2019/09/21 のログ
クラリッサ > 唯一の地上から見える領土、アルテリシア大聖堂の庭先。
魔族の国とは思えないほど花が咲き乱れた庭でテーブルと椅子を用意し、椅子に座って紅茶を飲む。

「最近、平和ですねえ」

平和なのはいいことだ、いつもの小競り合いはある物の大規模な侵攻は無い。
いい感じに戦争している振りにとどまっている。

「退屈でもありますけどねえ」

その半面退屈とも言える。
何か面白いこと無いかなーとぼんやり考えつつ紅茶を飲んでいた。

ご案内:「魔族の国」にシトリーさんが現れました。
シトリー > 王国での散策を終え、たまには自分の領土である館にでも帰ろうと久方ぶりに戻ってきた魔族領。
その途中で近くまで来たことだしと知り合いの魔族に会いに行こうとアルテリシア大聖堂へ訪れた。
長い間封印されていたこともあって訪れるのは久しぶりだったが相変わらず荘厳な作りに圧倒されつつ中に入っていき。

「この時間だったらあそこかな」

どこか冷たさも感じる聖堂内を進みながら庭へと出ればそこで一人紅茶を飲む姿を見つけ。

「相変わらず魔族らしくない佇まいだねクラリッサ」

久しぶりに会っても変わらない様子の相手に近づきながら声をかけて。

クラリッサ > 久しぶりに聞いた声。
声のした方を向いてにこりと微笑む。

「あらシトリーさんお久しぶりです、今日はどうなされたのです?」

長い間封印されていたが最近復活したという噂は効いていたが顔を見なかったため噂どまりかと思っていたがどうやら本当だったようだ。
シトリーの分の紅茶も用意して。

「私には一応慣れ親しんだ場所ですので、まあお茶の1杯でもどうぞ」

シトリー > 「ちょっと王国の方で遊び疲れたからたまにはほったらかしの館でも身に帰えろうと思ってさ。
 そのついでにクラリッサの顔を見ようと思って寄ったって感じ」

相手の返事を聞けば言葉を返しつつ誘われるがままに相手と向かい合うように椅子に座り。

「ん、ありがと」

紅茶を出されれば軽く一口飲んで喉を潤し。
風が庭を吹き抜ければ相手とは真反対ともいえる白銀の髪をたなびかせて。

クラリッサ > 「王都の方は相変わらずですか?退廃塗れですか?相変わらず何も解決しないまま戦争ばかりですか?」

魔族すらプロバガンタにする国だ、いい感じに腐っているのは分かっているが一応王国の様子を聞いて紅茶を一口。

「いやーシトリーさん相変わらずお美しい、ちょっと苗床になってみませんか?」

ちょっと買い物行ってきて、のようなノリで言う。
可愛い女性を見ればすぐに触手を生んでほしいという悪癖。
一応同意を得てからするのが唯一の救いか。

シトリー > 「相も変わらずだね。
 私が封印される前と何ら変わってないよ」

寧ろなぜあれで人間たちは社会を維持できるのかそれはそれで不思議なものだと肩をすくめて。

「クラリッサだってすごく綺麗だよ」

相手の本当の姿も知ってはいるがそれを含めて綺麗だという歪んだ価値観の元でお世辞を返し。

「いいよ、百匹くらい産んじゃう?」

唐突に差し出された軽い提案に対しては同じくらいの軽さで答え。

クラリッサ > 「そう簡単に変わったりするわけないじゃないですか」

ニコニコと世間話をするかのように答える。

「うふふ、お世辞でもうれしいですよシトリーさん…じゃあさっそく、ここで産みます?それとの場所を変えますか?」

人間相手ならとにかく魔族の苗床は人間のセックスのような感覚。
特に彼女は不死、多少ハードにしても壊れない。
久しぶりの上質な苗床に心を弾ませる。

「シトリーさんの苗床は久しぶりです、百と言わずにいくらでも、あ、服は脱いだ方がいいですよ、破いちゃうかもしれないので」

そう行って自分は修道服を脱いで全裸になる。
これはただ単に趣味のような物だが。

シトリー > 「別に場所はどこでもいいよ。
 どうせ短時間では終わらないでしょ?」

自分にとってはセックスも出産も旅人が荒野でトイレをするくらいの感覚で。

「じゃあ二三日お世話になろうかな。
 途中で意識飛ぶと思うから起してね」

彼女の元でおぼろげな意識のもとで触手に包まれつつ快感を享受するのは人間がバカンスに行くような感覚であり。
相手の言葉に甘えるように言いながら服を脱いで自らも裸となり。

クラリッサ > 「はい、いっぱい産んでもらいますから」

シトリーの体を見てうっとりとする。
相変わらず綺麗な体、このキャッシャな体で触手を生んでくれると思うと秘所を濡らしてしまう。

「大丈夫、満足するまで寝かせませんから」

彼女がマゾっ気が有るのは知っている。
多少乱暴な起こしかたをしてもむしろ喜ぶだろう。
シトリーの両手を触手が縛ってつるし上げ、両足も縛って足を開かせる。

「じゃあ、行きますよ」

極太の触手がシトリーの秘所を一気に貫いて子宮の中で暴れまわる。
触手はシトリーの腹の中でくっきりと形が見えるように暴れまわる。
そして先端が吸盤になった触手はシトリーの両乳首に張り付く、吸盤からは微弱な電流が流れ意識の覚醒を促す。

「本当に気絶したら電流をもっと流しますから、意識なんて飛ばさせませんよ」

子宮の触手はすぐに精液を吐いてシトリーを早くも妊娠させようとする。

シトリー > 「ふふ、クラリッサの触手を産み落とすの久しぶりだから楽しみ」

手足を縛られてつるし上げられながらも期待に満ちた目を細め。
広げられた脚の間からは愛液がこぼれ落ち。

「ん、くぅ!は……ふ、は。
 やっぱすご、い、お腹の奥で動いてるのがわかる」

子宮内で暴れる触手の存在を感じつつ。
微弱な電流が乳首から流れればその軽い痛みも快感へと変換され。
子宮内で触手が精液を吐き出せば、こちらも無尽蔵に沸く卵子が精子のプールに飛び込んでいき

クラリッサ > シトリーの子宮を孕ませてその膨らんだお腹を満足そうに撫でる。
次はシトリーの菊門へ触手が貫いて卵を産みつけて引き抜かれる。

「両方の穴でちゃんと産んでくださいね、シトリーさんならどんな触手を生んでも死なないから大丈夫ですよね」

普段人間相手なら死ぬような触手をためらいなく使ってシトリーを孕ませる。
菊門の卵はだんだん大きくなって直腸を圧迫し。

「じゃあマゾのシトリーさんの出産を手伝ってあげましょう」

シトリーの膨らんだ腹に拳を全力で叩き込んだ。

シトリー > 「っっは……う、ん……だいじょう、ぶ」

死なないがゆえに肉体を大事にするなどという感覚もなく。
腸内に卵までうみつけられ、それが成長することで体内が圧迫され。
同時に子宮内の受精卵も急速に分裂を繰り返して触手塊となることへの圧迫感を感じれば汗が流れ。

「つ!うぐぅぅ!」

相手が力いっぱい腹を殴れば目を見開き、後穴と割れ目からまるで噴水のように触手が溢れ出し。

クラリッサ > 生まれた触手は地面に落ちるとそのまま地面に潜って消える。

「んーいい産みっぷりですよ」

逃げる意思はないのは知っているので手足の拘束は外す。
次はどんなのを産んでもらおうか、としばし考えて。

「次はもっとハードな生み方していただきますね」

先ほどと同様の太さの触手をシトリーの口の中にねじ込んで食道を貫通し、胃も貫通する。
そのまま秘所の内側から触手の先端が現れる。

「ふふ、触手が貫通しちゃいましたね、ここから…」

秘所から顔を出した触手がまた口の中に入って触手が輪を作って何度も口から秘所に出る。
その間に触手は成長し、シトリーの呼吸が困難になっていくほどに体を埋め尽くす。

「そろそろ、かな」

そして触手がシトリーの体を離れる頃には全身に触手を植え付けられて、口と秘所と菊門から一斉に出産するだろう。

シトリー > 「ん、っふ。
 ハード、な?」

相手の言葉を聞けば先ほど産んだばかりだというのにすでに子宮は疼き。
期待するような目で相手の顔を見上げ。

「つ、うっく、ぶ!」

喉奥を犯されることまでは想像していたが、そのまま胃の奥のさらに奥まで犯されることは想像しておらず。
触手によって呼吸が阻害されれば意識は途切れ途切れになりつつ。
動くたびに空気が漏れるような音と強すぎる刺激によって意識の覚醒を繰り返し。

「っっく!おごぉぁぁぁ!」

触手が全身をくまなく蹂躙し、種を植え付けていく間に失神するかのように白目をむいて。
触手が抜き出されるとともに三つの穴から出産すれば品格など投げ捨てたような声で、嘔吐か出産かわからない勢いで触手を吐き出し。

クラリッサ > 「うふふ、よくできました」

シトリーの頭を撫でて、意識がもうろうとしていれば乳首の電流を強くして無理やり起こし。
次の触手を生みつける。

その後苗床として3日ほど生ませ続けて予想よりもはるかに多くの触手を生んでもらい満足してシトリーに礼を言った。

ご案内:「魔族の国」からクラリッサさんが去りました。
シトリー > 「ふふふ、私に出来るのはこれくらいだからね」

魔族としての戦闘力こそ持たないが孕み産み落とす力は一番であると自負しており。
口元を拭いながら笑みを浮かべて答える。

その後、のんびりと三日ほど快楽に溺れた生活で身体を休めたあと、礼を言って帰路につくことになるだろう

ご案内:「魔族の国」からシトリーさんが去りました。