2018/05/20 のログ
■ネーヴェ > だ――って 飼い 主にっ …飼い主 様にな って下さ …るんだ、からっぁ…
っひ、っ、ん…!?んぁ、あ、 そ っちも、っ …其処も――っふぁ ぁああ ぁっ !?
(もう耐えられない。自ら引き毟るようにして乳房を晒す。
布地の中ではない、直に見える形で掴まれ、搾られ、形を変えられ続ける乳房。
充血しきった先端は、今は未だ乳蜜を滴らせる事はないものの。代わりに、過剰な程快感を迸らせる。
尖りを扱かれる度声が跳ね、大きく肢体を仰け反らせ。
揺すり立てられ乳房が跳ねるそれ以上に、己からも腰を跳ねさせては落とし、擦り付けては捏ね回し。
襞という襞、肉という肉、己の膣孔全てを差し出し、彼女の楔を擦り搾り続け。)
ふ――っ、っふ ……っぅ、ぅ…!っぁ …そ …んな、のどちら、でもっ …!
っぁ は ぁ どちらで――も私 、気持ち良 い、 嬉し ぃ、っ ……!!
(溢れ溺れる程の快楽を、与えられ悦んでいる事を。
牡としてであれ否であれ、牝を求める彼女の慾を、望み受け容れている事を。
歓喜に塗れ、絶頂を繰り返し、ひたすらに精を求めてみせる膣の蠢きが訴える。
それでも足りないというのなら、反り上がった躰を戻し抱き付いて。四肢の全てで縋り、求め。
蕩けた喘ぎを口走り、唾液に濡れた唇で、膚を吸い、唇を貪り、まるで上でも下でも交わりたがる素振り。
喘ぐ喉にも、血が垂れる鎖骨にも、躍り押し付け合う、己と彼女双方の乳房にも。
溢れた唾液が糸を引き、にちゃりと絡んで粘付かせ。膚と膚すら、濡れて溶け合い心地良く。)
ぃ゛ぃ ぃ゛っ、 っあ、あ、ひ ぁ ああぁ゛あぁ、あっ…!!
あ は ぁ っぁは ぁ゛ぁああ、っ――――!!
(最早完全に獣の喘ぎ。
噛み付き返しこそしなかったが、犬その侭に舌を垂らし、牙すら剥き出し、啼き喘ぐその度に。
ひっきりなしに達し続ける膣肉が、胎を埋め統べる牡の楔を、とことん迄しゃぶり尽くす。
嗅覚が痺れる程の牝臭に、精その物に等しい牡臭が溶け合い、真新しい鮮血の馨すら付け足され、
獣の理性は粉々に打ち砕かれて――そして、トドメ。
最奥を打ち崩さんばかりに貫かれ、一際強い、快楽の頂点へと叩き堕とされながら。
音を立て噴き上がり、雪崩れ込み、瞬く間に胎を満たしていく精の灼熱に、溺れる。
楔が脈打つ度、打ち上げられる肢体が戦慄いて。注がれる度、引き攣る粘膜が吸い付いて。
注がれる程、満たされる程、繰り返す絶頂は。まるで留まる事を知らない如く。)
く んっぁ、ああ、 ふあ は… ぁぁ ぁ ――――フォ ーコ 様っ …ぁ…
貴方 さ …まの っ …胤 ……ぃ…ぃ、 気持ち 良い、っ …
っ う っふ ぁ ぁ …全 部、っ 全部 下さ ……ぃ、っ 中 に、子宮 に、その …奥、に までぇ ……
■フォーコ > 「そうだな。 今より私も君の飼い主だ。」
私は戦場に居る時と同じ位に興奮していた。
このような極上の雌の所有者の一人になったのだから。
自然と彼女の乳房を握る手は汗ばんでいた。
彼女自身も全身が熱くなっているのか。
扱く手には湿り気が伝わっていく。
「そうか。 こんな醜い体でも喜んでくれるのか。」
口の周りを鮮血で濡らした私はにんまりとほほ笑んでいた。
どのような私であれ構わず受け入れてくるようだ。
私は彼女を抱きしめると、顎に手をやり撫でまわす。
そしてまた、感謝の意を示そうと何度目かの口づけを交わす。
彼女と身体を密着させた状態で種付けを行っていた。
胎の中にじっくりと熱が広がり、愛液とはまた違った感触が膣内を満たしていく。
当然、膣の中でのさばる私の逸物も白い体液で色づけられていく。
襞肉が脈打つたび、一物からは残滓が搾り取られては彼女の子宮へと流れ込む。
私は暫く絶頂の余韻を楽しんでから、彼女に命令を下す。
「確実に私の子を孕んでもらうためにもう一度くらい出しておくとしよう。
今度は犬の恰好で交尾を強請ってくれるか。」
私は両の手を彼女の腹から離す。
それから石で出来た床を指差して。
犬の格好と言えば、後は恐らく通じるであろう。
■ネーヴェ > ふあ は ぁぁ ぁ りが……と、ぅござ ぃます ――――
(元々の飼い主達が、それを認めるかと言われれば――――
認めるだろう。彼等の元々の目的は、この最前線に、軍部に、発言力を増す事だ。
僅かなりでもその突端が、師団との繋がりが出来るというのなら。
飼い犬を差し出す事は厭わないだろう。
…どく、どく、と。次々に流れ込んでくる熱い精。
熱さと快さが限界を振り切って、歪ませ搾る手指に抗わんとする如く、荒い呼吸が乳房を大きく弾ませる。
ぬらりと汗に塗れた膚が滑り合い、その摩擦にも快さを伴わせつつ――
それでも、離れたくない。離したくない。
注がれる間、吸い搾る間。膣肉の収縮と同じ程に、抱き縋る両腕にも力が籠められ続けていた。)
っ初め ――は 驚き、ま したが、それでも… んぁ は …
だって、 こんな ――に、気持ち良い……
(これでは、まるで肉欲だけで、牝として貫かれて注がれた、その事実だけで、決めたようだと。
遅ればせに自覚してしまったからか。少々情けなさ気に眉が下がる。
…もっとも、牝として浅ましい程に、牡としての彼女を求めてしまった事は、間違いない。
その証拠に。とうに満ちてしまった胎を実感させられつつも、
楔が脈打ち続ける限り…その精が打ち放たれる限り。肉の悦び、膣の蠢きは終わらない。
幾度目か最早数え切れない口付け。じゃれつく犬の如く、唾液に塗れた彼女の口元を、繰り返し舌先で舐っては。)
―― っ …っ…?ぁ ぅ …ぁ。 っは…… ――ぃ …もっと …ぃ…も っと、欲し ぃ…
(やがて吐精その物が収まるものの。胎を埋め尽くす楔が、大きさを失う気配は微塵も感じられなかった。
それこそ、腰を浮かせ結合を解く…その行為が。猛悪な鰓に襞という襞を掻き毟られ、膣口を裏側から捲り上げられ。
肉幹に絡み襞に染み込んだ多量の精を、泡立ち白濁した蜜と共に掻き出され。
悦の余韻を過剰な程に、煽り立てられる物となってしまうのだから。
蹌踉めく両脚が床に着けば、小刻みに戦慄く太腿を、濃すぎる精の塊が、ゆっくりと垂れ落ちる。
その感触にすら熱さと快さとを与えられ、上気と発情に苛まれ続ける貌が頷いて。
躊躇いなど微塵も見せず、床の上へと這ってみせれば。
突き出した尻は色濃く火照り、立てて振られる尾は飼い主に媚び。
其れより何より、ぱっくりと開いた侭、涎のように蜜を、精を滴らす侭。熟れてひくつく牝孔を、
余す所なくさらけ出し、差し出して。)
もう… 私 は…ぁ は …ネーヴェ はフォーコ、様の、 …牝犬 …ですから …あ…
相応しい、形で っ 下さ ぃませ―― 貴方 様の胤 で …犬 が孕む 悦びを――
■フォーコ > 彼女が礼を述べると、私は満ち足りた気持ちになりつつも、
元の飼い主たちの思惑通りになったと言う考えが頭の中に生じる。
此度の編成そのものは偶然であったにせよ、元々の飼い主たちは
今日のような状況が訪れることを願っていたことだろう。
実際、彼女は誰もが欲するであろう程に上玉であった。
平時では美しい雌として、戦時では優秀な相棒として。
戦いに身を置く者にとってはこれ以上ありがたい存在はないだろう。
私は今後多少の不自由が生じても彼女の為なら嬉々として受け入れるつもりだ。
彼女は私の腰に跨ったまま精を注ぎ込まれる心地よさを味わっていた。
私の目の前に玉の様な汗が浮かんでいた。
気が付けば、私は彼女の背に舌を這わせ汗を舐め取っていた。
彼女の体臭も汗も、おおよそ彼女から出る物全てが私の性欲を刺激してくる。
舌に伝わる塩気もとても美味しく感じ取れた。
彼女も私と分かちがたいのか、ぎゅっと抱きついてくる。
力のある彼女に握り締められると少し痛みが走ったが、私はされるがままにしておいた。
「私も気持ちが良いぞ。
君の身体でなら幾らでも出せそうだ。」
たっぷり子種を注ぎ込んだにも関わらず、萎える素振りすらみせず。
実際に私の中の欲望の火は未だ燃え続けていた。
彼女が犬の様に唇を舌で舐めてくると、肉棒も膣内で熱くなっていた。
「私もだよ。 一日でも早く君がボテ胎になる所を見たい物だ。」
彼女が腰を持ち上げ、私の男根を抜き取ると、
漸くできた隙間からドロドロの体液で零れ落ちる。
ミルクのように粘り気のある液体は椅子の上を白くコーティングしていく。
それほど広くない部屋の中で雄臭い匂いが充満していた。
流石に私の鼻でも気になる程の濃さになっていた。
「ああ、たっぷりと楽しんでおくれ。」
石床の上で四つん這いになっていく。
精と蜜で濡れきっている孔を広げては掲げる雌犬。
私は生唾を飲み込んでから、椅子から降りて彼女の尻肉を掴む。
そして、腰を突き出しては肉槍で己の犬を串刺しにする。
さきほどまで己が性器の形に作り替えておいた孕み袋はすんなりと最奥まで到達する。
私はその状態で彼女の尻が波打つほどの激しいストロークを始める。
部屋中に響く程、肉の弾ける音が鳴り続け、穴の隙間からはザーメンが零れては床に白い水たまりをつくっていく。
ご案内:「タナール砦」からネーヴェさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からフォーコさんが去りました。