2016/10/09 のログ
■カリーネ > (まるで大きな鳥が空を飛んでいるかのような風切音に顔を上げる。 誰か仲間なら良いが、そうでなければ、だ。
自分の近くに降り立つ彼女を見て、小さく息を呑む。
翼を持ってはいるものの、少なくても助けに来てくれたという様子ではない。
どこかとぼけるような彼女の言葉に答えるように立ち上がると、両手を上げた。)
こんなところで座ってのんびりしているとしたら、随分と肝の座った迷子もいたものだ。
…抵抗はしないよ。 今のわたしには武器はなにもない…。 見て分かるようにね。
(可愛らしいお子様ショーツ以外、一切何も身につけていない姿を相手に晒す。
他人に見られるのは少し恥ずかしいが、打つ手が無いのも事実だ。
正直に相手に告げ、降伏の意図を示した。)
■クィジナ > 潔く降伏の意思を示すカリーネに、翼の少女は小さく噴き出す。
「えーなにそれ。諦めよすぎない?
くっ、殺せ! って言うにしてももう少し段階踏むべきだと思うけど!」
相手が逃れようとする気配が無いのならすぐ傍まで近づいて、
裸体をしげしげと眺める。
少なくとも今すぐどうこうしよう、という気配は見られない。
武器らしきものも携えていないように見える。
もちろん、善意ある人間でもないのだが。
「迷子じゃなかったらなーに? ちっちゃい痴女さん。
どーしてはだかになってるの? おねーさんに教えてくれる?」
確かにこの翼の少女のほうが背丈はあるが、“お姉さん”を気取れるほどの差かは怪しい。
顔を近づけ、すんすんと汗の匂いを嗅ぐ。
■カリーネ > 「殺せ」なんて言われたら、殺さないで楽しんでやろうって思うだろう。
事実、殺されるよりひどい目にあった仲間たちをたくさん知ってる。
(吹き出す彼女に少しだけ表情をほころばせる。 なんにせよ、
生殺与奪の権利は彼女にあるのだ。 相手におねだりしたところで、
それを素直に聞いてくれる義理は相手にはないわけだし。)
その…やはり変、かな。 やはり年頃の女性としては幼いんだろうか…。
(ほんのり実った胸、柔らかな曲線を描くお腹、短い手足…。
傍からみれば、ただの小さな女の子だ。 確かめるように自分を眺める彼女に、
少しだけ不安げに問いかける。)
裸になっている理由か…。 アレを使ってたんだ。 わたしの魔力で動く。
最も、今は壊れてて動かない。 …それに、わたしはこう見えても成人している。
……汗臭かったらすまない。
(視線で指すのは、大破した巨大な全身鎧だ。
自分の身体に鼻先を近づけて匂いをかぐ彼女に、頬を染めながら答える。
幼子特有の、どこか甘い、ミルクのような匂いが嗅ぎ取れるかもしれない。
もし相手に魔力を感知する力があれば、相手の情欲を刺激する濃密な魔力も。)
■クィジナ > 「へえ、キミ、詳しいんだね。
これで大人なの? じゃあクィジナも大人かな?」
相手よりは多少手足が長いが、一般的な成人には程遠い容姿の自分を指差す。
クィジナ、というのがこの少女の名前らしい。
カリーネの指し示した鎧の残骸とカリーネ自身を見比べて、ふーんと相槌。
カリーネの言葉をどこまで理解し信じているのか、定かではない。
「別にだいじょうぶだよ?
むしろ、好きなニオイかも……」
嗅ぐだけにとどまらず、
カリーネの小さな身体に腕を回し、首筋や脇腹の汗に舌を這わせて舐め取っていく。
「クィジナを警戒するのはわかるけどさ。
どうしたいのか言ってくれないと、困っちゃうんだよね。
クィジナはキミとお話したいなって思ってるだけなんだけど……イヤ?」
砂糖を練り込んだような声で囁く。
振り払われないならば、舌や指先で愛撫を試みながら。
■カリーネ > クィジナ…わたしはカリーネだ。 少なくても君のほうが大人には見えるさ。
(わたしよりは、と最後に付け加える。 外見に比べていくらか彼女の物言いは幼い。
どこか不思議な感覚を味わいながら、大人しく彼女のするに任せた。)
好きな匂いと言われるのも、嬉しいやら恥ずかしいやらだ…っひ、っ…!
ま、待てっ、そんなふうに舐めっ、した、ぁぁっ……!
(彼女の舌が首筋や脇腹を這うたびに、ふるふると身体を震わせ高い声を上げる。
大きなウサギの耳がゆらゆらと動き、切なげに身を捩った。)
警戒しているわけじゃない、さっ……っはっ、はぁっ…。
わたしは降伏している。 捕虜だ…だから、君の好きにして、いい……
ん、ふ…ぁ…♡ お話、すっとばしてっ…もう、し始めてるじゃないかぁ…♡
(甘い甘い声が大きな獣耳に吹き込まれる。 背筋を震わせながら、
彼女に答えた。 指が、舌先が自分に触れるたびに、
幼い身体は熱を孕み、呼吸が荒くなっていく。)
■クィジナ > 「降伏とか、そういうのはなしなし。
クィジナお姉さんはカリーネちゃんとお友達になりたいんですぅ」
はむはむ、と唇でカリーネの柔らかい肉を挟む。
手指は相手のつるりとした肌の輪郭を楽しむように動く。
「えー、これぐらいはうちのシマだとお話の範疇だし。
それにしてもいい匂いするねえ、カリーネちゃん。
クィジナ、なんだか変な気分になってきちゃったなぁ~」
表情が蕩け始める。カリーネの魔力か、はたまたクィジナの素の色欲か。
愛撫に飽き足らず、ぐいぐいと自身の胸や腰を押し付け始める。
押し付けられた下腹部――そこに硬く漲る形があるのがわかるだろう。
■カリーネ > …お友達、だって…? っふ、ははは……いいよ、クィジナ。
わたしは君と友達に、なる…ふふ、っ…♡
(彼女の言葉に一瞬あっけにとられた表情になるも、 ついさっきまで
戦場だった場所であっけらかんと告げられた言葉がおかしくて笑みが溢れる。
優しく身体に触れて貰うのも心地よくて、甘えるように身体を寄せた。)
お話のはんちゅうって、本当にか…。 魔族とあまり言葉を交わしたことはないけど、
ずいぶんと…こう、親密なお話を、するんだ、な…っ…!
いい匂い…そんなに、いい匂いするのか……って、あっ、あぁ…♡
(どことなく表情を蕩けさせ、甘い声色で自分に答えて暮れる彼女にぎゅっと抱きつく。
自分に押し付けられる腰に硬く膨らんだものを感じると、目を丸くした。)
幼いころ、お父様に見せてもらったことがあるな、こういうの…
その、クィジナは、そういう……両方、ある人ということなのか…?
(彼女に触れてもらうたびに、頭の中が快楽でふやけていく。
快楽に浸された脳みそで必死に言葉を紡ぎ出し、彼女に問いかけて。)
■クィジナ > 「うんうん、そう、友達友達っ」
抱きつき返してくるカリーネににこりと微笑む。
子犬同士がじゃれ合うような、土埃と血錆の香る戦場にはそぐわないと思える行為。
少し身を離し、隙間ができると、ショートパンツを内側から押し上げているものが
よく見えるだろう。
窮屈と言いたげにぎちぎちと蠢いている。
「そう。クィジナは優れた生き物だから。
ふふっ、お父さんのとどっちが大きいかな?
触ってもいいよ……」
パンツに指をかけると、その拍子に尖った肉がまろびでる。
大抵の成人男子にまさってしまうほどの立派な怒張だ。
野性の臭気を放つカリ太のそれは、無論作りものなどではない。
■カリーネ > う、んっ…友達、か、そうか…っ…んっ、んふ……っふ、ぅっ…。
これ、すごいな…。 優れたいきもの、なのか?
クィジナは…いや、魔族はみんな、そう、なの……?
(ショートパンツを押し上げているシルエットは、
とても大きくて硬いもののように見える。
そろそろと彼女に問いかけながらも、彼女の手がショートパンツにかかり、
下にずらすところから目が離せなかった。)
な、っ…?! こんなに、おおきいの…? お風呂で見たお父様のはもっと、
でろんってしてて…こんなふうに、上を向いていなかった。
それに、この匂い……。 じゃあ、少しだけ、触るね…?
(彼女の言葉にそろそろと答える。 怯え半分、興味半分で、小さな手を伸ばした。
触れた瞬間に感じるのは、熱さと硬さ。 驚いて一瞬手を退けるも、
再び触れる。今度は確かめるように先端を撫で、次にくびれを撫で、幹を撫でて…。
彼女が示した”優れたいきもの”の証左を確かめるかのように、優しく撫でさする。)
■クィジナ > 「そうじゃあないのも多いけど。
クィジナ――クィジナートの一族はみんなこう。
子供が産める上に、子供を作れるの」
自身の大事な部分を凝視するカリーネに、得意げな表情をするクィジナ。
露出したみなぎりに、小さな手で触れられれば、びくりとのけぞる。
手に収まりきらない大きさの雄茎がもがくようにうねった。
「んっ……。
やらしー触りかたぁ……誰に教えてもらったの?
お手てに出しちゃいそう……!」
男根を擦るカリーネをたまらず組み敷いて伸し掛かる。
広げられた翼の先端が、周囲の地面に“刺さり”、檻のように囲む。
肉槍がカリーネの秘所を、下着ごしにぐいぐいと突く。
「ねぇ……ここに入れていい?
子供作っていい?」
押し倒して見下ろし、己の指先をぺろりと舐める。
ふぅ、ふぅと高揚に荒く息をついた。
■カリーネ > クィジナの一族は、そうなんだ…子どもを産める上に作れる…。
それはたしかに、優れたそんざい…なの、かも。 すごい…。
(彼女の言葉に答えるも、意識は彼女の持つ熱い塊に向けられている。
自分の手に全く収まらない、大きく太いそれ。 触れば触るほど硬く大きく、熱くなる。
時折ぴくぴくと跳ねる様子は、今にも暴れだしそうに思えた。)
や、やらしい触り方なんてしてないっ… だって、触ったことがないんだ…。
こうして確かめてみるのは、おかしな話じゃない、だろう…?
(お手々に出す、という言葉に、先端を突きながら確かめる。
たしかに何かがでそうなスリットがあるけれど、ここから何かが出るのだろうか。
相手の肉槍に夢中担っている間に押し倒されて、そのまま彼女に組み敷かれた。)
えっ、あっ……! こど、も……こども、できちゃうの…?
(なにか、男の人と女の人がなにかしたら子どもができると聞いたことはある。
けれど、彼女のそれを…肉槍を受け入れたら、子どもができてしまうのだろうか。
不安と期待が満ちた表情で彼女を見やって、そっと問いかける。)
■クィジナ > 「そう……なら、才能があるかもね。いやらしさの」
やけどしそうに熱い塊を押し付け、肌も密着した体勢。
押し倒され、不安そうに……しかし拒む様子の無い相手の頭に手を伸ばし、
くしゃくしゃと撫で付ける。
「うん。できないかもしれないけど、できるかもしれない。
試してみようか?」
股を覆う薄絹を手で剥ぎ取り、未発達な恥部を晒させる。
そうして組み伏せたままに腰を上げ――孔目掛け、なんのためらいもなく振り下ろす。
カリーネの狭い肉管に、巨大な膨張が無理やりいっぺんに埋め込まれた。
■カリーネ > ん、ぁ……いやらしさの、さいのう…?わたしが…
(優しく彼女に頭を撫でてもらう。 そうしてもらったのはいつぶりだろう。
心地よくて目尻がとろんと下がり、身体から力が抜けた。)
試してみるって…それは、どういうふうに……って!?
(下着をえいやと剥がされ、幼いスリットを顕にさせられる。
羞恥に打ち震えるけれど、彼女の行為が気になって、じっと見ていた。)
―――――っ♡ っひ、い、ぎ、いぃぃ………っ……♡
(彼女の杭のような肉槍が一気に自分を貫く。
お腹が肉槍の形にぽっこりと膨らみ、深く突き入れられたそれを、
とろとろに蜜をたたえた粘膜がみっちりと包み込んだ。
強烈な快楽が頭の中を真っ白に染め上げ、背を反らして打ち震える。)
■クィジナ > 「うんうん。もうエロエロよ。エロエロ。
きっと大きくなったら国中の男を夢中に――あれ? もう大人なんだっけ?」
まあいいや。気持ちよさそうに撫でられるカリーネに、
今度は頬をふにふにとつつく。
「んぅっ――!」
そしてたくましい隆起が一息にカリーネの腹へと収まると
狭苦しくも滑る淫溝の感覚に包み込まれ、口端から涎を零す。
見かけの年齢の少女のするものではない、淫蕩な表情。
「あはぁ、すごく良いっ……!
なんにも知らないカリーネちゃんっ、教えてあげるよぉ、
子供づくりっていうのは、痛くて、気持ちいい、のぉ……」
だらしなく笑い、洞に溜まった蜜を掻き出そうとするように腰を前後させる。
膨らんだ先端部が、容赦なく柔肉を抉りながら奥へと突き進んでいく。
■カリーネ > わたし、もう大人っ、大人なのにっ…っひ、ぁ……♡
(まるで子供を扱うみたいに自分を可愛がる彼女に文句を言おうとするも、
声色は甘く蕩けていて、まったく迫力もない。
小さな身体を彼女にぴったりくっつけるように抱きつき、表情を蕩けさせた。)
っは、はひぃっ…っひ、うっ……んん、っ…っはひ、ひぅっ♡
こども、づくりぃ…いたくて、きもち、いー……っ…♡
(深く深く飲み込んだ肉槍が与える快楽はあまりに強烈で、
頭の中が真っ白に染め上げられる。荒い息をつきながら蕩けきった表情を浮かべ、
甘く幼い声を上げた。 彼女が囁く甘い言葉と表情が、快楽とともに自分に刻みつけられていく。
彼女の槍が奥深くにまで突き入れられ、奥の奥まで貫かれていく。
まるで身も心も彼女に…彼女の肉槍に征服されるような強烈な快楽に、ただただ翻弄されて意識を焼かれて。)
■クィジナ > 「ん、んお゛お゛っ……!」
ぐちゃ、ぐちゃ。
暴れる肉塊に、女陰と呼ぶには幼すぎる肉筒はしっかりとした手応えを返し。
クィジナは獣のような呻きを上げる。
「ちっちゃくて、なんにも知らない、かわいいカリーネ……
おらっ! 孕んじゃえ! お子様のままママになっちゃえ!」
叫ぶクィジナの上体が覆いかぶさって、首元に噛み付く。
その刹那、カリーネに食い込んでいた雄芯がひときわ強く膨らんで――
破裂し、わななきながら生命の熱き汁を横溢させ、最奥に染み渡らせていく。
■カリーネ > んにぃっ、っひ、あぁっ、っひう、ふぁぁっ♡
クィジナ、くぃじなあぁっ♡わたし、おかし、あたまのなか、やけ、やけちゃうぅっ♡
(幼い肉体が彼女の大きな剛直を深く深く受け止める。
腰が動くたびに秘所からくぐもった水音が漏れ、快楽が頭の中を焼き尽くしていく。
自分たち以外存在しない戦場跡で、獣のような声と嬌声が絡み合う。)
くぃじな、くぃじなぁぁぁっ♡ わたし、もう、もうだめぇ♡
わたし、きえちゃ、う―――――っ♡
(首筋に噛みつかれると同時に、深く深く突き刺さった彼女の肉槍が、
自分の中で爆発して、熱い迸りが自分の最奥にぶちまけられる。
快楽が意識を焼き尽くし、絶頂を刻みつけられながら、身体を硬直させ、
何度も何度も絶頂の快楽に打ち震えるとともに、肉槍を締め付けて。)
■クィジナ > 「はっ、灼けちゃえ、……消えちゃえっ……!
余計なものぜんぶなくして、クィジナをっ、受け止めてっ、
くぅ、ふぅぅっ……!」
腰を叩きつけ、カリーネを掘削する。
強烈な締め付けに、ぶるぶるとその身体を震わせた。
そして巨根に見合った大量の精を注ぎ込み……
やがてそれも終わると、荒く呼吸しながら腰をずらし、淫棒を引き抜く。
栓がなくなり、カリーネの股からはごぶりと白濁が溢れ出す。
「ふ……はぁ――、美味しかったァ。
また今度おねえちゃんと遊ぼうね、カリーネちゃん」
顔を上げる。相手の首にはしっかりと歯型。
愛液と精液の混じったものに汚れた陰茎を、カリーネの腹でごしごしと拭う。
呼吸を整えると速やかに立ち上がり、衣服を整えて、翼を広げる。
呼び止めることなければ、そのままカリーネを放置して立ち去るだろう。
■カリーネ > っは、っ……あ、ぁ―――…♡
(強烈な快楽と精液が、お腹の最奥にたっぷりと注ぎ込まれる。
ぶるぶると震えていた身体をぐったりと脱力させた。
お腹はぽっこりと精液で膨らみ、呼吸するたびに幼いスリットから
押し出された精液がぶじゅ、と濁った音をたてた。
地面に倒れ伏したまま、去ろうとする彼女を呼び止めようとするも、
快楽と絶頂という未曾有のショックに襲われた意識が強制的にシャットダウンされる。
しばらくして救援隊がかけつけたころには、筆頭騎士であるカリーネの鎧と、
魔族に犯されたと思わしき少女、そして魔物と人の死体が転がっているだけだった。)
ご案内:「タナール砦」からカリーネさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」にカリーネさんが現れました。
ご案内:「タナール砦」からカリーネさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からクィジナさんが去りました。