくなっていって。
喉から口までを遠慮なく蹂躙し、雄の濃い匂いをこびり付かせていって)
『っ、そろそろ、イクぜ』
(膣を使うもの、後孔を使うもの、口を使うもの、肌を使うもの、髪を使うもの、或いは己の手でしごくもの。
宴の熱が増せば、男たちの限界も近づいてゆき。
誰ともしれず、詰まったような声を上げれば――白濁が、溢れて出る。
授精を求めるように吸い付く子宮口にぴったりと先端を押し付ければ、どぷりどぷりと、濃厚な精液を注ぎ込み。
腸内にもまた、熱の塊がこびり付き。
白い肌を更に白く染めるように、或いは飛沫が髪にこびり付き。
咥内には、温かく生臭い液体が口へ、舌へ、喉へ。
アヤメの全身を真っ白に染め上げるかのように、次々と降り注ぐ)
■アヤメ > 「んぁ、ぅ、ぁ、あぁああっ♪は、ひっ、そそいで、くらひゃ、ぁう、ん、むぅっ――んぐ、んふ♪んむ、ん、ちゅっ♪」
子宮も結腸口も口も、その全ての器官が肉棒に吸い付いて離れることがない。
激しいピストンにほじくり返される3つの穴は、しかしそのどれもが徐々に開発されて、極上の締りを、うねりを見せ始める。
喉奥にまで肉棒を差し込まれると、んぐ、ぐ、と嘔吐反射のような喉の痙攣が肉棒を揺さぶりながら、心地よい快楽を与えていく。
「ぉ、ごっ――おぶっ、ん、むぅ……♪」
涙すらこぼしながら、蕩けきった表情を晒す。
激しい性交の成果、目隠しは結び目が徐々に解け始めて、緩みを帯びている。
汗や涙の水分で張り付いているからずり落ちないが、彼らが望むならその素顔すら晒してしまうことになるはずで。
多量の精液が全身に降り注ぐと同時に、体内にも注ぎ込まれていく。
びゅぐ、びゅぐと肉棒が律動するたびに、少女の中に熱が増えて。
中でも一番長く吐き出した口の肉棒は、それなりの間、喉奥をこじ開けたまま抜かれそうになかった。
徐々に酸欠で体が震え始める頃合いに、しかしまだ肉棒と汗の匂いがあって。
男に使われるものとしての嗜好をたっぷりと刻まれながら、もっともっとと穴の奥を蠢かせていた
■アシュトン > 『ふぅ、出した出した……』
『次は俺の番だろ、早く抜けよ』
『そう急かすなっての』
(膣の奥深くにある子宮も、腸内も、喉や胃の中も。
男たちの放った精液で真っ白に染め上げられ、満たされ。
余韻を楽しむかのような突き上げに、体内で白濁が揺れ。
複数の男たちが出した精液が、たっぷりと染み付けられてゆく)
『なんだ、外れかけてるじゃねぇか』
『可愛いお顔を拝見、ってな』
(何処の誰かが気が付いたのか、男の一人が緩み掛けている目隠しに手を掛けて。
はぎ取るようにグッと引っ張れば、アヤメの視界に移るであろう屈強な男たちの姿。
下卑たニヤニヤとした笑みで彼女の顔を覗き込みながら、突き刺さっていた男根はズルリズルリと抜き取られていって)
『順番にヤってたんじゃキリがねぇな』
『んじゃ、こうしようぜ』
(トイレでのやり取りが外にも聞こえていたのだろうか、最初に比べるとその倍ちかく、10人程がひしめきあっている室内にて。
後孔を犯していた男がアヤメにへと腕をまわせば、膝の下に腕を通し抱きかかえ。
M字に脚を開かせた状態で、精液垂れ堕ちる二つの穴を男たちの前に晒す)
『次々入れてやれば早いだろ』
『腹のなかたプたプにしてやれよ』
(己のモノを扱きながら、男たちが近づいてゆく。
一人目は、膣にへと。秘所へと押し込み奥までいれると、そのまま射精。
ずるりと引き抜いたかと思えば、次が、次が。
まさにアヤメの体を便器として扱うかのように、膣に、尻穴に。
あるものは顔に、肌に。
精液を注ぎ続けてゆく)
■アヤメ > 「はひゅっ、ぅ、んぁ――は、ひぁ、ぁああっ♪……ふぁ、おにゃかっ、いっぱいっ……ありがと、ござい、ますぅっ♪」
蕩けきった声は娼婦でも中々出さないほどの、ぽってりと艶を帯びたもの。
全身くまなくオスの欲望にまみれた少女は、どろどろになった肢体を見てうっとりと笑みを浮かべる。
同時、目隠しを外されると、蕩けきった涙目を浮かべた猫耳尻尾のミレー族が一匹、皆の奴隷として確かに認められてしまう。
もしかしたらその中に、自分の料理屋に来ていた客もいるかもしれない。
その場合、耳と尻尾が現れた程度では容姿の細かい部分など変えられるわけもなく、気づかれてしまうことは必至だった。
「ぁ、ぅ……どー、すれば、いい、ですか?」
こんな気持ちいいことなら、と足を開かされてもおとなしい。
こぷん、と精液を零す2つの穴は、先程よりも淫猥にほぐれて、奥の桜色を晒していて。
男たちが次々に中に入れては射精をしていくと、徐々に少女の腹は膨れて、けふ、と咳き込む行きすら精液の匂いにまみれていく。
やがて全身くまなく精液まみれになった少女は、くったりと幸せそうな表情。
精液の付着していない所を見つけるほうが難しいほどに粘液を浴びた少女は、荒い呼吸を隠しもせずに便器としての本分を全うしていた。
■アシュトン > 『このお嬢ちゃんどっかで見たことあるんだけどなぁ』
『おいおい、重要情報だぞ、さっさと思い出せ』
『いや、うーん? 料理人の子だったと思うんだがなぁ』
(街で見かけたのか、それとも料理関係か。
唸るように考える男の一人は、何処かで会った事があるのだろう。
ただ、その時は恐らく耳と尻尾を隠していたようで、すぐにと中々、思い当らないよう、だが)
『肉便器ちゃんはこのまま大人しくしてたらいいよー』
(後ろから抱えている男は、アヤメの肉芽に指を当てれば、転がして刺激を与え続け。
一人二人三人……子宮に注がれる精子は溢れんばかりの量となり、子宮を内側から膨らませ、お腹にその形を浮かび上がらせ。
四人五人六人……腸内へもたっぷりと白濁が注がれてゆけば、胃や食道にまで、逆流していく)
『ふぅ、出した出した』
『これなら孕んでるんじゃねぇか?』
『かもしれねぇな』
(とらる男が、その膨れ上がったお腹を緩くと撫でる。
体中に注ぎ込まれた精液は、穴からとろりと溢れ出し。
肌も髪も真っ白にと染め上げられ、トイレに漂うのはむせ返るような精の臭い)
『どうする、他のヤツも呼ぶか』
『それもいいかも知れねぇな、俺は少し休憩だわ』
『俺は、もう、少しっ!』
(体力に余裕のある者は、もう一度とばかりにアヤメの膣や尻に肉棒を撃ちこみ、精子を流し込み。
おおかたに於いて満足したモノたちは、これからどうするか相談しているようだ)
■アヤメ > 「んひっ、ぁぅ、ぁ、ぁあっ♪は、ひぅっ♪おにゃか、はじけひゃ――ぁ、ぉ、ぉおおっ♪」
何度も何度も注ぎ込まれる内に、腹はぽっこり膨れて、やがてそれでも収まりきらない精液が腸から胃へと溢れでていく。
臨月とまではいかないものの妊娠したかのような膨れ腹の少女は、弄ばれるように陰核を刺激されて、何度も腰を跳ねさせていた。
その度に腕の拘束具がぎしぎしときしんで、手首に幾重もの擦り傷を刻む。
ようやく一巡、といった頃合いだが、それでも体力のある男たちは満足が行かないようで、もう一巡とばかりに秘書と尻穴に肉棒を突き立てた。
「ひ、ぁ、ぁああっ――は、ぅぁ、ぅ、ぁ、ぁあっ♪も、はいんにゃ、ぁぅううっ♪」
胃の腑もきっちり膨れてくると、げぶ、と精液臭いゲップが漏れる。
一度排泄させなければ吐瀉してしまいそうなほどに精液を注がれた少女は、まさしく精液を貯めこんだ肉の風船のようなもので。
相談事にも耳など傾けられるはずなく、ただ欲望を受け入れ続けていた。
■アシュトン > 『じゃー俺ちょっと呼んでくるわー』
『あいよー』
(休憩チームがやり取りりを終えて、一人扉から出てゆく――と、それと入れ違いに、黒いロングコートを羽織った男が入ってくる。
口の端を僅かに上げた笑みを描くその人物は、アヤメをここに「設置」した本人である。
少しとばかり距離を取った位置から視線を彼女の方へと向ければ、喉を小さくと鳴らして)
『うっ、はぁ……出た出た。っと、催してきちまったな。場所がトイレで丁度良かったぜ』
『折角だから、肉便器ちゃんに飲ませてやったらどうだ?』
『はは、そいつは名案だ』
(今先ほど射精を終えたばかりの男が、繋がったままブルリと肩を震わせて。
膣内にへと、生暖かい尿を注ぎ込んで。
周囲もそれに同調したのだろう。
ある者は薄い胸元にへと。
そしてある者は、彼女に強引に竿を加えさせると口の中にへと注いでいって。
名実ともに、まさに便器として彼女の体を無残に利用していく)
■アヤメ > 「ふ、ぁ――ぅ、んぅっ……♪」
あらゆる体液にまみれた少女は、恍惚とした表情で男達を見ていた。
故に、飼い主たる男が入ってきたことになど気づいてすらいない。
やがて男達が秘所の中に、腸の中に、そして口に胸元に顔にと肉棒を向けて小水を浴びせ始めると、熱い液体を全身に浴びながら。
「ん、ぐっ、んふっ――んぶ、んむっ……ん、ぐっ……」
無理やりといった形で小水を嚥下していく。
一人終わればまた次のものが差し込んで利用していくのだろうか。
ともあれ少女は精液と小水でタプタプになった状態で、無残に使い捨てられる。
栓をしなければ、両穴から多量に白濁と黄金水のカクテルを零してしまう状況だが、それは嫌ならきっと男達が勝手にどうにかしてくれるだろう。
栓でもねじ込むような形で。
■アシュトン > (トイレ中に精臭と、アンモニア臭がむせ返る中。
ロングコートの男がアヤメの方にへと近づいてゆき)
凄い臭い、全身くまなく汚されちまったな。
はは、だけどいい顔をしている。
後でちゃーんと、ご褒美を上げないとな……それとも、このまま汚され続けるのが、一番のご褒美、だったりするのかな?
(喉元を楽しげな笑みで鳴らしながら、精と尿で濡れた彼女の頬を指で軽くと撫でて。
そこから胸元、お腹、ヘソ、秘所の辺りまで至れば袖から空の瓶を二つと取り出す)
折角みんなに注いでもらったのに、零しちゃ勿体ない、だろ?
(男のモノと比べて大差ない太さのソレを、秘所に宛がえばゴリゴリと膣内にへとと挿入し。
ガラス製のソレは、膣内の様子と、加えて奥に溜まる白濁の様子を外部へと移し出し。
更に尻穴へも同様に、押し込んでいった)
■アヤメ > 「ひゃ、ふぁ……ごしゅ、じんさまぁ……♪」
全身をどろどろに汚された少女は、うっとりと微笑みながら見上げる。
小水と精液でひどい匂いのする体を眺めながら、しかしそこに浮かぶのは歓喜。
ぼたぼたとこぼれ落ちていく小水の感覚をぼんやりと感じながら、なでられる頬をくすぐったそうにして。
やがて瓶を差し出されると、そのまま秘所と尻穴にねじ込んでもらう。
入り込めば、そのまま腹の奥を晒すようにして。
「あ、ひゅっ……お、にゃか、くるし、れす……ごほーびに、せーえき、ぶびゅぶびゅ、出したい、です……」
膨れきった腹はゴロゴロと鳴動して、排泄欲求を伝えている。
きっちり綺麗にしてある腸には汚物こそないものの、精液と小水は目いっぱいに詰まっているのだ。
それを吐き出させてくれとねだると、後は指示を待つばかり。
とは言え少女もそろそろ限界で、もう少し立てばくたりとへたり込んでしまうだろう