2020/03/01 のログ
ご案内:「無名遺跡」にレザンさんが現れました。
レザン > ふわふわとダンジョン内を漂う、淡い光。
ワンダリングモンスターではなく、たまたま入り込んだ妖精である。
こうして遺跡の中をうろうろして、トラップやモンスターで死にかけている冒険者を探してちょっかいをかけるのがこの妖精の趣味であった。
助けられそうなら助けて、恩を着せるのもいい。

おおよそワンダリングモンスターと変わりないことをやっていて、
実際冒険者に逆にわからされてしまうことも実は少なくないのだが、
懲りる様子はいまのところなかった。

レザン > 「どうしてやろっかな~。
 魔法で快楽が止まらない感度数千倍状態にしてあげてもいいし
 はたまたおしっこが止まらない身体……
 僕よりも小さくしてから犯しちゃうのもありだな~」

モンスターの注意を惹かないようにしながら、
過激ないたずらの案をあれこれつぶやきながら通路から通路、
部屋から部屋へと徘徊する。
この妖精は強い相手には全くかなわないが、
弱い相手や弱っている相手にはめっぽう強い。

ご案内:「無名遺跡」からレザンさんが去りました。