2020/11/08 のログ
ご案内:「無名遺跡」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > ひた、ひた、ひた――小さな足音を立てて遺跡の中を進んでいるのは一人の女性。遺跡の中の卑劣な罠に巻き込まれたのか、既に一糸まとわぬ全裸であるのは異常に思える事だろう。
何を隠そう、彼女自らの意志で、今日もまるで縋り着くかの様に遺跡の中へと丸裸で赴いたとは思いもしないだろう。
実際に出くわすまでは。何度も妊娠と出産を繰り返したであろう豊満に実った色気溢れる肢体を眺めるまでは。

「…………」

何度こんな愚かな真似を繰り返したのかは数えるとも知れず、こうした遺跡の中で出会った相手にどのように淫らに扱われてきた事か。
考えれば考える程にその身体が自然と刻まれた快楽に震えるのが分かり、すでに手遅れかも知れないと他人事の様に気持ちが溢れる。
手遅れならば更に深みへもぐりこみたがっているのか。内腿が擦れる内に自然と股間を潤ませながら、無鉄砲に遺跡の奥へと足を更に運んでいく……

ご案内:「無名遺跡」からレフェーリアさんが去りました。