2020/11/15 のログ
チューベローズ > 「はぁあ 退屈ぅ。」
迷宮遺跡の薄暗い通路に青い狐火を浮かせながらトコトコぽくぽくとふわりと広がったゴスロリスカートを揺らめかしながら歩く少女。
その言葉を表現する様に口の中に空気で膨らませ、唇をとんがらしながら誰もいないが退屈をアピールする少女。

このような遺跡にはあまりにも不釣り合いで浮いている存在であり、怪談にでもでてきそうなシチュエーションである。

ご案内:「無名遺跡」からチューベローズさんが去りました。