2018/03/05 のログ
ご案内:「無名遺跡」にレナーテさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」にリンさんが現れました。
■レナーテ > 快楽の声に応えるように、舌の動きが激しくなっていけば、快楽とともに我慢が崩れていく。
口内に残っていた血の塊と混ぜ合わせるように咀嚼する姿に、淡い悪寒と共に走る嗜虐の興奮は金色の瞳を、血に混じった本能と同じような猫科を思わせる鋭さに変えていった。
獲物を狙うというよりは、侮蔑を込めるように。
自ら尿道口を穿り、決壊させて濃くなった小水を飲み干していく姿を見つめる合間も、その視線は変わらなかった。
「……普通の女の子なら、本気で嫌いそうな変態具合……ですね」
見た目の可愛らしさとは相反するような、アブノーマルな性癖に溜息混じりに呟くと、鞄を手繰り寄せる。
きれいに丸められて縛られていたバスタオルを取り出すと、それを岩の地面へと強いていく。
膝立ちの彼を抱き寄せるようにして起こすと、そこへ横たえていき、仰向けに転がせば、軽く首を傾けながら彼のお気に召した鋭い視線を改めて送った。
侮蔑すべき下賤な敵と対峙した時や、嫌悪を覚える相手と刃を交えるときの冷え切った怒り。
それを思い起こしながら目を細めると、彼の肉棒を下腹部へ押し付けるようにして足の裏で踏みつけていく。
「虫けらみたいにといってましたけど、こうやって……踏みにじられたいんでしょうかね? 踏まれてるだけで出したりしない……ですよね? 変態」
最後の一言は普段の声よりも改めて低く、鋭く変えていく。
変態と罵りながら、ぐりっと亀頭を足の裏で踏み潰しながら腹部へ左右へ捻るように踏みつけていった。
その度に股座が少しだけ開いていき、軽蔑の表情の下に、見えるか見えないかの傾きで熱に色づいた小陰唇が覗けるかもしれない。
■リン > 「っく、は、ぁ」
放出が終わり、口で息をする。
鋭い侮蔑の視線を向けられれば動悸と呼吸が早くなる。
「あ、あぁ、ぅぅ……足裏、しっとりしてて……気持ち、い、い……」
股座を踏みにじられて、快楽と興奮に広げられたタオルの上に爪を立ててひっかく。
にち、にちと張った陰茎が、左へ右へ転がるのが趾の間から見える。
上体が痙攣し、淡い色の唇がわなわなと震える。
相手の脚の動きを注視していたが、少女の秘所が見えそうな危うい動きを見せれば、思わずそちらにも視線をやってしまう。
「あ、あぅ、変態でごめんなさい……っ、
虫けらでごめんなさい」
目をつむり、くぅぅん、と鳴き声を上げて、我慢を続けていた肉竿が弾け、
白く粘ついた熱いものがレナーテの足裏を汚す。
■レナーテ > 「……」
好きそうだと思いながらやってみたものの、思っていた以上に快楽に耐える姿に言葉を失う。
表情も変わらず、ただ作業をするかのように冷たく彼を見下しながら踏み潰し続けていくと、視線が瞳と重ならなくなっていく。
先程まで舌を這わせていた割れ目の奥、そこから程よく膨らんだ肉ビラが僅かに晒され、ねじった時に股座が開いていくと、サーモンピンクの隙間から、蜜にぬれた赤みを帯びつつある膣口が僅かに見える筈。
どこみてるんですか? と小さく呟きかけながら、ギュリっと捻り込むように力強く亀頭を踏みつけた瞬間……足裏に生暖かな感触が広がるのに、びくりと足が跳ね上がる。
呆気にとられ、少しだけ目を丸くしながら足をどけていくと、そこには腹部を濡らす白色の跡。
興奮といえばそうとも言えるし、悪寒とも言えるような電流が肌を伝う中、濡れた足裏を彼の口元へ押し付ける。
「舐め取ってください……それと…リンさんは……私が出会った人の中でも、一番変態かもですね」
束縛や熱欲を求めて被虐に沈む存在は見たことはあれど、自身が貶されるところに酷く興奮する彼の様なタイプは今までになく、ボソリと心の声が溢れてしまう。
そんな中、先程取り出した黒革の袋と一緒に入っていた紙袋を引っ張り出す。
内側を汚さぬようにいれていた、内袋の底にはティッシュ状の紙が敷き詰められており、ケースから溢れた血が底にシミを残していた。
「四つん這いになってくれますか? こっちにお尻を向けて、です」
彼に命令を淡々と囁きかけながら、わざと抑揚を殺してみる。
虫けらのように、言葉通りに踏みにじられるのと同時に、声にも虫当然の様な冷たい掛け方を重ねていけばどうなるか、探るように紡いでいく。
■リン > 「うん……」
突き出された足を両手でうやうやしく持って支え、
従順に舌を這わせ、汚濁を、指の間まで拭っていく。
飲まされた薬の影響もあって、舌奉仕を続けているうちに吐き出したばかりのものは
すぐさま力強さを取り戻していた。
「は、……はい」
さらなる指示に従い、獣のような体勢になって尻を突き出す。
声が震えているのは、あまりの高揚か、冷たい声への恐怖心の顕れか。
小さな尻の下、両脚の間で、膨らんだ肉茎が滑稽に揺れている。
興奮が滲み出した様子で、尻が小刻みに揺れていた。
■レナーテ > 「ん……っ」
掌で支えながら足裏へと舌を這わせる姿は、性奴の様な屈辱の姿だというのに、わざわざ足の間までも舌を這わせてくる。
こそばゆい刺激に鼻にかかった吐息を零しつつ、彼の気が済むまで舐めさせたところで、その身体を四つん這いにさせていった。
「お尻震えてますね。冷たく言われるの本当に好きなんですね……じゃあ、全部スッキリするまで冷たく…淡々といってあげますね。怖かったら、ちゃんと言ってくださいね?」
直ぐ側に膝をついてしゃがみ込むと、耳元に唇を寄せた。
自身の変態性を謝る言葉も出てきていたのもあり、辛ければ確りと口にするだろうと考えれば優しめに耳元に囁きかける。
落ち着かせるように背中を何度か撫でていき、彼を興奮させるための鋭さと冷たさだと知らしめる様に撫で続け、最後にくしゃりと指の間に絡めるように藍色の髪を撫でていく。
そして……先程手に取った内袋を眼下に見えるようにおいて見せれば、赤色の鉄の匂いが登ってくるだろう。
そしてそれを、彼の膨れきった肉棒の下へ移すと、鞄から別の道具を取り出す。
紙袋に収まっていたのは、白い未使用のゴム手袋。
銃の修理やメンテナンスをする時に油で汚さないためのものだが、パチンッ、パチンとゴムが引っ張られ、掌を覆っていくく音と姿を見せつけると、その掌で彼の肉棒へと触れていく。
「リンの精液……変態すぎて手が汚れるから、手袋して絞ってあげる。虫けらみたいにされたい男の人の精液なんて……生ゴミ当然だし、全部絞り出して捨ててあげる」
触れることすら嫌だと、最大級の侮蔑を囁きかけながら嘲笑うように目を細めていく。
ゴム質の張り付くような感触と、摩擦の強い感触が交わった掌で肉棒を捕まえると、それを乳搾りの様に握り込んで上下にスライドさせていった。
先端の狙いは先程の内袋の中、出して直ぐの子種をゴミとして捨てられ、処理される。
彼が傷つくかもしれない程に虫ケラ扱いをするために、先程の優しい一言を重ねたのだろう。
クスクスと嘲笑で耳元を擽りながら、規則的な変わらぬペースでしごいていくのも、処理という一面を強く感じさせるため。
■リン > 「ん、んぅ……んっ、んっ」
まともに言葉を口にすることも出来ず、
耳元で囁く声に幼子のように何度も首を振って頷いて返事をする。
ゴム手袋が引っ張られる冷淡な音が響くたびに、微かに震えていた。
「あっ!」
素手のものとは大きく違う、温もりと滑らかさに欠けた感触。
地面についた四肢ががくがくと震え、その場に崩れ落ちてしまいそうになるのを堪える。
「あ、やっ、やっ、役立たず精子出ちゃうっ、出ちゃうぅ、
あい、あいぃぃぃっ」
家畜のように淡々と絞られて、ひぃひぃと悲鳴を上げながる。
たったの数往復で手袋の中で収縮するとびゅうびゅうと白精を吐き出し、
袋の中に注ぎ込んでしまう。
レナーテが繰り返し絞り続けるなら、繰り返し獣の吠え声のようなものを上げながら
何度も射精に至ってしまうだろう。
■レナーテ > 「可愛いですよ……」
同性のようにも見えるほどの顔立ちと体つき、それと相反する変態的な被虐性。
それを肯定する様に優しく囁く言葉は、これが最後。
後は彼の被虐を満たすために、徹底的に言葉の棘を突き刺す責めを始める。
「触れられたくないって言われて興奮するんだ? 変態……凄く、気持ち悪い」
汚物を扱うかのように、高い音程を落としながら罵り言葉を鼓膜に突き刺しながら肉棒をしごいていく。
家畜を扱うかのような淡々と仕立て付きは、彼の快楽のリズムなど一切無視して、一定の周期で動き続ける。
精液が掌に溢れてくれば、ゴムの掌の中でローションのように絡まり、ぐちゅ、じゅぶっと膣内を掻き回すような重たい水音を響かせた。
滑りがよくなり、亀頭を先程のように包み込んで指先で撫でくり回すと、無数に並んだ滑り止めの丸い突起が、傷つけない程度にゾリゾリと亀頭を擦り上げていき、敏感な亀頭を容赦なく責め立てる。
壊れた様に喘ぎ声を流す中、反対の手にも精液を絡めていくと、菊座にそれを塗り込むようにして解し始め、一本、二本と指を差し込み、根本までいれては左右に捻り、ザラ付いた滑り止めで腸壁の粘膜をこそぎ落とす。
「役立たずの方がまだいいと思うけど……? 入れても、役に立たないって言ってるんだから。 リンのは生ゴミ当然っていったよね、入れることもなく捨ててるんだから……役立たずに失礼ね。ほら、腕疲れる前に全部出して? 出しなさい」
指先が前立腺を押し込むように曲がっていき、グイグイと圧迫していく。
快楽を伴わせるために小刻みに振動させるように刺激しながらも、ピストンを繰り返す。
耳元に再び唇を寄せると、かぷっと耳朶に甘噛みし、緩やかに吐息を吹きかける。
嫌ってない、その感情を伝えるための無言の愛情表現をすると……被虐を深めるために冷たく声を絞り出す。
「……――出せ、変態」
先程とても興奮していた一節を改めて耳元に囁くと、至極動きを加速していく。
じゅちゅっ! ぐちゅっ! と水音を響かせながら精液を袋の中へ絞り出そうと男根を強く握り込む。
そのまま激しく扱き上げれば、水音が幾重にも重なり、絡みついた精液の水分が飛んでいきつつ泡立っていった。
■リン > 「んぁぁあああ――っっ、こわれ、こわれちゃうっ、お、ぐ、おぐぅぅぅっ、
はい、ぼくはっ、どうしようもない、変態ちび虫なんですぅぅ……うぅぅぅ……」
容赦なく繰り返し続けられる手淫が、リンの快楽の許容値を上回りはじめる。
ぞりぞりと弱い部分を責め上げられ、呼吸が止まりそうになる。
菊座から少女の指が侵入を始めれば、腰がくねり、腸壁が吸い付いて
それを歓迎する。
「あ、ああ、あぁぁぁぁ――っっ……!」
囁かれる言葉と所作に含まれる慈愛と酷薄さの落差に心が絞り上げられて、
電圧を通されたようにひときわ大きくガン、ガンと上下に振動し、
それに合わせて水のように薄まった精液を袋や袋の周囲に落とし……
力尽きて手足を折ってしまう。
■レナーテ > 「ホント、変態ね……血の塊口にして興奮したり、匂いに興奮したり……おしっこ飲みながら興奮したり……虫でもそんなことしないかもね? そんな変態の精液はどうするべきか……ちゃんと言いなさい?」
菊座にねじ込んだ指は、まるで膣内へ入れ込んだかのように食いつき、指先の愛撫に踊るかのようにうねっていく。
それでも指の動きは止まらず、両手が器用に違う動きを繰り返しながら、罵り言葉を囁く。
少女のような絶頂声を上げても尚、愛撫は続けられていく。
溢れる精液が潮に変わるなら、それをローション代わりに掌で受け止めつつ肉棒に絡め、キチキチとゴムが軋む音と、ヌメリの合間にそれが吸い付く感触が肉棒に与えられる。
「全部出して……これが使えなくなるまで絞ってあげる……出せ、出せなくなったら潰してあげる。大好きな虫ケラみたいに……両方とも潰してあげる」
最後の一滴まで絞り尽くした挙句、種を作る場所を潰すと脅しじみた罵りを囁きながら、彼の痙攣を限界まで続けさせた。
ぽたぽたと残滓がゴム手袋の上から滴り、全てが絞り尽くされ、崩れ落ちる身体を器用にも腕だけで受け止めると、手袋をそのまま外していく。
パチンと弾けるゴムの音とともに一つ一つゴミ袋へ落とされていくと、それを眼前へと滑らせ、吐き出した全てが不用品として処理された現実を見せつける。
赤色の底に白色が入り混じり、ぐちゃぐちゃになった様相で興奮するかは分からないが。
「……ごめんなさい、怖くなかった…ですか?」
獣の血が騒ぐように嗜虐心擽られるままに吐き出し終え、落ち着いたところで眉をひそめながら身体を抱き寄せる。
後ろから抱きすくめるようにしつつ股座の上へ座らせれば、彼の興奮具合に感化された結果が尻肉に伝わるだろう。
ぬるりとした感触が熱く、幾重にも重なっていた。
「落ち着いたら……道案内、また頼みますね?」
体が冷えぬように、その身体を抱え上げながら泉の湯へと沈んでいく。
身体を温めていく合間、疲れが癒えるように何度も藍色の髪を撫でながら、片腕は緩やかに腰元を抱き寄せて白い肌を重ねる。
疲れが抜け落ちる頃、二人はそこを後にするのだろう。
まだいります?なんて、袋を納めた鞄を軽く叩きながら微笑み、冗談を交わしながら。
■リン > 「はいっ……ただのゴミです、……ゴミとして、処分するべき、ですっ……」
レナーテの下で震えながら卑下を口にする。
言葉と肉体の両面の責めに、嗚咽とも悲鳴とも嬌声とも、判別し難い声が漏れていく。
「……ん、怖かった、けど……」
抱かれ直されて訊かれれば、その先を口にせず濁し、力なくうなだれる。
すっかり疲れ果てた様子で、言葉少なく少女の肌に甘えてくっついていた。
冗談交じりの問いかけには複雑に口元を蠢かせて……
最後には始めの約束を守り、素直にレナーテを出口まで導くだろう。
ご案内:「無名遺跡」からリンさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からレナーテさんが去りました。