2016/05/23 のログ
魔王ベルゼブル > 「なので、お客様が来る時は、元人間の料理人さんが作ってますはい。
 あ、でもアスモの養子の子、ダンテちゃんって言うんだけどね、彼は私の手料理普通に食べてたけどねえ。」

(そう言ってそっとベルフェの口元をぬぐってあげちゃいます)

「まあ、多少のドーピングかな? あと魔王と一緒に生活するとある程度影響を受けて底上げがあるかもしれないから
 同棲とか考えてみるのどう?」

(まあ似たような前例があるから、そういう事もすすめてみる
 まあ、男の子の方の理性が持つかどうか分かんないけど)

「まあ、ドMでありドSかなぁ……ほら、強い力を持ってるって自覚する私が、力任せに強引にねじ伏せられて、ただの乙女にされるって、こうキュンってくるのよ」

(とまあ、私は私で理想のシチュエーションを語っていますけど)

「えっと、一緒にベッドに横になって、エッチじゃなくきゅっと手を握りながらお喋りするような感じ?」

(とまあ、私も乙女脳な部分もあるので、そういうシチュエーションも好きなのですけど。)

魔王ベルフェゴール > 「だんて?…………あぁ、会ったことあるかも。
寝ぼけてたから自信ないけど、たぶんティルヒアで。
ふ~ん、確かに……あの子が同一人物だとすれば。
あの時、妙な匂いしたんだよね。
ボク等と、全部は同種じゃないんだけど、似た匂い。」

(大人しく口元を拭われながら思い出す。)

「……もう合鍵は渡してあるよ。」

(同棲と言う言葉に反応。とりあえず、相手が来たければ自分の傍にすぐ来れるようにはなっている)

「う~んそうだね。……エッチの時も、痛くないかとか……ボクの事気遣ってくれる感じの、優しくてあまーい感じ♡」

(頬に両手を当てて顔をほんのり赤くしてモジモジ。女子トークモード)

「それなら、僕のアイアンメイデンちゃんに……「ガチムチ黒人十数名に変わりばんこレイプ48時間」って幻術プログラムが組まれてるけど。要る?5秒で48時間分体感できるよ?」

(言葉と同時に、転送、ズドンと現れる。その姿は、鋼鉄の処女と呼ばれる拷問器具。捕えた獲物に、死よりも恐ろしい拷問の幻覚を見せる魔導ゴーレムだ。)

魔王ベルゼブル > 「ほえ? ダンテちゃんにあってたの?
 そっか、ティルヒアかぁ……じゃあ今はどこにいるか見当つかないね」

(ティルヒアの動乱以降、軽い混乱期があり、人間の様々な移動があった
その流れに紛れ込めば、どこにいったかは見当がつかず)

「へぇ、まあ合鍵無いと自動迎撃システムで無意識に倒しちゃうかもしれないしね
 まあ、お姉さんは応援しておくよ」

(うん、と頷けば、パイづつみに鳥料理を食べ始めて)

「あー優しくされるがいいですか、まあ、そういう気遣いできる方がベルフェの相手としてはいいかな? 甘やかしてとろんとろんにする子?」

(怠惰だけに、頼れて優しくリードしてくれる相手は理想かなと思う)

「んー、頑丈に出来てるなら寂しい夜に欲しいかな? でも耐久性能とか大丈夫? 並の人間のような相手だったらすぐ壊しちゃうよ」

(ちょっと期待したような目で現れたゴーレムを眺めています。
 でも、ただ暴力的に犯されればいいというわけではないのです
 そこはこだわりはあったりして)

魔王ベルフェゴール > 「たぶんね……あっちがそういう事教えてくれなかったから。
養子とかそういう話は、知らないけど。」

(こっちはそろそろお腹が膨れてきた。エスプレッソをダブルで、しかもブラックで頼んで)

「具体的に言うと、理想的なタイプはぼーちゃんの男の子バージョンかなぁ?
今の子は性格とか見た目とかは全然違うんだけどね。」

(首を傾げて、どっちかと言えば男の子好きだけど。もしベルゼブルが男の子だったらお嫁さんになりたいとは昔はよく言ったものだ。)

「強度は流石に、ぼーちゃんが暴れたら壊れちゃうけど。結局は、幻術だからさ……幻術の強さは折り紙付きだけど。そうだね、楽しむコツは……ぼーちゃんの希望に沿う場合は。『私はか弱い乙女』って強く念じながら中に入れば、幻術の中ではか弱い乙女になれるよって話。」

(ガシャーンガシーン。ベルゼブルの背後にアイアンメイデンが移動し、扉を開け閉めしている。さぁこいさぁこいと言わんばかりに)

魔王ベルゼブル > 「まあ、家出しちゃってたの知ったのも後だから、たぶん自分のことは言わなかったかもね」

(濃い目のエスプレッソ、そろそろベルフェもお腹いっぱいだろうとおもい、一緒にプリンも出してもらって)

「あ、う……まあ、私が男の子だったらあ、うん、男の子になろうと生やす方法アスモに習ったりしたけどね」

(可愛い妹分、昔言われた言葉を真に受けて、アスモに生やす方法を習いに行き、そこからエッチな交友関係になったのは色々懐かしく、はずい)

「そっか、じゃあ……私は何も力を持たない、普通の女の子になるのを体験するのか」

(そのままアイアンメイデンが開くのをみれば、飛び込んで)

「ちょっと遊んでくるね」

(そして実際時間で1分ちょっとほど、体感時間では1ヶ月ほどの輪姦体験に入ることになって)

魔王ベルフェゴール > 「家出してるの?……ふぅん。」

(そんなに興味は無さそうにエスプレッソを啜っていれば、続けてプリンが出てきて。興味はすぐにそちらに移る。一口分スプーンで掬い取ってみれば)

「断面とカラメルと……プルプル加減が……神がかってる。
さてはまた、腕上げたね?」

(キラン☆と目を輝かせた時には、すでにアイアンメイデンの扉がバタンと閉まった所だった。そのままプリンをパクリ)


「……ありゃ?……いってらっしゃ……―――――……ッ……んーっ♡」

(ほっぺたを押さえて頭を振る。至福で至高。後は文章で表現するのは少し難しい。それくらい美味しい。)

「5秒で48時間って言ったのに……気に入ったのかな?」

(30秒くらいで気づいて。まだ出てこない様子に首を傾げた)

魔王ベルゼブル > (そして一分、アイアン・メイデンが開くと、少しフラフラ、もう身に着けている服もボロボロになって出てきた)

「あ……ふあ、力落とし過ぎちゃった」

(そのままエッチい匂いをさせながら、椅子に座ると軽く呆けて)

「あ、プリン味どう? それと、この子頂戴、それと、またあとで、農作業用の魔導器界の様子見てくれると嬉しい。」

(と今度は別のスイッチが入ったのか、ベルフェの方を恍惚の表情を浮かべる)

「あと、今日はうちでおとまりする? 今日は久しぶりにベルフェとお風呂に入って、ベッドでねむねむするの」

(軽く幼児帰りも起こしてる模様、その証拠にカッコの中の文章が三人称になっている)

魔王ベルフェゴール > 「プリンはそうだね。簡潔に表現すればベタに『究極』かな?」

(最後の一口を食べ終えて、最後は両手を合わせてゴチソウサマした。
この仕草、怠惰の魔王は暴食の魔王の食事でしかしない。)

「魔導機械の方は、もうヒトガタちゃんが確認しに行ってるけど。
何?その子?気に入った?」

(クスッと笑みを浮かべれば椅子から降りて、呆ける姉の方へと歩み寄り。身体を寄せて、耳元に唇を寄せて)

「もちろん、おとまりするよ。……おちんちん無くても……ボクはお姉ちゃんが一番大好きだもん。」

(囁く様に耳元で語ればきゅうっと自分から抱き付く。こちらは二人称が、変なあだ名でなく、「お姉ちゃん」になった)

魔王ベルゼブル > 「まだまだ、更に進化するから期待してててね」

(食事が終われば、ベルフェに抱きついちゃいます。
 いちゃつきの時間、食事中にするのはご法度なのです)

「うんありがと、ちょっとこの子は時々使わせてもらおうかな」

(そして耳元にささやかれる言葉に、思わず胸の奥がキュンとしちゃいます)

「うん、ありがと、今日は会えなかった分いっぱい楽しもうね」

(ベルフェちゃんがお姉ちゃんと呼んでくれる、それだけで最高のご褒美です
結構私もチョロいのかも。
この後お風呂で洗いっこしたり、ベッドで眠くなるまでおしゃべりしたのはまた別のお話
ただ可愛い妹を堪能したことは、言わなくてもわかるよね?)

ご案内:「魔族の国」から魔王ベルフェゴールさんが去りました。
ご案内:「魔族の国」から魔王ベルゼブルさんが去りました。