2022/12/14 のログ
ご案内:「無名遺跡」にアストラさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」にセフィルさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」からアストラさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からセフィルさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にアストラさんが現れました。
アストラ > この遺跡は毎度訪れる度に構造が変わっている気がする。
と言う程頻繁に来る場所でもないのだが、アストラが冒険者としてソロで籠れる範囲内での探索をするにはちょうど良い場所でもある。
自身の持つ膨大な量の魔力で身を覆い、風の魔術防壁で近づくものを切り裂く。
基本的には遠隔近接どちらもそれで対応し、警戒しながらマッピングを続ける。

今の所得られたのは古い魔導書、魔導具、魔導機械の一部、古文書。
あとはここで敗れた冒険者たちの遺品か。
空間収納の中へとそれらをしまって、倒した魔物から珍しい核や大きめの魔石も出れば、それらも持ち帰る。

「そろそろ切り上げようかしらね」

早朝から籠って昼休憩を取り、折り返すにはちょうど良い時間帯。
構造が変わるのであれば出入口へと戻るルートを折り返して、近くの九頭龍山脈に連なる温泉宿へ帰還するにはちょうどよい時間だった。

「えっちな罠もあるって聞いたけれど…今の所遭遇しないわねぇ」

以前かかったことがあるという女性冒険者の話を聞いてちょっとだけ期待したが、そうそう簡単にめぐり合わせるほど狭い遺跡ではないということか。
残念そうにしつつ、踵を返して来たルートを折り返した。

アストラ > ──暫く進んでいった道が、やってきた時と異なっていることに気付いたのは見知らぬ部屋に出てしまってから。
ピンク色の靄が満ちている空間、床の中央にはピンク色の水槽のようなものが埋め込まれていて、
そこから蒸気のように靄が立ち込めているらしい。

「んっ……♡」

甘い香りが鼻孔を擽り、思わず口元を覆い隠す。
風の防壁で振り払おうとしたものの、むしろ風が起こせば起こすほど、靄が体中にまとわりついていく。
性感を高め官能を昂らせるものだと気付いた時には、そう言った類のものに非常に弱いアストラはがくんと腰を落としてしまっていた。
息をする度に体が熱くなっていく強制的な発情状態。
この部屋自体がそういうトラップだった。

「……っ♡」

思考がぼやけて、鈍くなっていく。
身体が弛緩して、魔術で編んだ防壁も解除され、完全に無防備な状態で床に這いつくばる形になった。
なまめかしく体をくねらせて、込み上げてくる官能に溺れるまでに時間はかからない。
意識が白く薄れて、催眠や暗示なども効きやすい発情状態になって転がることになっていた──

ご案内:「無名遺跡」にエレミアさんが現れました。
エレミア > 「んー?もう誰か来てるのかしら」

とある商人から高額の依頼をうけて、無名遺跡に眠るお宝…
その商人が欲しいのは媚薬をまき散らす装置らしい
それを探しに来たのだけれど、入る部屋入る部屋に誰かが入った形跡がある

「こーれは空振りかなぁ」

一部のエリアにそういったものがあると聞いたが、面白そうな依頼だったからとりあえず飽きるまでは探してみようと思っていて
そんな調子でのんびり魔物を倒しながら歩いていると、なんだか艶めかしい声

「あらあらあら…とと…」

罠か何かを踏んだのか、閉じられた部屋の中に…端的に言うとえっちな状態になった女が倒れている
すぐに何が起こったかを察知して、部屋に踏み込みつつ解毒魔法を自分にかける
このタイプは振り払おうとすると詠唱で逆に吸い込んでしまうため可能であれば、媚薬にかかりながら解毒するほうが確実

…常時発情している自分からすると、何でもないトラップではあるのだけど、一応。

「だーいじょうぶ?とってもかわいらしいことになってるけど…♡」

これはきっと、オイタしても記憶も怪しくなってラッキー、などと思った淫乱傭兵は
女を助け起こしつつ…発情状態と視界に入った相手への好感度が結び付くという外道な魔法をかけて更に錯乱させようと試みてしまう

アストラ > そこに人が来るまでの間倒れていたアストラにまとわりつくように媚薬の靄が浸透している。
白い素肌を火照らせ朱に染めながら発汗し、みっともなく這いつくばりながら腰を浮かせては喘いで、
昂っていく体が発情していくのは止められず、短いスカートの奥で下着をしとどに濡らしていた。

声を掛けられてもほとんど反応が出来ない。
ぼうっとした様子は無防備そのもので、掛けられる魔法をレジストすることなく喰らってしまう。

「…は、っん♡ ……ぁ、え…♡」

助け起こされながらも体をビクビクさせながら、発情しきった体で見上げた先の女性を見る。
勿論見ず知らずの他人。なのにとても好ましいと思ってしまう。
意識も思考もトロトロに蕩けてしまっているアストラは、荒い息を吐きながら正常な判断が出来ない錯乱状態に陥った。
体が熱くて頭がくらくらする。
腕を伸ばして、目の前にいる素敵な女性に抱き着きながら、発情錯乱状態で腰を浮かせてはしたなく脚を開いていた。

「あっ、あの、あんっ…♡ えっち♡ えっちして♡
 わたしのこと、めちゃくちゃにしてほしいの♡ なん、なんでもするから…っ♡」

わけもわからず口走りながら、必死に交尾のおねだりをする。
言葉通り、彼女の言うことならなんでも悦んで従うだろう。

エレミア > 改めて相手の状態を観察し…これはどっちにしろ毒気を抜いてあげないといけないし
ここで何しても合法だよね、とにんまり
怒られても聞き流してしまうけれど、衛兵に追いかけられたりすることがあると面倒だから
言い訳が立つのは都合がとっても良い

「え~、そんなこと言われても困っちゃうなあ
わたし、あなたの事何にも知らないし~…♡」

自分も発情していますぐにでも…今は隠していない歪な陰茎で貫きたいけれど
これは煽った方がもっと美味しくなる、と思ったからとぼけた顔で間延びした声を返す

「でも、なんでもするって言うならさぁ
仰向けに寝転んで、自己紹介しながら、腰へこへこ本気オナニーとかしてくれたら…私もその気になっちゃうかも♡」

仕方ないなあと言いたげな表情と顔で命令
一応、扉は再度締めて密封済み
そしてこっそり土魔法を発動し…部屋の中に埋め込まれている媚薬の発生源をゆっくり床そのものを使って密封していく
いつまで経っても終わらないと、もしかしたらギルドの誰か…お邪魔虫が、心配して来てしまうかもしれないから
その時どうなるかわからないが時間としては女に、今効いてる毒が消えるまで、という区切りを作っていく

ご案内:「無名遺跡」からエレミアさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にエレミアさんが現れました。
アストラ > 浸透した媚薬は理性をとことん削り取り、笑う彼女を蕩けた表情で見つめてうっとりしている。
アストラにとって恋愛感情というものはないが、好ましいと思う相手には自らの全てを捧げたいという服従の慾がある。
足を開き、とろとろと蜜を垂れ流しながら見上げる金の目がそんな欲に塗れて、彼女の薄い金の瞳を見つめて。

困っちゃうと言われて悲しそうに眉尻を下げたが、続いた命令の言葉にはゾクゾクと体が歓喜してしまう。
起こされて座っていた姿勢から、スカートをたくし上げ、胸元の服をずり下ろし、豊満な乳房を露出させながら硬く尖る乳首まで露わにして。
火照った体を部分的に露出させながら、濡れた下着を横にずらし、
仰向けに寝転がって彼女に見せるように大きく股を開いて、指を蜜を垂らす蜜壺へと宛がう。

「っ、ぁん♡ アストラ、冒険者ですっ♡
 20才で、んぁ、あ、あっ♡ えっちなことがだいすきです♡ アストラの本気オナニー見てくださいっ♡」

腰を浮かせながら、片手の指を二本蜜壺に挿入してぐちゅぐちゅと音を立てながら掻き回し、
もう片方の手で肉芽を剥きながらクリクリと撫で回して捏ね、官能を高めていく。
性感帯の感度が高い体は濃厚で粘着質な白濁の蜜を垂れ流し、泡立て、糸を引いていて。
指をぐぱ、と広げながらヒクつく女陰で自慰に没頭し、腰をへこへこと情けなく上下に揺らしている。
発情していく度に彼女のことがどんどんと好ましくなって、そんな人の前で腰を揺らしながら自慰に耽る行為に興奮してしまっている。

「はっ、あ、あっあぁッ♡ きもちいい、見られながらする指オナきもちいい…っ♡」

淫蕩の表情を浮かべながら、大きな臀部まで蜜が伝い、床にまで汁の痕を残す。

彼女に密封された発生源である水槽は濃厚な媚薬のプールだ。
それを塞げばあとは充満している靄が流れて消えていくまで数時間というところだろうか。

エレミア > 発情していても、理性が残っている人というのは意外に居るから
それを取り去るために恋愛感情というより好悪の感情を利用
その通りに理性を失っているように見える…同系統の色目を持つ先客ににこやかに笑って

「アストラかぁ♡えっちな体に…へぇ、元からえっち大好きなんだ♡
いーよー、見てあげる♡結構がつがつオナニーするんだね、アストラ♡」

宣言通り、ちゃあんとオナニーしてくれているなら見ないと失礼だ
服を最低限脱ぎ、いきなり指を二本も入れて激しく自慰するその姿はよだれが垂れてくるほど官能的

「私は、エレミア。覚えてなくてもいいけど、とりあえず…口、開けて?
あ、オナニーは止めちゃだめよ」

記憶が曖昧になりそうだし、こうなったら全部味合わないと勿体ない
口を開けるよう命令すれば、自分も衣服を脱いでいって…魔法で作られた肉棒をぎん、と屹立させる
疑似に近いとはいえ、匂いや何かもそのままな肉棒だ
太さ、大きさはある程度操作できるようになっているため、今は際立たせるために大き目。

「ほぉら、アストラのオナニーのおかげでその気になっちゃった♡ちゃあんと責任、取ってね?」

そして自慰している相手の体をまたぐように近づいていき…腰を落として、まずは匂いを嗅がせちゃう
えっちな子なら大好きであろう肉棒の匂いを…鼻に直接肉棒をこすり付けて送り込み
それから、角度を変えて…喘ぐお口の中にその肉棒を埋めていこうと腰を落としていく
自慰させながらの強制口淫。既に先走りもどろ、と溢れて女の綺麗な喉の内側に落ちていくだろう

アストラ > 「んぁ、あっあっあっ♡ ふぁ、はい、オナニー♡ 激しいのがすきなんれす…っ♡」

見られているとなるとますます体が熱くなっていってしまう。
指を曲げて膣前璧をぐりぐりしたり、クリを軽く引っ掻いたりしながら快感を高めてどろどろの蜜を滴らせる。
口を開けてと言われれば、命じられるままに喉を反らしてぽってりした厚めの唇を開き、唾液で濡れた舌を覗かせながら、
大きく開く。そこに寄せられた、本来女性にはあるはずのない雄の器官に錯乱した頭が混乱していく。
なんでどうしてと思うものの、すぐに理由などどうでもよくなった。
アストラはソレが大好きだ。饐えた性器の匂い、雄の臭いを突き付けられ嗅がせられ、
表情を蕩けさせながら舌を伸ばしてれろれろ♡と裏筋を舐めてしまうぐらいに好きなもの。
雄の匂いで発情させられた体を自慰する指の動きはますます激しくなって、豊満な乳房が彼女の臀部に当たってしまうか。

「はっ♡ はっ♡ はっ…♡ はひ、つかってくらはい♡ ──んぐぅぅっ♡♡」

蕩けた表情で口の中へと捻じ込まれる肉棒を口いっぱいに頬張る。
濃厚な先走りが流し込まれ、喉を焼く快感。
咽頭を締め付けながら舌を肉棒に絡ませながら、彼女の肉棒が口腔を犯す熱に当てられて腰をガクガクと震わせた。
その表情はとても嬉しそうに緩み切っている。

エレミア > 「そうなんだぁ♡覚えとこーっと…あふっ♡、も~がっつきすぎだぞ♡こんなことされても、好きなんだよねー?
好きだったら、腰を2回、くいくいってしてー?」

とっても激しい本気オナニーに興奮は最高潮
肉棒はちゃんと脈打ち、血管やカリも太く高く。女を抉りぬいて、鳴かせるための形をしていて

積極的に裏筋まで舐めてくる相手に、ぞくぞくっ、と体を震わせてから
自分でかけた魔法の効果を確かめるために、わざと緩んだ表情の相手の頭を持ってぐいぐい、と乱暴に引き寄せ、喉奥に押し付ける
丁度ふかふかの胸クッションもあるから、自分のおしりでぐりぐり擦って

「は~♪オナニー中の喉おなほ、滅茶苦茶気持ちいい…♡全身肉便器だね、アストラ♡
早速出ちゃいそうだけど、やっぱり出すならこっちだよねー♡」

ただ、口腔犯しは喉奥を何度か小突いた後に終わって
快感で震える喉に、先走りを塗り付けながら引き抜けば、今度はオナニー中の股の方へ向かっていく
体勢としては正常位が始まりそうな状態だ

「さー、おまちかねのえっちたいむ♪
おまんこ弄るのはやめてー…クリだけこねこねしながら、お迎えしなさい♡」

そう言えば、浮いた腰の真ん中。
性器の入り口に、くちゅぅ♡と音を立てて亀頭を押し当てて
肉棒としては少し太く大きなそれを、徐々に徐々に挿入していく
膣口を広げ、膣肉をカリ首で削ぎ、竿で整えていく…そんな、性工事を始めていく

アストラ > 「んぐぅっ♡ ふぅっ♡ ふっ♡ ン゛ぅぅう♡♡」

肉棒で喉を塞がれ小突かれるだけでも脳髄が白く染まりそうな快感を覚えてしまう体。
わけもわからないまま言われるままに腰をへこへこと揺らしている。きちんと二回で収まったかはわからない。
すき♡すき♡すき♡と頭の中はそればっかりで、好感度は上がる一方。
頭を掴まれ凭れながら引き寄せられ喉奥に押し付けられれば、ぴゅっぴゅっと蜜を噴き出して悦んでしまう。
彼女のお尻で豊満な乳房も形状を変えてクッション替わりにされながら、全身肉便器と揶揄される言葉に、
被虐性が熱を灯って悦んでしまう。それが好きな相手から言われることであればなおさら、そうなることが快感になって。

「う゛ぁっ♡ は、はっ♡ あぇ…っ♡」

先走りと唾液が混ぜ合わさった糸を引きながら喉を犯していた肉棒が引き抜かれれば舌が追いかけるように口から出て、
だらしなく半開きのままみっともない蕩け顔を晒してしまう。
その間にも続いていた指オナは限界ギリギリの状態まで解しきり、腰を浮かせたままかくかくと震えている。

「はひ…♡ えっちなおまんこ♡ いっぱいずぽずぽしてくだひゃい…♡♡」

呂律も回らないまま指を引き抜き、解された蜜壺に宛がわれる亀頭の熱に腰を揺すって自ら蜜を塗りつけにいく。
でっぷりと太った亀頭を飲み込んでいく肉孔、広げられていく肉襞を雁首が削ぐ快感に仰け反りながら、
太い竿に熱く熟れた襞が絡みついて整えられていく。
彼女の肉棒のサイズに調整されていくのを、指でクリを捏ね潰し、撫で回す自慰を続けながら腰を反らして受け入れ、
恍惚の表情でずっぽりと飲み込んでいっただろう。
チカチカと瞼の裏を明滅させながら、どろどろの本気汁の垂れる肉孔が歓喜して彼女の肉棒にまとわりついて締め付ける。

エレミア > 体も態度も媚こ媚びで、滅茶苦茶に興奮していく
もしここから出て、どこかで正気の時に会ったらセクハラ決定~、なんて心の中で決めて
さっき告白してもらった通りえっちな人らしいからいきなりでも大丈夫だろう

喉オナホを射精寸前まで楽しんだ後はメインディッシュだ
実験も済んだし…下ごしらえは本人の指で済んでいるから、後は堪能するだけ
鼻唄を歌いながら気軽な調子で、名前とえっちであることしか知らない相手の体を肉便器扱いしていく
クリを弄る指が鈍ってくるなら、一度止めさせて膣内の刺激に没頭させよう

「んっ…♡んっ…♡♡どろどろの、おまんこ肉が絡みついて…最高♡
やっぱり、内側も全部おなほみたい♡どう動いても付いてくる…ぅ♡」

ねっとり本気の白濁雌汁を絡みつかせて来る膣内に竿を半分ほど呑み込ませた時点で射精しそうになってしまうけれど
もうちょっと奥まで…っ、と…顔を緩ませながら、ぱっちゅん!!

そして最後の数センチは勢いよく、腰を叩きつけて
ぴったり下半身が密着した直後、1回目の限界を迎える

「あ、あ、っ♡やっば、変態さんのおまんこに、出る出る…っ♡ん、ぅっ!!」

そこでもこらえようとしたけれどあまりに心地よく整えられた膣内だったから
抜くことすら考えず、そのまま…魔力で精製されたあったかい疑似精液を…どびゅ、びゅるっ、びゅっ、びゅるる…っ!!
ただただ快感を感じ、感じさせるためだけにたっぷり膣奥にぶちまけていき

「はぁ…♡もー、アストラ♡肉便器として満点じゃない♡何してたか知らないけどぉ、娼婦か奴隷の方が向いてる、よっ!?♡」

嘲りの言葉を吐いて、出しながらもぐぢゅぐぢゅ、ぐぢゅ、と濁った音を立ててかき混ぜピストンを続けて…休みなく2回戦を始めてしまう
今度は、気になっていた両乳首もきゅ、と強く摘まんであげながら、早いペースで腰を叩きつけて

アストラ > 気持ちよさそうに喘ぐ声も表情も蕩け切っている。
正気であっても淫乱なアストラは、彼女とのセックスの気持ち良さを焼きつけられたら再会してすぐに股を濡らすぐらいにはなってしまうだろう。
アストラのどろどろに蕩けた肉壺を堪能する声に煽られて興奮する。
彼女の魔法によって、発情するほどに彼女のことが好きになっていく。
好きになるほど、肉便器扱いもオナホのように使われることも嬉しくて悦んでしまうのだ。

「はぁっ♡ あぁっ♡ あんっ♡ イク、イク♡ 奥ぅぅっ──ッ♡♡」

勢いよく奥を叩く肉棒、その竿が全部埋まり切ってしまえば、大きくのけ反りながらぎゅうう♡と歓喜の締め付け。
肉襞を熱く絡みつかせながら、大量に吐き出された疑似射精の熱を感じ取り、
ぞわわわと肌を震わせながら腰をガクガクと痙攣させて性感絶頂する。
注ぎ込まれたその熱を堪能しているうちに始まったピストンに達したばかりの敏感な肉筒を掻き回されて、
あられもない嬌声をあげながらぎゅ♡ぎゅぅ♡と締め付けが続く。

「ひぁ、あっあんっ♡ まんてん♡ ありがとうございまひゅ♡ んぁ、あぁあっ♡
 にくべんきどれいのアストラで♡ いっぱいきもひよくなってくらはい…♡♡」

嘲りの言葉すら甘美な快感になって、自らそんな願望すらあると滲ませるような淫らな言葉を媚びて吐きながら、
彼女の肉棒を味わうように腰をくねらせる。
大きくたゆんたゆんと揺れる乳房に伸びた手で硬くなった乳首を摘ままれれば、
ひと際高い声を上げながら「イク♡ イくぅ♡」と喘いで呆気なく絶頂してしまうだろう。

エレミア > 「んっふふー…♪声も綺麗でかわいい…♡
弱点とか探そうと思ったけどー…全部よわよわだね、アストラ♡」

お持ち帰りしちゃいたいけど、また会った時の反応の方が楽しみだなあ、と思う
だから、今は毒が抜けるまでたっぷり楽しもう

「挨拶もちゃんとできて、えらいねー♡
じゃあ、2回目はおもーくイかせてあげる…♡」

律儀にお礼を言いながらあげる嬌声を聞けば、手綱のように乱暴に乳首を弄ぶ
一物があるとはいえ、女性どうしだからこそわかる力加減
その後は、何事か自分の肉棒とアストラの下腹部に一時的に魔法を仕込んでから、ぐうううう、と体を前に倒してポルチオ圧迫を始める

もちろん、絶頂中の膣内は酷く気持ちよくって…それに調子づき、これくらいなら大丈夫だよねとか呟き
みちみちと音を立てて肉棒が膨張し、形を変えて。異種の肉棒のように細かいイボが表面に生まれて新たに膣内を掻いていってしまう

「…ふふ、アストラはー、耐えられるかなー♡ポルチオ連続絶頂、イってみよー♡
アストラ、私の腰に足を絡めて…逃げないようにしなさい♡」

何かの催し物のような軽い調子で言えば
体を倒す前に仕込んだ魔法を発動させる
それは一定時間だけ、刻まれたモノや場所に振動を送り込む魔法
本来はマッサージに使われる魔法だが、結局これもマッサージみたいなものだよね♡というのは犯している女の弁。

それを発動させれば、外側からも内側からもポルチオに対して振動が加えられ
更には自分から逃げられなくしたことで、胎の底から湧いてくるような…傭兵女も経験したことのある絶頂を感じさせてしまおうとしていく

アストラ > 完全に媚毒が抜けきるまではまだまだ時間に余裕があるだろう。
愉しそうな声を聞くだけでドクドクと熱く鼓動が跳ねて、汗をにじませながら白い素肌を火照らせていく。

「ン゛ぅっ♡ ひぃ、ぁ、ああっ♡」

下腹部へと送られる魔力を拒むことなく受け入れ、魔法を仕込まれる間も嬌声を上げる。
痛みだけではない快感にすり替わりながら、乳首を弄ばれて悦びに喘ぎ、体勢が変われば奥深くまでねじ込まれる肉棒に腰がビクビクと跳ねる。
子宮口を突き、圧迫する亀頭。その竿もまた膨らんで、形を変えていくのがわけがわからないほど気持ちがいい。

「ぃぐっ♡ は、あ、あぁっ!?♡ なにぃ、これぇ…っ♡ んぁ、あっ、はいぃ…ッ♡」

中にある肉棒の変化に気付くものも理解が出来ない表情。
細かいイボが肉襞を掻く快感が、締め付ける度に与えられて視界が明滅する。
ポルチオ連続絶頂──。子宮も子宮口も弱くて絶頂しやすいそこを攻め立てるための準備が整っているとなれば、
ドクドクと激しく心臓が脈打ってふるふると震えてしまう。
けれど素直に両脚は彼女の腰に回してがっちりと組み、離れないように固定して。
両手も背中に回せば、ぎゅううと服を掴んで胸同士を押し付け合う。

「ッッ────♡♡ あ゛ぁぁあああ♡」

下腹部と子宮口、内と外に、細かな振動が奔る。
振動マッサージを受けたことがないわけではないが、両方からポルチオを重点的に攻められるのは初めてだ。
悲鳴じみた嬌声をあげながら、胎の奥へと送られる振動から逃げたいのに、腰を浮かせて押し付けてしまい、
さらに響いて肉棒を締め付け、細かいイボに快感を与えられる。
そんな快感の坩堝に嵌り込んだように、ひぃひぃと喘ぎ続ける。

「う゛ぅぅぅぅッ♡ いぐぅ…♡ らめぇ…っ♡♡」

子宮口が陥落するのはあっけないほど早い。
それほどまでに子宮やポルチオが開発されつくしてよわよわな証なのだが。
ぐじゅ、じゅぷぷ♡と粘つく雌汁を滴らせながら、ポルチオイきした瞬間に目の前が真っ白になって、
激しいくらいに腰がガクガクと震えて、彼女にしがみつくようなホールド体勢で深イきした。
肉襞が痙攣してぎゅうぎゅうと締め付けるが、それすら快感になって襲い掛かってくる。
連続絶頂──というくらいなのだから、一度ぐらいじゃ止まらないのだろう。
きっと彼女がそれを止めるまでに、アストラは何度も何度も、ポルチオによる深イきを味わうことになったか。

エレミア > このまま正気に戻しても面白そう~、なんていたずら心を抱きながら
上体を倒して胸同士をもにゅん、もにゅん、と潰し合いつつ、お互いに振動を感じていく
言葉は出せているものの、傭兵側も息を荒くし、獣のようにアストラを求めてしまう
乱暴にしても壊れるそぶりすらないのはなかなか居ないから、もっと味わおうと

「あは、やっぱり奥もよわっちい…♡
んふ、一回イっちゃったねぇ♡でもぉ、んっ♡まだまだ、続くよ…っ♡あ、あ、あ、っ♡」

当然、内と外を振動させれば自分にもその快感は返ってくる
特に、雌汁を絡めてくる膣肉の動きと振動が組み合わさるのは強烈な射精感を誘ってきていて
それでも、もっと、もっと、と…振動は続いていく
体を拘束し合い、密着しながら震える腰に短いピストンを続けつつ
絶頂したとしても既に発動した魔法は時間が来るまで簡単には止まらず、更に深く深く、相手を絶頂の沼へと突き落としていく

「っ~~~♡また、肉便器に出るっ♡ちゃぁん、と奥、開けてぇ、呑み込みなさい、よっ」

途中、そんなことを言いながら…また濃い疑似精液が濁流のように注ぎ込まれて雌汁と混じり合い、相手の体内に溜まっていく
本当の精子なら孕んでいても何ら不思議はない量と濃さを、これでもかと。

「ふ、はぁ…♡きもちい~~…、足、解いていいわよ。
今度は…ぁ、アストラが上になって?そのやらしいおっぱいが揺れるところ、特等席で見たいわ♡…よいっ、しょ、とっ!」

今までもぶるん、ぶるん、と揺れていてとても興奮を煽られたものだが…
上に乗ってもらうことで、傭兵側の両手が自由になるのが大きい
掛け声とともに、わざと乱暴に…イボもカリも全部がポルチオイキした膣内を擦るように一度肉棒を引き抜いて追い打ちをかけた後

元着ていた服をシーツ代わりにして仰向けに寝転んでまだ屹立している肉棒をびんびん、と動かして女を誘う
動けないなら、にんまり顔で近寄って…ぱぁん、とその胸に軽いびんたも食らわせたりして
恋人なんて甘酸っぱいものではなく、ただ好意を利用する悪人の様相を見せる

アストラ > 豊満な胸を潰し合い、絡ませ合いながら振動に喘ぎ、絶頂を重ねていく。
意識をトばしてもおかしくないほどの絶頂を繰り返してもアストラの中の半魔の血は頑健に意識を保ち、
絶頂を重ねる体の疲弊も魔力によって回復させられる。
乱暴な手付きにすら悦んで喘ぐ、実に都合の良い体をしているわけである。

「ひい゛ぁっ♡ あ゛ッ♡ あ゛ひッ♡ あ゛ぁぁッ♡ イグ、イ゛ッく、ううぅぅぅ゛♡」

重すぎるポルチオ連続絶頂を味わわされて子宮がずっと疼きながら絶頂している。
短いピストンと振動を喰らいながらの絶頂、深く深く、イき果てながら堕とされていく浮遊感の中で、
肉便器として使う彼女の声に反応した体がビクビクと跳ねて、ぷしゃぁぁ♡♡と潮を噴きながら仰け反って達した。
その胎の奥、振動で緩んだ子宮口からナカへと注ぎ込まれる、大量の濃厚な疑似精液。
その熱で子宮を焼かれながら、はくはくと唇を開いたまま絶頂から降りれず、法悦の中で果てて。

「あぁぁああっ──♡♡」

身体から力が抜けて床に尻が落ちると同時に、異形めいた肉棒が肉襞を強く刺激しながら引き抜かれていく。
絶頂、嬌声、悲鳴っぽさもあって、大量の白濁をびしゃっ、とまき散らしながら、脚を開いたまま痙攣し、
身体をくねらせ、へこへこと腰を揺すり、余韻ですらイっている。
そんな状態ですぐに立ち上がることも出来ず、彼女の声に反応することも出来ない前後不覚の状態で。

「あひぃっ…♡」

悪人顔で近づいてきた彼女に胸を叩かれて、ぶるんっ♡と大きく乳房が揺れる。
火照り、汗の滲む白い乳房に彼女の手の痕が残るだろうか。
ジンジンと芯まで響くような衝撃に喘ぎ、ぷしっ♡と軽く潮を噴きながらも、まだ動けず。
何発か喰らった後で、ようやく体を起こして、ふらふらと寝そべる彼女の上になんとか跨り、
肉棒に白濁まみれの女陰をぐちゅぐちゅと下品な音を立てて擦り付けながら、彼女の肉棒の形を覚えた肉壺へと迎え入れていくだろう。
ばちゅ♡ぱちゅ♡と音を立てながら、肉棒を痙攣イきし続けている肉壺が飲み込み、締め付ける。

エレミア > 「ほぉら♡あんあん鳴いてないでさっさと起きなさいっ♡」

そう仕向けたのは自分だろうに、動かない女を見れば何度もビンタを加えて
淫乱で丈夫だなんて、本当に娼婦とか向きね、と舌なめずり
振動魔法と奥ピストンの組み合わせは、意識を奪いかねないものだったけれど、これは予想以上にいい出会いだったかもしれない

ようやく、騎乗の体勢になれば…潤み切った肉壺に肉棒が呑み込まれていくのを感じて腰が跳ねてしまい
不意にまた、ぐずぐずになっているであろう奥が太った亀頭でぶん殴られることになる

「よーしよし♡まだ動けるなんて、アストラはすごいすごい♡
ご褒美にその綺麗になったおっぱい、虐めてあげるねー」

猫なで声で、いやらしい音を立てて腰をこすり付ける姿を褒めながら
揺れる胸を両手で捕らえ、ぎゅーーー、と中心に寄せたまま、乳首を指で同時に捏ね捏ね
続いて、根元を掴めば乳しぼりのような動作を始める
根元から先端へ、形を歪にさせるように絞り上げつつ、自分も腰を痙攣している膣にばっちゅっ、ばっちゅ!♡と打ち付けて

「ねーえ、アストラぁ♡ちゃあんと私のこと、覚えておくのよ
はぁっ…、はぁ♡、次会った時、街中だとしても遠慮なくぶち犯してあげるから。嬉しいでしょ?」

痙攣膣が疑似精を逆に搾り取ろうしているように感じつつ
そんな魔法は乗せていないものの、催眠のように語り掛けていく
こんないい女、一回で味わい尽くすにはやっぱり勿体ない~、と思い始め

「さ♡何のことかわからないだろうけど…、次、ちゃーんと精液おねだりできたら、毒を抜いてあげるからねー♪」

実は助けるだけなら、自分にもかかっている解毒魔法を相手にかければいい
けどそれだと面白くないから、こうして濃密に交わっているのだ

「だからほぉーら、おっきいお尻ぱちゅぱちゅ打ち付けて…精液搾り取りなさい、肉便器ちゃん♡」

ぱんっぱんっ、と今度は手首のスナップを利かせてお尻を勢いよく叩き
息を荒げながら、肉壺をもっといっぱいにするぞ、と意気込んだ肉棒がぶくっ♡と震えて
自分でピストンしにくいような意地悪をしながら、下品に腰を打ち付けるように命令を続ける

アストラ > 「あ゛ッ♡ んぁっ♡ ごめんなさいぃっ♡ あひっ♡」

媚びるような嬌声を上げながら起き上がれない体を乳房に直接折檻されて悦ぶ雌。
ガクガクとまだ腰の震えが止まらないまま、彼女の上にまたがって肉棒を再び咥え込み、
じゅぷじゅぷと濡れた肉壺の中で跳ねる肉棒に、さんざん虐められたい奥を殴られて背をのけ反らせてしまう。

「ひぃぃっ♡ はぁ、あ゛♡ っ♡ ッ゛♡
 は、はひ…ッ♡ おっぱい、いじめていただき、ありがとう、ございまひゅ…♡♡」

自分でも何を口走っているのかわからない状態。
両手に鷲掴みにされて寄せられ、だぷん♡と溢れそうなぐらいの大きさの乳房が震えながら深い谷間を作り、
ピンク色の勃起した乳首が捏ねられてあんあん♡あひあへ♡と快感の嬌声を上げてだらしない表情を浮かべている。
搾るような手つきに胸の中が熱くなっていく。
彼女の手で弄ばれ、形を変えて、指や手の痕を刻み付けられる度に、ぎゅ♡ぎゅ♡と肉棒を締め付けていく。
荒い呼吸を吐きながら、ぱちゅぱちゅと腰を動かして浅いピストンを無自覚に繰り返している。

「はっ、はっ、はっ♡ はひ…っ♡ えれみあさま♡
 うれしいれす♡ わたしのこと、にくべんきとして♡ いつでも、どこでも、おかしてくらひゃい♡」

好感度はすでにマックスを越えているだろう、彼女の為ならばどんな時でもどんな場所でも股を開き
肉便器として使って貰えることに甘美な悦びを感じているような恍惚の表情で見下ろしている。
強烈なまでの快感、絶頂を刻み付けられた体と脳髄、無意識の記憶領域に彼女の声と言葉が刷り込まれるのだから、
忘れることはないだろう。
再会して声をかけ、命令すればいいだけだ。
朦朧とした頭と蕩けた理性では何も考えられず、言われるままに腰を振って肉壺を締め付け、
震える肉棒から子宮を散々焼き付けるように注いだ疑似精液を再び欲しがって、大きな尻を打ち付ける。

「はぁっ♡ あんっ♡ んっ♡ んぁ♡ はひっ♡ ひぁんっ♡
 くらひゃい、にくべんきまんこに、ざーめんどぷどぷ♡ いっぱいそそいれぇっ♡♡」

その尻を叩かれる度に白い尻肉をたわわと歪ませ、そこにも彼女の手形がくっきりと残るだろう。
腰をグラインドさせ、徐々に激しくなるピストンが止められないまま、アストラは奔る快感に
堪えきれずイきながらのピストンを繰り返し、肉棒をぎゅちぎゅちゅ♡と締め付けていく。
被虐性を刺激する彼女の責めを歓喜しながら受け止め、重く腰を落とすと同時に背中をのけ反らせ、
長い髪を振り乱しながら子宮口にぬぶ♡と亀頭を埋めさせて飲み込み、搾り取るように根本から媚肉が締め付けていく。
中に。奥に。子宮に。またたっぷりと注いで、と言わんばかりに。

エレミア > 「いっぱい虐められるのも好きなんだ♡ド変態の淫乱さん♡
…んーふふ♡普段のアストラがどんな感じか、観察してから声をかけてあげる♡楽しみにしててね♡」

一度反応を見てちゃんと命令を聞くようなら…街中でいきなりおすわりさせたり、犬の服従ポーズを取らせてもいいなあ、なんて思いながら
どんどん心地よさを増して、肉棒を太く変えてもしっかり呑み込んでぎちぎちに締め付けてくる膣内にまた限界が近づいてくる

「んっ、ぁ♡きもちいっ♡すぱーと、いくわ、よっ♡肉便器、またざーめん、受け止めなさい…っ♡」

胸から手を離し、腰をがっしり掴んで…今までは控えめだったけれど、激しくなる相手のピストンに合わせて腰を使って動きを同調させる
より深く、強く、重く。貫通した子宮口をひしゃげさせるほどに。
それに合わせて…濁った水音も大きくなり…とっくに、部屋からは淫気が消えているのに嬌声が重なり合う部屋で快感をむさぼっていく
ぱっちゅ、どちゅっ、どちゅどちゅどちゅどちゅ…っ!

媚肉に締め付けられながら、杭でも打つように続けられるピストンの果ては、当然…

「ん、っ、ん――――――――っっっ!!!」

きゅー、と眉根を寄せたエレミア
その股間の逸物の中をどくん、どくん、と脈打ちながら一等濃い疑似精が駆け上がり
痙攣している膣内の先、完全に咥え込まれた鈴口から、音にするならどぱぁっ…!と精があふれ出す
例え子宮を満たしても、まるで小便のように止まらず、肉棒をびくびく震わせながら吐き出していき
魔法で補えるからこそ、その射精は常人よりも長く長く、相手の膣内を叩き続ける

「はー……♡、はー…♡、さい、っ、こぉ………♡」

呪いの発情すら一時引っ込むような淫らな交わりに満足げな吐息を漏らして
約束通り、ゆっくりと解毒を始める
もう既に相手は毒に侵されきっていたから、完全に解除するまでは時間がかかるが
解除に合わせて、好感度と発情を結びつける魔法も解除する予定だ。

「ふふ、ほーら…また引き抜いて?とっても、いい肉便器だったわ」

そう言って、お腹を撫でてあげながら自分からまた引き抜くように促す
栓が無くなった膣内からあふれ出す白濁で、また感じてもらえるだろうな、なんて思いつつ
おいで、と言って繋がらないまま抱きしめようとして

そうして引き抜けば、敢えて毒が抜けるまで待っている
正気に戻った時、どんな反応を見せるのかつい気になったから

意識がはっきりしてくれば、【見知らぬ】はずの女が目の前に居るだろう

アストラ > 彼女の声で、言葉で、罵られ嘲りの言葉をかけられるだけで興奮してしまう程に仕上がってしまった。
限界を越えながら続けるピストンと締め付けに合わせるように激しく下から突き上げる、男性顔負けの膂力。
女の、雌の奥まで屈服させるような強く重く、深い突き上げに淫猥な音が嬌声と共に響いていく。
眩暈がするほどの快感に仰け反り、乳房を大きく揺らしながらひっきりなしに喘ぐ口はただただ
快感の逃げ場として発散しているような無意識なもの。

「ひぃっ♡ ひぁ、あ゛ッ♡ はぁ、あっあっ♡ イク、イクイク、イ゛ッ────ッッ♡♡♡!!」

果てて果てて、何度目かもわからない絶頂を迎えながら、子宮に注がれる熱い飛沫に極彩色がトぶ。
長い射精をパンパンになった子宮で受け止め、みちみちと肥大させ、下腹部をぽっこりと盛り上げていく。
尾を引くような長く深い絶頂を受けながら彼女の体の上に弛緩して頽れ、全身汗だくになって震える体。
荒く乱れた呼吸を整えることすらままならず、身体を痙攣させながら絶頂の余韻に浸り。
媚毒が全身からようやく抜けていけば、あとはイき果てた体と心地よい疲労感と快感の余韻だけが残る。

「────…はい…♡」

ぼーっとする頭で、引き抜いて、と言われれば、ずるりと腰を浮かせ、長い肉棒を肉壺から引き抜いていく。
雁首が白濁を掻き出すように肉襞をひっかけていく快感に腰をガクガクを跳ねさせながらまたイってしまい、
恍惚の表情で体を弛緩させ、ほとんど倒れるように彼女の腕の中へ。
ヒクヒクと女陰をヒクつかせ、膣から溢れ出す白濁が太腿や尻まで濡らし白く染め上げている。

彼女の腕の中で時折体を跳ねさせながら、やがてそんな様子も落ち着いていけば全身に這いまわっていた火照りも収まり。
ぼんやりとしていた思考回路が、ゆっくりと再起動する。
疲労感から眠たさを感じつつも、数度瞬きをしたのち、誰かの腕の中にいることに気付いて。

「────…ここは、…私、どうして」

数時間の間の記憶が綺麗にトんでいた。
身体に残る疲労感と、ぬるつく股の感触、痺れるような痛みの余韻から、卑猥な目にあったことだけは理解したが。
目の前にいる女性に気付くと、金の目を瞬かせて。

「ええと……貴女が助けてくれたのかしら? ごめんなさい、少し記憶が曖昧で…」

と、いたって理性的な様子で軽く首を傾げつつ、乱れた着衣を寄せながら胸元や股間を隠して。

エレミア > 既に媚毒をまき散らす罠は石に囲われ、もう一応は無害な状態となっている
あとはあれを回収して、帰るだけだ
とってもいい思いもできたことだし、いい女も見つけられたから収穫は十分

相手は…かなり丈夫には見えるけれど壊れてしまっては勿体ないからしっかり毒は抜いておく

そして、しばらく後…目を覚まして体を隠すのを見ればにこりと笑って。

「んー?おはよう、『冒険者』さん。倒れてたから介抱してたのよ
記憶を失うなんて、とってもひどい目に合わされたのね…気をつけてね?」

これは寒いから素肌で温め合ってたの、なんてさら、と嘘を続けて言いながら体を離す
一時的に肉棒を隠せば、しっかり軽鎧などを気なおした後…件の罠を回収だ
箱状の石に納められたそれに、土魔法で取っ手を作れば片手でそれを持ち上げ

「…ああ、そうそう。これは、なんでもないのだけれど…
…お手♪」

どこまで残っているかなー、なんて楽しみにしつつ
帰る前に、しゃがんで片方の掌を相手に差し出す
その結果がどうあれ、くすり、と笑って…じゃあ、またどこかで、と言って扉を開錠し、去っていくだろう

アストラ > 「そう、…そうなのね。…どうもありがとう」

一体どんな目にあったのか覚えていないのが残念だというのが表情に出ていたかもしれない。
それが根っからの淫乱気質であるアストラだ。
罠の回収をしているらしい彼女の後ろで、ピアスに魔力を流せば、記憶がない情交の痕も綺麗さっぱりと清められるだろう。
胎の中までは流石にできないので、宿に戻ったら掻き出さないと、と思いながら、衣服を整える。
改めて彼女に礼を言おうと立ち上がろうとしたところで、差し出された手に目を瞬かせ。
しかし頭の中で彼女の声が、命令として自分に発せられたと認識した途端──。

「わんっ♡」

と、犬の鳴き真似をしながら手を彼女の掌に置いてしまっていた。
すぐにはっとして慌てて手を引き下げ、頬を赤らめる。ごめんなさい、なんでもないの、と誤魔化しながら帽子を深くかぶり直して。
そのまま先に去っていく名も知らない恩人である筈の彼女の背中を見届けながら、首を傾げつつ。
少し休息して回復した後に、アストラも帰路へとつくだろう──。

ご案内:「無名遺跡」からアストラさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からエレミアさんが去りました。