2017/06/26 のログ
ご案内:「タナール砦」からクロエさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からルヴィエラさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」にルヴィエラさんが現れました。
ご案内:「タナール砦」にクロエさんが現れました。
クロエ > 「愉快犯とか、最悪だね――ん、ふぅっ……それで泣かされる子も、いるのにっ!
 んひっ、い、ぁふ、ぁ、ぁあっ♪だから、お尻は、や、ぁ、ぁぉおおっ――♪」

奥の肉ボタンを捏ねられる度に、少女の体は強制的に絶頂へと至る。
ごりゅ、ぐにゅ、と腸壁を扱かれる音が聞こえるかのようで、少女はその分だけ甘く鳴き、絶頂の連鎖に舌を突き出す。
呼吸が安定せず、痙攣の度に息が止まる。飽和する快楽の中、子宮が熱を持ちながら、ずしりと重たく熟れていて。

「はひっ、ぁ、ひっ――うぁ、ぁ、ぁあぁああっ♪お、にゃかっ、じゅくじゅく、してっ♪
 やけにゃい、けど、あちゅいの、あ、づいのっ、ぉおおっ♪ひひゃ、や、らっ、やだぁあっ♪」

名前による縛りは何よりも強く、子宮を掌握される術式に耐えられない。
ぎちぎちと影に絡め取られるかのように子宮が、そして熱の伝播は収まらずに卵巣まで届く。
子宮の両端についていた小さな器官は、しかし熱とともに脈動し、再びの改造が始まる。
コイン大だった卵巣が徐々に膨らみ、肥大化しながら中に卵を作り出す。
淫魔の子宮に見合うだけのものを、と作り出される淫魔の卵巣は、無尽蔵に卵を作り出す器官。
子作りする上ではこの上ない究極の卵巣が、少女の中に作り出される。
ぷく、ぷく、と膨れ、そしてついに吐き出すのは肉眼でも目視できそうな真円の球体。
ぷちゅん、と吐き出されると同時に、性感帯として作り替えられた卵管を通り、子宮の中へと進んでいく。
ずりゅ、ずりゅ、と細い管をゆっくりと遡上する卵子は強烈な快楽を少女に与え、卵子を育む事を良いことだと刷り込んで。

「へ、ひゅっ!?にゃに、これっ、やぁ、ぁ、ぁぁあっ――た、まごっ、でひゃ、ぁ、ぅううっ♪」

つぶん、と子宮の中に卵が転がり込む。
無防備なそれは、精を受ければ即座に孕み、一瞬で子をなすことだろう。

ルヴィエラ > ―――勿論、鳴いて貰えたら嬉しい事この上ないね?
ふふ、今のキミの様に、ただ甘ったるい声音で喘いでくれるなら、本懐と言う物だよ。

(そっと、顔を寄せては、其の唇から絶頂の度に突き出され行く舌先を、食む
柔く唇で捏ね、そして、己が口内へと導いては扱いてやりながら
娘の、其の両腕を戒める影の束縛を僅かに緩め
少なくとも、己が背に手を回す程度の事は出来る位に自由を与えよう

――決して、甘く見ている訳ではない。
其の程度の自由を与えても、この絶対的な優位性が揺るがないとの自負が在るからだ
不意に其の音色を変え始めた嬌声へと耳を傾けながら、変わり始めた其の身体を
淫魔たる子宮が目覚め行く其の瞬間を見守ってやりながら――するりと、掌を娘の下胎へ
其の臍下から、下腹部の辺りをゆるりと撫ぜてやったならば。)

――――……クロエ、下を見て御覧? ……キミの胎の中が、今どうなっているのかを、ね。

(眼前にて、囁き掛ける声音。 影へと身体を支えさせながら、僅かに己が状態を離せば
少女の腰を、ぐい、と持ち上げて――今しがた、掌で触れた辺りを見せ付けてやろうか
其処に在るのは、なだらかな白い素肌ではない――鮮やかな桃色に染まり、現在進行形で変わり行く子宮の姿
本来見えるはずもない、胎内の光景を、皮膚を透過し、娘の視界にも見て取れる様に暴いてしまいながら
――ぼってりと膨れ上がり、蠢く卵巣が。 卵子を産み落とそうとしている様を。
そして何よりも、与えられる絶頂の度に、妖しげに、淫蕩に拍動する、淫紋刻まれた子宮の存在を見せ付けて

――ごちゅんっ...と、腰を大きく引き、そして、突き上げる。 長大な魔の熱塊が、膣粘膜を掻き毟りながら子宮を叩き
其の瞬間、大きく拉げて歪む姿までも――鮮明に、背徳的に)。

クロエ > 「くひっ、ぃ、んんっ♪うぁ、ぁ、ぁあっ――ボクの、子宮、にゃに、してっ!?」

ごちゅん、と突き上げられる度に目が眩んで、目の前がちかちかと明滅する。
舌をかき回されれば、それすら快楽になり、男の口元に差し込みながらもされるがままになる。
ちゅぼ、ちゅぼ、と舌を犯されると、新しい性感帯を作られてしまったような気がしてくる。
その内に、漸く腕の拘束が解けるが、剣は彼方の闇に浮いている。
手を伸ばしても届かず、呼ぶために魔力を行使すれば、陰核のリングが少女を苛む。
結果、出来る事は少しでも体重を男に預けて、自分の負担を減らすことだけ。
悔しいが、抱きしめるようにしがみつくより他はなくて。

「んひっ、ぃ、ぁ、ぉおおっ♪お、にゃかっ、にゃに、見てって――ひっ!?
 や、やめっ、やめてっ、や、ぁ、ぁあっ、しきゅうっ、かえにゃいで、やだ、ぁ、ぁああっ――♪
 はひっ、ぃ、ぁ、ぉおぉおおおっ♪や、らぁあっ、かわっちゃ、ボク、だめ、だめぇえっ――♪♪」

引き剥がされる体。影の拘束で支えられながら見せつけられるのは、健康的な肉色の子宮。
つやつやでぷりっとした内臓は、しかし徐々にじりじりと、わずかに濃い桃色に侵食されていく。
卵巣も完全に肥大化が完了し、肉越しにでも揉めばコリコリとした感触を返しそうなほど。
ちゅぷん、と卵子が生まれ出て、送り込まれて子宮に入る。その瞬間を目の当たりにしながら。
一撃、強く抉られると同時に、少女は声にならない絶叫とともにひときわ大きい絶頂を迎える。
強すぎる快楽に白目をむき、泡を吹きながら気を失って。しかしそれも、快楽によって再び目覚めさせられて、幾度も幾度も、絶頂を刻み込まれることになる。

ルヴィエラ > ―――何をした、と言う言い方は正確ではないね、正しくは、結果的にそうなった、だ。
随分な調教で変質してしまったキミの子宮は、最早元に戻る余地など無かった。
其処に私が呼び起した淫紋の効果と、私自身の悪戯が絡み合って――こうなったのだよ。
キミの子宮は最早人の物ではない、私達魔の者と等しい、魔力と快楽の増幅器官だ。

―――人の身で宿すなど、余程運が良かったと言うより無いねぇ?

(愉快そうに笑みながら、けれど穏やかに言葉を娘の眼前で告げる
最早後戻りなど出来ない領域にまで踏み込んで仕舞ったのだと言う現実を知らしめながら
けれど、寧ろ其れは、娘にとって有益なのだとでも言いたげな語調を響かせれば
――きっと、其の間にも子宮の侵食は進行して行くんだろう。
濃い桃色の領域が其れまでの人間だった部分を陵辱し、侵食し、変容させる
卵巣の末端も、そして、最後に僅かに残った人間色の部分もが、完全に、染め上げられた其の刹那
――子宮が、人間の限界なぞを遥かに越えた、魔の快楽を鳴り響かせ始める、か)

もう、何もかもが遅すぎるね…少なくとも、私と出会う前から、キミは手遅れだったのだから。
――…まだ、頭も身体もついて行けないだろうね…、……だから、私は調律してあげよう。
この身体を愛せる様に…、……そして、共に生きて行けるように、ね?

(――どちゅんっ...と、熱塊が撃ち込まれるたびに強烈な快楽信号が娘の快楽神経を遡る
人間の基準では与えられる事の無い信号の、其の電流染みた苛烈さが神経を焼き
けれど、其れも人を辞めた子宮が為せる力か、決して焼き切れる事無く、寧ろ活性化して行く
「子宮に合わせて」身体すらも変えられて行く、或いは子宮に身体が守られている様に
普通ならば狂乱しかねない其の快楽を、次第に、脳髄が許容出来る様になって行く筈か

――問題は、其の『次第に』が、どれだけの間かと言う事だろうけれど。

熱塊の先端が、次第に子宮孔を抉じ開けるかの勢いと強さを持って肉の輪を抉れば
其れが、雄にとって何を意味する物かは――至急を、屈服させに掛かっていると言う事は
例え娘が判らなくとも、其の子宮には理解させてしまおうか
熱塊へと押し込まれながら、なのに、次第に子宮が、熱塊へ向けて力強く押し下がって行く
其の姿を、其の下胎へと浮かび上がらせてしまいながら――次の瞬間

熱塊が、子宮孔をぐにりと抉じ開け、其の果てに
ぐぼんっ...! と、艶かしい衝撃音を響かせながら、卵子の転がる子宮の中を蹂躙し

子宮底を、激しく撃ち抜いてしまう、か)。

クロエ > 「にゃひっ、ぃ、ぁあっ――しょんな、の、おひゅっ、おぉおおっ♪しら、にゃっ、ぁひいっ♪
 戻してっ、や、ぁ、ぁあっ、戻してよぉっ――ひぎ、ぃ、ぁあぁああっ♪はひっ♪んぅうっ♪
 気持ちいいの、とまんにゃっ――へひゅっ、ぁ、ぉおおおっ♪あ、だまっ、ばかに、にゃ、るぅうっ♪」

貴族達の魔の手で改造された子宮は、何度かの焦熱で変質し、男の手でダメ押しを食らう。
もう二度と人間のものには戻れない、淫魔と同等かそれ以上に淫蕩な子宮。
子を孕むべき器官が凌辱と改造に屈して、快楽を求めるものへと変わる。
副産物として少女の魔力は大幅に向上し、騎士としての強さも跳ね上がるのだが、それは皮肉以外の何物でもない。
目の前で徐々になくなっていく淡いピンク。やがて卵巣の端まで全てが淫蕩な艶を持つ桃色に染まると、一度大きく脈動して、産声を上げるかのように少女の体へとなじんでいく。

「へひっ、ぃ、ぎっ♪いぁ、ぁ、ぉおぉおおっ♪おひゅっ、お、ぁぉおおっ♪
 おにゃ、かっ、くりゅっ♪びりびり、ばちってっ、くりゅ、くりゅぅうううっ♪」

少女の神経が焼き付いて、焦げて、しかしそれは次の瞬間、魔性の力でより強靭に繋ぎ直される。
苛烈な責め苦にも耐えられるように、快楽の閾値を高めるように、壊れないように。
子宮による身体の強制改造で、人間ながらに淫魔の特性だけを付与されて、人の身のまま作り替えられる。
少女の子宮は完全に魔族と同質のものになってしまったからか、少女の体もまた、魔族と人間のハーフであるかのように、様々な力が宿り、または失われていく。
もはや普通ではない――貴族の陰謀に端を発した艱難辛苦は、少女の純粋な人間としての人生を踏みにじり、混じり物としての生を強要するものとなる。

「へひゅっ、やめ、や、ぁ、っ♪おくっ、やぶけりゅっ、こわれっ――おごぉおおおっ♪
 し、きゅうっ、じぎゅう、やぶれ、りゅっ、こわれ、へひっ、ぃぁっ――ぉぉおぉおっ♪」

子宮口を抉じ開けられ、内壁を打ち抜くかの用にえぐられて。
淫魔の属性を得てしまった瞬間、少女は完全に男に屈することとなる。
淫魔が、淫魔殺したる男になど勝てるわけがないのだから。

ルヴィエラ > 戻すも何も、こうならなければキミは何時か、きっと其の身を滅ぼしていた筈だ。
そうだね、恐らくは、そう遠くない内に…ね? なら、感謝されずとも、非難される謂れも無い。
……其れに、だ。 諦めてしまう位ならば、人を辞めてでも、抗える可能性に掛けてみたくは、ないかな?

(最後の一押しは、間違い無く堕落への道筋であっただろう。
けれど、堕落と破滅は決して同一ではない、より大きな力に翻弄されて滅びるのと
堕落によって得た力で、生き足掻いて見せるのと…さて、どちらを望むのか、問うか
人間として純粋な生を奪った事に対しての感慨など欠片もない――女神と、淫魔の息子たる己には
子宮底を亀頭で強烈に抉ったなら、其の衝撃が子宮を突き抜けて行くだろう
一瞬亀頭の形に浮き上がる、桃色の器官が身勝手に歓喜と幸福を訴えて暴れ回り
本来主で在る筈の少女を――淫魔としてはまだ未熟に過ぎない娘を、翻弄する
再び腰を引き、力強く子宮底を打ち抜いたなら、今度は其の衝撃で卵巣が活性化し
一気に強まる排卵衝動に、ぼこり、ぼこりと、卵子が管へと送り込まれて行き)

―――……堕ちなさい、クロエ。 ……私に、ね。
隷属を誓い、私の存在を受け入れるなら…、……これからも、愛でてあげよう。
悪いようにはしないよ、キミは騎士の儘で在れば良い、私は、其れを少々応援するだけだ。

(囁く、其れは、堕落の誘惑。 既に屈した其の身体だけではなく、心までも堕とさんと。
そして、同時に娘へと予感させよう。 淫魔として生まれ変わった子宮に
余りにも致命的な瞬間が、迫っているのだ、と。
其れは淫魔としての本能的な危険信号か、びくびくと震え出すだろう子宮の中で
熱塊が、亀頭が、ゆっくりと膨れ上がって行き――其処に、帯びる魔力の奔流
其れが――淫魔の精と言う、淫魔を堕とす精と言う、凶悪極まりない代物

亀頭が、子宮底へと深く口付けをして――其処から、離れなくなったならば
其れが合図、一瞬の静寂の後、ぶくりと膨張した砲身から、灼熱たる背徳の洗礼が
―――噴出、する)。

クロエ > 「ひぎっ、ぃぁ、ぁあっ、おっき、しゅぎるの、おくまでっ――へひぃっ♪
 しょんな、のっ、しらにゃっ――あぉ、ぉおおっ♪くひ、ぃんっ♪はひゅっ、ぅ、ぁあっ♪
 ひ、とっ、やめたく、にゃい、の、にぃいっ――し、きゅうっ、だ、めっ、とまんにゃっ――おぉおぅ♪」

絶頂するたびに、改造は進行する。
神経系が、内臓――特に循環系と呼吸器が、そして血管が、脳細胞が、適したものに変えられる。
普通の人間であれば腹上死を免れない様な責め苦にも耐えられるように。
性的な行為全てに対して、例え苦痛を抱いたとしても快楽を同時に覚えてしまうように。
今までは見ないようにしていた被虐性癖が最早隠せないまでに肥大化し、少女の中に根付く。
桃色に染まった子袋から全身に伝播する快楽は、拒絶の精神によって淫魔化には向かう少女を快楽で押し流す。
卵巣もまた、男の物を孕もうと幾つも排卵し、ぷくん、ぷくん、と子宮の内膜に卵を浮かべる。
そして、明らかに最後の瞬間がやってくる。これを避けねばもう、自分は――。
そうわかっていても、拘束からは逃れられない。奥を抉られ、そして。

「やっ、ぁ、っ、ださにゃいでっ、やだ、やだやだやだっ、いやぁああぁああっ♪」

悲鳴の最後は快楽の嗚咽に変わった。射精と同時に、少女に施された改造は完全に定着し、意思とは関係なく契約が強制的に締結する。
心は堕ちていないのに、体が先に男を主人と認めてしまう。逃れられない首輪をはめられるようなものだ。
精液を飲み込みながら少女は絶頂し、強烈な灼熱に焼かれる。
強靭な精神が最後に一矢報いたのは、男の加護をも一瞬だけ捻じ伏せる妊娠の拒否。
体は孕もうとしていて、精神はそれを拒絶していて。そのバランスが、最後の一瞬で一転に集中し、懐妊だけは回避する。
代わりに体は改造されつくして、完全な屈服を得るが、それでも、母として生む子は慈しみたかった。
少女が騎士以外に初めて願った、素敵な母親になりたいという願望が、人間性を寸での所で食い止める。
とは言え、卵子がいくつも子宮の中を揺蕩っているのも事実。それがどうなるかは、男のみぞ知ることで。