――容姿――
名前:ゴッツ 身長:220p 体重:125s
優し気な垂れ眼。目の色は赤 しかしその瞳孔は小さく豆粒のよう。
頭はスキンヘッド。 快晴の日に汗をかくと非常に輝かしい
全身は巌のように硬い筋肉で覆われており、日に焼けて浅黒い。 身長も非常に高く、手も足も胸板もゴツい。
普段着は低質なウール製のふんわりとしたズボン。 その下に、腰と太ももに紐を結んで固定するブライズと呼ばれる下着
上半身は低質なリネンのブラウスを、腰でベルトを使い固定している。 ベルトには生活費が入った財布代わりの袋が括りつけられている。
天候が悪い日はその上にフード付きのマントを羽織る
――性格・出生――
元々は孤児であり、教会に引き取られて名を与えられ。 ある程度まで育った後、自身で働き始めた。 その頃から、栄養をあまり取れていないにも関わらず体は大きくなりつづけ、修道女を驚かせたとか。
平時の性格は温和で子供や動物好き。 多少の悪口ではニコニコしたまま。 得意技は肩に子供を載せてその場で回り、あやすこと。
周りからはよく食い、よく寝て、よく働く男と認識されている。
その体格から、農業や荷運びによく呼ばれ、傭兵や兵士の荷物を運んだり農作物の収穫、運搬を手伝うことを主としている。 3人がかりで運ぶ荷物を1人で2つ運べたりするので実際重宝されているようだ。
兵士や冒険者になれば活躍できるのに、と言われることもあるが、本人は争いが嫌いなため、曖昧な笑みでごまかしている。
力仕事で得た収入は多いものの食費に多くが消えていく。
自宅は貧民地区の襤褸屋。 治安が悪い場所だが、金もなく、男娼としての価値もなく、更に巨漢である彼に絡む者など居らず、のんびりと暮らしている。 目下の悩みは良く自宅の扉に頭をぶつけること。
好物は稼ぎの関係からあまり食べられないが肉類全般。 ただ好き嫌いはなく、大食漢なため、彼の前に料理を出すと、虚空に消えていくように皿が空になっていく。
色事は普通に好きだが、あるトラウマがあり 食費を何とか節約して行った娼館で、人間としてはあまりに規格外の身体と男根のため、大したサービスを受けられず。 平時は気の弱い彼は強く出ることもできずに結局金をほとんど無駄にした。
そのため、色事を迫られたとしてもどうせ無理だろうと、消極的な態度を見せるだろう。 ただ、後述の理由から本人は覚えていないものの、童貞ではない。
催淫や、積極的な誘いを受ければ、年相応の男らしく性欲は発露する。
――特殊能力(秘匿事項)――
本人も意識していないが、エンシエントオーガという凶悪な魔物が人を孕ませて生まれた混血児である。
人間としての知能と、オーガとしての強靭さを持ったハイブリッドとしてこの世に生まれ落ちた。
けれどそれは普段は発揮されず。 温厚な彼が怒り狂うか、命の危機に晒されたとき、その血に混ざる魔物が防衛本能として目を覚ます。 オーガとなっている間の記憶は無く、怒りがトリガーの場合は一定時間の経過で解け。 命の危機がトリガーの場合はその危機が去るまでオーガ化は続く。
オーガ時の姿の変化としては釣り目になり、肌に赤みが増し、短い角が両眉の上あたりから二本生えるのみだが。 斬撃、魔法に対する耐性を得ると共に、頭を破壊されない限りは全身が再生するという恐ろしい耐久力を得る。 もちろん、身体破壊の度合いによって再生速度は変わるが、脅威であることに変わりはないだろう。
思考は魔物そのものとなり、人を襲い、男は喰らい、女は犯す。 それだけしか考えられない狂戦士となる。
性交に関しても遠慮は全くなくなり、雌をただの孕み袋としか見なくなる上、彼の出生からもわかる通り、いかなる種族をも孕ませる可能性のある、凶悪な子種と雌を壊すことも厭わない長大かつ太い性器に変化する。
この状態では、雌を屈服させるためなら暴力も全く躊躇わず、雌を凌辱しつくす無尽蔵の精力を遺憾なく発揮する。
そんな彼の正体がバレていないのは、彼自身意識していないためボロが出ず。 彼を怒り狂わせるか、あるいは命が脅かされる出来事が街中で未だ起こっていないからである。
ただ、以前に一度だけ…傭兵の荷物を運びにハテグの主戦場まで仕事で行った際に魔族が特攻。 彼が死にかけた時にオーガ化している。 その際に敵も味方も巻き込みながら大暴れし、女は魔族であろうと人間であろうと犯し尽くした。
のちに目覚めた彼は、運よく生き残った、と思っているようだ。
――ロールについて――
二面性のあるPCです 平時は受けより〜攻め寄りで雑談やハプニング、和姦を主に。
オーガ化した場合にのみ、受け攻めが完全攻めへとシフトします その場合は強姦や凌辱、調教が主になります。 孕ませに関しては強制ではなくお相手様の設定に依存します
先入りも後入りもこなしたいと思っております。 先入り時はもちろん、雑談だけ、などでも後入り歓迎です。 ただ、お互いに合わないとなれば無理せず退出を。
その他、何事かありましたら気軽にささやきをいただければ。
お部屋については基本オープン希望です。 が、希望があればROM禁部屋でも問題はありません。
無理のない既知設定可です。
・巨漢で目立つため、働いているところを見たことがある ・以前に戦場でオーガとして暴れまわった際の生き残り などなど。ご遠慮なくどうぞ
メモ 通常時 常盤色 鉛色 オーガ時 シグナルレッド カーマイン
|
|