2020/07/03 のログ
ご案内:「タナール砦」にゴッツさんが現れました。
ゴッツ > 【待ち合わせです】
ご案内:「タナール砦」にイゾルデさんが現れました。
ゴッツ > 「ふぅ、よいせ、っと…。…多いな…」

タナール砦。
魔族と人間の最前線であり、日々勢力図が入れ替わる混沌とした場所。
ここ数日は人間が砦を占拠しているが、いつまた魔族が襲い掛かってくるかわからない。

その砦の門近くに留まった馬車から兵糧や装備が入った重い木箱を次々に降ろしていく筋骨隆々の男の姿。
一見すれば兵士や傭兵といったたくましい様相だが、普段の彼は争いごとを好まない温和な男だ。

そんな男がここにいるのは…砦を維持するための物資を運ぶため。
危険がある仕事だが、その分報酬も多く、彼の食費を助けてくれる。

いざとなればある程度は砦の兵士たちが守ってくれるだろうが、それとは別に男自身も気を引き締めて仕事に臨んでいた。
しかし……

「ん?……、おい、おい…」

いつの間にか、自分の周りが酷く静かだ。
今回、荷運びの依頼は一人で受けたわけではない。
同じように多少の力自慢が一緒に仕事をしていたはずなのだが。

よくよく見れば、近くに居たはずの御者や見張りの兵士もいない。


「おーい。誰かいないか?」

異様な雰囲気を感じ取り、大きな体を少しびくつかせながら。
辺りを見回し、声をかける。
もしかすると魔族が秘密裏に攻め入ってきたのか。
そんな不安を抱きながら、『誰か』を探して視線を巡らせる。

イゾルデ > 「クスクス…なんかウマそーな獲物がいないかと張ってたら…」

それは木の上、蝙蝠のように逆さにぶらーんとぶら下がりながら、紅い光の灯る怪しい視線を男の頭上から光らせている淫魔の少女

なかなかタフで遊びがいのありそうなご飯が数名
他のちょっとタシにならなさそうなのには夢魔の力で別所にてご退場願っておいて…

「コーンバーンワー、オニーさん♡
 あーそびーまショ?」

するんっと木の上から降り立ち、男の目の前へと着地
同時に催淫の魔眼を向けてその自由を奪ってやろうとする──

ゴッツ > 静まり返った周辺に気を取られていたところに。
少女の男をからかうような声が届く。
そちらに振り向いた時には、既にその少女は男の至近に。

「は…!?、お前、魔族…っ」

魔族だと気づいたのは、腰から生える羽とひゅるんと伸びた尻尾が目に入ったから。
だが、それに気づいたからと言って…男には、その強力な魔眼に抗う術など無い。

「ゥ、ぐ……っ、何、だ、これ…体、動かねぇ…っ」

あっという間に大きな…岩のような身体がびし、と自由を奪われ。
直立の姿勢のまま、急速に男の腰に熱が集まってくる。

ここ数日は、食費を稼ぐための仕事で溜まっているため…
すぐに、襤褸のズボンの股間部分を押し上げ、突き破りそうなほどに。
男のトラウマの元でもある…硬く大きな木の幹のような陰茎が主張を始めてしまう。

「お、俺をどうする気だ。言っとくが、俺はこんな図体だが、戦士でも何でもない、ぞ。
殺しても、何の得もない……!ただの、荷物運びだ…」

自分に起こった出来事がすぐには飲み込めず。
魔族と言えば、人を殺して喰らったりするものだという認識の元に、命乞いを始める。

イゾルデ >  
「ハハん?命なんかにはキョーミないデスしー。
 ちゃんと立派なモノさえついてれば…フフ、期待どーりデス♪」

金縛りのように動けなくなった大男に歩み寄る、
その何まわりも小さなちび淫魔
ズボンの下でその巨根が主張をはじめているのを見て取ればにんまりとほほえみ
トーンッと男の胸を両手で思いっきりおして、座り込んだ状態にさせてしまおうと

「にゃー、こんなにデッカいの遊びがいありソーデスけど、
 イゾルデちゃんのナカにおさまるデスかねー♡」

まじまじ、と主張を続けるソレに視線を注ぎながら、ズボンをいそいそとまさぐってソレを露出させようとする

ゴッツ > 「ぉ、っと…っ、」

子供好きの男が肩車でもして遊んであげるような年齢に見える少女に、あっさりと尻もちをつかされる。
体重差があるとはいえ、男の方は全く動けない状態だ。
一度バランスが崩れれば、後はその体重自体が淫魔の狙いの助けになる。

「遊びって、そういうコトか…!?、ちょ、…っ!」

魔族に、自分の一番の急所を晒す恐怖やら、愛らしくも見える魔族に見られる羞恥。
それに加えて催淫の魔眼による興奮が合わさり…
襤褸のズボンをまさぐられ、露出させるように淫魔が手を動かせば。

擬音としては、ぶるん、か。
並の娼婦なら思わず慄いてしまうような肉竿が露出する。
強烈な魔眼によって、既に血液がはちきれんばかりに集まっている様子。

血管は浮き上がり、淫魔がもし指を幹に纏わりつかせようとしても指同士がつかないほどの太さの幹。
それに加えて外で働いていたためか、むわ、とした汗の匂いが解放され。
既に陰茎は断続的に戦慄き、涎を垂らしており、淫魔の吐息だけでも精を吐き出しそうになっていて。
堪えるように、男の眉根が強く寄る。

「い、いや…、そら、驚いたか?は、は。いくら魔族とはいえ、なんだ、その身体じゃ、な。
諦めて、帰ってくれない、か?」

ただ、男はコンプレックスでもあるその巨根を見て、少しは怯えてくれないかと。
淡い期待を込めつつも、淫魔の真紅の瞳に陰茎を晒している。

イゾルデ >  
「ひぇぇ…♪これは想像以上の……♡」

目の前に現れた巨大な肉槍にちび淫魔は驚くどころかむしろその眼を輝かせた
さぞやたっぷりのゴチソウが詰まってるに違いない、と

「はァん?こんなこんなゴチソー目の前にして帰れ、って。
 なかなか面白いジョーダン言ってくれるオニーサンデスねー…
 もーこんなになってるクセにー♡」

言うが早いか、はぁっ…♡と大きな口を開いてその先端へとしゃぶりつく
口には入り切らないものの、あむあむと柔らかな唇で刺激しつつ舌をくねらせて男根を刺激して…
その巨大な幹にも両手を這わせて、涎と先走りと汗の混合液を擦りつけながらにゅちにゅちと擦り合わせてゆく──
一端の娼婦でも裸足で逃げ出すような快楽を与えながら、ちび淫魔の食事が始まる

ゴッツ > 陰茎から下に視線を移せば。
たっぷりとゴチソウが詰まっていることが容易に想像できるこれもまた逞しい丸々とした陰嚢もズボンから零れ落ちる。

「いや、冗談、じゃ。…ちょ、待て、今は…ぐっ…っっ!!」

今の時点の男は、ただ単に身体が鍛えられているだけの人間だ。
当然、魔眼を受けた状態で、セックスを食事とする淫魔に弄られれば。
ほんの一瞬も、耐えられず…
びゅぐんっ、びゅぐんっ!!と、あっという間に一回目の射精に追いやられ。

噴水のように、ゴチソウが先端から飛び出す。
数日溜められた、淫魔によって賦活させられたそれは、噛めそうなほどにぷりぷりと濃く。
飲み込めば…大抵の娼婦は咳き込みそうなほど粘つきも強い。
それが、唇を付けていればちび淫魔の口の中に…たまたま離れていれば顔に放たれるだろう。

「は、は…っ、くそ、なんだ、今の…、一気に…っ、口と、手だけで…っ」

男の方はと言えば、まだ戸惑いながらも快感の暴力で殴られ、激しく息を荒げ。
一度射精したが、肉槍は当然衰えず。一度目の戦慄きを段々と小さくしながら精を垂らしていて。

「っ……」

そんな人外の快楽に、仕事続きで快感に飢えた男の本能が刺激されており。
次は何をしてくるのだろうという、期待半分不安半分の目線を淫魔に向ける。

イゾルデ >  
「んぷァ…ッ♡」

普通の男性と比べても圧倒的に多い射精の量
しかも随分と濃い、飲み込みきれずゼリーのように顔に張り付いたそれを指で掬って口へと運ぶ

「はぁふ…オイシー、デスねぇ…♪
 これはお腹にたんまりとタマってくれそーデス…♡」

まったく衰えていない肉槍
それに小さな身体を這わせるように擦らせながら、ゴッツの身体へとよじ登るようにして張ってゆく
男の腰の上へと座り込むと、着込んでいたその服が小さな蝙蝠のような魔力の塵となって消え、一糸まとわぬ裸体へと──

「気持ちいーデス?でも本番はココから、デスよー…っと…」

ぬちゅぬちゅっ♪と卑猥な音を立て、ぷにっとした肉感のすじまんで肉槍を押しつぶし、擦りつけて刺激する

「さっそく、いただいちゃおー、デスかね…♡」

くちゅ…と到底入りそうもない小さな入口に先端を押し当て、体重を徐々に加えるように…
騎乗位の形、自重を加えられ押し広げられてゆく少女然とした女陰は不可思議な程の収縮性を見せて──

少しずつ、少しずつその薄腹の奥へと、導かれる
まるでそのナカは高熱の舌げ舐り回す壺のように、男の男根を歓喜へと導いてゆく

「あンッ…♡ 全部はぁ、無理、デスねー…やっぱし♪」

中程まで、埋まったあたりだろうか
コツン♡とその先端が少女の最奥へと到達する

ゴッツ > 大量に吐き出したのに、むしろ精力が増したような気さえする。
もっと出したい、出したいと身体が慄き肉槍を跳ねさせる。

「ゃ、やめろ、何、しやがった…!」

明らかに、男の身体は異常な反応を示している。
何かされたことはわかるが、快感に押し流されて苦し気な声しか漏れず。
淫魔の身体が、男の身体に擦れるだけでも酷く気持ちがいい。

まるで淫魔が触れたところがとろとろに甘く溶かされているような錯覚。
そして、淫魔の狙いがわかれば、何とか体を動かして引きはがそうとするが、力は入っても実際には微かに痙攣するように震えるだけだ。

「―――――――――っっっ!!」

口と手だけで、腰が砕けそうなほどの快感だった。
それならば、精を搾り取るその蜜孔はどれほどのものなのか。
想像すらできず、ただ、凶器のような肉槍が飲み込まれていく。

襞、などという生易しいものではない。
入れた瞬間、陰茎が溶かされたかのように錯覚するほどの快感が腰から登り…

「ぁ、グっ…!!」

少女の…外から見る分にはいたいけな胎の最奥にたどり着いた瞬間。
苦し気な声を漏らしながら…またもや、射精。
腰が跳ね上げられるのなら、遠慮なく跳ね上げていたであろう強い快感に…
最奥に口づけたまま、淫魔の助けもあり、『味』が落ちないゴチソウが吐き出されていく。

「く、そ。抜け、抜け…っ、ぐ…、は、……はァっ!」

手が動かせないのでは、騎乗位の状態となった少女に抗う術はない。
体を微痙攣させながら、淫魔の貪欲な蜜壺に…哀れに餌となる精液を、提供し続けてしまう。

イゾルデ >  
「何って、美味しそーなゴハンには味付けがひつよーデス?
 ちょおっとえっちな感じになるように味付けしただけデスねー…♡」

くちゅ、ぐちゅっ♡と跨りながら小さく腰を揺り動かす淫魔
呼吸を荒げながら覗き込むちび淫魔の眼が怪しく光る
そういった類の、魔力を使ったナニカだということくらいは推察できるだろうか

「ひあッ♡♡イッパイ、来たぁ……デス…ッ♪」

早速注がれる煮えた粥のような精液
体全体が浮かされるように揺さぶられながら、腹の奥に注がれ、当然収まりきらない分が結合部から噴き出し卑猥な音を立てている

「フフフ…こんなの久しぶりデス…からっからに枯れちゃうまで、食べさせてもらっちゃおー、デス…」

ギラリと再び淫魔の眼から紅い光が放たれる
肉体の限界を超え、体内に貯蔵されたエネルギー全てを精巣が精子に替えてゆく
その太い心臓はその血流を片端から陰茎に注ぐように、鼓動を早くして──

「にゅふっ、どんどん、イっちゃえデスー…♡」

自らもビクビクッ♡と小さな肩や腰を何度も跳ねさせながら、精気を貪ろうと腰を打ち受けるように

ゴッツ > こんな感覚など、男は味わったことはもちろんない。
淫魔と眼を合わせる度に、全身から陰茎に向けて熱が集まっていく。

魔族特有の何か、とまでは思考は回ったものの。
そこからは、快楽、快楽、快楽。
陰茎が壊れてしまったかのように、薄くならない精液を勢いよく淫魔に叩きつけていく

淫魔の嬌声も、ぐわんぐわんと頭の中に響いて思考に靄がかかる。
求められるまま、もう一度びゅっ、ぐんっ!とまた精が放たれる。

「ォ、おお…っ!!ぁ、あ、ぉ、ぐ…っ!!!」

間髪入れずに…男の身体のエネルギーがどんどんと変換され。
淫魔を悦ばせるための多量の精子に変えられていき。

気持ちがいいはずなのに、恐怖が沸き上がってくる。
それは、死の恐怖だ。
このまま続けられれば間違いなく、この異様に心地いい快楽に浸ったまま男は死ぬだろう。
それに対する、本能的な恐怖。
ただ、逃れられるはずもなく。
やがて―――

「――――――――――――――……」

男の痙攣が止まる。
既に両手の指では全く足りないほど精を搾り取られ、結合部はどろどろに濡れ、地面にまで精が垂れているか。
男の心臓は動きを止めかけており。もうすでに死に体であることは明らか
だが…

「――――――…!」

ビクン、と。
流石に力を失いかけていた肉槍が淫魔の内で再び跳ねる。

ビキビキと音が聞こえそうなほどに再び…先ほど以上に力強く血液が集まっていき。
その陰茎の形すらも、人間離れしていく。
亀頭は大きさはそのままに丸みが削がれ、正に槍のように。
幹は更に太く、血管すら襞を擦り上げる感覚を与えるように。

更に…ぐ、ぐ、と…ゆっくりではあるが男の腕が上がり始める。
それは、淫魔の細腰を捕らえようとゆらりと揺れ。
太い木の枝のような指が、そのまま、淫魔の柔い身体を捕らえようとする。

イゾルデ >  
「んふ…♪スゴーい、デスね…♡」

既にやや下腹がぷっくりと膨らみを見せる程に、精を飲み込んでいる
常人の何倍?かと思える程の吐精を見せる男に満足げな笑みを向けて

「でも、もーおしまいデスかねー…?
 にゅふふ、なかなかお腹イッパイにはなったデスー」

ぐちゅぐちゅっ、と自らのナカを撹拌するように肉槍を使ってかき混ぜ、その快感に小さく喘ぐ
そうやって遊んでいると、男の痙攣が止まっていることに気づく
さすがに精魂枯れ果ててしまったカナ?と男の顔を覗き込もうとすると、その細い腰をガシリと掴まれて──

ゴッツ > 肉槍を好き勝手に使われても、男は何も声をあげないが。
見れば、男の様相が変わっていく。
両眉のあたりに小さな角が生え。
日に焼けた程度だった肌が、赤く染まっていき…

「ォ、おォ……ォォォォォオォォォォォ……ッ!!」

地面に響く様な声と共に。
淫魔の細腰を引き寄せ…中ほどまでしか飲み込まれていなかった肉槍を、ゴズンッ、と無理矢理に根元まで叩きつける。

これは、気持ちのいい雌だ。

そんなぼんやりとした、思考ともいえないものが男を支配し。
体に力が入る。視界はあまりはっきりとはしないが…心地いい感覚は続いている。
ならば、目の前の…愛らしく、気持ちのいい雌を貪るしかない。

横腹の肉に、男の指を食い込ませながら、叩きつけた後は持ち上げる。
淫魔の重さなど、今の男には無いも同じ。
揺さぶり、叩きつけ、引き抜き、また叩きつける。

オーガと化した男は…腕だけとはいえ、耐性によって拘束を半ば破り。
本調子ではないものの淫魔に反撃を始める。
その間にも、拘束は圧迫されミシミシと音を立て始め。

「雌…!、は、ァ、なン、だ、この…雌ハァ…」

ニィ、と…先ほどの様子からは考えられないほど邪悪に笑った男は。
腕だけを使って淫魔の身体を振り回し、最奥を押し込むように…肉槍でその胎内を滅多突きにしていく。

イゾルデ >  
「あら……?」

なんか様子がおかしい
このへんでお食事はヤメにして返ったほうがよさそうだと思った時にはがっしりと腰をロックされて──

「に゛あ゛ッッ!!?♡」

その丈の半分程で最奥にいきついていた肉槍が、無理矢理に根本まで捩じ込まれる
下胎が内臓ごと押し上げられ、小さな淫魔の身体の鳩尾付近が歪に盛り上がる

「おゴッ♡♡ あ゛ッ、な、なん、デ…ッ!??♡♡がひゅっ♡」

突然豹変した大男に身体を鷲掴みにされ、まるで道具のように乱暴に扱われる
普通の人間の少女ならあっさりと意識を手放し、血泡を吹いて絶命しているであろう程の凌辱

「こ、ごわ、れちゃ…デ、スッ♡♡」

華奢な肉体にも関わらず性行為における強力な才覚と耐性を持った肉体はそんな獣じみた扱いに対しても簡単に壊れたりはせず、オーガと化した男の肉槍に滅多刺しにされてゆく
口の端からこぽこぽと泡が吹きこぼれ、ぐるんっと瞳が天を仰ぐ
そんな状態でも尚、淫魔の肉体は快楽を感じ、それに溺れて──

ゴッツ > 「…死なない。ハ、ハ…」

何度か、力強く叩きつけてからそう嗤う。
小さい体躯では耐えられないと思っていたが、淫魔は壊れきらずに声を出している。
それは、まだまだ楽しめるという証拠だ。

「ォ…、ォ…ッ!!」

ただ、そこは強力な淫魔だ。
滅多刺しにしても尚、心地よい
それに任せるまま、泡を吹く淫魔の最奥に…どぶんっ。

重たい水音が遠慮なく放たれる。
今まで最奥に注いだ精と入れ替えるような精の噴出。
ぐ、ぐ、と淫魔の身体を強請りながら、淫魔が不意を突かれたからか、少しずつ動くようになってきた腰を揺らして。

「殺そう、と、シた、癖ニ。壊れるのは怖い、かァ?」

またもやニタ、と笑い。
今度は逆に淫魔を挑発するように声を上げる。
膨らんだ淫魔の腹を、太い指で外側からぐりぐりと擦りながら、だらしのない顔になった淫魔の身体を堪能する。

イゾルデ >  
「お゛ッ♡ごっ♡えげうっッ──♡」

濁った矯正を叩きつけられる度に漏らしながら
オーガと化した男に好き放題に使われる───
そんな被虐的な快感もまた淫魔の肉体には最高の快楽として、変換される

「イ、ぐ、イっちゃ、う、デ…ス……──ッ♡──♡♡♡」

がくんがくんと力なく手足を投げ出した揺さぶられ、
ごぷんっ♡と大量に吐き出されたそれが淫魔の腹を大きく膨らませ、揺らす
男の指がそれを押し込めば柔らかく沈み込むと同時に、下品な音と共に結合部から白濁が吐き出され、地面を汚す

ゴッツ > 「ふ、…ゥ……」

たっぷりと注ぎ込み、極上の淫魔の身体を味わっていく。
魔物となってすら、逆に喰われそうな予感を感じさせる淫魔に笑いかけ。

「は、ハ。イけ、雌…ぅ…!」

言葉少なに、横に、手前に、奥に。
淫魔の身体を揺らし、最奥に亀頭を擦りつけ。

ぱん、ぱん、ずぱんっ!!
何かが弾けるような音と共に、腰から滑った指は淫魔のチョコレート色の翼、その根元を掴もうとし。
平時の彼とは違い、雌を孕み袋としか見ないオーガは動きを速め。

「ォ――――――――――――!!!!」

咆哮と共に、淫魔の翼を引き下げ
既に満杯であろう『胃袋』にオーガになったことによって変質した精を再び注ぎ込む。
そして、このオーガ化は『命の危機の原因』が取り除かれるまでは解けることはない。

「ぐ…、邪魔、だナ。…拘束ヲ、解け!!」

未だ完全に振り切れない強力な拘束に業を煮やして声を荒げ。
腰を突き上げて淫魔の臓腑を押し上げながら命令を。

イゾルデ >  
「にゃ…♡ひ…♡ひぁ……ッ♡♡────ッ♡」

イった余韻もそのままに弄ばれ、再び多量の熱を注ぎ込まれる
もはや細く薄い腹は見る影もないほどに膨らみ、その動きに合わせてたぷ…と揺れる

お腹いっぱいに食べれるのは良いけれど、さすがにこのまま続くと淫魔の肉体と言えど──

「かふ…ッ♡に゛ゃ、あ゛ッッ!!と、解く、デス、解くか、ラ…ッ♡」

やや不安を覚えたちび淫魔は言われた通りにコク、コク、と頷き淫魔の魔眼による拘束を解除、してしまう