2016/08/28 のログ
カナム > 「んーそうだけどさぁ、僕はないかなぁ
オッサンの相手は論外だし傭兵やってるとそういうのも居るけど」

別に全否定するわけではないけどそこまで飢えてない
抱かれてもいいかななんて奴も出会った事ないし

「無いかなぁ、そういう奴は全員殴って分からせたし」

そりゃぁね、自分で言うのもなんだけど僕の顔悪くないから
長期の仕事だとそういう誘いもあったけど
オッサン共の相手は論外だから実力行使したよ

「別にお姉ちゃんは変じゃないよ。
趣味はそれぞれ違うんだし、僕は普通にそういうのは女の人とが好きなだけだよ
あと、尻尾ちょっと…くすぐったくい」

ハナビ > 「ふーん、そういうものなんだぁ・・・」

なるほど、と納得しつつ尻尾を戻して。
そのままころん、と仰向けに寝転び。

「それじゃ、もう寝る? カナムも疲れただろうしさ」
毛皮に覆われているだけの、裸同然の格好でもさして気にせず、体を抱き寄せてふれあいながら腕枕するようにして、静かに寝入る準備を初めて行き。

カナム > 「そうそう、お姉ちゃんはそのままで良い…ふぁ…」

欠伸が無ければ決まったかもしれないけどダメだった
眠気には勝てそうにない

「うん…お休みお姉ちゃん、良い夢見てよね」

腕枕されつつ抱きしめ返す
お姉ちゃんを抱き枕代わりにして眠る
幸せ…なんて考えながら意識を手放す
明日も頑張らなきゃ

ご案内:「北方帝国シェンヤン「八卦山」」からカナムさんが去りました。
ご案内:「北方帝国シェンヤン「八卦山」」からハナビさんが去りました。