2021/02/22 のログ
ご案内:「無名遺跡」にビザールキャリアーさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」からビザールキャリアーさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にビザールキャリアーさんが現れました。
ビザールキャリアー > 無名遺跡のとある区画。長い長い一本道の回廊の果て。
最後の曲がり角を曲がった者が直後直面する袋小路。

それは宝も罠も何もないその行き止まりに在った。

一見すれば巨大な卵を思わせる形状の肉塊は表面が柔らかく揺れ動き、
肉塊の前面に縦に走る亀裂が時折収縮している。

稀に、まるで口を開くように亀裂が大きく開き、中から数本の触手や、
肉塊で出来た腕が這い出して、まるで周囲の様子を伺うようにたゆたう。

獲物が、知的生命体の雌が曲がり角を曲がった刹那、それ等は獲物を見据えた蛇蝎の如く戒め、狂わせにかかるだろう。

ご案内:「無名遺跡」にルフィナ・エニコフさんが現れました。
ルフィナ・エニコフ > 知り合いの貴族から雌をとらえ繁殖することに特化した生物がいると聞き。
新しい実験の材料とならないかと興味を惹かれてそれが生息するよ言う遺跡に訪れ。

「これが噂の魔法生物?
 想像していたより大きいわね……ちょっと軽く持って帰るというわけにはいかなさそう」

巨大なたまごのようなそれを見上げながら小さく呟き。
此方から攻撃しなければ、少なくとも殺傷性のある攻撃はしてこないと聞いていたため興味深そうに眺めながら。
自身の横を動いた触手にそっと触れ。

「攻撃せずに、繁殖力の高い生物を持って帰る……。
 方法は選べなさそうね」

小さく呟けばため息をこぼしつつそれに一歩近づいて。
漂う気配を頼りに移籍の奥へとたどり着けば。

ビザールキャリアー > おそらく噂に聞く者は通常種であろうか。
通常種は卵型の胴体にトロール然とした隆々とした手足が付随する、全長3mの種。

目の前にいる奇形種は手足がないとはいえ、それでも2m。
重量にすればどう少なく見積もっても子牛を上回る。

遺跡の奥に荷車や馬車で乗り付けるなど無理な話だろう。


―標的 補足
―捕獲 行動
―脅威度 高
―敵性 判定 低

近づいてくる貴女の行動をその異形は五感とは別の器官で捕捉し、
対応を導き出していく。

その結果、亀裂の中から肉の腕が何本も、ずるりと姿を現すと腕や足を掴もうとし、衣服の中に触手が潜り込もうとするだろう。

抵抗しなければ、受け入れてしまうのであれば、その異形は驚くことに服を”脱がせようとしてくる”

引き裂くこともなく、衣類の構造を理解しているように剥ぎ取りにかかりながら、
催淫性の強い粘液を帯びた器官が貴女を汚していく。

ルフィナ・エニコフ > 「まったく。
 こういう時に女の身は不便というか得というか……」

伸びてきた触手を見れば小さく頭を振り。
邪魔にならないようにするのと壊れては困るため。
腰から債権を抜いて床に丁寧に置き。

「ん……異形に身を任せるのは初めてじゃないけど。
 やっぱり、初めて見るものを相手にするのはいつもなれないわね」

触手に身を任せるように衣服を脱いでいき。
皮膚から相手の粘膜に帯びた催淫性の成分を吸収してしまえば頬は赤らみ。
いろんな感情を帯びつつ、身体を震わせ。
それでも自ら受け入れるように肉塊に近づいていき。

ビザールキャリアー >  
―脅威度 判定 極低
―繁殖 可能


脱がされた衣類はあろうことか丁寧に折り畳まれて床に重ねられていく。
下着さえも剥ぎ取ってしまえば、胸の膨らみに肉の腕が伸びる。

乳首を指で転がしながら敏感な部分へ粘液を執拗に塗り込み硬く尖れば圧し潰す。

別の腕が背中を撫で回し、尻たぶを揉みしだき、触手が脇腹を撫でて、頬に這い回る触手が唇をなぞる。

自ら近づいてくる貴女の腕や足首に触手が絡みついて逃がさないというように引き寄せながら、
肉塊の亀裂が大きく開く。

中に蠢く無数の触手、肉の腕。体内の壁面や上部から滝のように滴る媚薬粘液。
呼吸するだけで劣情が書き立てられる甘い香りに満ちた体内に貴女を引きずり込んだ直後、

耳の中に触手がねじ込まれるだろう。

『誰も助けに来ない』
『誰にも見られていない』
『誰にも見つけられない』

通常の獲物であれば快楽に屈することを促す”意味”を貴女の脳髄に叩きこみながら
貴女を”繁殖の為の雌”として使うために触手や肉の腕が組み伏せにかかる。

ルフィナ・エニコフ >  
「っぁ……これは、ちょっと予想外かも」

相手に愛撫されながら近づくほどに息は荒くなり。
目は劣情で潤ませながら。
開いた内部を見れば小さく独り言ちる。

これの話を聞いたとき、弟とどうやって持って帰るかは相談していた。
勿論自らが孕んで持ち帰ることも当然のように手段に含まれていたが。
しかし目の前の相手の体内とも呼べるそれを見れば、人として壊れてしまうかもしれない恐怖に震える吐息を吐き出し。
かといって今更逃げるすべもなく、あきらめて相手に導かれるままにその中に入り。

「ん、ぅ……っあ……」

粘膜の風呂につかるような不思議な感覚に全身が包まれる中。
耳に相手の触手が侵入し、思考を書き換えられるような感覚に身を震わせ。
意識を書き換えられるほどに瞳から光がなくなって触手の中に体を預けていき。

ビザールキャリアー > 降り注ぐ粘液で貴女を塗り込める中、肉の腕が執拗に粘液を塗り込むように頬を撫で、
受け入れてしまった貴女をまるでほめるように頭を撫でる。

足元から伸びた肉の腕が背後から乳房を鷲掴みにして円を描くようにこね回す。

手にはまるで手淫を強要するように触手を握らせ、唇をなぞっていた触手が時折唇を割り開いて咥内に粘液を注ぎ込む。

皮膚に触れても淫猥な雌に堕とすそれを胃に流し込みながら、
両足を、太股やふくらはぎを揉みながら愛撫する腕達が左右に大きく開かせると、
他の者より一回り太い触手が秘所に伸びていく。

それは貴女が術中に堕ちたことを、体が発情しきったことを理解しているのだろう、
粘膜を上下に数度擦ると、おびただしい粘液を帯びた触手は竿をしならせ、
貴女の膣内を一気に最奥、子宮口を打ち上げながら膣襞に粘液を塗り込め浅く早く律動を刻み柔肉を蹂躙する。


だが、その触手には引っかかるものがない。
意識を書き換えられても知識は残っているなら気づくだろうか。


まだその触手達の中に”生殖器がいない”ことを。

まだ、体内から細胞一つに至るまで淫熱で蝕む”下拵え”にすぎない。

ルフィナ・エニコフ >  
「っ、ン……っく」

触手が唇に触れれば自然と口を開いて迎え入れ。
軽く顎を上げればそのまま触手を奥まで迎え入れれば喉がいびつに歪み。

手に触れればそれを愛でるようになでつつ。
力ない足は触手のなすが儘に開き、小ぶりな乳房の先端は固くなっていて、触手が触れるたびに肩が震え。

「んん!っふ……うぅ……」

その中で一つの触手が膣を割り。
子宮口まで入ってきて中を蹂躙しつつその粘液を塗り込めばうめき声のような嬌声を響かせ。
たちまち接合部からは相手の粘液と愛液が混じった汁が滴り落ち。

生物の逸物とは違う、独特な感触にまだこれが本番ではないことをぼんやりとまとまらない思考で考え。
それでいて子宮はそれを喜ぶかのようにキュンと疼きが止まらず。

ビザールキャリアー > 自ら触手にしゃぶりつけば喉奥まで潜り込んでいく。
最初こそやや息苦しさを感じるかもしれないが、やがて呼吸も苦にならなくなっていく。

触手が巧みに蠢くことで喉を犯しながら空気を送り込んでいるためで、
しかしそれは獲物を活かす為というより、肺に淫気を送り込む為の手管に過ぎず。


それと共に自らの喉さえ雌穴の如く快楽を貪る器官に蝕まれて行くのを実感できるだろう。

やがて、両耳さえも律動を刻んで犯し始める。粘ついた音と共に耳さえも快楽を貪る器官に堕ちていく。

最奥を打ち上げる触手は力強く膣襞を擦り上げ、粘液を塗り込み、時折陰核の真下を打ち上げる。

その最中、肉の腕が突き上げられる貴女のへその下を、丁度衝撃を受け止めるように撫で回すだろう。

さながら膣内で絶頂を覚えられるように刺激する手管を、雌の体を開発していく手管を見せながら、
触手が一際強く、ダメ押しに子宮を打ち上げながら一際粘り気の強い淫液を噴出する。

子宮口に押し当てられた触手から子宮内にさえ粘液は流れ込み、
貴女の奥深くを蝕み、強制的に排卵を促す。


それが済めば、粘膜を容赦なく蹂躙するように膣内から触手がずるりと一気に引き抜かれ、喉奥も同様に開放される。

そして、すぐに、何本もの細い影が貴女の周囲を取り囲む。


節くれた雁首。脈打つ血管を帯びた隆々とした竿。
淫気とは別の性臭を、雄の欲望を露にしたような形状と気配がそこにはあって。

―繁殖
―交尾
―繁殖
―交尾

耳の中から脳髄に延々と”言葉”が流れ込み、貴女を蝕んでいく―

ルフィナ・エニコフ > 「んっぐ……っく……っぷ、は、ぁ」

膣にも胃にも大量の粘液を流し込まれ。
浸透力の強いそれはたちまち全身へと流れて体を敏感にしていき。

比例するように頭の中はぼんやりと、まるで夢に落ちるような感覚にとらわれ。
膣内を内側から押し上げられればビクンと体が跳ねて触手がなでる下腹部が内側からふくらみ。

触手が喉から引き抜かれれば甘い粘性のある音を立てながら廃棄出しつつも。
うっとりとした目で離れていく触手を眺めて口を開くさまはエサを欲しがる雛のようで。

「ぁ……は……」

身体を蹂躙していた触手に代わって。
独特の性臭を放つ触手が現れればうれしそうに笑みを浮かべる。

既に周りの音は聞こえず、頭に入ってくるのは触手が織りなす粘性の音と流れ込む二つの言葉のみで。
子宮は繁殖を待ちわびるように疼きが強くなり、言語すら失ったように周りの触手を見つめる。

全身をくまなくまさぐった触手であれば自身の体にめぐる魔力の量を知るだろう。
それが魔法生物から見ても潤沢なもので、同時に最高の苗床であることを。

ビザールキャリアー > 魔法生物が雌を犯す理由は二つある。
一つは絶頂による忘我状態に追い込むことで魔力を奪い栄養とすること。
二つ目は、まさに繁殖の為。
それも優秀な雌の卵子であれば魔法耐性の強い種やあまつさえ自ら魔法を本能的に操る種さえ生まれる。

手中に堕ちた”脅威度が非常に高いが敵性が低い雌”はまさに極上の苗床であり、
万が一逃走することがあっても快楽に屈し自ら戻ってくるように染め堕とす。

肉の腕ががっしりと腰を左右から掴み、貴女へ”繁殖相手”の逞しさを下半身に覚え込ませるように
エラが反り返った雁首で卑猥な水音を伴いながら秘裂を押し広げ、
緩慢ながら力強く膣内を押し広げながら奥へとねじ込まれて行く。

それと共に、既に雌穴に変わり果てた喉奥へも生殖器がねじ込まれて、ゆっくりと律動を刻み食道を凌辱する。

両手にも生殖器を握らせ、その周囲で蠢く生殖器達は先走りを全身に降り注がせ、

膣内を犯す生殖器が一気に入口まで引いて荒々しく打ち上げる。
もはや強姦じみた交尾でも快楽を覚えてしまう雌の子宮をさらに刺激し活性化させ、
必ず孕ませるという生物の本能が暴力となって痛覚を忘れた貴女を打ち上げる。

一方で、細い触手が貴女の尻の下で蠢き近づいて行く。

もし”本能的に侵入されることを拒む”なら触手は離れるだろう。
だが、腰を浮かせてしまえば―