2021/07/25 のログ
■ビザールキャリアー > 曲がり角の先で片膝をついた姿勢で鎮座し、剥がれ落ちた壁面、
露出する土壁から精気を吸収して静かにその時を待つ。
卵型の胴体。その前面で収縮する亀裂から淫気を吐き出し、廊下に流出しながら
ご案内:「無名遺跡」にリーゼさんが現れました。
■リーゼ > 九頭龍山脈に無数に存在する遺跡
その中にはいまだに古代の遺物が手付かずで残されていることもある。
一攫千金を狙って、あるいは冒険という浪漫を求めて、遺跡に挑むものは絶えず。
まだ中堅というには心許ない少女もまたそのうちの一人で。
「……あちゃぁ! やっちゃった………」
遺跡の奥に如何にも何かありますといった雰囲気を醸し出す回廊
罠があるだろうことは想像できたけれど、だからと言って進まないという選択肢はない。
警戒はしていたけれども、十数メートル進んだところで背後から重たい意思を引き摺るような音が響いた。
振り返れば先程まであった回廊は既に閉ざされた後だった。
その光景に軽く肩を竦め、背中に抱えていた大剣を手にかける。
「まぁ、どっちにしても進むつもりだったし!」
聞きようによっては強がりにも聞こえる台詞を独り言ちて回廊の奥を目指す。
その先に何が待ち構えているか。来るなら来いとばかりに剣先をその方向へと向けながら。
■ビザールキャリアー > 遥か遠くからこの”縄張り”まで重い残響が届き、異形が活動を始める。
無味無臭の淫気……、催淫ガスを回廊に向けて吐き出し続ける。
近づいてくる足音。得物の重さも相まって最初は排除すべき対象との判断も保留した末、
歩幅の間隔等から、そして曲がり角手前まで近づいてきたところで、
異形の器官が”獲物の気配”と判断する。
ゆっくりと立ち上がり、吸い込むような仕草を見せ、
貴女が曲がり角を曲がると同時に粘液の塊……、催淫粘液を吐きかけるだろう。
■リーゼ > 暗い回廊を照らすのは少女の魔法
ふわふわと浮かぶ赤い炎
カンテラなどよりもよほど明るく便利な魔法だけれど、それでも回廊の先までは照らし出せない。
注意深く耳を澄ましながら、けれど歩調はいつもと変わらない。
ゆっくりと進んだところで、この先に何か居るのであれば先程の音で気づかれているはず。
不意打ちにだけ気を付けようという心づもりなのだけれど。
「……はふ……なんか、集中できない……感じ……」
普段なら灯りの魔法を維持するくらいは全く苦にならない。
それなのに先程から思考がぼんやりして炎が揺らめいてしまう。
それに緊張のせいなのか、汗がじっとりと肌に浮いている。
「ダメダメ、油断大敵。こういうところで集中を切らしたら、マジでヤバいんだからっ」
気を落ち着かせようと大きく深呼吸を数度。
その行動がどういう意味をもたらすかなどということには気づかずに。
火照る身体を奮い立たせて、曲がり角を曲がる。
「―――きゃっ!? うぇ……なに、これ、べとべとする……」
不意打ちは警戒していたけれど、待ち伏せされた上に注意力散漫の状態では感知できなかった。
一抱えもある粘液の塊が真正面から迫ってくる。
咄嗟に剣を振り下ろしたものの、液体相手では盛大に被ってしまう結果を変えることはできず。
■ビザールキャリアー > 閉鎖された回廊の中、無味無臭ながら充満し濃度を増していく催淫ガスを、
深く深呼吸をすることで貴女の肺を満たし、全身に浸透していく。
獲物の変化を感じ取った異形は狙い通り催淫液を浴びせかけた貴女に
緩慢な仕草で距離を詰めていく。
まるでオーガやトロールを思わせる隆々とした手足は、一見すれば敵意も害意も見せずにただ距離を詰めてくる。
だが、その代わり、催淫液を再び撃ち放ち、鈍重そうな異形の亀裂から続けて
獲物に食らいつく蛇蝎の如く触手が放たれて手足に絡みつき、襟元、裾、スカートの中に潜り込み
体表から粘液を分泌しながら胸や太もも、下着越しに秘裂をこすり上げ、
一部の触手が唇を開いて首筋にしゃぶりつき、
叫べば咥内にも潜り込み、粘液を喉奥へと流し込む。
■リーゼ > 粘りのある液体が衣服に染み込むと、途端に身体が重く感じられる。
それは服を着たままで泳ぐようなもの。
普通ならば、それほど不思議でもないことなのだけれど。
「ふぁ……な、なんで……力が入らなくて……」
大剣を構えなおそうとするのだけれど、身体に力が入らない。
そればかりか全力で戦った後のように身体が熱い。
違うとすれば、ぬるりと粘液が肌を滴り落ちていく感覚
それはどうしようもないほどの恍惚感で。
「ちょ、ダメ……身体、おかしく……なって……」
暗がりの向こうから粘液を放った相手が近づいてくるのが見える。
まともに剣が振るえないなら魔法で。そう思うのだけれど、集中力に影響される魔法が、こんな状態で使えるはずもない。
相手に向けた掌。そこへ触手が巻き付き、あっという間に四肢を絡めとられてしまう。
そればかりか次から次へとその数は増して、べとべとになった服の中にまで入り込んでくる。
「や、このッ……離して! 燃やしちゃうから……あッ、んんぅッ……そこ、擦っちゃ……
んんむぅ……あむぅッ……!?」
まるでスライムのようにねっとりとした液体を肌に擦りつけられる。
そんなのは悍ましいだけのはずなのに、あり得ない感覚を覚えてしまう。
下着越しに触手が動き始めると、自身の意思とは無関係に甘い声が漏れ始める。
ただその声もすぐに触手に塞がれ、くぐもった呻き声に変わり。
■ビザールキャリアー > 服に粘液が浸透し、もがけばもがくほど動きが阻害され、そして肌に塗り込まれていく。
愉悦が肢体を蝕み、例え過剰に反応して乳首や陰核がこすれることになろうとも、
粘液が潤滑剤となってただただ疼きを煽るだろう。
逞しい腕を持つ異形はそれを貴女に伸ばすわけでもなく、武器を取り上げるわけでもなく、
貴女をまさぐり、蝕み、ただただ”気持ちよくしていく”
手足に絡みつく触手さえも力強く戒めてはいるものの、同時に肌で執拗に粘液を塗り込むように蠢き、指先に絡みついて関節を扱いて。
下着越しに”愛撫”していた触手がやがてショーツをくつろげて直接粘液を塗り込みながら先端で陰核を転がし始める。
殺すどころか傷つけることもせず、ただ辱める。
喉奥まで潜り込みながら犯す触手が吐きかける粘液と共に、前後運動を繰り返しながら、徐々に、徐々に奥へと進んでいく。
不思議と息苦しさはなく、代わりに呑み込む仕草に快楽を見出すように仕込んでいく。
息苦しさはないが、代わりに高濃度の催淫ガスを肺いっぱいに無理やり吸引させられる羽目になるだろうが。
食道に至るまで愛撫し、乳首を優しく転がし、脇をゆっくりとなぞり、竿を押し付けて披裂をこすりながら粘液を塗り込む。
貴女の目の前で亀裂が大きく開き、中で滝のように滴る粘液や無数の触手、
肉の腕が蠢いてる様を見せつけながら、
食道から勢いよく、粘膜をこすりながら触手が引き抜かれる。
回廊は閉ざされ、快楽を植え付けた貴女の声を、自由にして
■リーゼ > これが苦痛であるならば、まだ耐えられたかもしれない。
せめて魔法のひとつでも相手に叩き込むだけの意地は見せられただろう。
けれど、四肢を拘束する触手は、指先にまで絡みつき、まるで舐めるように、擽るように愛撫していく。
末端神経から快感に侵され、抵抗どころか、身動きさえままならない。
陰核はもとより、粘液を擦りつけられる脹脛、脇腹、項……どこもかしこも、ただただ気持ちよくてもどかしい。
自分の意思では身体を動かせないにもかかわらず、触手が蠢く度にビクッと痙攣するように震えてしまう。
そればかりか触手の動きに合わせて、無意識に腰が勝手に動いてしまって。
「んんぅぅ、んむぅ……んぅ―――ッ!」
ずるずると触手が咽喉の奥へと這い進む。
粘液のせいなのか、えづくことはおろか嘔吐感さえない。
ねっとりとした質感を感じさせるガスが直接に肺に吹きかけられ、食道の奥へとどろりとした粘液が嚥下される。
「んん―ッ! んんぅッ!! んんむぅ―――ふああぁぁッッッ!!」
荒れ狂うような快感の嵐の中で、涙に滲んだ視界の先
そこには肉色の何かが見えた。
無数の触手と腕が蠢くそこには、湯気立つ粘液が滴り落ちている。
なけなしの理性と本能的な恐怖がそれを全力で拒絶する。
けれど絡み取られた四肢はもちろん、首を振ることさえ不可能で。
そんな無力な少女の拒絶を感じ取ったのか、身体の奥にまで入り込んでいた触手が一気に引き抜かれる。
感じるはずのない器官からの快感に、少女は全身を痙攣させながら、これまで堰き止められていた嬌声を高く高く響かせ。
■ビザールキャリアー > 苦痛は与えない。苦痛は”獲物”を効率的に”捕獲”する上で最大の障害。
それは異形の全てに刻み込まれた”習性”で。
やがて愛撫する触手の蠢きでスカートがたくし上げられて尻があらわになり、
裾から衣装を引き上げると下着をずらし、口を開いた触手達が乳首に甘く嚙みついて
粘液を塗り込みながら揉み転がす。
やがて、触手が引き抜かれた貴女の唇が紡ぐ音が悲鳴でなく嬌声であれば
四肢を絡めとる触手達がまるで肩や太もも、腰を支えるように戒めを変えていく。
装束をはだけ、肌を露わにし、抗いようのない快楽の中、決して挿入しないまま繰り返される愛撫の中、
絶頂に及ばない、貴女の体を余すことなく”愛でる”際限ない愛撫。
辱められている。凌辱されている。
いやらしいことをされて、貴女は喘いでいると自覚させるように。
やがて、亀裂の中から幾重にも雁首を備えた生殖器が貴女の秘裂に近づいていく。
だが、挿入されない。きっと、挿入されれば、絶頂に及ぶかもしれない。
貴女を堕とせるかもしれない。
だが、異形は貴女を犯さない。
まるで、貴女の懇願を待っているかのように。
■リーゼ > 「あ……や、やめ……もぅ、ゆるして………」
肺の中に溜め込まれた淫気が嬌声とともに全て吐き出されても。
それでもなお触手の愛撫は終わりを見せることはない。
身に纏う衣服でさえ破ることなく、丁寧にたくし上げられ、ずらした下着から陰核を転がしていく。
上体を抱え起こされ、そんな様を見せつけられながら、どこまでも蕩けていくような甘い快感に炙られる。
四肢を拘束していた触手はいつの間にか優しく身体を支えるだけになっている。
逃げようと思えば逃げられるかもしれない。
粘液と蜜に塗れた自身の痴態を映していた瞳に、僅かに光が戻る。
「に、逃げなきゃ……ふぁ、やっ……んぅ、逃げなきゃ、ダメ…なのに……」
けれどもほんの僅かに身体を動かすだけで、耐えようのない快感が脳裏を揺らし。
触手たちの絶え間ない愛撫が、とろ火で炙られるように逃げようとする理性をぐずぐずに溶けていく。
「や……気持ち、よくしちゃ……ふぁッ、そこ、そこ……やだ、もっと……」
絶頂に達することのない甘い甘い愛撫
繰り返し、どこまでも続くようなそれに、いつまでも耐えられるはずもなく。
陰核を、乳首を、優しく転がされると、切なそうに身体を揺らして強請ってしまう。
どれだけ強請っても絶頂は与えられず。
ただただ甘い声をあげるだけ。その声が掠れる頃になってようやく触手よりも太い肉棒が姿を見せた。
擦り付けられた粘液以上に蜜を溢れさせた秘所へと、それが近づけば。
たったそれだけで貫かれる感覚を想像して身を震わせる。
それが相手にも分かっているのか、肉棒は近づくだけで決して触れて来ようとはせず。
「あっ……あ、あぅ……や、そんな、いっぱい……やだ、欲しくないのに……
ダメ……なのに、あッ……お、おねがい……だから、犯して……イかせて欲しいの……」
ジンジンと狂おしいほどに熱を孕んだ膣を慰めて欲しい。
もはや触手で弄られるだけでは収まりがつかず。
泣きじゃくりながら、顔のない異形の魔物へとあさましい肉欲に突き動かされるままに懇願し。
■ビザールキャリアー > 刹那、貴女の胎の奥深くまで衝撃が穿つ。
貴女の懇願の直後、触手が離れ、生殖器が無慈悲に愛蜜溢れる秘洞を打ち貫く。
それが苦痛でも拒絶でも、ましてや屈辱でもない領域にまで追い込んだ”獲物”にとって待ちわびた絶頂をもたらすだろう。
だがそれに飽き足らず生殖器は子宮口に先端を押し当ててどぷりと、催淫粘液を大量に注ぎ込む。
貴女の下腹部に重みが生じると共に幾重にも雁首を連ねた生殖器は大きく引いて、
再度貴女を打ち上げる。
乳房を食むほどに触手が大口を広げて啜り上げ、
首筋を撫で、太ももを舐め這い、
肉の腕が伸びてつつましい胸を指で弄び、
別の腕が尻たぶを掴んで揉みしだきながら徐々に亀裂へ引きずり込んでいく。
浅く早く最奥を生殖器が突き上げる中、貴女を呑み込みながら大量の催淫粘液を浴びせかけ、
丸呑みにしてしまう。
そんな貴女の脳髄に
『誰も助けに来ない』
『誰にも見られていない』
『誰にも見つけられない』
そう”言葉”が響くと共に、両手や周囲に何本もの生殖器が取り囲んで両手の平に押し付けたり、先走りを浴びせかけて
■リーゼ > その瞬間、目の前が真っ白に染まる。
大きく開かされた脚の間に、太い肉棒が突き刺さる。
粘液と蜜に塗れたそこは、これまで散々に解されたこともあって、異形の性器でさえも呑み込んでしまう。
ズンと大きく下から突き上げられた衝撃とともに、子宮にどろりとした粘液が注ぎ込まれ。
「――――ッッ!!!」
声にならない嬌声を上げて、しなやかな身体を弓なりに仰け反らせる。
ようやく与えられた絶頂の快感。あってはならない多幸感に全身を痙攣させ。
そして絶頂の余韻に浸りながら、微睡に落ちていく―――とはならない。
異形がたった一度のそれだけで満足するはずがない。
二度、三度と、次々に肉棒が引き抜かれては突き入れられる。
その度に腹が大きく膨らむほどに粘液を注ぎ込まれ。
「あっ、あンッ……お腹、熱くて……ふぁッ、乳首……おっぱい、出ないのに……」
なだらかな膨らみの先で、ツンと尖った乳首を痛いほどに吸われ。
はだけられた白い肌に、幾つもの赤い花弁のような傷痕を刻みつけられる。
その間にもぐちゅぐちゅと膣の奥へと肉棒が突き入れられ。
「そんな……誰も……このまま、ずっと……
あンッ……や、助け……ふぁッ……食べられちゃ……んんぅッ!」
裂けた異形の身体の中へとゆっくりと沈んでいく。
無数の繊毛のような触手に全身が包み込まれ。幾つもの肉棒がその先端を肌に擦りつけながら、透明な粘液を吐きだしていく。
『誰も助けに来ない』と頭に響くその言葉を、首を振って否定して。
■ビザールキャリアー > 何度も突き上げながらやがて粘液を注ぎ込み終えれば、
生殖器が脈動しながら収縮する。
貴女の襞一枚に至るまで噛み合い、適度に押し広げ、粘膜をこすり上げるに最適化された”貴女のつがいに相応しい男根”へと変貌していく。
そして何度も、何度も脳髄に言葉を送り込む。
『誰も助けに来ない』
『誰にも見られていない』
『誰にも見つけられない』
肉の腕が優しく頬を撫でる。
頭を優しく撫でる。
その一方で四つん這いに組み伏せて、腰をしっかりと掴み、生殖器の律動をつぶさに貴女の奥深くへと響かせて。
そんな貴女の眼前、唇に別の生殖器が寄せられる。
明確な凌辱、貴女を穢す行為の中で、それを受け入れろとでも言うように。
全身を触手が、肉の腕が優しく愛撫を施して、貴女の心を澱ませていく
■リーゼ > 何度も、何度も、同じ言葉が頭の中で木霊する。
どろどろに蕩けた快楽の中で、自分ひとり。
誰も助けに来なければ、誰に見つけられることもなく。
何をされていても、誰にも見られることもない。
膣の奥壁を擦り上げる肉棒が変化し、襞が捲れる動きのひとつひとつでさえはっきりと感じられるようになる。
突き上げられるたびに、淫毒に満たされた子宮が揺らされ、無意識のうちに肉棒をきゅっと締め上げる。
そのまま快感に塗り潰されてしまうと思われた矢先に、頬を、そして頭を愛撫される。
それはそれまでの快感とは違うもので。
「あッ……んんっ、ふぁ……やッ……気持ちいい……あむ……ちゅっ…」
頭を優しく撫でられると、四つん這いという獣のような格好で犯されているにも拘らず、拒絶感は感じられなくなってしまう。
もとより異形からの快感にはもう逆らえない。
ならば気持ち良くしてくれる相手に身を委ねてしまっても同じ。
誰にも見られることもないのであれば、なおのこと。
擦り減った精神が、仮初の優しさに依存するかのように、口元に差し出された肉棒へと手を添えると、口に含んで奉仕し始める。
背後から突き上げるような動きにも、次第に積極的に腰を振り始め。
■ビザールキャリアー > 肉の腕がたくし上げて背中を撫でまわす。
締め付けてくる柔肉へ答えるように生殖器は緩慢ながら力強いストロークで
打ち上げて。
やがて貴女が腰を振って行為に応じれば、耳の中に触手がねじ込まれて
脳を震わせる音波を注ぎ込み、貴女の理性を駄目押しで崩しにかかる。
やがて、触手や肉の腕が巧みに離れたりしながら衣類を脱がせ、剥ぎ取り、
代わりの衣装とでも言うように肉の腕が貴女の局部を覆っていく。
自ら奉仕を始める貴女の咥内に、甘ったるい果実のような味の子種を浴びせかけながら、
子宮口を弛緩させる淫液の作用を用いて、ずんっ、と突き上げた生殖器が子宮内に達するだろう。
最奥まで犯し、雌穴に躾けて、その粘膜さえも快楽を貪る器官に堕としながら、
貴女の奥深くに直接熱と質量を帯びた子種を執拗に注ぎ込む。
■リーゼ > 背中を撫でまわされる感覚に、びくりと仰け反ってしまう。
同時に膣を締め上げ、肉棒を深く咥えこむ。
無数の腕や触手に誘われるままに、腰を振り、肉棒に口づける。
滲み出る先走りに唾液を絡めて啜り、また別の肉棒へと奉仕する。
辺りに響くのは、粘つく水音ばかりで。それを聞いていると頭の奥がくらくらしてきてしまい。
いつしか甘い精を吐き出し始めた肉棒を美味しそうに啜りあげていき。
「んッ……ちゅ、ふぁ……キモチイイ……あっ、あンッ♥
もっと、もっと……キモチよくして……ふぁッ!」
誰に見つかることもなく、誰に見られることもなく、少女はただただ異形の慰み物として犯され続ける。
誰の助けも来はしない。
どろどろに甘い快感に浸った少女の媚びた声だけが閉じた回廊の壁の奥に響き――――
ご案内:「無名遺跡」からリーゼさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からビザールキャリアーさんが去りました。