2020/07/04 のログ
ゴッツ > 「ぉオ……、動ける、カ」

息は荒げているが、ようやく動く体にオーガは笑みを深め。
ぐい、と翼を上に引っ張り上げ。
ゆっくりと肉槍を引き抜いていく。

そのまま、片手で力を加え。
淫魔の身体をうつぶせに地面に転がそう。
僅かな間の、休息。

だがそれも、また『使う』ためにやりやすいようにするためだ。

「シリ、上げロ…」

濁った声を出し。スパン!と淫魔の尻を叩き…
尻肉を掴んで持ち上げて。
今度は後ろから、ずっぷううう、と媚肉へと肉槍を突き立てよう。
更に、太い指は動き…もう一つの…尻穴へと押し込まれ。
ぐにぐにと関節を曲げて、両穴を刺激し始め。

イゾルデ >  
「んぎゅ…ッ…い゛……ッ♡♡」

深く突き刺さった肉杭はなかなか抜けず、
吸い付くように肉ひだが引き伸ばされ、ようやく離れれば、
狭く小さな孔だった淫魔の秘部は、肉槍に滅多突きにされた痕跡を残すように拡げられたままの姿を晒す

「に゛ゃあ゛ッッ♡♡
 い、言われたトーリにする、デスからぁ……」

尻を引っ叩かれ、悲鳴を上げた後に言われた通り尻を上げ、それを捕まえられる

「んひッ、ぐウ……♡♡ひゃ、あ゛、指、ィ、太…ッ…デ、ス……♡」

散々耕された肉孔は再び肉槍を迎え入れ、後ろの窄まりは太い指をギリギリに締め付けて

ゴッツ > 「イ、ぃ顔だ。言われた通りにスるから、ナンだ…?」

悲鳴を上げる淫魔を見てオーガは口から涎を垂らす。
窄まりを押し返すように…

親指、人差し指、中指。
両手のそれらを力強くねじ込む。
窄まりを広げるようにぐにぃ、と親指と人差し指を使って広げ。
ただ、オーガにとってその孔は、雌が悲鳴を上げるから面白い、程度の孔だ。

また玩具のようにその窄まりを弄んだ後は、本命。

「動けるヨウになったこと、ダ。本気で、動くカ」

尻穴を指の関節でごりごりと擦りながら指を引き抜き。
今度は、オーガを体を一度倒し。
淫魔の側頭から生えている羽を掴んで。
陰茎と、その翼をとっかかりに…淫魔の身体を持ち上げながら立ち上がる。
そうなれば、淫魔の身体は空中で深く深く、貫かれることとなり。

「そ、ラ――――ッ!!、こ、の。クソ淫魔、がァ…!!」

怒りを主な原動力とするオーガは。
更に力強く、淫魔の体を折りたたみかねないほどに陰茎を突き込む。
壊れようと知ったことか。むしろ、最初に臓腑を押し上げた時に死ななかったのだから、上等な雌袋になるだろうと。
猛然と、濁った…ごぢゅ、ずばん!などという音を響かせて、ちび淫魔の身体を蹂躙していく。

イゾルデ >  
「…や、ヤサシクして…?なーんテ……に゛ゃあ゛あ゛あ゛!!?♡♡♡」

淫魔の後孔もまた伸縮性に富む良孔
大男の指を何本もとなれば大きく左右に拡げられヒクヒクと肉色のそれを晒して

「やー…ホンキ、って、ゆーか、イゾルデちゃん、そろそろお腹イッパーイ、……みたいな?」

てへぇ、みたいな引きつった笑みを後ろの大男に向けては見るが…
翼を鷲掴みにされ、軽々と持ち上げられる

「み゛ゃ゛あ゛あ゛!!♡♡」

文字通りの竿袋にされるような勢いでその肉体を蹂躙される
小さな秘部は厭らしく捲れあがり、濁った喘ぎ声と主に先立って放出された白濁液を地面へと吐き零しながら──

ゴッツ > 「は、ハ。関係、ナい、な。
ぐ、ゥ。だが、お前…、ッ…ふ、グ…!」

腹がいっぱいでも、今更媚びても関係がないと告げてから。
ぶらぶらと淫魔の身体を揺らしつつ、腰を打ち込み続ける。
終わりはあるのだろうが、人間の姿の時より遥かに絶倫となったオーガの終わりは遠い。

しっかりと…淫魔に精を搾り取られてはいるため、楽しそうに笑いつつも息は酷く荒い。

「ハ…ぁ、もっとコっちに、来い…」

ぱ、と頭の羽から手を離し、柔らかな淫魔の脚へと手を伸ばす。
まずは右足、左足…その膝裏に順に腕を絡ませ…そのまま淫魔の身体の前へと。
後ろから抱きかかえるように、空中で淫魔の身体を筋肉の檻に閉じ込めよう。

開かれ、白濁液を吐き出す小さな秘部を、外気に無防備に見せつけるように。

「ォ、ォ。でかいの、ぐつぐつ、登っている、ゾ、そぉら…!」

脈動がはっきりとわかるほど、肉槍が震え始め。
男が腰を揺らす速度も酷く早まっていき。

抱きかかえるための手は、淫魔の頭に伸び。
肉槍を最奥で固定するため、上から力をかけ―――

一等膨れ上がった肉槍から、濁流が…またもやぼぼびゅぅぅぅぅぅ!!と音を立てて注ぎ込まれる。
ただ本能を果たすためだけの射精を、淫魔の身体を固定しながら叩きつけ。

そしてまだ、長い性交は終わらない。
そしてようやく、オーガ化が解けた頃には。
辺りは白濁の水たまりになっていることだろう。
そこで、淫魔がどうなっているかは、気を失ってしまった男にはわからないが。

イゾルデ >  
「───ひがッ♡♡あ゛ッ♡♡もぉ、ダメ、デス──♡」

これでもかと体格差を活かされる体勢
より深く、より抉るように淫魔を下胎を犯す、姿勢

小さな淫魔も最早途中から意識を手放し、揺り動かされ──

………

……



「ぜー、ぜー……あ、あぶなくブチ壊されるトコだった、デス……」

ぜえぜえと呼吸あらく、全身から白濁を滴らせながらゆらゆらと現場を後にする淫魔
途中でオーガと化した男が意識を失ったおかげで命からがら、といったところ
気絶したままの男は見事に放置したまま、とりあえず次会った時はもうちょっとうまく食べ方を考えよう…などと
いまいち懲りていないことを考えてその場から離脱する淫魔なのでした

ご案内:「タナール砦」からゴッツさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からイゾルデさんが去りました。