2020/08/20 のログ
ご案内:「タナール砦」にリサ・エルバさんが現れました。
リサ・エルバ > 各勢力が取ったり取られたりをすることで有名なタナール砦。
今日は幸運にも人間側の占領下にあるようで、砦の城壁には王国軍の旗がたなびいていて。

そして占領するとなれば当然のように砦の中には多数の兵士たちがおり。
戦地にいる彼らには先頭による疲れやストレスを発散するさせ暴動や戦意低下を防ぐためにも娯楽が必要で。
そんな彼らを癒すべく、数名の部下とともに慰安兵として砦に訪れていた。

砦中央の広場にて焚火を囲うように開かれた宴会場にて。
あるものは艶やかな踊りを披露しつつ、近づいて手を伸ばされれば指名されたことを意味し。
指名された者たちは酒の相手で会ったり夜の相手であったりと仕事をするために散っていき。

現実から一時の休息を得た兵士たちの笑い声が響くなか。
自分も一人の娼婦と交代に広場へと出れば笛と太鼓による簡素な演奏の中でも情熱的に、そして雌としての魅力を見せつけるように踊り。

ご案内:「タナール砦」からリサ・エルバさんが去りました。