2015/11/05 のログ
アルセイユ > 「ンぅっ、あっ、ひっ…! 勝手、に、…ぁ、う、……ぅぅ~~……ッ!」

窮屈な膣内でドクドクと暴れる肉棒に、擦り切れた傷を更に刺激されて、涙はとめどなくあふれる。
彼女が感じている快楽など、肉壷の持ち主は知る由もない。
痛みにむせび泣く間にも、にゅるり、と襞は無数の蚯蚓のようにざわめいて、
暴れる肉棒を更に追い詰めようとするように、根本から先端までを揉み上げるかのように射精を促しさえした。
ひくっ、としゃくりあげる声。涙を流す瞳はオリエが見えておらず、痛みが終わることを願って。

「ん、ぃっ……ぁ、う…ッ……くぅう"…ん、ンぅッ……―――ィッ…!?」

ずる、ずる、と引き抜けていくと、腹部を内側から圧迫する苦しさから解放され、うなる。
形を変えられたのではと思うほどに質量の名残が残る内部は、ひりひりと痛み、
抜け出る肉棒には、べたりと血が付着して、白い肉棒に真っ赤な朱の斑を添えていた。
奥から流れでた血液が自室の床を染めていることにも気づかず、奥に押し込まれた瞬間、またもがくん、と身体を震わせ呻く。

「ひっ…!? 嫌、ぁッ、動、か、なッ…! あぁ、ぅう、ッぐ、う……っ! 誰、が、ぁッ……!」

子宮口を幾度も穿たれるたび、がくんがくんと身体が揺れ、そのたびに放り出された乳房を盛大に揺らしながら。
強烈な痛み。そこに、オリエの技巧が加わることで、少しずつ快楽の芽生えはある。だが、今は痛みが勝つ。
結果、嬌声は上がらずに、苦しげに呻くなか、性感帯を刺激されたことで分泌された蜜がオリエの動きを滑らかなものとする。
にゅち、くちゅ、と厭らしい音を響かせながら、なおも肉棒への奉仕が強まった。

「あぁ"ッ……! うぅ、ぃ、痛、ぁ……ひ、……ッ! はや、っく、ぅ"…! 終わって、…ぇ……ッ……!」

眼を瞑って、子供のように泣き叫びながら哀惜の声を上げた。
そして強張った身体が、無垢な肉襞を強烈に収縮させ、オリエの肉棒をきつく締めあげた。
達させることもないままに、オリエを先に絶頂させるという、
征服者に屈辱を与えかねぬ結果に導こうとしたのは、本人の意思にかかわらぬものだったが。

オリエ > 「ァ、は…ぁッ…本当に、素敵…っ!」
「もう、直ぐにでも……果ててしまいそうっ♥」

未だ痛みに訴える彼女の様子から、このままでは自らのほうが先に果ててしまうだろうという予感に包まれた。
しかし、それは征服するはずの自分にとっては癪に障る。当然初心である彼女には本来であればある程度の手心を加えるのが普通であったが、
数見ない膣内の居心地の良さが逆に自らを苦しめた。
厭らしい水音は、やがてぐちゅ、ぐちぅっ、とより淫靡な音に変わり、狭い肉洞を犯し続ける。
上質な絨毯の上のかの女へかける体重はますます強いものに変わり、激しい抽送運動は、より彼女の身体を弾ませた。
目の前で、淫靡に揺れる乳房へ両の掌で掴みかかり、強引に揉みしだいていく。
生地を捏ね回すように力を込め、生まれた谷間の溝を埋めるように豊満な乳房同士を押し付け合い、なおも肉棒は窮屈な膣内で暴れまわる。
獣のように荒い吐息を吐き出し、嗜虐に歪んだ唇を深めた余裕も消えていく。

「ァ、は……ッ!く、ぅ……ッ♥ ふ、ふふ。孕ませてあげます……ッ!」
「貴女がイかなくとも……ッ! ふ、ふふ…これからは、たくさんイかせ、て……ン、ぅぅッ♥」

ごつ、ご、ごっ♥ と子宮口を激しく突き上げ絶頂の予兆を彼女に伝えた。
そして返答を待たずして、征服者は彼女より先に果てた。
窮屈なアルセイユの肉壁を開墾させたオリエの男根は大きく跳ね上がる。
子宮口と深い口吻を交わした亀頭がぐりぐりと削ぐように貪り、太い精管を駆け抜けた白濁が、どろりと熱い粘度の高い白濁が、脈打ちに合わせて彼女の子袋の中に注ぎ込まれる。
容赦のない放精は、彼女の子を宿す場所へ生命力の濃い子種を振りまいて、都合数十秒
はかかる程の長い射精を彼女の中に一通り吐き出した。
絶頂に導かれていないアルセイユが、もし絶頂を迎えて咥え込んだらどれだけの快楽を与えてくれるのだろう。
彼女より先に果てた劣等感が強い中でも、それ以上に求める快楽は渦を巻き、
荒い呼吸の中、彼女が唇を歪め、短く何かを囁やけば、次第に二人の体重を載せた床が、崩れるように歪み飲み込み始めた。
このままここに長く居るわけにもいかない。このまま彼女を持ち帰ってしまおうと言う、算段だった。

「あ、はは…ははッ♥ たくさん、出してあげましたよ、アルセイユ。ふふ、このま、今度は私のベッドの上で……愛してあげますから……♥」

行き先を告げれば、涙に濡れた頬を、舌先の粘膜が、ねちりと舐めあげて拭えば、悲鳴を挙げさせないために彼女の唇を塞いでしまう。
彼女を自らの手で都合のいい『恋人』にしてしまうために、自らの領域へ連れ去っていく。
なにせ、まだ日が沈んでいない。彼女を調教する時間はたっぷりと、あるのだから。

オリエ > (中断です)
ご案内:「研究者の邸宅」からオリエさんが去りました。
ご案内:「研究者の邸宅」からアルセイユさんが去りました。
ご案内:「ルクロ教会」にイルヴさんが現れました。
ご案内:「ルクロ教会」にレタルさんが現れました。
イルヴ > ……ふむ、こんなところかねえ。
(ぱたん、と羽ペンをペン置きに置く。目の前には数十分の格闘の成果である、付近の住民からの嘆願をまとめた上申書。)
(わざわざ何の変哲もないインクとペンと紙を使わなくとも瘴気で焼き付けを行えば一瞬で印刷できるのだが、提出先が提出先なので誰に見られるとも分からない。念には念を、というやつだ。それにしても――)

――それにしてもあの娘、意外と長持ちするねえ。三日後にでも駆け込んでくるかと思っていたのに。

レタル > 「ここがイルヴ様の教会…」

そうつぶやくとゴクリと喉を鳴らしてノックをしてみて。その瞬間自らが神と崇める声によっていけないことを教え込まれた身体が疼いてしまい相手が戸を開く前にどうにか抑えないとと必死になりながら戸が開くのを待って

イルヴ > おや。
(考え事をしている最中、断ち切るようにノックの音が響いて、インクも概ね乾いてきた書類をしまってから扉の方へ向かう。)
(そのまま扉を引き開ければ、自分の目線よりもだいぶ下にある見覚えのある顔。ちょうど今しがた思い浮かべていた顔だった。)

これはこれは、レタル。よく来てくれたねえ。夜はだいぶ冷えてきたし、風邪をひかないうちにお入り。
(一歩身を引いて、中に入るように促してやる。)

レタル > 「はっ、イルヴひゃまっ!!突然すみませんっ!!」

突然開いた扉に体をびくつかせると上ずった声で頭をぺこりと下げて。その初々しい態度とは裏腹に純真そうな瞳の奥は快楽に溺れた雌のように濁り始めており。
促されるままに中に入ると興味深そうにあたりを見回して

「あの、遅くにすみません…その、イルヴ様に相談があって…」

しばらく部屋の隅々まで眺めていたが唐突に思い出したようにか細い声でもじもじしながら上目づかいを向けて

イルヴ > なあに、気にしなくてもいい。人の迷いを晴らすことが聖職者の仕事だからねえ。
(慈愛の笑みを装いながら、注意深くその姿を観察して、快楽に染まりつつある瞳の色に笑みを深くしながら一般の信徒は決して立ち入ることのない、イルヴの私生活スペースに案内してやる。)

(そこは一見何の変哲もない部屋でありながら、防音・防護の魔術によって部屋の外に音は決して届くことはない。)
さて、レタル。相談の前に、少し肩に力が入りすぎているようだ。
力を抜けるようにしないと、ねえ。
(部屋の鍵を閉めてそう言うや否や、レタルの肩を引き寄せてためらいも見せずにその唇を奪ってしまう。)

レタル > 「んむぅっ!?イルヴひゃまっ♪」

私室へと案内されて、なんの疑いもなくついていくものの部屋のカギを締め始めた相手に期待半分疑念半分といった表情を浮かべていたが唐突に唇を奪われて一瞬の緊張ののちに身をゆだねるように体の力が抜けてきてその貧相な胸を相手に押し付けるように抱き着くと先ほどまでとは打って変わった雌の瞳で見つめて

「イルヴ様っ…私っ…その…」

キスだけでその内に広がる快楽への願望は高まってきているもののさすがに恥ずかしいらしくもじもじしながらか細い声で抵抗と受容の葛藤を見せ始めて

イルヴ > (ほとんど抵抗もなく自分に身体をゆだねるようにして抱き付いてくる堕ち始めた巫女の頭を撫でながらさらに口粘膜を舌でかき混ぜて、ついでにごく弱い瘴気を塗り込んでキスで弱いながらも快楽を感じられるように、少しずつ身体を作り変えていく。)

恥ずかしいんだね、レタル。でも大丈夫。忘れたのかい?
僕はいつでもレタルの味方だから何でも恥ずかしくないし、僕の言うことはすべて正しい。そうだったよね。
(囁くような声と同時に以前レタルの頭に残した触手の欠片から快楽物質を撒き散らして、意識を強制的にうっとりとした多幸感に漬け込んでやって)

さあ、レタル。僕が命令してあげよう。
包み隠さず、全てを話せ。

レタル > 「イルヴ様の命令っ…わかりましたっ…んっ♪」

潜在意識に刷り込まれた絶対的な服従心を思い出させられるようと心地よい快楽にうっとりと体をゆだねながらじわじわと頭を蝕む快楽物質と瘴気に完全に屈服してしまい

「イルヴ様…私、悪い子なんです…イルブ様にあって以来…オナニーじゃ満足できなくなっちゃって…おちんぽ…欲しくて欲しくてしょうがなくて…でも…教会に内緒でいろんな人におちんぽずぼずぼされても全然満足できなくて…」

以前なら恥ずかしくて言えなかったであろう卑猥な単語を並べながら、巫女として以前に人として最低な行いを赤裸々に語って、なおも癒えない自らの衝動を見せ付けるようにさらに胸を押し付けて

イルヴ > そうそう。レタルは僕の命令にだけ従っていればいいんだよ。そうすれば、いつまでも幸せでいられるからねえ。
(耳元で甘ったるく囁きかけてやりながら巫女服の裾から手を入れてやり、脇腹や背筋といった性感帯にもならない箇所をすっと撫ぜ上げてやる。瘴気を込めた指先での刺激はそんな場所ですら蕩けるような快楽をもたらすだろう。)

普通のちんぽじゃ満足できない、もっともっと気持ちよくなりたい。そういうことだね。
うん、レタルはいい子だよ。自分の欲求を素直に言えた。
いい子のレタルには……気持ちよくなれる、特別な薬草をあげようかな?

レタル > 「ひゃっ…イルヴ様っそこっいいよぉ…//」

まるで全身を快楽で包み込まれたような感覚に、わき腹や背筋を触られるだけで力の抜けた声になっており少し大きめのサイズの服を着てきたのか、身体をよじるたびに巫女服がいともたやすくはだけてきて

「私、いい子…ですか?ご褒美の薬草…イルヴ様のご褒美…」

自分の醜い感情を言語化されて思わず顔を赤らめたものの思いがけず褒められてきょとんとしながらも、ご褒美をちらつかせる相手に思わず物欲しそうなまなざしを向けてしまい

イルヴ > そう、そう。発情してくると、気持ちのいいことしか考えられなくなるだろう?
それでいいんだよ、レタルはセックスが一番大事な淫乱巫女なんだから。
(肌蹴た巫女服から覗く、今の今まで自分に押し付けられてきた控えめな乳を指先で乳首を潰すようにして、ぐりぐりと刺激してやり)

レタルは自分の欲求を満たしたいだけだろう? より気持ちいいちんぽを求めるのは女としては当たり前のことなんだから。
そう、ご褒美だ。
レタルのようなとってもいい子にしか上げられない、とっておきの気持ちよくなれるお薬。
(レタルを伴って壁際の棚を開けると、そこから小瓶を取って注射器に吸い上げてみせて)
所謂麻薬というやつだね。依存性があるからこれなしではいられなくなる。レタルがいい子でいれば僕が与えてあげよう。
その代わり……頭の中身が全部吹っ飛ぶくらい、気持ちいいよ?

レタル > 「ひゃっ、おっぱいっ♪私っ…エッチなことが一番大事なっ、淫乱巫女で…いいんですか…?」

念願の乳首への刺激に思わず身体を若干海老反りにしてしまいながら乳首を弄る相手にその旨を差し出すようにして。自らの存在価値を否定する言葉に対しても何の疑問も持てなくなっていて

「麻薬っ!?そんな…でも…気持ちいいおちんぽを求めるのは当たり前…そう、ですよね…私はエッチなことをするためだけの存在なんですから…麻薬も神様はきっと…」

自らのうちに広がる最後の理性を振り払うかのように自分に言い聞かせるも麻薬という言葉を聞いた途端明らかに葛藤の表情を浮かべて。しかしその誘い文句の誘惑には勝つことはできずすっと自ら上半身を完全に露わにして首筋を差し出して

イルヴ > そうとも、レタルはもう淫乱巫女になってるんだから。
たとえば……そうだねえ、もしも今神様の声が、セックス禁止って言ったらレタルはどうする?
(胸を差し出すように突き出されるので、胸を弄りやすくなる。親指と人差し指ですり潰すような強烈な刺激でも、彼女にはもう快楽としか感じないだろう。なにしろ、イルヴがしてくれているのだから)

(首筋を差し出す姿勢は、堕ちた巫女が自分からクスリを受け入れた証。白い肌に蒼黒く映える静脈にぷつりと針を差し入れて中身の白濁した液体を注入していけば……その十数秒後には頭の中で幸福感と万能感が爆発して、彼女の悩みをすべて吹き飛ばしてしまうだろう。)

レタル > 「そんなっ!?いやつ、嫌ですっ…あっ…」

セックス禁止という言葉だけでも血相を変えていやいやをしてしまうもののすぐに顔を赤らめて手で口元を覆ってしまい。しかし乳首への強い刺激に思わず絶頂を迎えそうになってしまい。そうこうしているうちに首筋へと麻薬をうち込まれて終い十秒後にはその表情は見るからにうつろになってきて言葉にならない声を上げながらハートを浮かべた瞳で主の股間にくぎ付けになっており

イルヴ > 嫌だろう? もうセックスなしの生活なんて考えられないよね? つまり……レタルは神様よりも気持ちいいセックスのほうが大事、ということだ。
(正直な反応をこそ褒めてやり、口元を覆った手を下ろさせて、そうして薬が効いてくるのを待つ。)

今の気分はどうだい、レタル。人間の倫理を守っていたら絶対に得られない快感だよ。
こんな気持ちよくなれるなら、神様なんて要らないよね?
(そもそも上級魔族であるところのイルヴは、身体そのものも瘴気が凝った存在である。ゆえに自分の意志である程度外形を変化させることができ、たとえばレタルの目の前に突き付けた肉棒を急速に勃起させることも容易い。)
(レタルの目の前で、イルヴの肉棒はみるみるうちに彼女の華奢な片手では握り込むこともできないようなサイズにまでなっていく)

ご案内:「ルクロ教会」からイルヴさんが去りました。
ご案内:「ルクロ教会」からレタルさんが去りました。