2022/11/13 のログ
ご案内:「無名遺跡」にビザールキャリアーさんが現れました。
ビザールキャリアー > 無銘遺跡の長く続く回廊の果てに至る袋小路。
その小部屋の崩れた壁から覗く地肌に埋もれるように蹲る異形が一体。

ビザールキャリアー。

獲物となる人型の雌を捕獲し、凌辱し、篭絡、どこかへと連れ去る為に作られた、はずの異形。
悠久の時を経て、繁殖を繰り返す中で移送先が失われたまま、
異形は獲物が訪れるのを待ち構えて、前面に走る亀裂から無色無臭の淫気を放ち、小部屋や回廊に充満させてその時を待ち構える。

獲物となる犠牲者は犯されて孕まされるか、洗脳されて苗床か、つがいとなるか。

ご案内:「」にビザールキャリアーさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」にビザールキャリアーさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」からビザールキャリアーさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にスルーシャさんが現れました。
スルーシャ > 人へ偽装し、余興程度、戯れ程度に冒険者のパーティに臨時で加入したスルーシャ。
ある程度奥へと進んだところで遠隔でトラップを発動、分断していく。

分断された冒険者達の行く先には、先行して潜ませていた冒険者の”尖兵”に襲わせ、
悦楽の限り貪っていく。

「さって……♪ メインディッシュはどこかしら……♪」

悠々と、残った冒険者の後を追い、遺跡の中を散策していく。
追い込まれた冒険者にすぐ正体を明かして洗脳してしまおうか、
それとも今日は見逃してゆっくりと時間をかけて心に付け入り篭絡してしまおうか。

人を弄ぶのがたまらなく楽しく、過程を選びきれず、愉快そうに嗤う。

スルーシャ > 「……みぃつけたぁ♪」

 やがて、逃げ込んだ冒険者を見つけると、袋小路の罠を操作する。
 回廊をふさぐように壁が閉じ、その内側へと消えていく―

ご案内:「無名遺跡」からスルーシャさんが去りました。