2018/11/28 のログ
ご案内:「タナール砦」にザイヴァーさんが現れました。
■ザイヴァー > 【継続待機中です】
ご案内:「タナール砦」にタピオカさんが現れました。
■ザイヴァー > 砦の奥の一室。そこは将軍用に改装されている。
兵たちと話した後、部屋に戻り鎧を脱いで一息ついているザイヴァー。
上半身は裸で、ズボンのみ履いた状態。
その上半身には、無数の傷の痕。体が若くなってもこの傷跡は消えなかった。
やや痛々しくもあるが、まあ、勲章のようなものだと思ってる。
『しかし、タピオカちゃん、中々にかわいかったな』
「黙れ愚剣。貴様は女と見ればすぐそうやって……」
そう言っていれば、扉がノックされて。ザイヴァーは疑問符を浮かべ、扉へと向かう。
そして開けば……良い香りのする、薄着の少女……タピオカで。
「た、タピオカ。どうしたんだ、一体……」
驚きつつも、慌て…
「とにかく、部屋に入れ」
そう言って、部屋に招き入れ……
とはいったものの、寝具と簡素なテーブルのみの部屋。少女を招き入れるにはあまりにも武骨。
とりあえず、ベッドに腰かけるよう示し……
「……どうしたんだい?タピオカ。いきなり…
というか、兵たちのいる場所で、そんな薄着など危ないだろう。
いくら我が部下たちとはいえ…戦場だぞ?」
そう言いながらも、その感じる良い香り。
薄着から見える褐色の肌……
それらが、ザイヴァーの欲情を誘って……
■タピオカ > 無骨な砦の中でも豪奢な調度類が設置されている彼の部屋。
その部屋での会話をもし耳にしていたら思わずうつむいて顔が赤くなるところだった。――ノックの後開かれた扉。一介の傭兵をも気遣って脅威から救い出してくれた将軍へ報いたい、お礼をしたいと念入りに湯浴みをし、香りのついた油で短い髪を仕上げた遊牧民は上半身裸の彼を見て驚いたように目を丸める。
「あっ……!あ、……あの。休んでるところでごめんなさい……」
広い肩に引き締まった肉筋。逞しさとしなやかさが同居した男の人の身体。無数の傷跡も、いくつもの武勲勲章。名誉の星だ。自分がシャツ1枚で、夜のお礼に伺った事も忘れてかあっと頬紅が広がり。小さく縮こまり。
「うん……。えっと。
……僕、お礼がしたくて。
ザイヴァーは、危うく魔族に八つ裂きにされるとこだった僕のこと、助けてくれたでしょう?
だから、……お礼がしたくて」
誘われるまま、ベッド脇に腰をかけた。
自分から甘い誘いをかけるのは恥ずかしい。ちらちらと時々、横の彼へ上目遣いで伺いながらもそこまで告げて。
「これは、僕からの気持ち。……だから、受け取ってほしいの。どうか、遠慮しないで……?」
不器用な自分では、娼婦のような艶めかしいやりとりはできない。バスカードに言われた台詞を思い出すと、そっと彼の首に両腕を絡め。シャツごしに、薄い肉付きながらも牝の柔らかさを優しく押し付け。静かに抱きしめる。
「僕のこと……好きにしていいよ……」
緊張して少し上擦った小声。潤む青緑の瞳がじっと、間近で見つめながら囁いた。
■ザイヴァー > 「……っ、た、ぴおか……」
座って話しかけていれば、首に手を回され、言われる言葉…
まだまだ女としては、正直未成熟な肉付きの相手かもしれない。
だが、確かに相手は…牝だった。
戦場で、禁欲的な生活をここしばらく続けていたザイヴァーには……
その遊牧民の蕩けるような言葉、甘い香り、雌の柔らかさ…
それらすべてが、媚毒のように脳を焼いて……
「………お礼、か」
そう呟けば、近づく顔と顔。それを照らすのは部屋の蝋燭の暖かな光。
男物のシャツを着る遊牧民の、自分に比べてはるかに小さな背中に、大きな手が回される。
そして……
ぎゅ……
そう、抱きしめれば、自然と近づいていた顔と顔、その唇同士が触れ合うだろう…
ちゅ……
最初は、確かめるだけの、触れるだけのキス。
ふわりと、少女特有の香りと、香の香りが鼻腔をとろけさせる。
そして、いったん離れる唇同士
「………タピオカ」
そう、相手の名を確かめるように呟く。
炎のような赤い瞳が、野獣のような肉欲にぎらついてしまっている。
気が付けば、遊牧民の小さく柔い唇を、貪るように奪っていた。
そのキスは、激しいというよりは、荒々しいといったほうがいい。
唾液や粘膜が奏でる激しい水音が、
舌と舌が絡み合い、相手の口内を貪る時に鳴って、部屋に響いて……
■タピオカ > 自分の名を呼ぶ声。間近で聞こえる。その声が出した呼気も肌で感じられるほど接近したふたり。これは自分からのお礼。差し出した感謝の気持ち。そこに将軍らしい挟持を差し挟むことも、固辞する必要もないとばかりに小さく顎先でこくりと頷く。
「僕は……、女の子らしくはない、かもしれないけど……。
でも……。ザイヴァーに、……、国を守る任務を一生懸命頑張ってるザイヴァーに、
身も心もリラックスしてほしいの……、……。
――ぁ……」
揺れる瞳で心細そうにそう伝える。日に焼けた褐色肌に、細い四肢。膨らみは未成熟で、とても男の人の気を引ける器量ではない。
それでも、自分なりに。聖剣から聞いた事も含めて、労いを与えたかった。
竜の手綱を引いていた大きな手が自分の背に回ると、表情に熱が帯び。
――唇が触れると、甘い息声が小さくこぼれた。
「ぁ……、ぁぁぁ……」
唇のグミが彼に啄まれて小さく、ぷる。
たったそれだけで、お腹の下にじんと響いた。何度も瞬きをして、物欲しげに唇が浅く半開きになる。
「うん……ザイヴァー……。
――ぁ……!あッ……!……っっ、……、んっ、……、んん……っ!」
魔族に立ち向かう時の目のようだった。その瞳に獣欲の炎を見ながらも。
その戦意を自分に向けてくれるのが嬉しくて、目元を染めながらもそっと微笑みかけ。――貪られて、甘い鼻息が何度も溢れる。切なげに、余裕を失ったように。
舌が彼に囚われて、身悶えする牝は体中を熱くして。
野獣の腕の中に溺れながら、必死で舌と舌を触れ合わせて。口の中で睦み合う。
その心地よさに腰が震え。
■ザイヴァー > 小さな唇が自身によって貪られ、身悶えする相手。
しばらく、野獣が唇を貪る時間が続き……
唇同士が離れれば、ハァ、ハァと息も荒々しく、遊牧民の肩に手をかける。
「………優しく、できる自信はないぞ」
そう言えば、ボスン…と、タピオカの小さな体。それを、ベッドに押し倒す。
上から、覆いかぶさるように。肉食獣が、獲物を上から押さえつけるかのように。
遊牧民をベッドに押さえつけよう。
そして、タピオカを包む、男物のシャツ。大きさもあっていないそれの裾をまくり上げ、
タピオカの未成熟ながらも、確かにメスを感じさせるそこ、胸の双丘を外気に晒す。
じ……っ。と、そこを眺めながら…
「…………っ!」
本来なら、恋人同士などなら気の利いた言葉を言うのだろうが、
肉欲に支配されているザイヴァーは、まさに襲うように、その未成熟な軟肉に襲い掛かる。
最初は、挨拶のキスを、ちゅ…と乳首におとし……
口が開く。熱い湿った息が、乳首を焼くように包む。
そして、滑る口内に、乳首が招き入れられて……
じゅ、じゅるる!じゅぞ……
肉食獣が、肉を貪るように、胸を吸い、舐め……
舌先に、タピオカの味を感じつつ…
かりぃ……と、歯先が、乳首をいじめるだろう…
タピオカの体が逃げられないよう、背には手が回され、ガッチリと胸を貪る形。
■タピオカ > 「……っ、……、ふぅううっ、……、はぁ……、はぁ……っ……!
う……ん……。……あん……っ!
……いいよ……、ザイヴァー……。僕のこと……、ひどく、しても……、……」
唇が離れる事となると、青緑の目がうるうると揺れるほど瞳は悦を帯びて。
口付けで詰まらせていた呼吸を後追いに求めて肩が上下する。
その肩に手がかかる熱を感じながら……、押し倒されて細く喘いだ。
仰向けに、白いシーツの上に銀髪が散って。衣服の裾を乱した褐色の牝が彼に獣を求める。
「あっ、……、あ、……、……はぁ……、ぁ……っ……、
ザイヴァー……。そんなに、……胸……、見られたら……、僕……。
――ひゃんっ!」
シャツの裾がめくられ。足元から露わになった。薄緑の布地が小さな紐ショーツ、縦長のお臍、その上には膨らみかけたばかりのささやかな乳房。その先に、ちょん、と色づいた薄桃色の蕾。視線が注がれて、恥ずかしそうに顔が傾いて。
――挨拶に落ちたキスに、淡い悲鳴が響く。
「んにゃ、……、ふゃああぁぁぁあっ……!
あーっ、……、あー!ぁあーーーっ!
僕……、ぅううううううっ……!僕、胸、……、はぁ、はぁっ……、弱く、てっ……!
ん、んんっ……!そんなにしたら、声でちゃう、気持ちよくていっぱい声がでちゃううう!
っひ、……、ひあああああああああああんっ!」
悲鳴が甘えた声になる。弱い胸の曲線や頂きを貪られて、
彼の唾液にぬめっていく褐色の肌。
ぷるぷると小さく跳ね回って、首筋がかあぁぁっと赤味を帯びて首がすくむ。
震える唇が歪みながら、肉食獣に組み伏せられる牝鹿にように身をよじらせた。
舌が触れるたびに薄桃色の蕾は充血して硬く結び。
歯が軽く食い込むと、びびっ、と背が反って。一瞬後、大きな嬌声響かせながら四肢が浮き。逃げられないようにと回った相手の腕や手に牝の震えが伝い。
内股に寄せた太腿、ショーツの縦筋に蜜がぷくりと膨らんだ。
■ザイヴァー > ジュゥ、ジュジュー!
と、酷い音を響かせ、乳首を吸い上げる。そして、唇で甘く食んで引っ張るようにしたりと、
ともすれば痛みを伴うかもしれないほど、激しい胸いじめ。
じゅぱ……っと唇から解放された軟肉は唾液に滑り、いやらしく蝋燭の光で照って。
だが、まだまだ胸いじめは終わらない。
口で楽しんだ後は、次は手でだ……
とばかりに、両の掌が、遊牧民の胸を揉み捏ねる。
ぐに、ぐにゅ…と揉み解すように揉んだ後は、意外と器用に動く指先が、タピオカの蕾をいじめて…
クニクニと摘まみ、押しつぶし、引っ張り、引っかいて……
舌や歯とはまた違った刺激での胸いじめ。
そして、とどめとばかりに、ピン!と強く乳首を弾いた後は…
「………愛らしい娘だ」
そして、胸をいじめて欲望に余裕が出てきたのか、力強く笑んだ後、
遊牧民の頭を撫でてやって……
そしいて、なでた後の手は、遊牧民の紐ショーツを脱がしにかかるだろう。
そして、それをベッドの脇に捨て……
「……足を開け」
端的に、そう命じよう。
もし、それに従ったなら、太いが器用に動く指が、そこにあてがわれ…
先ほどの胸いじめの時とは違った、粘ついた水音を響かせ、ゆっくりと、焦らし反応を楽しむように挿入して……
遊牧民の最も大切な場所。そこを侵しにかかろうか…
■タピオカ > 「ふ、ぅうう、ん、……、ぁ……!あ……!ゎ、あああああっぁあああ!
っはぁあーーーっ!ああーーーーっ!
ぁああぁあああだめえええええっ……!
おっぱいよがっちゃう、おっぱいいじめられたらじんじんしちゃう、
乱暴にされたら感じちゃうのっっ……!
……っ、……、はぁ、はぁっ……、はあっ……、ザイヴァー……ぁぁ……。
こねこねされたら、……、ん、……んん……っ、……、頭、ぼうって、……、なって……、
ひぁ、……、ぁんっ……!はぅう、……、んぅ、んぅ、……、あっ、……あ……!
――~~~~~~~ッ!?」
激しく胸をいじめてもらえたら、その分だけ甘い悲鳴が褐色の裸身から弾け飛び部屋に反響していく。肩がしなって背が丸まり、唇噛み締めたかと思えば喉を反らして喚く嬌声。揉みほぐされることでやっと息ができるようになった。胸にうずく快楽に耐えるようにシーツを両手に握ったら、子供じみた柔肌の乳房が彼の指の間でいたずらに形を変えられる。熱をもったようにぼうっと目線が彷徨い。胸先がいじめられ、鋭い呼気が再び。いじめられて喜ぶ蕾がぴんといやらしく背を立てたら、とどめの指弾きは淫らさを叱るお仕置きみたいで。大きく口を開いて声にならない悲鳴を上げ。
「あぅう……、ぅぅ……。ざいゔぁー、ざいゔぁー……。
――は……、ぃ……、……」
胸を手や口でいじめられると、とたんにしおらしげになってしまう褐色の牝。
頭を撫でられるのはすき。声も、どこかあまえんぼな呂律にうつろった。
脚は抵抗もせずに、ゆっくりとそのまま。ショーツを大人しくはぎとられていく。
――命じられると、ふるるっ、と身震いをした。
強い雄に従わされる。そんな行為にも感じてしまうのだ。
恥ずかしそうに開いた股座はぷっくりと濡れた甘い縦筋の形に浮き上がり、蜜が滴って充血し始めていた。
「はあぅ……、う……、んんっ……、ひ、……、ぁ……、ぁあぁぁ……、あぁぁあ……。
ぅー……、くぅぅ、……、ん、んー……、……、ぅうっ……、……」
縦筋の奥は窮屈だけれど、指を包む柔肉はよく潤って。
ぴちゅくちゅ、指の腹をすすりたてる。乱暴だった先と緩急をつけられるとたまらず、腰がさらなる刺激を求めるようになよなよ、はしたなく左右に揺さぶられ。
牝の鳴き声が甘えるように、指先の動きで響く楽器のよう。指の付け根に熱い愛液が伝っていく。
■ザイヴァー > ゆっくりと、先ほどの胸いじめのような激しさはないが、
それでもやはり太い指による愛撫は刺激が強いのだろうか。
タピオカの軟肉内で、喘ぎ声の演奏を奏でさせる指。
しばらく、甘える鳴き声を楽しんでいたが、指を秘所から引き抜いて…
ペロリ。と、指についた愛液を見せつけるように舐める。
その後は、秘所に顔を近づける。
細い太ももを両の手ががっしりと掴み、閉じれないように固定して……
良く潤った軟肉に、乳首にもしたように、最初はキスから始めようか。
そっと、甘い蜜で濡れた割れ目にキスをした後は、舌がぷっくりとした恥丘を割って入っていく。
舌先は熱く。滑り、甘い蜜の泉源を啜るように動き、時折激しく啜って、
音と刺激で羞恥を煽って…
そして舌先が淫核を見付ければ、舌が柔らかく、だがしつこく、
そこをいじめ始めるだろうか、
「……よく慣らしておかないとな。俺のは、太いから……」
そう呟けば、自身のズボンを脱ごう。
そこには。遊牧人を突き刺したい。その欲望にまみれ、硬く立ち上がるモノが……
そして、くにぃ…と遊牧民の幼い膣道を両掌の指で開き、
ペニスを、そこにあてがおうか……
「タピオカ……いくぞ…っ!」
その掛け声と共に、ゆっくりと、幼い膣道を、肉槍が押し広げていこうか……
■タピオカ > 「ふゎあぁぁ……、あぁぁ……。
あ……っ!?……、あぅうぅぅぅ……、見せられたら……恥ずかしい、よ、ぉ……」
指先が動くと、蜜壺の入り口がやわやわと歪み。熱をこめてしゃぶる。
指の隙間と桃色の内肉からは盛んに蜜がこぼれ、少し動くと内股へ垂れる。
そんないやらしい愛液が見てるそばで。自分の味を確かめられて頬が真っ赤に紅潮した。
「ぅ……、う……っ……!
ぁ”……、あぁぁ……!
はっはっ、……、あ……あぁぁぁっ……、……、お股れろれろだめ、……、ああぁぁぁ、入り口とけちゃうの、僕の大事な場所、とろけちゃう、ぅう、んっ……!
んぁあ……!あ……!えっちな音しちゃうの恥ずかしいぃぃ……!
やっ……、やああぁぁっ、……、そこ、は……、ひっ、……、はひ、……、ぃいいいいっ……!」
縦筋はキスを授かると、ぴくんと彼の目の前で甘く揺れる。
自分の一番大事なところへ視線注がれ、閉じられないように腿が掴まれると興奮したのか、その内股の柔い肌が熱く湿り気を漂わせ始め。
膣口に割り込む舌の熱さに動揺した声音があがる。
尻たぶがびくびく弾み、力がこもってえくぼが形づくられたかと思えば次の瞬間に解れ。ベッドを軋ませて舌に感じ入った。彼の舌先に膣壁が絡み、その奥から牝の甘い蜜の味がとめどなく舌の根まで流れていく。そんな様子は、激しく啜られると顕著になって。淫核探り当てる彼の口元が蜜まみれになるほど。
「はぁぁぁ……、あぁぁぁ……、あぁぁぁぁ……。
僕……、僕……。もうずぶ濡れなの……、ざいゔぁー……。
あっ、あぁぁぁぁ……っ!こんな、……、大きい……っ……!
はあっ……、はあっ、……、はあっ……。
きて……、きて……。ザイヴァー……。
僕のこと……たべてほしいの……っ!
――あっ!あー!あーーーーーーッ!」
彼の目の前で、
脚の付け根をはしたないほど濡らした牝がベッドに仰向けになっている。
相手のズボンからそそり立つ雄の怒張に、驚きと興奮交じりに目が見開かれる。
呼気が浅く早くなると、自らも腰をゆるく持ち上げるようにして淫らなお強請り。
指で開くと、溜まっていた蜜がとぷりと流れ。亀頭に薄く膜を張るほど。
――そして肉槍がめりこむと、それは喜色がこもった表情。赤ら顔にとろんと目尻が下がり。小尻が震えると、蜜壺の入り口がきぅとペニスを抱きしめ。めくれ、甘くきつく裏筋に張り付いた。
■ザイヴァー > タピオカの小さな細い体に、ザイヴァーの肉槍が侵入した。
流石に、最初から飛ばすとタピオカの体が持たないかもしれない……
と思い、最初はゆっくりと腰を動かす……つもりであった。
だが、タピオカの甘いおねだりが、浅い息がたやすくその理性を崩壊させる。
膣を貫き、子宮へと侵入しようかというような、激しい突きが始まって……
腰は、移動させた手がガッチリと固定している。
そのまま、ただ自身の肉欲の塊を扱くための穴であるかのように、タピオカの膣を攻め立てる。
「………っつ、は、あ。ぁ……」
とてつもなく、気持ちがいい。久々の女体と言うこともあるだろうが……
自分を求めてくれる牝が、自分を労うために体を捧げてくれている…
その事実がたまらなく嬉しくて、心地よさに一層拍車がかかって。
段々と昂っていく射精欲。
タピオカの小さな体が少し浮くような、激しい突き。
そして……
「………っ、タピ、オカ。中で出すぞ……っ」
そう宣言し、ほんの数秒後……
タピオカの胎内に、熱い白が大量に流れ込むだろう。
避妊など考えず、タピオカの胎内を埋め尽くす白濁。
肩で息をしつつ、久々のセックスをしたザイヴァーは……
そっと、小さな体を抱きしめ、額に、キスを落とそうか……
「…ありがとう……」
そう囁いて…