2019/11/30 のログ
カタリーナ・ドゥアルテ > 天使の口からも、カタリーナのように甘い吐息が漏れる。
鼻に吐息がかかると、甘い花のような匂いがし、心の臓がキュっと締め付けられるような感触を覚えるのだった。

「ほう、こうなるのか。」

ふたなりチンポに触れる感触が、布から生の質感へと変わる。
滑り気のある体液がチンポの先に触れると、鈴口からは我慢汁が漏れ、雄の臭いが立ち上る。

「殺されてはかなわんからな、君の体はきっちりと調教し終えてから解き放つとしよう。」

口もひらっきぱなしの天使の顔をねっとりと舌で舐る。
自らよりも大きく、女性らしい立派な胸をつまんでは円を描くように愛撫して。

白い素肌に赤い痕が刻まれれば、カタリーナは得意げに口の端を伸ばす。

「まだ自分の立場を理解していないようだな。
君は私に傅く以外に選択肢はないのだよ。」

天使が下腹部を動かせば、意地悪く笑みを浮かべ律動を止める。
代わりに熱く滾った肉棒の先を割れ目に宛がい。
僅かにだが、膣の浅い個所に入れたり抜いたりを繰り返す。
同時にクリにも亀頭をグリグリと擦りつけ、じれったい刺激で生殺しを続けて。

「このままだと体に毒だぞ?
大人しく楽になってはどうだ?」

ミューラ > 「ちょうきょ、なんて、され、な…んっ♡、ぁぁ、は、ぅ…♡、あ、あ…♡へ、ぁ……♡」

だらん、と垂れた舌は女騎士の舌に絡まれ、成す術もなく舐られ。
胸をつままれただけで、玩具のように天使の身体が跳ねる。

「そんにゃこと、な…っ♡、いましゅぐ、ころ、して…んっ、んんぅぅぅっ…!!♡♡
おとなしく、なんて…し、にゃい…ぃぃ…っ!!」

逃げ場はないと言われても、まだ折れない。
膣口を浅く虐められて、一際大きく体が跳ね。
どうやら、薬に対してだけでもなく、身体全体が敏感なようで。
しかし、浅いところだけ刺激されてくれば、女性としての奥の方が疼いてくる。
生殺しが始まった頃は、まだ耐えられる疼きだったが。

青天井に高まっていく性感と、それに付随する疼きに、長く耐えられるはずもなく。
ただ矜持として…女騎士が驚くほどは、耐えた頃。
切なげに腰を揺らしながら、ようやく天使が女騎士を見る。

「…っ♡♡、おねが、…ぃ…っ、……か、…かたりーな、の、ぉ…♡、もの、に…
ものに、にゃる、から……、この、うずうず、けし、て…ぇ…っ♡♡♡」

ようやく矜持が、無制限に感度をあげていく触手粘液によって溶かされ。
ただの一匹の牝へとなり下がった。
既に愛液がふたなりチンポをどろどろにコーティングするほど垂れており。
どれだけ我慢したかを示していて。その膣内は、処女でありながら…極上となっていることは間違いない。

カタリーナ・ドゥアルテ > 「されるのだよ。
現に君はされている最中ではないか。」

垂れ下がった舌を唇で挟み、舌先で擦る。
刺激に敏感になった天使の肌をカタリーナの指が愛撫する。
性感帯を執拗に触れる指の刺激は容易く官能を刺激するだろう。

「今殺したら、君はずっと生殺しのままだぞ。
それは困るだろう。」

陰唇だけを擦るように亀頭が入り込む。
とろとろの蜜が糸を引き、膣の中から滴り落ちるもカタリーナはそれに反応することなく。
ただただもどかしい刺激を続けるのみであった。

挿入できずとも天使の悶える姿を見ているだけでカタリーナは気持ちよくなっていく。
射精こそしないものの、不意に身震いをし、飢えたかのように唇を求めるのだった。

「漸くか…。
天使に二言はあるまいな。」

雌奴隷へと自ら堕ちる旨の言葉を引き出すと、
天使としてのプライドを刺激してから愛液まみれの膣内へとふたなりちんぽを挿入する。
処女膜を割く感触に双眸を閉じつつ、膣の奥深くまで入り込んでいく。

「はぁ♥ はぁ♥ はぁ♥ 君は今日から私のモノだぞ♥」

入れただけで絶頂を迎えそうになる快楽に抗い、額に汗を浮かべながら天使を抱き寄せれば。
立位でのピストンを始める。
突き上げる度に豊満な胸が縦に揺れ、カタリーナを視界からも刺激させる。

ミューラ > 「――――っ♡♡、わか、ってりゅ、♡、わかってるから、はやく…っ♡ぁ、ぉ、んっ♡♡、ひ、ぉ…ぁぁ…っっ!!♡♡」

既に腰の奥の疼きは限界だ。
浅ましい娼婦のように、天使の腰が前後に揺れて。
挿入を始めれば、獣のような声をあげながら…拘束されつつも背筋を反らして。

ぷちん、とあっけなく処女膜が割かれ、ふたなりちんぽが挿入されていく。
焦らされすぎた膣内は、ちんぽにしゃぶりつき、たっぷりの愛液と共に奉仕して。

「はひっ♡、あ、ひっ♡、わらひ、は、モノで、しゅっ♡、んぃっ♡、ぉ、♡、あ、ひ…ぅっ♡♡、あひ、はひゅっ、んぃぃぃぃ、ぅぅっ♡♡」

ただの玩具のようになった天使。
引き抜けば腰を切なそうに揺らし、押し込まれれば高い声をあげる。
揺れる天使の羽と胸が、聖なる者を犯しているのだという実感を与えるだろう。

「お、お、あ…ぅ…♡、おきゅまで、きて、きもち、ひ…っ、んゅっ♡♡♡」

簡単に、奥を小突けば天使の身体は絶頂し。
子宮口には、第二の処女膜とも言える天力で作った壁のようなものがあり、精を阻もうとしているが。
既にその壁はぼろぼろになっており…天使がもっと気持ちよくなることを望んでいるのか、剥がれ落ちたその力は、ふたなりちんぽに作用し、より精力を強める手助けをしてしまう。

カタリーナ・ドゥアルテ > 「可愛いな。
たっぷりと種付けてやろう。」

娼婦めいた腰遣いの天使を犯す、飢えた騎士。
逸れた上半身を抱きしめると、下腹部を突き出して。
互いの生殖器を密着させた状態で激しいストロークで天使の体を揺らし続ける。

「そうだ、君は私のモノとして子を産んでもらうぞ。」

一方的な腰遣いで犯す騎士。
高貴な者を浅ましく犯し、自らの不浄な種を着床させんと膣奥を執拗に亀頭で体当たりして。

「あぁぁ……イイ……♥」

もはや全神経が下腹部に集中し、思考が霞がかる。
子宮口にある壁にチンポの先が当たると、本能的にソレがどういった役割のものか理解したのか。

小刻みの、そして深い律動で今にも消え去りそうな壁を突き破り。

「くぅぅぅ~~~~~~~♥」

子宮口にちんぽの先端をくっつけ、絶頂を迎える。
ドクンドクンと、脈打つたびに先から固形状の白濁の塊が注ぎ込まれる。
その常識外れの量はすぐに子宮の中を満たし、胎も最初の頃より大きく膨らんでしまうだろう。

ミューラ > 「はひっ♡♡、うみ、ましゅ…っ♡♡、だかりゃ、もっと、きもち、よぐ、し、へぇ…っ!!♡」

本来の彼女であれば絶対に言わない媚びた宣言をしながら。
ストロークに合わせて腰を揺らしながら。
媚薬で長時間蕩かされた体は発情しきり、その奥で精を待ち望んでいて。

その最後の障害である壁も、力強い掘削によって突き破られれば。
後に残るのは、真っ白で純粋な…けれど、女として成熟した体。

「あっ、あっ、あ♡♡、びくびく、しへ、んぃっ♡あ、んっ♡♡あ、♡」

射精が近づいていることを察すれば、喘ぎも短く、切羽詰まっていき。
ふたなりちんぽの根元から先まで、ぎゅぅ♡っと甘く締め付けて。

「ぁ、っ♡、あああああああああああ…っっ♡♡、あひ、あ、っ、んっ♡、でて、♡、
よごしゃれ、ちゃ…っ♡、んぃ…っ♡、あぅ、ぉ、あ…っ♡」

ちんぽが脈動するたび、合わせて天使の身体も跳ねて。
最高の射精をしてもらうために、膣も一緒に震え、締め付けてしまう。
染まりやすい天使の身体はあっさりとその精に屈服し…既に孕んだかのように、その腹を膨らませて。
間違いなく、強すぎる女騎士の精は、天使の…本来であれば不可侵の卵に、容赦なく襲い掛かり、孕ませるのだろう。

カタリーナ・ドゥアルテ > 天使の体が脈動し、締め付ける度にカタリーナの体内の精嚢が蠢き、
新たな種を送り出す。

「はぁ♥ はぁ♥ はぁ♥」

極上の女体の虜になったカタナリーナ。
口は開かれたまま、只射精するための道具にでもなったかのように
ピストンと種付けを繰り返す。

その後も、どちらかが意識を手放すまで女の喘ぎ声が途絶えることはなかった。

ミューラ > 結合部から精が漏れることとなっても。
女騎士の動きは止まらない。
頑強なはずの天使の精神が壊れるまで、その暴虐は続き…

「…ぁ、っ♡、お…っ♡、………っ♡」

後に残ったのは、ただ、人外の肉体を精処理に使われる、天使の姿。
持ち帰れば、壊れない玩具として永遠に飼うことできる、理想の玩具の運命は、女騎士と本人しか知らず

ご案内:「タナール砦」からカタリーナ・ドゥアルテさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からミューラさんが去りました。