2021/02/10 のログ
■タピオカ > 「そんなに……見ないで……、……ッ……!
ホルステッド……?……ね、えっ……!起きて、……生きてるんでしょう?
まさか……!まさか……っ……!?」
自分は剣を振るって敵と戦うためにここに来たのだ。
決して、魔族の前で裸を晒すためではない。
矜持を尊厳ごと踏みにじられ、滑らかな舌で語られる侮辱に褐色の裸身を震わせた。
そこには、彼女の雌らしい膨らみ丸みを帯びていない痩せっぽちの肢体を笑われる屈辱を含まれていて。はあっ、と鋭く吹き散らす息の白い霧もやすらも悔しげに広がって砦の夜風に流れていった。緋色の瞳に見つめられ、縦筋の真上に小さく収まる肉鞘がぴくんとすくむ。
そんな思いをしながらも助ける相手が動かない。
自分が裸であることも忘れて悲痛な声を上げ。
最悪の事態の予感に褐色肌の上でもはっきりわかるほど顔色が失せ。たまらずに駆け寄って。
裸の上から突き刺さるような物言いを繰り返す彼女をキっ、と涙目で睨みあげ。
相手の、まるで処刑台じみた細い肩から下ろされるホルステッドの顔を手で包んで脈や呼吸を確かめようとした、その時に。
「や、……っ……。
や、……だ、……ぁっ……!あぁぁっ、……ぁ、……あぁぁ……っ!
ひどい、……ひどいよ、……ホルステッドに何をしたの……!
人間を……、泥遊びに使わないで……!
ぅ、あ、……あぁっ、……!」
幼い頃からの遊牧生活で動物の死体はよく見た。人の死体も見てきたし、人を死体にもしてきた。
そんな自分であっても、目の前の光景は衝撃のあまり、ぺたんと腰の力が緩んで尻もちをつき、無力な村娘になってしまう。
両手で口を覆い、裸の胸をびくびく、引きつかせる。
ぐしゃりと表情を歪めると、人ならざるモノへの進化を強いられた同僚の無残な姿に大粒の涙を浮かべ。
命と玩具の区別もつけない、邪なロヴィーナの術に恐怖する。
その怯えは全身くまなく、戦士の魂すらも冷たくさせて。
――しぁ、ぁぁぁぁぁ……。
尻もちの腰まわりに、ほのかな湯気が広がった。
ロヴィーナの与える圧倒的な恐怖に屈服し、恐怖失禁を彼女の目の前で繰り広げてしまい。
「は……っ、……はぁぁっ……、はぁっ、……はぁっ……!
お願いです、……お願いします、……ぅっ、……ぅぅぅっ……!
ちゃんと、……えっちしますから、……っ、……ホルステッドのこと、ぃかせてあげますからぁっ……!
あぁっ、……ぁぁっ……、もうひどいことしないで、……僕たちを許して、……許してください、……お願いですから……ぁっ……!あぁっ、……ぁっ、……ぁぁぁぁ……、ぁあぁっ……!」
人をペニスにしてまう無邪気さの前に、悪意なき邪気故に、
両目からぽろぽろと涙の粒を滴らせる。
冬の寒さよりも、今は怯えで呼吸がうまくできない。
涙まみれの声で慈悲を乞いながら、砕け腰の四つん這いでホルステッドだったペニスの先端に口づけをする。
ちゅ、るぅっ……。雫を吸い上げながら鈴口に舌先を伸ばし、内側を刺激する。顔中を先走りまみれにしながら、大きな亀頭をあまさず舌で舐めあげていく。すん、すんっ……。嗚咽まじりに、ぴちゃぴちゃ、舌の鳴る音。同時に己の裸の股座へ、失禁に濡らしたばかりの割れ目へと指をなぞらせて必死にそこを潤わせ。
「……ロヴィーナ……、ロヴィーナ様……」
交尾を行うには足りない準備。
しかし、これ以上はホルステッドの悲惨な姿を見ていられなかった。
ペニスの上にガタガタ揺れる膝のまま跨ると、下品なガニ股となる。
震える声で彼女を呼び。次には、彼女への服従と従順をこめて様をつけ。
……ぐ、にゅむぅ、……ううぅうっ……。
小さな割れ目が激しくひしゃげ、下ろした腰の先で悲しげに開いていく。嗚咽まじりに歯を食いしばり、泣きながら無理やり、自ら割り込ませ。「ぁ”ぁあああああああっ」苦しさと悲しみこめた絶叫と共に、異形のペニスを勢いこめてのめりこませ。大きく膨れ上がる下腹部。
■ロヴィーナ > 「うふふ、ごめんなさいねぇ♪ 人間で遊ぶの、私、大好きですから♪
このホルステッドって雄も元々『こうして』遊ぶために捕まえてたんですし。
タピオカちゃんが従順だからおすそ分けしてあげて、あまつさえ見逃してあげるかも、って言ってあげてるんですよ。
……うふふ。だから、頑張ってくださいねぇ♪」
老練なるロヴィーナの魔術をもってすれば、ひとの体をこうも残酷に弄ぶことは容易いこと。
だが当然、齢20にも満たぬ少女にとっては、見知った人間が『ペニスに変わる』光景など到底受け入れられまい。
完全に心の砕けた様子で喉を震わせ、ホルステッドの成れ果てに咽び泣き、そして従順に寄り添うタピオカの様子を見れば。
さすがのロヴィーナも新鮮な恍惚を腹の奥に感じ、ぶるりと褐色の肉を震わせる。
チューブトップの裾の裏で秘裂が潤いを帯びるのを感じる。
「そうね、そうねぇ。ちゃんと濡らしとかないとタピオカちゃんの小さいおまんこに入らないかもですものねぇ。
でもほら、他の兵士が見回りに来る前に済ませないと……いいところで横槍が入っちゃいますよぉ?」
1本の極太ペニスと化した仲間を案じつつ、同時にそのペニスを己の女性器に受け入れるために下準備を施すタピオカ。
男性器の扱いに慣れているようで、それでいて拙さをも感じる所作に、ロヴィーナは口角を上げ目を細める。
目の前でいたいけな少女が堕ちていく様を見届けるのは、直接秘部を触れ合わせるのよりも数倍気持ちいい。
もどかしさと恍惚に胸を締め付けられ、見守るロヴィーナも徐々に昂ぶっていく。
ペニスと化したホルステッドもまた、タピオカの献身的な愛撫を受け、びくびくと快感にその剛直を震わせる。
そして、いよいよ挿入へと至れば。およそ人間ではありえない異形の極太を自ら咥え込んでいけば。
苦痛に嗚咽を上げ、女性器が限界まで広がり、細かったお腹の輪郭さえもぼこりと歪めてしまえば。
「あ、ああ、あああっ♪ 素敵、素敵ですよぉタピオカちゃんっ♪ やればできるのですねっ♪
ホルステッドも喜んでますよぉ♪ ほら、ほら。入れただけじゃダメっ♪ 腰を上下に振りましょ♪
脚も使って、ね♪ お腹ぼこんぼこんってして♪ 魔族級の極太ちんぽに慣れちゃいましょ♪
もう二度と普通の人間の粗チンじゃ満足できない体になりましょ♪ ね、ね、ねっ♪」
ロヴィーナはタピオカの前に屈み込み、ありえない苦痛と屈辱に顔を歪める少女に鼻面を寄せる。
ペニス化した敗残兵と屈服した少女に向け、ありったけの侮蔑と嘲笑の笑顔を浮かべ、口早に煽り立てる。
少し頭が揺れれば唇同士が触れてしまいそうな距離。ロヴィーナの朱の唇からは甘ったるく爛れた吐息が熱く漏れる。
「ふふ、ふふふっ♪ きもちいいね♪ おちんぽきもちいいですよね♪ ホルステッドも気持ちいいって♪
ほらほら♪ 震え始めた♪ 人間は弱いからもう射精しちゃうのかしらぁ♪」
ロヴィーナの魔術によって感度も高められているのか。それともその巨大さに合わぬ狭い膣に収められたせいか。
ホルステッドの変容したペニスはびくびくと小刻みに痙攣し、潮吹きめいて先走りを子宮口へと放つ。
射精が近いようだ。だが彼のペニスは自ら動く術を持たない。どう高みに導くかはタピオカ次第。
ご案内:「タナール砦」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【継続予定】
ご案内:「タナール砦」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からロヴィーナさんが去りました。