2016/03/11 のログ
ヴィクトール > 先程からどうにも気になる言葉があった。
人間ではという言葉、それの意味するところが今ひとつ理解できない。
皮肉に返された軽口を、はんと鼻で笑いつつも攻撃を仕掛けると変化に富んだ一手は完全回避こそされなかったものの、多少の手応えを感じる。
彼女の方へと振り返れば、押し込められていた乳房が僅かに覗けて、どくんと性欲をかきたてていく。
この女の鼻をへし折って、後悔するほど犯したらどれだけ楽しいだろうと、笑みは深まるばかり。

「いちいち魔族と比べんじゃねぇよ、たかだか魔力が強いだけの人間と変わらねぇ糞袋だろうが」

多少人間より強いだけとしか思わぬ彼からすれば、その言葉こそ見下されている感じを覚える。
不愉快そうに呟きながら、ヒュンヒュンと双剣を唸らせるように手首を回し、その素早さを主張していく。

「次も避けれるといいなぁっ!」

そのまま一気に加速して走りだすと、ジグザグにステップを踏んで軌道を読ませないようにしながら接近していく。
双剣の間合いよりも少し遠い場所に踏み込んだ瞬間、あの横薙ぎと同じように両手を並べるも、再び靄が剣にかかっていく。

「うらぁっ!!」

今度は元の大剣に戻し、横薙ぎに切り裂くパワーアタックを放とうと見せかける。
しかし、狙いはその先。
恐らく彼女はこの程度の斬撃を避けるとは思っている。
先程もバックステップで避けたのも鑑みれば、突きと違って射程の伸びぬ横薙ぎは下がって避けると予想した。
ならば、そこへ追い掛けるようにあの飛翔する斬撃を放つのだ。
横薙ぎはただ切り裂くだけの一撃にあらず、その飛翔する刃での攻撃が狙いだった。
通常よりも溜めが少ないが、ダッシュでの加速を合わせて多少補えば、前回よりも少し小さくなった飛刃が放たれるだろう。

エミナ・ケーニッヒ > 自分の胸元に向けられる視線に気づくと若干軽蔑の混じった表情を向けてやはり獣だと小さくつぶやいて相手の出方をうかがっていてしかし魔族に対する相手の言葉を聞いた途端明らかに表情が今までにない殺意を持った物に変わって

「…獣には崇高な絶対王者の貫録がわからないのだろうな。まあいい。貴様は私の主たちを侮辱したのだ。万死に値するっ!!」

そのまま加速した肉薄してきても一歩とも動くこともなく構えすらも解いたままで、相手が再び現した大剣で横薙ぎに切りかかってくるとそのまま自分に向かってくる大剣の腹に手をついて跳躍しながら飛び乗って、相手がその動きに気付き何か対策を練らな飼ったならばすさまじい横移動の重力の中、大剣を伝って走って肉薄していき

「獣、という言葉は訂正しよう。数手先まで計算されつくしたその動き、貴様はまぎれもない戦士だ。敬意を払わせてもらうとしよう」

もし対策されて肉薄することすらかなわなくとも、または肉薄したとしても、先の無茶な行動のせいか、どうも腕を痛めてしまったらしく相手にとどめを刺すほどの余力はすでに残っておらず、勝機が潰えたことを悟ったらしく潔く負けを認めて。

ヴィクトール > 自然と挑発となった言葉に、あからさまな怒りが見えればにやりと笑うばかり。
そうやってペースを崩されれば、こちらの思うつぼというところだ。

「何度でも言ってやらァ、てめぇが崇拝してる魔族ってのは人間と変わらねぇ糞袋だ!」

横薙ぎの攻撃、それを剣脊に手をおいて飛び乗ってくると大剣に魔力を流し込んでからパッと手を離す。
それだけでも足場の力を失い、駆け寄ることは出来ないはずだが、落下していく大剣は更に変化を起こし、今度は人型となって地面に降り立つ。
筋骨隆々の体に烏のような翼と頭部、悪魔アンドラスの姿となった大剣が彼女を羽交い締めにしようとするだろう。

「敬意か…敬意ねぇ…?」

潔く負けを認めた言葉にニヤニヤと笑い続けながら、その言葉を反芻するようにつぶやいた。
悪魔となった大剣に捕縛されたなら、それこそここからはショーの始まりとなるわけだが。

エミナ・ケーニッヒ > 「勝ちは勝ちだ。貴様に負けた私は貴様以下ということだ。…まさか悪魔と契約でもしていたのか…?さすがにこれは想定していなかったな」

とっさの出来事ではあったのだが完全に勝敗が決してしまい羽交い絞めにされ痛みに顔をしかめつつもにやにやと笑い続ける相手にも先ほどまでの憎悪は見せずそのまま能面のような無表情で目をつむると抵抗すらも見せずこれから起こるであろう凌辱に覚悟を決めて

「まあ、できれば再び貴様のことを侮蔑させてもらえるとありがたいのだがな。」

覚悟が決まったらしく再び瞳を開くと言葉を反芻する相手に乾いた笑いを浮かべながら最後になるやもしれない軽口をたたいて見せて

ヴィクトール > 「俺以下か、おもしれぇことをいうな?」

こうなるまでの間にどれだけ血反吐に塗れたことやらと思うと、すまし顔をしている様が堪らなく腹が立つ。
剣の変化に驚く様子が見えれば、彼女にとっては残酷な現実だろうと思う事実を語ることに。

「ちげぇよ、こいつは俺が作ったもんだ。お前の大好きな魔族の女を一人食い殺した後、今みたいになったってことだ」

只の人間が魔族の女を力でねじ伏せて食い殺した。
多少なりのショックはあるだろうと思えば、ニヤついたままに語ると、体に魔力を巡らせ、言葉に力を乗せる。
負けたと認識した今なら、少女にとっては逆らい難いだろう強制させる力を言葉にする。

「お前は俺に抵抗できねぇ、お前はただの人間の女でしかねぇ」

ただそう言うだけでも、そうあれと魔法の掛かった言葉が彼女に強制を求める。
そして…少女を羽交い締めのまま砦へと連れ戻っていく。
組織の組合員達は普通だが、砦の攻防にずっと駆りだされていた兵士達は殺気立っている。
飛び出していった彼が連れ戻ったのはただの少女と見れば、訝しげにざわついていく。

「こいつは魔族に寝返ったクソな女だ。で、今日の戦利品だ。拡声器で奴らに言ってやれ、砦に攻めこんだら、この女のバーベキューを届けてやるってな」

えげつなく残酷な脅しを兵士達に告げると、早速そのとおりの言葉を響かせて発していく。
戦いを脅しで終わらせると、相棒たる剣を元の姿に戻し、さやへと収めていった。

「こいつらも鬱憤溜まってるからな…? 脱げよ、ゆっくり一枚ずつな」

敵の兵士の前でストリップのように脱衣を命じる、先ほどの魔法が効いていれば、嫌々でも従わせようと力が働くだろう。
羞恥と屈辱のショーを命じると、観客たる兵士達からは最大限の喝采が沸き立っていく。

エミナ・ケーニッヒ > 「なっ…食い殺し…私は貴様…いや、あなたに抵抗もできない…ただの、人間の女…だ」

相手の魔族に対する侮辱も、自分のすまし顔に明らかに腹を立てている様子にも構うことなく表情を少しも変えずにいたのだがその剣の出自を知って多少なりとも動揺したようでその視線に若干の揺らぎが見えて。そして相手の能力に気付くこともなかったためか相手の強制の言葉に抵抗することすらかなわず、しかも人間に対する普段の軽蔑の反動からか人間の女という単語はおそらく相手がいと舌よりも精神を蝕んでいるようでもはや心の中では自身のことをただの男を喜ばせるだけの性奴隷のようにしか思えなくなってしまっており、そのまま一切の抵抗もできないままに砦へと連れて行かれて。そこで待ち構えていた殺気立つ兵士たちにも物怖じすることはなかったのだが、自身のために終戦した戦を見届けた後相手の命令に嫌そうに顔をしかめながらも身体はいうことを聞かず

「うっ…はい…脱ぎます…」

そのままゆっくりと言われた通りに一枚一枚その身をまとう服装をはだけていって。精一杯の抵抗にと必要以上にゆっくりと脱ぐその姿が、かえってじれったくまるで男たちの扇情をあおるようでそのまま喝采を浴びながらも程よく引き締まった若さを感じさせる素肌をあらわにして恥ずかしそうに頬を赤らめて

「これで、いいえすか?…次の、命令は…」

ヴィクトール > 何時もよりもかかりの強い暗示の言葉に、少しだけ驚きつつも顔には出さず、満足気な笑みで彼女を連行していく。
兵士達の前で気丈に振舞っているものの、それがどれだけ崩れていくかが楽しみで仕方ない。
早速とストリップを命じれば、徐々に露出していく女らしい体付きに、兵士達ももっと見せろだの、犯してぇだのと欲望の声がどんどん上がる。
真面目な兄を持つ弟からすると、少しだけ申し訳ない気持ちになるが…今はそれよりこの血肉に飢えたような欲望を沈めたい。

「あぁいいぜ…お前から命令を求めるなんて、思ってたより乗り気か? この淫乱が…」

恥じらいながらも命令を求めた少女を遠慮なく罵ると、兵士達からも罵りの声が上がる。
そうやって魔族にケツを振ったのか?だの、犯されたくて投降したのかだのと言いたい放題だ。
どうどうと沈めるように両の掌を彼らに向けると、ニヤついた笑みのまま少女へ視線を戻す。

「3分くれてやる、その間に立ったままなら好きにやっていい、そのマ○コを濡らせ。まぁ、濡らしても濡らさなくても…こいつをぶち込んでやるよ」

連行する際、彼女から取り上げた刀。
鍔と鞘を特殊な細い鎖で巻きつけて抜けないように鍵を施したものだが、そこの柄の部分をコツコツと小突いた。

「濡れてないとさぞ痛そうだな…? まぁ、濡らしたら濡らしたで、戦う度にマン汁の匂いで思い出しそうだけどよ」

喉の奥で押し殺したような低い笑い声を零すと、兵士が投げ渡した砂時計を受け取る。
さぁ開始だとそれをひっくりかえして少女の傍に置くと、カウントダウンの開始だ。
その間、兵士達は早くしろと言わんばかりに欲望の喝采で彼女の艶姿を求める。

エミナ・ケーニッヒ > 「早く終わらせたい、だけだ…」
兵士たちの罵声を浴びると、暗示のせいもあり真っ赤な表情で瞳を少しだけ潤ませて、命令を求めたことに対する返しの言葉に若干怒りのこもった視線を向けながら反論し、兵士たちの心ない罵声を受けて怒りと悔しさで肩を震わせ始めて。観衆を沈ませニヤついた笑みを向ける相手に睨みつけるような視線を向けるとそのまま相手の命令を待って

「うっそれは…嫌っ…やだっ。嫌だっ…身体がっ…はうっ…んっ、いやっ、なのに…」
相手の命令を聞いてその後に育ての親から授かった大切な忘れ形見を秘所へと突き刺すといわれるとしかられたごとく子供のようにいやいやを連呼し始めて。しかし命令にはすでに逆らえなくなっているためどれだけ抵抗しようとも観衆の前で自らの指を秘所へとあてがいそのまま膝をついて自慰にふけってしまいついには涙は流さないものの瞳を潤ませて鼻を啜り始めて

ヴィクトール > 「違うだろ、早く始めたいんだろ?」

もっと激しい交わり合いを、そして快楽を求めているのだと決めつけるような言葉で切り返す。
暗示が深く聞いている分、こちらが問いかければ望む通りに答えている様子が伺え、ならばとまるで陥れるように酷い問いかけを重ねる。

「別にいいぜ? 代わりにこいつを売り飛ばすのもいいし、無残に溶鉱炉にでも投げ捨ててやっても良いしよ」

突き刺さねば更に酷い結果をもたらすと、刀への執着を逆手に一層酷い結末で脅す。
膝をついて自慰に耽っていく様子は、男もそうだが兵士達からすればいい見世物だ。
もっと腰を突き出せ、またを開け、割れ目を広げろと、どんどん卑猥にさせるような命令が彼女にめがけて飛んで行く。
男は従えと、それに対して纏めて命令すれば、男達の命令に従うように差し向けていく。

「よっぽど嫌なんだな? さぁて…そろそろ時間だが」

どうなっているだろうかと、男は彼女へと近づき、その股座へと遠慮無く掌を押し当てる。
べそをかきそうな少女を楽しげに見つめながら指をねじり込み、親指で陰核を捏ね回しながらグリグリと中指と人差し指で膣口をかき回そうとしていく。

エミナ・ケーニッヒ > まるで自分が期待しているのだというような相手の切り返しに暗示もあってかどこか流されそうになってしまっており本人が気付かないところですでにその心は相手の掌の中で弄ばれており。唯一の抵抗にもならぬ抵抗は相手の一言の脅し文句であっさりと打ち砕かれてしまい命令されるままに卑猥な行為をしていくうちに心の中ではもはやこのまま壊れた方が楽なのではないかとさえ感じ始め、精神が打ち砕かれる限界まで来ており

「うっ、わかりました…入れてください…パパ…ごめんなさい…んっ、ひゃんっ…やだっ…あっ…ふぁっ…」

遠慮なく秘所を武骨な手で蹂躙されると、自身が触るよりよっぽど手慣れた様子の手つきに今まであまり湿り気のなかった秘所が見る見るうちに湿り気を増して行ってその羞恥と怒りと快楽の混じった混沌とした感情の渦についにその精神が完全に折れてしまったようで、周りから見ると自分に秘所へと延びた相手の手に抵抗しているように映るその行動も、実際はただ抱き着いているだけのようで無意識下の精神はすでに相手への依存を見せ始めていて。

ヴィクトール > 腕は立つようだが魔法やらメンタルはからっきしなのだろうかと思わされつつも、言葉に打ちのめされていく様子を楽しんで眺める。
敢えて酷い方法で刀を失わせるという脅しをかければ、これが一種の弱点と理解していく。
ならば、もっと脅しかけて従順な牝に貶してしまおう、歪んだ欲望が首をもたげていた。

「ちょっと触っただけでこれか…自分でするのが下手くそな割には濡らしやがって」

指をはなし、少女の眼前で人差指と中指の間を広げていく。あっという間に生まれた滑りで、ねとねとの糸が幾重にも広がり、どれだけ滴らせたか卑猥に理解させようとする。
その指先でたわわに育った房の先端をつかまえると、痛みとも快楽とも取れそうな力加減でグリグリとこすり合わせて引張り、弄ぶ。

「そこまで言うならこいつをぶち込むのを赦してやってもいいぜ…? お前が俺の牝奴隷になって玩具になるってんならな」

父親の形見か何かなのだろう。
泣きじゃくりそうな様子に僅かに甘い望みの餌をチラつかせ、絶望の針を晒す。
どちらをとっても地獄にかも知れないが…少女が牝奴隷を選べば、更に酷い結末が待っている。
掌に淡くまとった黒い魔力は、自分に完全服従させるための印を刻む為の下準備なのだから。

エミナ・ケーニッヒ > 「それはっ…いたっ…んっ…やだっ…」

メンタルや魔法耐性という弱点を完全に見破られそのまま弱点を的確に責められて移行しようという気すら起こらなくなったようで完全に相手に歯が立たないことを自覚したらしくまるで捕食者に囲まれた弱弱しい小動物のように相手のゆさぶりに心をむしばまれていって。目の前で糸を引く自分の愛液を見せ付けられ、また快楽を無視した、痛みの方が強い胸への刺激もあり自分は相手に完全に屈服したのだと改めて思い知らされて。しかし愛刀に対する恩赦を相手がほのめかすと、目の色を変えて食いついて。

「ほんと…ですか…?なります…雌奴隷にでも玩具にでも、なんにでもなりますっ、いや、してくださいっ、」
もはや絶望快楽羞恥屈辱、様々な感情に押しつぶされてしまい感情が壊れかけ始めている少女にしてみれば相手の真意を測ることもできず素晴らしい恩赦を与える心広い人物とさえ映ってしまっているようで、まるで自分を救う
神様を目の前にしたかのような表情で相手の条件をのんで完全服従を約束してしまい

ヴィクトール > これの主だった魔族は、前線に放り込む前に彼女に精神の鍛錬を命じるべきだったなと、今更ながらに思わされそうだ。
甘みと痛みの両方で少女をしつけるように誘導すると、誘いの言葉には思ってた以上にあっさりと引っ張られていく様は滑稽でにやりと笑ってしまう。

「じゃあ…なってもらおうか? 印を刻んでやる、両手は頭の上に、ガニ股になって腰を突き出せ」

無防備に女の性器を突き出す卑猥なポーズを命じ、彼女が従ったところで兵士達は嘲笑しながらその姿を楽しむだろう。
そして、男は魔力の宿った掌を近づけ、恥丘へと押し当てる。
茂みがあればそれをハートの器の形に、なければ指先を押し当てて、同じくハートの形を描いて魔力を皮膚にインクのように染みこませるだろう。
更に、ハートに絡みつく蔦のようなデザインを入れ、左右には卵巣と卵管を翼のように描いた卑猥な飾りを書き入れていく。
古い魔族の言葉で『淫乱牝奴隷』と、そうあれと命じるかのようにハートの上へ書き入れれば、印から染みこんだ魔力は少女を変貌させようとする。
彼に対して絶対服従の牝奴隷へと頭の中から書き換えていこうとするだろう。

「これで終わりだ…さて…」

あれだけしなやかに動いていたのだから、体も柔らかいだろう。
後から体を抱き寄せ、Y字開脚させるように立たせると、隠しようなく晒させたスリットへ指を突き刺す。
親指で秘芯の皮を剥き、直接押しつぶすように擦り上げながら二本指を奥底へ埋没させるようにピストンさせ、指の間を広げながら卑猥な音を響かせようとしていく。

エミナ・ケーニッヒ > 「こう…ですか…?」

言われた通りに滑稽で無様な格好を相手にさらすと嘲笑する兵士たちの視線を感じて再びかあっと真っ赤になるが先ほどまでとは違い自分の命よりも大事な刀を無事にされると言われたためか先ほどのような悲壮感はなくあるのは本王にただの羞恥だけのようで新たな主となる男に毛の生えていない恥丘にハート型の紋章を入れられるとすぐさま身体へとしみこんでいく魔力によって相手への絶対服従が刷り込まれていきそれまでは時折見られていた反抗的な視線は完全に従順に主を見つめる子犬のようなものに変わっており

「今ので、終わり…ひゃっ、ご主人様!?」

唐突に身体を抱きしめられ。Y字開脚を強要されると相手の思惑通り、柔軟な身体はされるままに相手の指を受け入れやすい体制を取りそのまま秘芯や秘所の奥を卑猥に責めはじめた相手に、今度は堂々と、まるで媚びているかのようにも見えるほど従順に抱き着いて今までは必死に抑えていた喘ぎ声をあげて受け入れて

「やっ、ごしゅじんさまっ、はげしっ…やんっ//」

ヴィクトール > 「そうだ…いい子だ」

素直に従えば、恥じらいの顔に一層の興奮を高めつつ優しく褒める言葉を囁いていく。
従えば快楽と安堵を与え、逆らうなら苦悶と罰で躾ける。
動物を躾けるような扱いをしつつ、強い暗示が少女の体に刻まれると、早速その体を弄ぶ。

「あぁ終わりだ、ほら、みんな見てるぞ? お前の厭らしい股座をな。 ちゃんと自己紹介してやれ、厭らしい牝奴隷らしい自己紹介をな」

兵士達の視線をくぎ付けにするのは、中々のサイズと形をした乳房、そして蜜を吐き出すクレパス。
ここを見たがっているのだと指し示すように指で割れ目を広げていけば、内面の粘膜を曝け出させ、男達の目を楽しませていく。
更に少女の手を乳房へと導けば、自分で捏ねる様に命じ、その厭らしい体付きを余すことなく主張させて晒し者にしていくのだ。

「ところで…これから戦おうとする度に、ここがグチャグチャにされるようになったら、お前はどうなるかな…?」

晒しあげた後、魔力を凝固させて物質化させていくと、それをディルドのように型取り、膣口へと押し当てる。
ずちゅっと蜜を押し出すように、梁型を押し沈め、高速の微振動で内部を震わせていく。
戦う度に強烈な快楽を、それも内部でピストンまでするようにと抽送も重ね、卑猥な妄想を煽り立てる。

エミナ・ケーニッヒ > 「ふぁっ…今日からご主人様の雌奴隷になった、エミナ、です…」

相手にしたアウト快楽と優しい主の言葉が返ってきてその心地よさにすでに頭の中からは抵抗の文字は消えており、もともと魔族に忠実だったためか新たな主に従順になるのは簡単だったようで身体を弄ばれながら次々と指示される命令に一切の躊躇もなくなってき始めて言われた通りに従って。と言ってもやはり兵士の視線には羞恥があるらしく自己紹介もその後の視線にも恥ずかしそうに主へと支持を仰ぐように不安そうな上目遣いを向けて。しかし兵士たちを楽しませるようにという命令を出されると真っ赤な表情のままではあるが言われた通りにぎこちなく自らの胸を揉み始め秘所のピンク色の粘膜が見えやすいように腰を少し持ち上げて

「そんなことになったら私…ご主人様のことしか考えられなくなって…訳が分からなくなってしまいます…」

先ほどまでの魔族に対しての忠誠がすべて目の前の男の物となったとすると快楽すなわち主のご褒美とインプットされた脳内ではどうやらそのような思考回路となってしまうらしく、そのままディルドを秘所へと埋め込まれて卑猥な妄想と主への忠誠心がどんどん増していき、甘く乱れた呼吸で主の目をまっすぐ純粋な瞳で見つめて応えて見せて

ヴィクトール > 「エミナか…覚えたぞ、俺はヴィクトールだ」

名を覚え、名を伝える。
抵抗する様子もなくなり、従順に命令に従いながらクレパスを晒し、滑りでテカって見えるそこは、欲望をどんどん掻き立てる艶姿そのもの。
視線を感じれば、男達の方へ微笑んでやれと恥を晒しながら笑えと一層の羞恥を命じていく。

「じゃあ俺のことしか考えられないようにしてやるさ…」

ディルドをピストンさせ、蜜を掻き出しながら自分という存在を摺りこんでいく。
淫美な夜の宴が終わる頃には、今までの少女は残っているのだろうか。
それはこうして彼に抱かれ、兵士達に抱かれ、白に塗れていく少女が自分を取り戻せたらになりそうだ。
それは夜の向こう、二人だけが覚えていることだろう。

エミナ・ケーニッヒ > 「ヴィクトール様…私の新しいご主人様…」

名を伝えられかみしめるように復唱すると、秘所をさらしあげられ困っていた自分への命令を受けて恥ずかし交じりとはいえ今までの凛々しい様子からは想像できないようなふわりとした微笑みを見せて、すぐさまかあっと真っ赤な表情に舞い戻り

「ふぁっ、ご主人様っ、ご主人様で私頭の中塗り替えてください…」

そのまま夜の宴が始まると高貴に育て上げられた少女の過去はおそらく崩壊しているのだろう。そのまま長い夜は続いていくのであった

ご案内:「タナール砦」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からエミナ・ケーニッヒさんが去りました。