2017/07/14 のログ
ご案内:「魔族の国 地下人間牧場」にロッテルさんが現れました。
ロッテル > 誰の住処か、そこそこ立派な西洋風の城の地下、陽の当たらない薄明りに照らされた牢獄…にしてはやたらと賑やかな場所を、上機嫌に歩いて行く少女。

辺りを見回せば、魔族の国なのにやたらとたくさんの人間が収容されており、低級の魔物やら獣から、魔族の男性や得体のしれない生物とまでとにかく数え切れない程の雄との性交を強いられる女性…中には男性もいた。

「すごいなぁ。気合い入れてつよ~い魔族を産んで育ててもらうんだから、これくらいしなきゃね♪」

ここを管理している者はそれなりの数がいる。ただし誰しもが入れるわけではない。あくまで、対人間を見据えた戦力の生産拠点という位置づけである。割と真剣にたくさんの、かつ強力無比な魔族を産みだす為には手段を選ばない凄惨な凌辱や実験すら行われるこの異様な空間に、足を踏み入れられるのは、選ばれた魔族と…選ばれてしまった哀しき人間だけだ。

「あっ、あの子魔物の子供におっぱいあげてる。しかも、何だか嬉しそうだね。わかるわかる、お腹痛めて産んだ子供だもんね♪その勢いでちゃんと育ててあげてね~♪ ……あはは、聞こえてないか♪」

虚ろな目で、自らの乳を吸う魔物の赤子を抱えて笑う人間の女性。面白半分にエールを送るも、見向きすらされなかった。

彼女たちに、もう理性や自我はない。ただ、生物としての本能がそこにあるだけ―

ロッテル > 自身の顔見知り……それどころか、下手すれば自らの血や遺伝子が通った魔族もどこかにいるのかもしれない。向こうはひょっとしたら妙な引っ掛かりを感じるかもしれないが、自身はと言えばあまりにもたくさんの遺伝子を入り乱れさせ続けてしまった。今となっては、元々の自分がどうだったかも思い出す事すら難しい。

『くそ、また暴れやがったっ!!!』
『押さえつけろ!!薬をもっと打って大人しくさせろ!この間打ったやつの10倍の強さのものをな』

肉と肉が淫らにぶつかり合い、雌雄の交わり合う音に紛れて時々聞こえる悲鳴や怒号。どこかで、捕まったばかりの人間がこれから「繁殖に適した」身体へ「加工」される途中なのだろう。

「くすす、やってるやってる♪最初だけだよ、大変なのは。やっぱり人間って気持ち良い事ばっかりになると慣れちゃうんだね♪」

ある檻の中で、複数の人魔入り混じった複数人の男女が一心不乱に淫らに交わるのを眺めれば。「おー?」と、覗き込むように前かがみになって覗くと、違和感の正体に気づく。


「……すごい!親子やきょうだいで繁殖してる♪えらいえらい♪」

ご案内:「魔族の国 地下人間牧場」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 高額な頼みだったのだから、と引き受けてしまった自分が少しおろそかだったのかもしれない。魔界の国、嘗て自分が子を産み落とした場所。案内された其処は牢獄と言っても差し支え無いだろう…しかも、中に居るのは人間と、その相手である魔族や魔物ばかりであったのだから。

「……此処の人が、骨折してて……こっちは、大分疲れてますから休息を……こっちの人は……」

治療師として案内されたからには、しかも報酬が前払いであった以上断れなくなってしまっている。見るからにおぞましい光景からも目を離せず、注意深く観察して、治療が必要な者には処置を施す様に提示。
魔族であると思われているのか、視線が集まる中でせめて目と目を合わせないようにと注意しながら、牧場の端から端まで一通り見回り、時には自ら治療を行い、必要な薬やらのリストを相手に手渡した。

「ふぅ……これで、大体……終わりましたかね……」

強い精気が漂っているこの場所では、痛めつけられた人間を治療してもそれ程の不足分は感じない。寧ろ僅かな火照りが残っている程に、この場所は淫らに溢れている。
首元に備わっている輪は奴隷の証、しかも主人は魔族。そこを考慮したからこそ人間である彼女が此処に雇えた理由であり、無理強いは出来ないとの契約にもなっている。彼女が受け入れない限りは。

「予定通り一晩休んでから、此処を出ようと思います……」

ロッテル > 事情を知らぬ者にとっては、快楽の楽園に感じるかもしれないが、一見性行為にだけ励めばよい…などと言う生ぬるいものでは決してない。雄も雌も、繁殖に関わる一切の行動は徹底的に管理され、疲れたから休む なんて精根尽きる…あるいは母体への影響が懸念される域に達しない限り自己の判断では許されないのだ。

だが、慣れと本能とは恐ろしいもので、そんな生活がいつまでも続くうち、だんだん何も考えられない獣へと堕ちていくのだ。

「ヤりすぎ って言うのかな。前までは無理矢理続けて死んじゃう事もあったからね。今は大分マシになってるのかも。……パッと見てもわかんないなぁ♪エッチな香りでいっぱいだもん♪」

よしよし、と(彼女たちにとっては)特に異常もない様子に安心しつつ牧場内を歩いていれば、檻の外にいるローブ姿の人物が目に留まる。

「あれあれあれ~~??」

喘ぎ声しか聞いていないであろう、張りのあるノリのいい少女の声が、貴方へと向けられる。
目の前の女性…檻の外にいる魔族にしては随分とオーラと言うか、纏う雰囲気に違和感があった。

馴れ馴れしく歩いて行けば、ローブの上からとんとんと指先で軽く肩を叩いて注意を惹こうと。

「なんだか、落ち着かない感じしてるねー♪此処来るの初めて??あたし何回も来てるよ♪あなたも「繁殖」するの?」

聞かれてもいない事をべらべらしゃべり始める少女は、背後で尻尾をゆらゆらと可愛らしく揺らしながらにっこりと告げる。

レフェーリア > どうやらこの場においては、自分以外の人間はまさしく家畜として扱われているらしい。それでもある程度の問題は発見出来たのだから、と魔族からの感謝を受けていると、肩に触れる感触に振り返ってみる。

「あ……えっと、治療師です……」

その背面から伸びている尻尾に、何よりも纏っている雰囲気から、当然の様に魔族であるのだろうと見抜きながら、一応の挨拶。相手より前に話していた関係者が説明を送る。
問題を起こした家畜が居ないかと調べて貰う為に此処に来たもので、首輪の通り奴隷で、人間ではあったがそこまで手を出すべき相手ではないと。言葉を聞いた檻の中の人間が、視線を向けた様にも見えたが魔物に犯され続けている。
気にしない様にしながら、随分と軽快な調子を保っている相手にも薬やらのリストを見せた。
外傷や軽い症状用の道具が殆どで、檻の中での流行病などは無く、支障を来たす程の深手を負った者は粗方彼女によって治療が施されている。

「それで、今まで調べてたんです……今の内に処置を施しておけば……まあ、問題は無いなって……」

とにかくと相手へ説明を送りながら、繁殖という言葉を聞いてから少し様子は落ち着かない。興味と何かとが鬩ぎ合っている様。
時間があったら今誰にも回されてない獣も魔物も居るとの言葉にも、満更では無さげ。人間でありながら魔族らしい雰囲気を纏った治療師は、押せばそのまま受けてしまいそう。

ロッテル > 「あ、お話し中だったか。ごめんごめ~ん♪」

顔も知らない、彼女を直接雇った魔族であろうもの達には反省のない笑みで舌を出しながら詫びると、すぐに興味の対象である貴方に視線を戻した。

「ちりょー……治療?」

尻尾と首を傾け、呆気にとられる少女はぼへーっと口を開いて不思議そうに。あれこれ聞くより前に、関係者から詳しい事情を聞けば、「そっかそっかー!!」と分かってるのかそうでないのか判断のつかない適当な相槌を打つ。

そんな中、不意に渡された薬のリストを見せられれば、しばし真剣に眺める。

「……あちゃー…。そうか~、あなた良い人なんだね♪わかるわかる、毎日休みなく「繁殖」してるもんね~。みんながみんな丈夫じゃないからね~♪」

凄い凄い!! とテンションの高さを維持したまま、治療師を名乗る女性には馴れ馴れしくポンポンと背中を叩いた。
…が、やっぱりどこか落ち着かないというか、挙動のあちこちに引っ掛かりを覚えたのか、じー と顔を覗き込む。

「……お姉さんってさぁー?ああいう「キモチいいこと」って、興味ないのかな~?気持ちいいよ~??あたしもたまーにするんだけど、此処にいるのはみんなスゴイよ♪」

にこっ と無邪気な笑みでグイグイと推していく。

「気になる?なるよね??わかるわかる、あたしもすごいムラムラしちゃう♪だいじょーぶ、あなたは捕まえた人間さんじゃないから怖がらずちょーっとヤってみるくらいだよ♪ね?ね?」

レフェーリア > 実に楽しげでテンションの高い様子に驚きながらも、戸惑っている間の接触は避けられない。早くて一日で終わると聞いた。
場合によっては数日掛かることもあるからと、少しぐらい帰りが遅くなったとしても想定の範囲内だったりする。

魔族の国で人間が働くとはそういう事、らしい。ひょっとしたら自分の方が檻の中に入れられているかもしれなかったのだから。

「……ええ…興味が無いかと言ったら嘘になりますし……本当に、良かったならば……」

可愛らしくも無邪気に、人間に対してはとてつもなく無慈悲な牧場の中で、押されるままに受け入れたがっている様子どころか、
次第に乗り気になって来たのか、少し俯いてから決心をした様に相手と視線を合わせ、他の魔族に向かって顔を向けてから、

「分かりました……捕まえる事にならないなら、此方からも是非…よいしょ、っと」

応答しながらあっという間にローブを脱ぎ去ってしまう。中には何も纏ってない、主人が居る証である首輪のみの格好に。
あまり羞恥心は無く、開放感の方がずっと強く感じる。豊満な身体はしっとりと肉付きが備わっていて、胸尻は更にむっちりと。
そのまま案内されると、裸を隠さずに歩いて行く。獣やらと戯れに交わる準備は、もう何でも出来ているらしい。

ロッテル > 人間に対して、特別憎悪や排斥しようという感情はなく、魔族の実利に貢献している存在と分かれば何の抵抗もなかった。
が、彼女もやはり魔族。武力とは異なるが、押しの弱そうな彼女が抗いようのないペースで自身の思うようにしか話を進めない。……彼女が逃がすまいという悪意や計算でそんな態度をしている訳では決してないが

「うんうん、わかるわかる♪大丈夫、満足するか壊れちゃうまでたっくさん激しくヤっておいでよ♪人間さん同士で「セックス」してても油断すると知らないよ~♪」

うっとりした顔で、ぺろりと舌なめずりしながら快く勧めていく。「絶対他じゃ味わえないから♪」とグイグイ推していけば、目の前でいつの間にか躊躇なくローブを脱ぎ去る女性を見て「ヤる気だねぇ~…♪」とその豊満な身体つきを眺めてニヤニヤしていた。

「我慢、我慢…っと。うーん、勿体ない!あなた、絶対「繁殖」するとすごいの産んでくれそうなんだけど…まぁいっか♪」

素裸のまま歩いていく貴方に、気のせいか先ほどより太く、長く見える尻尾をぐねぐねさせながらすぐ近くを付いていき、まじまじと身体を眺めていた。

周りの眼もあったので、今回は自制を利かせられたまま、目的の場所へたどり着く。

「どれくらい”お休み”してたの?久しぶりで激しくするのはいいけど、お休み長すぎて鈍ってないよね??平気???」

これから彼女と交わる、ご無沙汰していた相手を指差し、周囲に確認する。

「まぁ、いいけど♪ たっくさん、ヤっていってね♪」

レフェーリア > 檻の中で犯されていたり、壊れていたり、早速自分の言葉通りに一応の処置を受けている人間を見ながら、裸で案内について行く。危なっかしいとは知っている。
例えば首輪が奴隷の証で、迂闊に手を出したら手痛い目に遭うものかもしれないが、踏まえた上でも襲いかかられるとどうしようもない。豊満な肉はただ歩くだけでもむちむちと揺れて。

「……もしもお金になるんだったら、考えておきます…今は治療師として…ですね……」

奴隷でありながら此処まで働きに来たのは、自分を買って主人から解放されるため。と言いながら何だかんだで子供まで出来て、母性やらも確かに有るにはある。
その辺りの部分をいつかはっきりさせておく必要もあるかもしれないが、今は……相手の尻尾が太くなっている様子を見ながらも、案内されるまま、やっと辿り着いた。
人間が居ない分独特の臭気というものがやや強めであり、興奮しているとは眼光からでも分かる。餓えた獣のそれ。

「あ、ありがとう、ございます……それでは……」

やはり楽しそうで、これから自分が獣か魔物に抱かれるというのに。やはり魔族だと内心で思いながら、一呼吸置いて休ませているか、相手が居ないあぶれた雄が居る檻の中へと近寄って。
いきなり押し倒されるにしても、それとも人と同じく若干の奉仕やらから始めるか。どちらにしても構わないとばかりに意を決して、獣の待ち構える檻の中に雌として入り込む。
何も処置を施さずとも、身体からは十分に雌として受け入れられる強い香りが漂っている。

ロッテル > 奴隷にしておくにはあまりに勿体無い美貌。ましてや、これから名もなき魔獣に蹂躙されるのだ。分かってて自ら意を決するなど、正常な神経の人間なら誰もが理解に苦しむだろう。

「考えておいてね~♪自分で産んだ子供と、またたくさん「繁殖」して…。そうして毎日休みなく頑張ってる人達みたいに、気持ち良いことだけで頭がいっぱいになるよ??」

彼女にとってはめでたい事なのかは知らないが、少なくともこうして獣と交わろうという程の物好きなのだ。壊れるより先に虜になるのだろうか。先行きが楽しみ故に、治療師だけで終わる事をすごく惜しむ。

「……うっわぁ~、これ、ちょーっと気を付けないと知らないかも♪見てあのおちんち……」

そういうと、異常に膨れ上がった睾丸や、血管が浮き出た凶悪な陰茎を指差して伝えようとするも、既に全裸となり入っていった貴方には遅すぎる言葉だった。

貴方が向き合うその瞬間、醜悪で獰猛な肉欲と衝動の化身は、成人男性すら意に介さぬ怪力で乱暴に貴方を押し倒せば、狂ったようにして腰を振るい、血の通った肉とは思えぬ程の硬度と熱を持った凶悪なイチモツを挿入せんと、乱暴に秘部へ何度も擦り付け始める。

獰猛に腰を揺さぶる魔獣は、血走った目で貴方を捉えながら、やたらとネバネバする熱い唾液をだらだらと垂らしては獰猛な唸り声をあげる。

「あ、始まった♪気を付けないとしらないよ~♪」

レフェーリア > 当然其処に居たのは獰猛そうで、明らかに精力を持て余しているだろう獣だった。早速此方と視線が合うと、檻の中からでも突き破ってしまいそうな熱と迫力がある。
相手の言葉通りに、人間との間に子も孕む事が可能な魔獣なのだろうし、息子であっても母親である自分を関係なしに犯して……えげつない筈、惨たらしい内容なのに、興奮は冷めない。

「……え、っ…く……!」

一物の説明を受けるより前に押し倒されてしまい、そのまま膣肉に触れる火傷しそうなくらいの熱さと堅さをもった竿で、既に濡れている膣肉を擦り回し。
驚く中でも冷静な頭は受け入れたまま魔獣の下で暴れようとはせず、腰の位置の調整を続けながら、垂れる唾液を舌で受け止め、そのまま口元を舐め始めた。

「じゅ…ぶ……く、うぅ――ッ……!?」

魔獣とのキス、正常位、そして自分から求めての獣との交わりに。背徳を踏み締めながらも凛とした彼女の中にずん!っと一物が深々捻じ込まれ、身体を大きく戦慄かせる。
両手もそっと添えて受け止める準備も整い、後は魔獣の気が済むままに欲望を受け止める為の雌となる。
牧場の他の雌とも、何ら変わりが無く裸体に雌の香りを纏い、慣れているのか膣内は魔獣の律動でも壊れはしなさそうだ。

ロッテル > どれだけの間…実際のブランクは極めて微々たるものだったのかもしれない。だが、常に休む事なく繁殖に及んでいたのが、突如雌を取り上げられた となればどれだけのストレスや鬱憤になるか、想像に難くない。

少女も、興味ありげだったがやや心配そうに貴方を眺めていたが、事に及ぶやだいたい予想通りの激しさを早々に見せつけられる。

「うわぁ~!これ大丈夫かな~!?」

少し面白おかしく、テンションの高い声調で驚嘆する少女。止める者のいない、飢えに飢え切った魔獣。しかし、そんな中それに順応しようと、自ら腰を動かす貴方へ、周りが感心する。

が、興味本位で眺めている矢先、容赦なく膣へねじ込まれる怒張しきったイチモツ。少女は貴方の反応を見て、「きたきた」と演劇でも眺めているかのような没入感に浸る。

そして、貴方を貪り、欲望のはけ口にせんとする獣は、たったの一突きで既に濡れた貴方の膣壁を瞬く間に押し広げ、子宮口を貫かん勢いで迫る。並みの女性なら、肉体的にも精神的にも耐えられない。そんな強烈な刺激が、信じられないペースで繰り返される。何度も膣をほじくり返され、芯まで貫かれるような刺激が獰猛に襲い掛かる。

レフェーリア > 当然雌としてしか扱われずに、魔獣に激しく犯されているという見慣れた光景が檻の中で繰り拡げられている。
このまま彼女達が居なければ馴染んでしまうかもしれない程に、一物を根元まで抉り子宮口まで届かされながら、腰の動きは激しくずんずんと突き下ろして来て、

「むはぁぁ…っ…ひ、いいっぐ、あ…ッ!」

治療師として招き入れられたにも関わらず、と思っている間にも激しいペースに下腹部に僅かにぼこぼこと魔物の一物が浮かび上がっていた。
根元まで受け止めて張り詰めた睾丸が激しく肉を叩く音を響き渡らせている。実に歪で淫らだが、彼女は壊れておらず、光の宿った、しかし色に溺れた瞳を浮かべて魔獣にしがみ付いている。

お互いに愛情を求めている様で、激しい中でもどこか彼女には余裕があり、魔獣の方にも伝わってくれたのなら、お互いキスを交わしながらの甘い交わりにも見えるかもしれない。
人間の膣肉は柔らかに広がりながら締め付けはきゅうっと緩まずに、女性としての反射と合わさって一物をねっとり絞って射精を促そうとしている。
そんな中でも何も拒まず、唾液を含み飲み込んだ口から喘ぎを放ちながら、再度獣にキスをねだっている。

ロッテル > 凄惨なものを予想していた周囲とは裏腹に、驚くほど魔獣との情交を堪能する貴方には、魔族たちも感心した。誰しも、壊れるものとばかり確信していたのが、むしろ生き生きとして自ら受け入れに行くのだから。

「あれ…おちんちん??うっわぁ♪激しいね~」

獣が腰を動かすたび、貴方の下腹部が不自然に小さく膨らみ、イチモツの形が浮き上がるのを捉えれば、いかに獣のイチモツが凶悪であるかを思い知らされる。

「いやらしい音がするよ♪なんだ、大好きじゃん♪この子も気に入ったのかな?良かったね~」

他人事のように見届けるが、確かに本人は楽しいのだろう。心の通わない者とされていた、人と魔が交わり合い、互いを欲し合い淫らに何度も肉と肉をぶつけ合う。

貴方の求めに応えるように、ネバネバとした唾液で汚れた口で何度も乱暴な口づけを行えば、やがて貴方を押さえつける強靭な手が豊かな乳房へと伸び、ぎゅぅ っと中身を一瞬で搾り出す程の強さで一揉みするのであった。

レフェーリア > 「むっん、ん、んー……っ……」

一風変わった魔獣と人の交わりを周りに見せ付ける様にしながら行い、更には魔物側からのキスに貪りあう。
下腹部が膨れ捩れるぐらいには深くに受け止めながら音を響き渡らせ、互いに信頼関係を築いていると分かる様な。

口の端から声を漏らして唾液を飲み込み、乳房を握りしめられるとぷるんっと相手の手の中で自在に形が変わる柔らかな乳房の先端から母乳を滲ませ、
つぶれて壊れてしまいそうな圧力と快感の中で、お互いに満足するまで、強制的に行われる交尾とはまた違った交わりを二人は、

それとも二匹は続けていって…結局彼女は治療師として戻って行ったのか、新たな雌として牧場に迎え入れられる事になったのか…

ロッテル > 他に繁殖に勤しむ者たちと遜色ない激しい行為は、先ほどまで違和感を残した佇まいであった貴方をみるみるこの異様な空間へ馴染ませていく。生まれたままの姿で、狂える獣の陰茎をその身で受け入れながら、汗や膣液を飛び散らせて喘ぎ、息を荒げるのを周囲はごくりと唾を飲んで見守る。

「……ねーねー、このお姉さん見つけたの誰?……すっごいの見つけたねえ♪ 勿体無いよ、ホントにさ♪」

楽しそうに眺める少女が、目の前の刺激的な光景にいつまで我慢を続けられるだろうか。楽しそうに見守る中、乳房を絞られ、噴き出し乱れ飛び散る母乳には、観客のように声を漏らした。

「…うわ、おっぱいも出るんだ!スゴイのは、この子だけじゃなかったね。…う~ん、あたしも「繁殖」したくなってきた♪」

そう呟きながら、簡単に収まりそうにない、二人…もとい1人と1匹の獰猛な情交を楽しそうに眺め続けるのであった。

ご案内:「魔族の国 地下人間牧場」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「魔族の国 地下人間牧場」からロッテルさんが去りました。